どうやら魔王は
縁側が気に入ったらしい
老人みたいにお茶を啜り
箱庭を眺めて溜息を落としている
その光景は絵になりそうで
私はそんな絵の中に入り込んで
魔王の隣に座った
魔王の銀髪は ...
お金はもちろん好きだけど
この額の小判に目がくらむような
安い奴は願い下げ
そんなものより
あたたかい
膝のぬくもりが
欲しいから
その 行方知れずの音はどこへ行きましたか?
ピアノが湿った声で歌っています
春の音で外を見てみると雨
足跡がもうつかないくらいに
まだ冷えている鼓動
冬の国が新しい終わりへ
...
夕暮れに刺す陽の光
目を細めながら
少し上り勾配の橋を渡る
川岸にくくり付けられた
名も無き小船
オレンジ色の輝石
水面で少し揺れていた
真中辺りで行き交う車
何となく背を向けなが ...
いつもぐったり寝ているけれど
アナタの夢が 叶う時
ちゃんと起きて
お仕事するよ
ボクが夢を食べるとき
アナタの夢が終わったとき
君が笑った
笑った口元から
白い歯がこぼれた
こぼれた歯は
たくさんの子どもになった
うまれた子どもたちは
道路を掃除した
掃除された道路は
きれいになった
子どもたちがその ...
のどに入ると
いがいがする
目に入ると
涙が出る
口に入ると
感触が残る
それが
青春なのかも。
あなたの たばこの
においがすき
からだに悪いの
わかってるんだけど
思い切り吸い込む
貴方の毒でなら
死んだって構わない。
君を見ていると
こころが
しめつけられるような
痛みが走って
今にでも
この気持ち
丸のみしてほしい。
夜電気もつけない部屋で
ぼくはベットの上で体育座りして
自分の膝を抱えて
泣いていた
何に泣いているのか
わからない
隣でなっている
ガラスでできた
も ...
桜は傷つくごとに優しく花を咲かせます
うとんじられては優しく咲き
さげすまれては優しく咲き
これ以上優しくなってどうするのかと
桜自身も思ってはゐますが
優しく咲き
優しく咲き ...
薄いピンクの
霊安室に
寝そべった
わたくしは
脇に挟まれた
ドライアイスが
あまりにも
ここちよいので
朝食から
夕食までの
普遍的
日常を
付加疑問的に
考え直す ...
寂しくはありません
だから、振り向かないで
晴れてよかったですね
風が冷たいですね
花の季節まであと少し
手が離れても
あなたなら大丈夫
私も大丈夫だから
羽ばたく時は今
...
放置された畑 咲き並ぶネギボウズ
バコン バコンと
プラスティックバットを振りぬいては
浅緑を空の彼方に弾き飛ばした
なぜそんなことをするのだと叱られたが
ネギボウズの高さが
ちょうど僕ら ...
そこで溶ける人々の道に
石化する人を送り出す空に
いつの間にか帰ってきた人たちの
懐かしい声がただ優しい
私たちはとても弱くなってしまった
工事現場の迂回する
道の分だけ余計に
呼吸 ...
美しいもの。赤々と照り/照らす/夕日。万遍なく空覆う星星。その間に煌々と輝く月。幼な子の肌。蜘蛛の巣に散る雨露。朝露に濡れる草花。
それら、私たちが日々の中で注視することを忘れていったもの。
...
気の抜けた炭酸と
虚脱とほんの少しの感嘆を
瓶につめたら
氷水から出たくないと
駄々をこねたりするものだから
とりあえず
渇いた手の平潤して
酸素と太陽の代わりに飲み干した
天気雨の午 ...
髪を洗う
シャンプーで
指にまとわりつく 髪
流せば
すべて抜け落ちて
頭蓋骨が現れる
その感触を
確認しながら
両手に少しあまる
この頭蓋骨の中に
詰まる 私
今日を 明日 ...
如月や黒いソファーに横たわるあなたの影も微笑んでいる
ゆく船のゆくえわからぬまま岸でぼくらが録音されていた夏
ケイタイを缶コーヒーのように振るきみはまだまだ宇宙に鳴れる
...
ならなきゃいけない者になれなかった人がいる
やりたくない事をやらなきゃいけない人がいる
一体この世界は誰を中心に回ってるんだろうなぁ?
なあ、いい加減教えてくれないか?運命とやら
俺達 ...
ミエナイコト…
壁のない道を歩く
そのことに恐れを抱くけど
生かされているコトに
意味などあるのか
皆帰る場所があるから
早く死んでもいい
でも、死体になればドライアイスで冷されて腐 ...
