あなたを想うだけでこんなに私は幸せなんです。
え?そんな人他にいますか?
誰しもがそんな人を見つけられますか?
見つけられても思いが通じるのは稀だよね。
私だけが好意を感じて、私だけが運命と相 ...
私が看護師になってもヒモ男は絶対いらない。
それなら独りの方がいい。
少なくとも詩を書く人はいらない。
こんなことを言っているが、テストできませんでした。
私はビールが止められません。
料理 ...
「おはよう」と昨日の正負が入れ替わる 今日もいっぱい<理解>しようか

監獄で囚人と喋る体験に真の詩、映画の原基があった

深淵のスーパーフラットに配置され駄目で元々の超越論かな
...
肉骨茶のにおいが満ちる千の夜、
私は小人の戴冠式に出席し続けている。

呻吟するのはオオカミで、
睨む娘たちにかぶせる帽子は無いようだ。

ローリエの調べが髙らかに鳴り響いたので、
...
ひっく
ひっく
しゃっくりが
ひっく
止まらない
ひっく
眠れない

ひっく
ひゃっく
ひっく
止まらない
ひっく


ひっく
止まらない
ひっく
水飲んだのに
...
 手が臭くなるほど真鍮細工磨く

 遠くに見下ろす光気にかゝる

 物言わず静かに氷点が襲う

 今宵静かに呼吸する

 鉄気の多い温泉につかる
焼きついてしまった夜よ、
アオカケスが鳴きだしてしまうまえに
壊れかけのストロボからにげ
海の跡をたどる二人のすがたを
巨人のごときかいなで隠してはくれまいか。
琥珀色のひとみたちが ...
かくて在るかのやうに語るべきもの たとへば自我の同一性は 茜、

なびく




霞、

たつ

この道で


ひらり、ひらり、舞っていた

幼き、日の

彼岸花
次元を超えて夢をみる枕元


ものがたり ともに暮らした者があり


指先に入道雲を浮かべてる
 ・《善罪》- うまい - 満腹刑



 ・《接着罪》- くっつきすぎ - 熱湯刑



 ・《木罪》- 便利 - 伐採刑



 ・《錠罪》- こだわりすぎ - 溶 ...
やる気が出ない
スタバのあんバターサンドを食べてもコーヒーを飲んでも、恋の欠片もなけりゃ、苦いまんまのLIFEに救いを
求めても開かないドアの真ん前に
花束持ってずっと待ってるナズナのようなこの ...
寝返り

温もり
匂い

独り
緩やかな線をなぞる
夏の緑は柔らかく
重い湿気を帯びた風はどうしたって
髪の毛に重くまとわりついてくる

懐かしい、
日焼けした屋根の淡い色々と
建物の隙間から日焼けしたセーラー服が覗い ...
 真似するくらいならなり切る

 退屈一つ振り払いまた一つ

 つまらない奴に恐縮し過ぎた

 坊主好きでもお経は苦手

 寒村に路面電車を見た
暑い
とにかく暑い

冷蔵庫のなかに入りたい

冷凍庫では寒すぎて
毛皮なんかを着込まないといけないから

やっぱり
冷蔵庫がピッタリだ

野菜室なんかが
丁度よい温度で

...
街灯の数ほど影は我に副ひそのうち一つのふと振り向きぬ 逃れ去っていく
逃れ去っていく記憶の
その核心を掴もうと
広がる鉛の海を泳ぐ、泳ぎ続ける
 
 失われた薔薇の花と団欒
 終わった関係と更地
 虚脱の時を刻む秒針

静まっていく
...
前期の授業最期だった。
無事過ぎたことが何より嬉しい

友達は一人もいないけど。
とにかく次の目標は、再試験を受けずに済むことだ。
がんばれ私
あの人も頑張ってる
あらゆるコトバがゲーム的に響くあなたの わたしのライフはあと1つ
裏技めいた手技とサプライズはあてにしない

愛してるアイテムを吐いてむせるわたしの瀬戸際はいつもクソゲー

生まれな ...
ユーモアは悲しみから生まれると、マーク トウェインは書いたけれど、
彼女の明るさも悲しみから生まれてくるものだろうと彼はなんとなく思った。
夏の遊戯のようにとてもユーモラスに。なんとなく。

