わたしが 骨壺に なったとき 全ては 赦される ノデショウカ ちいさな 骨壺の中で 繰り返し おもいだします あのときのこと この ときのこと もしも そうなったら なら なかったなら でも 骨壺も ...
ふと気が付き
腕時計を見ると
もう5時
公園で無邪気に遊んでいた子供たちは
母親に手を引かれ
友達とバイバイをして
自分の家へとかえっていった
ぼくにも昔は帰 ...
空はしろでした
捨て場のないしろ 冬の朝
どうも空の手すりに手が届かないのです
時の音は軽やかにエレベーターを上るのだけど
空はしろでした
揺れても泣いてもわからないしろ 空は、青か ...
アルコールと 朝が
溶けあって 光って
カーテンです
そこへ向かう明るい少女は
睫毛です カーテンに
きらきら きらきら向かう 明るい少女は
瞬きのたび ...
月明かりゆらゆらゆれて
シーツの波間に埋もれた私は
うっすら舟をこぎながら
懐かしい歌口ずさみ
夢の旅路へと出掛けるの
あの人が待つ、遠い彼方へ
学校なんて
クソ食らえと
逃げ出すように飛び出した。
明るい太陽は
俺を
優しく照らしてくれた
青い空は
俺を
優しく包んでくれた
ほら…‥外 ...
(喪失の物語)
毎日ひとつ届けられる包みには
友達が一人入っていて
特に拒む理由もなかったので
彼女はそのたび家に ...
胸を騒がすのは
怖いほど
胸を騒がせるのは
誰?
不安で脳髄が破壊される。
アタシは狂った様に
カッターナイフで
何度も
腕を切り付けた
...
あおくあおく青く
ひろがるそらのひとすじ
やまないせみのひと鳴き
ころがるみらいを死骸にみて
それもこれも夏
おわりのゆめのくらがり
ちいさな苦痛にいだかれている
ごはん、にゃあ
ごはん、るるる、にゃあ
太陽の下、しっぽだらりとなっている、たぶん
春に浮かされずしっかり歩いて
向こうから迎えに来るあなたにまとわり付いて
ごろごろいいながら
るるる ...
叙情の彼方を探るように この岸辺にて
翼を休めるものよ 優しげな日差しと
聞こえ来る 春の訪れを告げる歌声
地に生けしもの総て 目覚めの刹那を夢想する
巡る季節の旋律は いつにもまして ...
月の予感に空を見る
私の水が粉と舞う
遠くの人家の吠え声が
空の緑に波を刺す
蒼に染まった雲を追い
地平に沈む夜を見る
せめぎあう
小さな音たち
せめぎあ ...
一瞬にして
涙は
凍り ついた
天は好きなだけ
雪を
零す というのに
彼には
涙を
流すな と
言っている のだろうか
聖母のようになり尽くせたなら
もっと楽になれるのだろうか
醜い自分など知りたくはない
なのに そうでなければ生きられない
そんな仕組みらしい
貴方は綺麗ね
戸惑う姿も ムキになる癖 ...
カカオバターが 溶けて 溶けて
トロトロしてきたら
分離しないように定温でグルグルと混ぜていく
おいしくなーれー おいしくなーれー
コンデンスミルクの甘い香りが
溶けて 溶けて
だ ...
幸福のしょーこですね
ご飯たーくさん食べて
ぐすーり眠って
そしたら口の端からペロペローって
流れてましたよ
やっぱ米ってうまーいっす
ごっちゃまー
教会の中の懺悔室で一人
夜を明かしたいと思っている
髭が茫々に伸びたオジイサン
右手には小銭を集めるカップ
左手には小さなダンボールに
「片足が無くて仕事にも付けずホームレスをしている」
...
たいようのしずくをあびている
みずいろのかぜ こころをゆらし
ぼくはひとり せかいのはらっぱで
くさのかおりに みをしずませる
もりへゆこう もりへゆこう
どうにもならないそんな日は
...
目覚まし時計が始めるカウントダウン
止め忘れただけでルームメイトは暴発して
俺に向かって空砲を撃ちまくる
及川なお
小室ゆり
伊東怜
三輪はるな
お世話になりました! ...
君は今、どこを歩いているのだろう
僕の「待って」という声も届いていない
君は今、どうしているの
君は今、何を考えているの
僕は今にも道に迷いそうだよ
それでも君は知らんぷ ...
「透明」という色を知っている
真実は色を重ねるほどに
現実へと置き換えられてゆくから
いつまでも透明は透明のまま
誰の目にも映らない
だから雨が降る日には
跳びまわ ...
スカンクの プー太郎
御飯を頂きまして プー太郎
飼育員の呼びかけにも プー太郎
前はバイトもしたけど プー太郎
園児の期待に応えて プー太郎
甲高い歓声と 嫌がる素振り ...
