身長4cmの南国風双児が同時にしゃべる「モスラが来ます」
白鯨に乗ってムー大陸を目指すケメ子と魔将軍ザンニンは、
磁石の力で日本海溝に逃げ込む。
海底2万里は、ペンペン草一本生えない、ぬ ...
車いすを押して歩いた
そんな日があった
Oくんはひざかけをして
「石川さん、こんにちは」と云った
「こんどな お父さんと…奈良いくねん」
寒い道だ
空が透明な血のかたまり
...
川沿いの道を歩きながら
澄んだせせらぎを聞いていると
傍らを
自動3輪車に乗ったお{ルビ爺=じい}さんが
口を開いたまま
骨と皮の手でハンドルを握り
いすに背を{ルビ凭=もた}れて傾きな ...
目の前に桜の老木が立っていた
土の下深くへと
無数の根を張り巡らせ
空へと伸びる
無数の枝を広げ
( {ルビ薄曇=うすぐもり}の雲間から 白く光る日輪が覗いた
太い幹 ...
日曜日の夜
お風呂上りに自分の手を見る
自分の手なのできれいだとも思わないし
お手入れをしなきゃだなんてのも思わない
ただ爪が伸びているなと思うだけ
爪を切るのはお風呂上りという習慣 ...
ふらり
夢がわらった
つないだてが
はなれた
そうして
壊れるまで
みつめていた
再び
わらいあえる日まで
負けたくない
って思ったあの日
もうわかっていた
勝負は時の運などではない
自分が届かなかったということ
信じていた
硬い硬い宝石は
あっという間に砂になって
さらさら零れ落ち ...
さした花が花瓶を震わせ
波紋を作る
波紋は
カーテンの傍を吹き抜ける風と当たり
砕けていく
砕けた焦点を中心に
陽は射す
静か過ぎる朝6時
テレビを付けてニュースが流れる
寝ぼけながらも冷たい水で顔を洗って
朝ごはんは絶対シリアルにオレンジジュース
たまにリンゴかオレンジがつく
牛乳でびしゃびしゃになってシリア ...
クールなのが取り柄
みたいな顔してるけど
本当はそうじゃないよね
知ってる
君のことほとんど知らないけど
それだけは知ってる
それだけで充分だと思う
迎え入れてあげられる
多く ...
< HALLUCINATION ? >
2005.09.14
- EXE-7240 -
彼の思想は永遠運動を義務付けされた歯車のように
時を繰り返し
日々を繰り返していた
...
瞳の中の
あなたを
いま一度
何度も何度も
見つめる
笑顔より
涙を流し
崩れてしまいそうな
あなたが
とても
とても
印象深いのは
どうしてなんだろう
許されない
...
ひらひらり
ひらひらり
なんと翻る
雫に映る視線
あざやかに澄んで飛び立つ冬の真中へ
嫌いとは認識だと感じます。
全ての人が感じていると思います。
「別に、嫌いなんてものがない」
そんな人はいないと思います。
単純に食べ物で話を進めていくと。
ピーマンが嫌いだとします。
...
最後に
君に
最後に
カップラーメンの蓋が邪魔だけど取ってどっかに置くのも嫌だ
あの講義は睡魔との闘い
バイトの時間を間違えて謝り方を5パターンぐらい考える
親 ...
砕けなければ
新しく生まれてゆけないのです
緩慢なうねり ではなく
大陸へ押し寄せてゆく
分解できない想い
いつも視ていた空
光は幾度も
し ...
小児科医院の
前の路上の
匂いのなか
空に浮かぶ水たまりのなか
きみの顔が映りこんだ
消えた
蛙啼くから帰る
そんな言葉の冷たさ
電柱の
手を繋ぐことで得る柔らかい安心のなか ...
『夕焼けは魂の火葬なのです』
燃えるような夕暮れ時のことだった。
無個性極まりない黒いランドセルを背負っての小学校からの帰り道、
ビルの合間に消えていく燃えるような夕日を意味もな ...
好きだから
大好きだから
別れましょう
あなたの
気持ちの中で
わたしという存在が
友達へと
変わってしまう
その前に
必死に
繋ぎとめようとする
そんなわたしの
醜態 ...
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。
「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字 ...
私たちはとても弱いので
ときどき何かを殺めたりもする
ぬばたまの真夜中に潜む
声を持たない涙のように
私たちはとても怖くて
目を瞑って過ちを繰り返す
陽光のまぶしさが作る
白い闇を前 ...