...
壊れたピアノがひとりでに鳴って
夏は残酷にあざやかに夏のままだった
空は記憶のモザイクだった
鳴きしきる蝉の声と
ひとりでに鳴るピアノの不協和が
けれどなぜか心地よかった

記憶のモザイ ...
大晦日今年最後の日を過ごす感謝しかないこの一年に

初日の出パワー貰っている感じ全身全霊パワーで溢れる

お勧めの温泉旅館友に聞く「教えたくない旅館もある」と

旅行先その場その場で食べら ...
ほとけさまは、たからもの

ぎゅっとにぎるの、たからもの

ここにあるから、えがおになれる



ほとけさまは、たからもの

ときにはいやになる、たからもの

だからエイっ ...
昨年のこと
とある詩のコンクールの審査を依頼されて
はい、はい。と気軽に引き受けた
どうせボランティアなんだから
身構えるほどの責任もないだろうし
兎にも角にも
年金詩人は暇だったのだ
...
上っ面
辻褄合わせ

コミュニケーション


葛藤
否定 現実


普段
いつも待ってるのはつかれるから
今日は座って動かない
僕の背中を見て黙ってる
無意味な同居人

爪が剥がれるまでテレビの前で
ずっと逃げ出してるんだ
追ってくるから逃げるのさ
君は ...
 職業に貴賎無しと雖もあれとあれは

 やませという名の霧が白く立ちこめる

 ふざけた後の心苦しさは退屈のよう

 些細なトラブル続き事故は無し

 かっこつけて穴を掘る
夏は、アスファルトの匂いがする
横断歩道が、浮雲の橋だったりする
昨日は夕陽が夢のように綺麗な絵画をみた
眠れてなどいない、ただ透きとおっている

血まみれのイノシシが
ビルの間を ...
やはらかに頭蓋の内にゆらぎつつわれら物体として個なるも
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
予感杏っ子自由詩021/8/5 17:40
警告自由詩221/8/5 17:28
射精の物語山犬切短歌121/8/5 13:51
呻 ぎん(口へんに金)足立らどみ自由詩321/8/5 9:27
しゃっくりヨロシク自由詩021/8/5 8:04
自由律俳句「食べられる退屈」(71)遊羽俳句021/8/5 4:23
ストロボの夜新染因循自由詩5*21/8/4 23:26
_いる短歌021/8/4 23:09
ライカ令和9年自由詩321/8/4 20:12
明日のこと水宮うみ川柳2*21/8/4 19:53
しけい津煙保存自由詩6*21/8/4 13:44
看護学校日めくりカレンダー8月4日杏っ子自由詩121/8/4 13:29
寝所ヨロシク自由詩121/8/4 8:01
シャッターチャンスゆるこ自由詩321/8/4 6:25
自由律俳句「食べられる退屈」(70)遊羽俳句221/8/4 4:28
冷蔵庫のなかに入りたいst自由詩221/8/4 4:16
_いる短歌021/8/3 23:47
その時その瞬間ひだかたけし自由詩721/8/3 19:38
看護学校日めくりカレンダー8月3日杏っ子自由詩521/8/3 16:36
ライフ末下りょう自由詩2*21/8/3 14:32
彼女の明るさ自由詩1*21/8/3 14:30
壊れたピアノ塔野夏子自由詩4*21/8/3 11:02
旅行夏川ゆう短歌221/8/3 10:23
たいせつ令和9年自由詩321/8/3 9:10
一次審査のひとたま自由詩13*21/8/3 8:57
人付き合いヨロシク自由詩021/8/3 7:59
僕の箱竜門勇気自由詩021/8/2 23:18
自由律俳句「食べられる退屈」(69)遊羽俳句121/8/2 23:17
海底の街秋葉竹自由詩521/8/2 23:15
_いる短歌021/8/2 23:08

Home 戻る 最新へ 次へ
601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 611 612 613 614 615 616 617 618 619 620 621 622 623 624 625 626 627 628 629 630 631 632 633 634 635 636 637 638 639 640 641 
加筆訂正:
おまえがアーメンとは言えないものを/ただのみきや[21/8/3 15:02]
誤字修正。
おまえがアーメンとは言えないものを/ただのみきや[21/8/2 23:50]
誤字修正
3.75sec.