真昼の月の白さ程
僕の心は精錬ではないのです
真昼の月の朧ほど
僕の仕草は控えめではないのです
今見せた手は汚れているでしょ
決して仕事で付いた汚れではないのです
それでもつい ...
世の中には必ず上と下がある
上を見上げれば限りなく
下を見下ろせば意外に底が近い
空を見上げてみる
やっぱり無限だ
ならばと
下を見てみる
見えるのは足の下にある地面 ...
白い月と二羽の鳥
突風はもう止んだみたい
始終 あの{ルビ娘=こ}を思って日が沈み
ちらり盗み見た紙面で「世界」を知る
真っ直ぐに 真っ直ぐに気持ちをぶつけたら
あの娘は
...
誰にも見せたくない
自分の正体がある
自分だけが知っている自分
誰からも犯されない自分
鏡に向かって自分を映す
自分だって自分を知らない
心が傷つくのが怖い
...
真夜中にキスをした3時半
朝焼けはすぐそこまで来ている
痛む左腕で
さよならの合図をしたんだ
後ろは
振り向かずに
12時間前を思い出してる
季節外れの風鈴が揺れて
...
大好きだったあなた
まだまだ幼い恋心だったけど
ずっと忘れられないひとになるって知っていた。
片思いだから愛じゃないっていわれても
それでも愛してた
大好きだったあなた ...
やりきれない思い
日常の曇った軋轢
心細い心情
僕は天使だ
神様にでき愛されてる
だからこそ
試練は絶え間無く訪れる
爆発しそうになる
そして苦し ...
そして石橋さんは
いつまででも女だった
組んだ足から少し見えちゃった
レースのシミーズは
夕方飲まれるべき紅茶の色をしていて
まるで時間なんて関係ないわ
というばかりに
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
墓所 骨壺
すぬかんなが...
自由詩
5
06/2/13 14:23
今も昔も変わらない
こめ
自由詩
2
06/2/13 13:53
冬々
ふく
未詩・独白
2*
06/2/13 11:47
少女光景
A道化
自由詩
11
06/2/13 9:58
[ 出航 ]
渕崎。
自由詩
2*
06/2/13 9:56
お-自由-り
沙龍
自由詩
0
06/2/13 9:33
友達の物語
アンテ
自由詩
1
06/2/13 9:26
騒ぎ
沙龍
自由詩
0
06/2/13 9:11
コバルト
久野本 暁
自由詩
3
06/2/13 8:38
ねこにんげん(6)
暗闇れもん
自由詩
0*
06/2/13 8:17
早春歌
恋月 ぴの
自由詩
16*
06/2/13 7:08
郊外湿地
木立 悟
自由詩
4
06/2/13 6:31
涙痕
FUBAR
未詩・独白
2*
06/2/13 6:13
『汝の欲するものを与えよ。』
和歌こゆみ
自由詩
3*
06/2/13 5:57
チョコレート
瀬冬翼流
自由詩
1
06/2/13 2:39
よだれ(アホな友達編)
〃
自由詩
0
06/2/13 2:28
及川なお
虹村 凌
自由詩
2*
06/2/13 2:16
祈りの日
水無瀬 咲耶
自由詩
5*
06/2/13 1:55
お世話になりました!
虹村 凌
自由詩
0*
06/2/13 1:52
向こう側にいる君へ
エンジニア猿
自由詩
0
06/2/13 1:51
「透明」という色
ベンジャミン
自由詩
5*
06/2/13 1:27
寄り道スカンク
ヨルノテガム
自由詩
0
06/2/13 1:19
月
maumi
未詩・独白
1*
06/2/13 1:16
どん底に生きる人々
エンジニア猿
自由詩
2
06/2/13 0:55
「白い月と二羽の鳥」
hiyoku
自由詩
1*
06/2/13 0:48
鏡に映るもう一人の自分
炭本 樹宏
自由詩
1
06/2/13 0:39
「真夜中 に キスをした」
hiyoku
自由詩
1*
06/2/13 0:34
大好きなあなた
スモモ
自由詩
3*
06/2/12 23:52
ほんの少しの楽園
炭本 樹宏
自由詩
2
06/2/12 23:52
そして石橋さんは
むらさき
自由詩
3*
06/2/12 23:51
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
加筆訂正:
銘菓マトリョーシカ
/
たりぽん(大理 奔)
[06/2/13 12:42]
ちょっと混乱があったので整理
【批評ギルド】2006年1月分 寸評
/
松本 卓也
[06/2/13 11:17]
2006/2/13 脱字(と言うか脱文)があったので追加
てっぽう
/
yo-yo
[06/2/13 10:07]
読んでいただき、ありがとうございました。一部修正しました。
6.98sec.