爪の隙間に出来た汚物はあなたのものだ
吐き捨てた唾の アスファルトに同化した微生物はあなたのものだ
あなたが今まで偶然にも触れられなかったものはあなたのものだ
あなたが今まで好み 捨て去 ...
黒い汚れを擦り付ける音があまり聞こえなくなった
払っても払っても残る言葉の端くれに
吹きかけた息と共に飛び出す唾の水気
気まぐれに付け足した一言を褒められたり
深く深く悩んだ一言が ...
あなた今日もお疲れさま
お風呂わいてるわよ
ご飯が先?
…そう、じゃあご飯温めとくね
今日はどうしたの?
へぇそんな事が…
嫌だわねぇ、あなた負けないでね
でも無理はしないでね
...
空の青さ映して
冬枯れの山
麓に霞をひいて
遠い深山
厳しいことよ 優しいことよ
君の部屋帰ってきたかとノックするアクセスエラーに凍った心
いつの間に居なくなるのは辞めてねきっと吾は狂ってしまう
繰返し忘れないため聞き返す数秒だけの君の留守電
も ...
サヨナラ、は言わない
言わないことがサヨナラだった
またね、と言った
言うことが二度と会わない証だった
頬を濡らしたものが
教えてくれたことは
土砂降りの雨が
掻き消した声は ...
ねぇ、そもそも、
からだの中心ってどこに
あるのかしら?
ただ、
丸くなって眠るきみは
ドーナッツのなかま、みたいねぇ
まんなかの空白のふしぎがやがて
きみの中心のような気が ...
眠れぬ深夜二時
ぬるい毛布にまろびくるまり
枕の冷たさをあえぎ渇望し
まぶたの不従順さを声を殺して叱りつけ
きしむ奥歯が鈍く懊悩するのを感じる
やがて新聞配達員の小さな愛馬の排気音が
必ず ...
初めての模擬試験の点数は
不等号のみの
二百点満点中 四点
君と
僕と
あいつと
誰か
だったか
昨日と
今日と
明日と
なにか
だったか
そこんとこの隙間達へ
その記 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
スーホの白い巨塔
三浦謙樹
自由詩
2
06/2/27 18:02
それぞれの時間
石川和広
自由詩
5*
06/2/27 17:23
玉手箱の中身
服部 剛
自由詩
7*
06/2/27 17:18
木の幹に浮かぶ人影
〃
自由詩
10*
06/2/27 17:17
指先が感じること
とびまる。
未詩・独白
1*
06/2/27 17:07
わらいあえる日まで
佐藤伊織
自由詩
1*
06/2/27 17:03
夢の終り
チアーヌ
自由詩
2
06/2/27 16:56
花
佐藤伊織
自由詩
3*
06/2/27 16:51
サンディエゴ
瀬冬翼流
自由詩
0
06/2/27 16:49
スズキタナカサトウくんへ
チアーヌ
自由詩
4
06/2/27 16:46
HALLUCINATION Ⅱ
KADY
自由詩
1*
06/2/27 16:46
笑貌
FUBAR
自由詩
0*
06/2/27 16:29
冬の翼
こしごえ
自由詩
6*
06/2/27 16:09
嫌いについて
海月
散文(批評...
0*
06/2/27 16:05
最後に
ふるる
自由詩
7*
06/2/27 15:37
波
水無瀬 咲耶
自由詩
2*
06/2/27 12:57
消えた
便乗鴎
自由詩
1*
06/2/27 12:25
[ 天使と僕(ゆうやけ)]
渕崎。
自由詩
1
06/2/27 9:04
決別
Honest...
自由詩
1*
06/2/27 3:35
ながしそうめん3軒目
過去ログ倉庫
06/2/27 3:33
私たちの河は海に届かない
いとう
未詩・独白
20
06/2/27 1:49
あなた
久野本 暁
自由詩
1
06/2/27 1:47
しりょ
〃
自由詩
0
06/2/27 1:41
おかえり
瀬冬翼流
自由詩
0
06/2/27 1:08
山
紫翠
自由詩
1*
06/2/27 0:55
一ヶ月。
十六夜
短歌
0
06/2/27 0:40
ルミナス
Mélodi...
自由詩
2
06/2/27 0:21
綴じる、サイレント
みい
自由詩
19*
06/2/26 23:42
夜想詩
旋律
自由詩
1
06/2/26 23:27
四点セット
AB(なかほ...
自由詩
4
06/2/26 23:07
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
加筆訂正:
君の手はあまりに冷たいから
/
松本 卓也
[06/2/26 23:14]
2006/02/26 23時 終わり方がやや納得できなかったので修正
6.32sec.