月のかさは見えないけれど
ふかい雲のむこうでは
気象という名が動きそう
雪の端には
小ずるいねずみも
踏んでやろう
テレビ塔では
三尾のきつねが層になる
その川と海とがぶつかる場所で、誰かが手を振っている
回転を続ける灯り、列になって逃げていく光
そのどちらにも負けないように小さく、手を振っている
海はどこでも引いていき、魚が飛び跳ねる
月へ向 ...
洋煉瓦の敷き詰めたお店
珈琲の湯気が後ろに流れるポスター
銀盆持つ手に甘い香りのタルト
カウンターに佇む白エプロン
ノスタルジア
ポスターのデサイン
タルト・オ・ペーシュ
麗し ...
黄色に染まる空色と
境が消えた海
かろうじて白波が
海と判らせる程よい海絵
窓際のプランターには
名前の知らない植物の幹が
花に向かいカーブをかけて伸びている
部屋の灯りなどは不 ...
何食わぬ顔でオナニーするあなたに
私は この人殺し! って叫んで
一緒に I can fly .
叫んで 一億の生命を救うの
ケータイ電話がならないことは、
決して寂しいことではない
新着メール問い合わせのたびに、
鬱になる必要なんかない
新着メールはありませんと言われたら、
死にたくなる気持ちは捨てておけ ...
落ちる雲
水に映えて
静かに踊る
非人称の君
一人もどって
も一度誰も
連れずに駆ける
非人称の君
鉛の地図においでおいで
磁石を飲み ...
つけて
ドア に ピン
不特定 な
平面下
流れだすのか
なだめすかすのか
でられる ものに
トッテ つけて
だけど
アン ド ア に
ピン
今日、帰りの電車で乙女系男子高校生と出会った。
パッと見、女の子かな?と思ったが、下はスカートではなく制服のズボンだった。
そういえばかけている黒ぶちメガネのずれ具合は、ねらっているとしか。
...
抱えきれないから、溢れるのに。
悲しいなら、
悔しいなら、
辛いのなら、
いっそ子どものように大声上げて泣いてしまうのはどうだろう。
年とるたびにうまく泣けなくなってく気がして、 ...
おそらくそれは夢だったのだ
夕やけを膝に乗せて僕はおもう
引き潮の静けさがこの身体を隅々まで覆っても
どこかでまだ焦げた匂いがするのだけれど
膝を転げ落ちた夕やけは世界 ...
はやく見つめあいたい
はやくキスをしたい
はやく抱きしめたい
はやく肌にふれたい
はやく好きだよって伝えたい
気持ちが焦るほどに
はやくが空回り
君はびっくりした顔で僕に
大丈 ...
一秒が365日をおかず
目まぐるしいのは鴉の鳴き声
気がつけば夜は瞬きの間
陽を煽ぐのはクシャミのスキップ
私が案山子になったのは
時を越えるためであったか
君は言った
降り積もる雪に埋もれて死んでいきたいと
雪原に横たわる前に
あたたかく甘いコーヒーを飲んで
それから雪に埋もれたいと
その時はどうかわたしの手を握っていて ...
言いたいコトは山ほどあるんだよ?
例えば
あなたがあたしのコトを苗字で呼ぶから
今度会った時からは名前で呼んで とか
今度のヴァレンタインさチョコ欲しい? とか
あなたが ...
短髪の
ジュニアハイスクール・ガールは また
てくてくと日没を切り拓いてゆく
タフでクールなハードボイルド・ウーマンでもある。
車道を挟み
並んで歩く。
燃えるような恋とか
ドラマみたいな展開とか
そんなの要らないから
どうか、神様
僕ら二人を
そっとしておいてください
月のしたで。
どうにもならない
状況下で
うまく
やっていくには
歯向かってみるのが
一番かもしれない
案外、
すんなり通るものだ。
氷の破片が体中に刺さってくる
そういう状況なのに
玉虫色の輝きが
…あぁほら、また流れてく
あたしが願い事を唱える前に消えちゃわないで
そんなに急がないで
願いごと ...
名前のせいで
不運な人生、
送ることだって
あるよね
馬鹿よばわり
なんて
させないよ
だって
私、この葱で
世間の目と
戦えますもん
ずばずばと。
世界中のあらゆる拷問の道具が
天井からぶら下がっている
静かで清潔な部屋で
一人の野蛮人が
膝の上に乗せた子犬を
優しく撫でている
子犬は
野蛮人の膝の上で
まどろみながら
人間 ...
波打ち際
雪に縁取られ
{ルビ烽火=のろし}をあげる夜
松がいい、そうだ黒松だ
沖の漁船
送り雛のように
漁火を灯いて連なる夜
星が海に突き刺ささってやがる
雲 ...
