a.aァ.アrル,仔ールr、ガール..ur.雨タウ!
(砂.asナル美ィ、hoo..ヲ野ニ!uurウィカ!
a.aァ.アrル,仔ラーaル.r..ur.ゥ雨タウ!)
r.ur.r.. ...
言葉よりも
思い出よりも
コーヒーよりも
生活よりも
仕事よりも
お日様よりも
イチゴよりも
何よりも
大切なモノ
大切なコト ...
きのうはどうだった?
きのうは
こうだった
そう
だね
そう
もう
よそう
こういうの
だから
こういうの
なんてか
だって
つかれんじゃん
み ...
コンビニまで下を向いて歩く
ヤケに喉が渇く
紙パックのお茶だけを買う
コンビニにはおっちゃんが店員をしてる
お客がかたまると
テンぱるおっちゃん
マニュアル通りにで ...
見慣れた図書室の窓際の
むこうに描く景色は今日も
砂埃のようにきみの魂を舞いあがらせる
あの夏の夜
冷たい暑さに痺れた頭で
青空の歌を歌ったぼくを笑いとばしたきみが
寝ころんだ芝の若草 ...
今朝についてを知りたかった
例えば諦めるというまじない
人が、幕を引いていく
そこに眠る、その前に
知らない道を歩いた日のこと
自分の名前さえただの文字に見える
覚えて欲しいことは ...
あなたの背が高くて
たくましく見えた
でも ちょっぴり悔しかったんだ
精一杯背伸びして
あなたに近づいてみる けど
足にばっか集中しちゃって
すっかり余裕失くしてた
足がぷるぷるい ...
猫が死んだ
男は泣いている
私は首の骨を鳴らして
煙草を吸った
猫は死んだ
男が泣いている
私はそれを
笑って眺めた
名前を思い出そうとした
足下に擦り寄ってきた
あの猫の名を ...
ちいさいときボクは うちゅうに しゅくだいをもらった
しゅくだいは うちゅうさくぶんだ
ちいさなボクは ちきゅうアパートの がっこうで
こうえんで しょくたくで だがしやで あきちで
ゆ ...
いつか遠い日に出会う音
誰かの死んだ鍵の
大理石に落ちる音
すでに決せられた、今
・・・を巡りあいと呼ぶのなら
遠すぎて忘れてしまうほど
遠い日の約束を、
型録に載ってる幸 ...
フードに雨ふりくるしくなる息
手の鳴る方へゆけば故郷が遠ざかる
草の燭台と書けば美しき火災
帽子肩にかけ競技場に頭部もちよる
血の気引く手あまたといえようツンドラ地帯
夜 ...
点滅する信号に気付いて
駆け出す僕の背中越しに
野良犬が小さく吠えかけた
立ち止まり苦笑い
どうせ誰も待ってないから
そんなに急ぎなさんなって
そういう事を言いたかったのかい?
...
モリアオガエルは
森のカエル。
木に登って
暮らしてる。
遠くを見つめて
風を食べてみたり
僕と出会っても
何も考えてないような顔をして
きょとんとそのまま
そこにいる
...
僕はやっぱり君の心を全て知らないから
ケンカしてしまう事も在る
背を向けて眠るベットは冷たく
後ろで聞こえる吐息は痛く
二人を繋ぎ止めていた
朝になったら決まって僕が謝っていた
初 ...
ドドドドドド、
推力の弱ったオレンジ色の火炎の噴出が 必死に重力と戦いながら、
ゆれる機内/船長はすでに死んでいる 制服のレミ、おまえしかいないよ
地上まであと20キロ 19キロ 18キロ・・・ ...
あなたって脳みたいなひと
がんばってるのに騙されやすくて
まるで脳みたい
遊びのきくハンドル
遊びすぎて弾けたハンドル
時間ならたっぷりあるから
すぐ連絡ちょうだいね
そ ...
産毛で遊ぶ風たちが
夕やけを運んできた
まあるいまるいお日さまが
ほらもう
かざした両の手の平より
大きくなって
静かに燃える今
スローモーションで私を染める
通り抜けてゆく風 ...
ぼくは詩を書きたい
詩の技法は言葉の芸術
心に流し
広げる巧みの技
今日もまた
朝の散歩をしていると
詩の教科書に出会いました
その詩には
言葉に余韻を残す体言止め
...
透明金魚カランとなった。
指でつつくとカランとなった。
夏のおわりか、秋の始めか。
セミの抜け殻、稲穂のもみ殻。
透明金魚カランとなった。
また来年ねとカランと ...
雨の日に僕は生まれた
ケロケロと朝が近い朝に
泣いていた
鳴いていた
曇りガラスのアジサイが並んでた
そして輪郭の無いヒカリを初めて見たような
それをどうして覚えてるんだろう
...