ひとつひとつ、はげしい輪廻のあとに、夜は摘み取られてゆく。現世の庭にしどけなく積み重ねられた夜の鏡像は、大地の核に至るまで、ことごとく破壊されている。光は輝くことをやめた。色彩はひろがることをやめた。 ...
大事なことは
ことばにしては駄目なんだ
ことばは
写真のように伝えるけれど
ことばの力は
限られていて
ことばにしては駄目なんだ
私は
今日もことばをたどっている
そこに ...
*
幸せなら手を叩こう
部屋の中で 便所の中で 電車の中で
幸せなら手を叩こう
朝焼けの街で 夕暮れの街で 星月夜の町で
**
教会の中で祈りを捧げる人々
幸せそうじゃな ...
*
本当かどうかは知らないけれど
アメリカーナのおまんこは良いらしい
本当かどうかは知らないけれど
そう聞かされた事があるんだ
夜明けと共に飛び起きて
陽が沈むまで抱きまくる
パパも ...
パイレーツはおっぱいに関係があると思っていた
でも本当は関係なんて微塵も無かったんだ
白にはどんな色も似合ってしまうから
僕は白が羨ましい
ガードレール
どうってことのないカーブだった
緩やかな曲線が空に続いているなんて
今でも信じていない
あいつは
小学 ...
あなたの論理ばかり振りかざす唇と
抱きしめるのを止めてしまった腕と
ちゃんとあたしの話を聞かない耳と
まっすぐ見つめ返さなくなった瞳を
角の八百屋でみかんと交換して ...
http://www.geocities.jp/by_kamome/ashitasora.html
画像多用のため、↑のURLまでお願いしたいと思います。
よろしくです。
「1.せつなさとゆう魔物」
せつないとゆうことばをたどれば、刹那に通じるのだろうか?それとも漢字そのままで、切ない、つまり断ち切れないってことかしらん?とゆうことをチョコレート頬張りながら考えて ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
魔王と出逢った(箱庭に在る恋)
イズミナツキ
自由詩
1*
06/2/28 21:17
ポケモン(ニャ−スにて)
蒸発王
自由詩
5*
06/2/28 21:17
凍音
ふく
自由詩
0
06/2/28 21:08
僕のキセキ
maumi
自由詩
0+
06/2/28 21:05
ポケモン(スリープにて)
導
自由詩
5*
06/2/28 20:49
笑う
たもつ
自由詩
8
06/2/28 20:33
ポケモン(サンドにて)
仲本いすら
自由詩
2*
06/2/28 20:26
ポケモン(ドガースにて)
〃
自由詩
2*
06/2/28 20:25
ポケモン(アーボにて)
〃
自由詩
2*
06/2/28 20:24
不良品のオルゴール
こめ
自由詩
3+
06/2/28 19:51
■桜風(朗読あり)
三州生桑
自由詩
4
06/2/28 18:42
霊安室における付加疑問
むらさき
自由詩
4*
06/2/28 18:33
旅立ち
姉山右京
自由詩
3
06/2/28 18:02
少年のまま
佐野権太
自由詩
16*
06/2/28 17:08
往復書簡
霜天
自由詩
7
06/2/28 16:47
美しいもの
竜一郎
散文(批評...
1*
06/2/28 15:47
透明リアリスト
Mélodi...
自由詩
0
06/2/28 15:16
洗う
かがり
自由詩
6
06/2/28 13:37
butterfly
本木はじめ
短歌
10
06/2/28 13:09
玩具の楽園
腰抜け若鶏
自由詩
3*
06/2/28 11:00
還すこと
*くろいうさ...
未詩・独白
0
06/2/28 10:59
内在
葉leaf
自由詩
13*
06/2/28 10:43
大事なこと
uminek...
自由詩
7*
06/2/28 10:37
幸せならパンツを脱ごう
虹村 凌
自由詩
3+*
06/2/28 8:45
朝だから
〃
自由詩
0
06/2/28 8:37
キムジョンイルはサノバビッチ
〃
自由詩
1*
06/2/28 8:33
ガードレール
ベンジャミン
自由詩
4*
06/2/28 8:21
*四点セット*
かおる
自由詩
9*
06/2/28 7:58
あした ね、せかい、が なく、なる、の
美里和香慧
自由詩
3
06/2/28 7:58
「1.せつなさとゆう魔物」
uminek...
散文(批評...
9*
06/2/28 7:53
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
加筆訂正:
霊安室における付加疑問
/
むらさき
[06/2/28 20:52]
「他の動物と変わらないんじゃないの」を追加しました。
8.78sec.