願いをかけたテラスに
立て掛けてある望遠鏡は
星を見るために
{ルビ存在=あ}るもの
生い茂る草に
宵の露が
降りかかった時
{ルビ覘き口=レンズ}は静かに光る
星 ...
土と水は
お互いによく自分たちの性質を
理解した上で
混ざり合うことに決めました
土と水は
静かな日曜日の夜
ドラム缶の中で
混ざり合いました
優しい波 ...
聖書は
聖書である
それ以上でもない
それ以下でもない
人生そのものでもない
世界そのものでもない
聖書は
聖書である
そうでなければ
ならない
それ以外であっては ...
スーツのボタン窮屈そうに外し
ネクタイを緩めてワイシャツのボタンもはずして
『おぅ、どうした?』って覗き込んでくる顔とか
細かい字が見えないからって
メガネをサラッと外して
『あ ...
光の点の物語
夜の喪に立つ蒼い{ルビ蝋柱=ろうちゅう}
けものの笑みが途切れ途切れる
風が廃駅を削いでいく
茶のひろがりの終わるところに
金にかがやく草で編まれた
...
例えばあの人
繋いだ手から心音が聞こえやしないか気になって
躊躇い残した私の掌を強く握った花火大会
例えばあの人
逢いたいの一言を
メールで打つにも時間がかかった付き合いはじめ三日目の事 ...
「Are you happy?」
[Yes/No]
Yes.
「Are you happy?」
[Yes/No]
……Yes.
「Are you happy?」
[Yes/No] ...
魔法陣描く事なく出会いたる小悪魔に恋 ミントの香り
柔らかな色の空気が流れてる。サーキュレーターお前グッジョブ!
「この音を聞いてるとあたしほあほあと、この世の者ではない気がするの」
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
月の暈(かさ)
朝倉キンジ
自由詩
3
06/2/9 0:24
スカイライン
霜天
自由詩
7
06/2/9 0:22
喫茶店
maumi
未詩・独白
1*
06/2/9 0:13
空絵 海絵
〃
自由詩
1*
06/2/9 0:09
005 kill me
完食
自由詩
3
06/2/8 23:43
004 mail
〃
自由詩
2
06/2/8 23:38
非人称の君
木立 悟
自由詩
1
06/2/8 23:37
マリン・バ
砂木
自由詩
3*
06/2/8 23:21
遠くから眺めていたい人
腰抜け若鶏
未詩・独白
1*
06/2/8 23:21
両手いっぱいの嗚咽
時雨
自由詩
2
06/2/8 23:15
光の影
松本 涼
自由詩
2*
06/2/8 22:42
はやく
とびまる。
自由詩
0*
06/2/8 22:23
持久時速
かぜきり
自由詩
1*
06/2/8 22:21
アラスカ
KazMi
自由詩
3
06/2/8 22:14
言いたいコト
瀬冬翼流
未詩・独白
2
06/2/8 21:22
バレンタイン・デー
吉岡孝次
自由詩
2
06/2/8 21:22
ポケモン(ニドラン♂♀にて)
仲本いすら
自由詩
4*
06/2/8 20:54
ポケモン(コラッタにて)
〃
自由詩
2*
06/2/8 20:53
涙星
瀬冬翼流
自由詩
0
06/2/8 20:51
ポケモン(カモネギにて)
仲本いすら
自由詩
4*
06/2/8 20:49
アイスクリーム
大覚アキラ
自由詩
5
06/2/8 20:39
おくり
たりぽん(大...
自由詩
9*
06/2/8 20:15
寂寥アストロラーベ
仲本いすら
未詩・独白
2*
06/2/8 19:02
経験
むらさき
自由詩
2*
06/2/8 18:47
ID様へ
FUBAR
未詩・独白
2*
06/2/8 18:45
そういうところ… あたしだけの特権
瀬冬翼流
未詩・独白
0
06/2/8 18:07
水獣域
木立 悟
自由詩
6
06/2/8 17:52
大人になんてなりたくない
雨
自由詩
2
06/2/8 16:34
アナタはシアワセですか?と聞かれてyesと即答できますか?
yuma
自由詩
1*
06/2/8 16:11
『小悪魔に恋』連歌
たたたろろろ...
短歌
3*
06/2/8 15:26
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
6469
加筆訂正:
きんぎょ
/
たりぽん(大理 奔)
[06/2/9 0:03]
行間調整しました
夜想原
/
たりぽん(大理 奔)
[06/2/8 22:52]
推敲しました。
準備はいいかい?
/
たりぽん(大理 奔)
[06/2/8 20:24]
推敲しました
銀河相克
/
たりぽん(大理 奔)
[06/2/8 20:21]
推敲しました。
アメリカ人になってみた
/
逢坂桜
[06/2/8 16:18]
ちょこっと加筆修正
7.5sec.