よるのアコーディオンが
カーテンのようにとじられて
くすだまわれた
こどももわれた
ぐずぐずにくずれてみずにながれた
すいかのように
もろすぎた
ひみつたんていのおじさんは
コート ...
女はあるパターンに従い
規則を重んじる
男はその場限り
規則なんてない
逸脱するものは
怒り憎しみ
意地悪をする
男は消沈する
女は癒してくれる
一緒にいると素直になり
涙 ...
ボディの側面に白抜きで、有限会社林工務店、とロゴが入ったオリーブグリーンのカローラバンは京葉道路から千葉東ジャンクションを抜け、東金道へ入った。
「そのうち中曽根が総理候補になるけど、太一くんたち ...
給湯器のように優しい
考えちゃいけない
考えちゃいけないから
床のタイルを交互に黒く塗ってる
隣に住んでるおじさんの泣く声が
ここまで聞こえてくる
(2006.6.1)
空から降りる水膜が
樹に到かずにあえいでいる
夜になるもの なれぬもの
道をひたす波の無い波音
夜を映し
夜をわたる
静かに歩みゆくかたち
そばをすぎるかたちが重 ...
久々のおとうちゃんのお休みに2人で買い物に出かけた。
そん時、おとうちゃん、
「欲しいものあるなら言うてみぃ。買うたるよ。」
って言うから答えたやんか。
『欲しい物』言うから、ウチ嘘吐かんと答 ...
ダンプカーがとまった。
カローラがとまった。
ワーゲンがとまった。
そんな、なんでもとまれる駐車場が、ほしい。
ぼくは詩を書きたい
否定を理解することは容易だが
納得することは困難であり
課題でもある
今日もまた
朝の散歩をしていると
曇り空に出会いました
はっきりとしない明るさ
...
お姫様は月を見ている
いつかあの場所に行くんだって…
どこかしら懐かしそうでもある
仲良くしてくれるのはあの月だけ…
私のことを分かってくれるのは あの月だけ…
どうしてだろう
涙が出てく ...
どうすれば
愛で空が
落ちるのか
お前の心も
落とせぬ俺に
微笑まぬ
お前の顔は
見たくない
力を込めろ
この指先に
取り戻す
愛を求めて
ただ一人
明日の見えない
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
設計:天使
六崎杏介
自由詩
2*
06/6/3 5:57
大切な事
プル式
自由詩
0*
06/6/3 5:45
おはよう
よーかん
自由詩
3*
06/6/3 5:03
永遠のガキ
山崎 風雅
自由詩
5*
06/6/3 2:10
青空の歌
明日殻笑子
自由詩
4*
06/6/3 1:54
縷々として
霜天
自由詩
8
06/6/3 1:50
背
えりす
自由詩
0
06/6/3 1:21
花
/N
自由詩
2
06/6/3 1:09
宇宙作文
松本 涼
自由詩
3*
06/6/3 0:59
邂逅(或いはエフィメラ)
たりぽん(大...
自由詩
10*
06/6/3 0:55
ワンピース・チェアー・モノローグ
黒川排除 (...
川柳
3
06/6/3 0:19
野良犬とサラリーマン
松本 卓也
自由詩
1*
06/6/2 23:57
モリアオガエル
日朗歩野
自由詩
8
06/6/2 23:36
十六連の愛情
海月
自由詩
0*
06/6/2 23:09
帰還
atsuch...
自由詩
5*
06/6/2 23:04
思ひ過ぐす
アサリナ
自由詩
4*
06/6/2 22:54
自画自賛
さくらほ
自由詩
7*
06/6/2 22:50
ぽえむ君−技法−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/6/2 22:41
透明金魚
プル式
自由詩
7*
06/6/2 21:33
ぼくがうまれた
ススメ
自由詩
0
06/6/2 21:22
よるのアコーディオン
ZUZU
自由詩
6
06/6/2 20:35
男と女
ペポパンプ
自由詩
2*
06/6/2 20:00
坂下さん
MOJO
散文(批評...
2*
06/6/2 19:08
底で
たもつ
未詩・独白
4*
06/6/2 17:55
夜と水
木立 悟
自由詩
5
06/6/2 17:16
あかい おかおと そらの あお
蛙の子
自由詩
2
06/6/2 15:50
パーキング
加藤 ココ
自由詩
0
06/6/2 14:49
ぽえむ君−曇空−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/6/2 14:22
そうだね
きみ
自由詩
1*
06/6/2 14:17
ユワッシャーで五七五
AKINON...
短歌
3*
06/6/2 14:15
6186
6187
6188
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
6204
6205
6206
6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
6217
6218
6219
6220
6221
6222
6223
6224
6225
6226
加筆訂正:
坂下さん
/
MOJO
[06/6/3 1:30]
6/3、一部訂正しました。
一億円
/
蒼木りん
[06/6/2 22:26]
修正・加筆
6.23sec.