あなたと出逢ってからの一年、いろんな事があったね。人々の心は移り変わり、時が足早に通り過ぎていったけど、あなたへと向けられたこの気持ちは、今でも変わらずにここにあるよ。人々は皆昔の恋人を上手に思い出に ...
久々にあの人に電話しよう
とふと思い立った
けど電話するのに30分も時間がかかった
心が騒いで興奮したんだ
なぜだろう
ついに電話のCALLボタンを押した
「・・・現在使われて ...
何かあった時
一番に話したいのは君で
楽しい事も
辛い事も
何かを言ってもらいたい訳でもなくて
ただ君に聞いて貰いたくて
悩んでいると
君に聞いてみたくなるんだ
別に答えが欲しいわけで ...
この苦しみが何処まで続くのか
この悲しみが何処まで届くのか
君よ 君よ
呼んでも振り返らない君よ
この痛みを何処まで分けられるのか
この安らぎを何処まで与えられるのか
君よ ...
僕らに必要だったのは、外に出るきっかけ。
“イイコ”を演じるの、やめるきっかけ。
崩壊なんてとっくの昔にしていたんだよ。
君と僕の感情なんて、とっくの昔に走り出していたんだ。
...
聞こえたのは風の音
綺麗な
キレイな
風の音
足音にも似た風音に
耳をふさぎ込むには遅すぎて
僕たちはまた出逢ってしまうのか
なんなのか
キレイな
綺麗な
音な ...
欲しいものが全てなくなったら
そこでボクの一生は終わりなんだ、と
言ったのは誰だったかな?
全然有名なんかじゃない
友達とか、先輩とか、親戚かも
今、思い出して、うんそうだなって
...
おっぱい
おっぱいぱい
おっぱおっぱ
少し間違えて
おっぴあ
おっぱっぱ
30億のおっぱい
15億のおんな
その中で見つける
2つのおっぱい
おっぱい
おっぱいぱい
...
二人寝は 嫌い。
セックスは、
したい人と
したいときに するもの。
だから、
私が言いたいのは、
したくない人とは
したくない。
...
朝の光で目覚めた僕は
芋虫のように畳を這って
何をするでもなく
見上げた空は何処までも青く
身体をくぐり抜ける風は
夏の思い出とともに過去へと向かい
今で ...
すこし開いた雨戸の隙間
赤い閃光
もうこんな時間だった
のか
布団の上を横切る
夕陽の直線
狭い
うす暗い部屋だから
よけいさみしく
赤 にじんで
世界とのつながりは
...
今宵も
しんしんと
夜が降る
私はゴーグルもつけずに
調度良く降り積もった夜に
深く深く潜る
深淵までたどり着くと
耳元を
口笛のような風が吹きぬけ
目をあげると ...
クリスマスに香水
生まれて初めて「チャンネル」―パリ産!
別の友人から「それはシャネル」と
そういえば
「ルイヴィトン」を「それ、VLてゆうブランドなん?」
...
でもね
ショッカーにもママがいるのよ
って教えてくれた
幼稚園のさゆり先生が
交通事故でびっこになってしまったと
ママが教えてくれた
ボーイフレンドのバイクで事故ったのだ
ランドセル ...
『魚は哀しい時、泪を流すのかしら』
瞼の無いものに 泣け、だなんて
君は酷だね
海水に溶けた泪を、
掬ってやる勇気が君に あるとでも?
...
君がいた。僕がいた。ココには幸せがいた。
すべてが楽しくて笑い合って・・・はしゃいでいた。
けどいつのまにか そういつのまにか。
色あせていった僕らのココロは・・・
涙でにじん ...
命の輝きって知ってるか?
生きてる奴なら当たり前みたいに持ってる命だが
実は光るんだよ、これ
すごい奴は目を開けていられないくらい眩しく
命の輝きって見た事あるか?
生まれたばっ ...
いつも鳴ることはない携帯電話
誰もいないこの部屋で 小さく震えて 回って 机から落ちた。
めずらしく電話がきた 必死に教えてるのに・・・
誰も取ることはない・・・さびしく床で鳴り響く ...
窮鼠猫を噛み私たちは溜飲を下げる が
私たちはいったいいつまで
窮鼠のふりを続けるのか
新聞の読者投稿欄というものがある
世界には人の数ほど意見があるのだということを
思い知らされるのに ...
今まで ただの仲良しだった人が
ここからいなくなるかもしれないと聞いて
最初の方は あまり理解できなくて・・・
時間経つごとに理解できてきて・・・
電話で苦しそうに息してる君。声も苦しそうに出 ...
ある時は私の心の支え
ある時は私の心の安定を乱す
ある時は私の心を満たし
ある時は私の心を空っぽにする
ある時、あなたは女神であり
ある時、あなたは悪魔となる
ある時、あなたは恋人であ ...
不純物はすべて取り除いて
何度も蒸留した
わたしがいます
つめたい
澄んでいる
淀み
夜のそらそのまま
映しこんでいる
潜りこんできている
そんな部屋だよ わたしの底流
...
昔、さ。
中国とか。日本とかでも、合戦の前に詩を詠んだりしたらしいね。辞世の句じゃなくてもさ。これから戦いって時に、詩ですよ。それがたしなみっていうか、明日死んじゃうかもって時に、詩がそこにある ...
鎌倉に住む私は
古びた寺の庭園の水の滴で岩を掘る
{ルビ水琴窟=すいきんくつ}の{ルビ音=ね}を忘れ
日々グレーのスーツに身をまとい
コンクリートの街並みに染まる石像群の一人として
朝の川の ...
ソーダ水で出来た犬が
門扉に挟まり痛がっていた
放っておけばどこまでも
転がって行きそうな僕の身体は
僕の心の中でまだ眠り続けてる
橋を渡る
腐食した金属のようなものが落ちてい ...
いつもごろごろったく
僕の苦労も知らずに
僕の猫はひなたぼっこしていた
ああもうなにしてんだかな
外ではなんだか色々なことが起きてるのに
殺人やら誘拐やらテロやら自爆やら ...
時がとまればいいな
って思うけど止まるわけでもなくて
雲がゆっくり動いて
ぼくの血液もゆっくりと
流れていった
コーヒーを飲みながら
塀で囲まれた町を歩いていた
...
界は何で
こんなにも汚れているのかな
わからない
ぼくもなんでここにいるのかわからない
なんで?
問いかけても答えられるひとはこの世にはいない
明日が来るのが怖かっ ...
耳鳴り
それは耳鳴り
眠りの中から
実はもっと前から
絶えず 響き続けて
聞こえない
それは普段聞こえていない
突然に気付くのは
何が原因なのか
いつもわからないまま ...
海 蹴って 来る ほのお
波間で たてひざ
つめたい そのひざ
寄せて 来る
ほのおを 吐いて あ ける
あおぎみるそら ふたつのえとわる
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
大好きな人へ
柚姫
自由詩
0
06/1/7 23:57
tel
エメラルド
自由詩
0
06/1/7 23:55
ただ聞いてもらいたくて
柚姫
自由詩
4
06/1/7 23:54
届かない叫び
李音
自由詩
1*
06/1/7 23:51
僕らのリアル
ナイトー
自由詩
1
06/1/7 23:43
さよならの風音
柚姫
自由詩
0
06/1/7 23:42
証
ことは
自由詩
1*
06/1/7 23:31
おっぱい
いとう
未詩・独白
5*
06/1/7 23:11
妄想仮面
蒼木りん
未詩・独白
5
06/1/7 23:08
秋夢
大城 小町
自由詩
2
06/1/7 22:54
夕方のチャイム
馬場 こうい...
未詩・独白
6
06/1/7 22:20
潜夜一夜物語
蒸発王
自由詩
2*
06/1/7 22:13
チャンネル
ぽっぷん
自由詩
1
06/1/7 21:57
ショッカーにもママが
ZUZU
自由詩
27
06/1/7 21:17
魚の瞼
士狼(銀)
未詩・独白
4*
06/1/7 20:33
色あせたココロ
天使
自由詩
0*
06/1/7 20:33
命の輝き
和泉 誠
自由詩
1*
06/1/7 20:30
バイブレーション
天使
自由詩
1*
06/1/7 20:23
窮鼠猫を噛むとき私たちは窮鼠であったか
uminek...
自由詩
5+*
06/1/7 20:19
君へのキモチ
天使
自由詩
0
06/1/7 20:10
ある時
和泉 誠
自由詩
4*
06/1/7 20:08
底流
便乗鴎
自由詩
5*
06/1/7 19:50
今日も詩のある夕暮れを
uminek...
散文(批評...
7*
06/1/7 19:31
空の色
服部 剛
自由詩
10*
06/1/7 19:06
真夏
たもつ
自由詩
6
06/1/7 18:50
猫
こめ
自由詩
2
06/1/7 18:42
止まる
〃
自由詩
0
06/1/7 18:41
僕
〃
自由詩
0
06/1/7 18:41
ある夜、響く音
健
自由詩
5*
06/1/7 18:32
夜明け
ミゼット
自由詩
1*
06/1/7 17:29
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
6469
6470
加筆訂正:
長い道のり
/
阿麻
[06/1/7 20:27]
縦書きに変更その他
7.32sec.