一年に一度の女の日!
何気ない一日を過ごす人も
何日も前から ドキドキしてる人も
色々だろうけど 神様が そっと背中を後押ししてくれるはず。
日ごろ言えない事 出来ないことも ...
子犬のように足元にからみつく
北国からのつむじ風と
たわむれる枯葉たちょ
ほんとうはおびえているのか
それともすねているのか
水々し ...
どうしようもないくらいに
あなたが好きなのに
上手く言葉にならないの
想うだけじゃ伝わらないって
よく分かってるんだけどね
積み重ねた想いの数だけ
臆病になっちゃう
...
めくるめく甘美な夜にひざまづき温かいチョコバナナ食べてる
ハート型チョコは谷間で溶かすから中まで舐めて味わっていて
99%カカオチョコは溶け不純な愛がねじ込まれてる
...
あめあめあめ
あめによって
あめのなか
すべりころんで
撥ねっ返りの放物線
オレンジ街灯に透けた
地面に仰向け
ぼんやりと見る
背中は水浸し
放射線状に降りしきる
...
朝が来て
夜が来て
また朝が来て
明日が今日に
今日が昨日に
過去の事
あの日の事
暮れていった沿岸線
...
「バレンタインなんて興味ないよ」
友達にはそう言いつつも
さりげなくオシャレに決め込んでいる
「いざ、尋常に勝負!」
-BATTLE1 朝の玄関-
下駄箱の中は空っぽ
まぁこの ...
曇天より雨粒が落ちる
空中でその一粒はふるえたわみゆがみ散り
ながい無重力感に沸き立って落ちる
ふとかたわらをみれば
そこここに
ふるえる塊
ふるえる塊
ふるえる塊
塵芥混じりの水滴
...
いわゆる
ぜんじどうせんたくき
洗濯物が洗えます
たまんねーな
ぜんじどうせんたくき
自らの全てが動きます
どこいっちゃったんだろう
洗濯物がどうなった ...
毎日のように
貯金箱に
ストーブを入れている
調子がいいときには
やかんごと入れる時もある
毎日中を見るのが日課にもなっている
昨日は大きな入道雲が
もくもくとしていた
その下でアリク ...
その花を見た人は
誰もがきっとこう言ったであろう
何て美しい花なんだ
その花は暗い暗い谷底に咲いていた
その花を見た人は
誰もがきっとこう言ったであろう
何 ...
混じり気のない東から
広い、まばゆい氷が溢れる
吸うわたしは、吐く
愛おしい、正しい、愛おしい、
ひゅう、ひゅう、
吸う、吐く、わたしは
空気にキスをしている
ああ、だからこの肺 ...
さいはての地にふりつむ雪のごとく君と重ねる想いは純白
車窓より眺める赤のグラデーション眠れる君の夢に届ける
冬景色 北国の海 雪と星 その中にいる君と私と
ゆるや ...
夜になると詩を書きたくなる
しかも午前零時過ぎた真夜中に
不思議な生き物達が僕の胸の中でうずく
彼らはパレードや催しものをやりたがっているらしい
当然僕もそういうものが好きだ
辺 ...
世界中では雨が降っている
誰も天気予報を必要としない
毎日人々は傘を持って外出している
飛行機なんてない世界だから誰も雲の上に出たことがない
雲の上には神様の国が存在していると信じら ...
詩を書くことで傷ついた心を治療したい
詩を書くことで心が癒えないならば
詩を書かないほうがいいのではないか
詩から離れる時 愛おしさを感じる
僕にとって詩とは切っても切れない関係なの ...
並び夜 雑音無音に とけていく
星がくれ いくつ数えた ケンケンパ
幸せは 見つかりましたか? 青い鳥
青信号 白いトコだけ ケンケンパ
...
横たわり目を瞑ると
世界が真っ暗になり
鼓膜を揺らす空気と
肌を撫でる空気のなかで
罪の意識があらわになる
今
らじをでも鳴っていれば。。。。
にんげ ...
"Don't Kiss My Tail"
あたしの尻尾にキスをしないで、
あたしは気高い黒猫乙女。
つんと澄ました鼻先も、
...
いま何処に居るの、と
夢枕
教えてはくれないでしょう
窓の向こう
{ルビ東雲色=しののめいろ}に染まる前に
君に逢えるとは
決して夢にも思いませんが
大好き
大好き
愛してる
それでも
僕は君を止められないの
「好き」っていう
ありふれた言葉でさえ
僕は君に
伝えられない
なぁ 父さん
あんたはやっぱ俺の親父なんだよな
考えてみれば小さい頃からさ
二人きりで話すことなんか
ほとんどなくてさ
だから俺にとってあんたは
よく分かんない存在だった
前にいちど姉貴 ...
初めて本気で凹んだ君を見た
僕の手を握って言ったね
泣きたいのに泣けない
泣いてばかりの僕にはあり得ないド忘れ
涙は悪いモノを出してくれるんだって
何かで読んだよ
いま君の中には悪 ...
秘密は、さいごまで秘密であり続けるんだ。
秘密にしてしまったら、さいごまで秘密のままで。
君にも、あの娘にも、知られてはいけない秘密のありか。
口にしたら解けてしまうんだ。するすると、そう、 ...
うまく
説明できないのですが
なんというか
僕と君との距離って
こんな感じじゃないですか?
近いよな
遠いよな
自分じゃどうにも
出来ない距離
ところで
君は
どれと
どれを
僕と君だと
思 ...
他人の痛みを理解しようとして
無理して心の奥底まで覗き込む
其処には自分の顔が映っていて
今にも泣き出そうな顔だった
春の音が別れの時を読む
残された日々の短さ
二度と会う ...
言いたい言葉はたくさんあるのに
声にならずに死んでいく
君に言いたいことがたくさんあるけど
君は なんでかな
言葉にできない
そんな気が してる
そのまま
そのま ...
降りつづく雨は涙であるという
土をさらい根をあらわにして
僕の虚勢を暴いてゆく
両手を広げれば
僕はまるで木のようであるのに
こんなにも簡単に倒れてしまう
水溜まりには
強が ...
その時
あなたと私をつないでいた糸は
切れてしまいましたか
あなたは見失ってしまいましたか
もしかしたら
まぼろしだったのでしょうか
あなたと私をつなぐ糸は
そんなにも細かったのでしょう ...
こころはころころかわります
ころころこころはころがって
まんまるたいよう
まるいおつきさん
まんまるいこころ
ころころこころはかわります
こころはころころころがって
まるいたいよう
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
今日は
renchu
自由詩
4*
07/2/14 15:08
片意地
信天翁
自由詩
3
07/2/14 14:59
勇気をください
優飛
自由詩
9*
07/2/14 14:27
ハレンチバレンタイン
歌乱亭カラス
短歌
2*
07/2/14 14:02
slip in rain
水町綜助
自由詩
4*
07/2/14 13:31
仰いでみた
ビーチ
自由詩
1*
07/2/14 13:11
GIMME CHOCOLATE!
1486 1...
自由詩
8*
07/2/14 10:54
雨滴
水町綜助
自由詩
3*
07/2/14 10:19
ぜんじどうせんたくき
さち
未詩・独白
11*
07/2/14 10:05
貯金箱
ぽえむ君
自由詩
8*
07/2/14 9:56
場所
鼈甲
自由詩
3*
07/2/14 9:40
心呼吸
A道化
自由詩
13
07/2/14 8:40
返歌・北国にて
落合朱美
短歌
15
07/2/14 7:36
真夜中の境界線
はじめ
自由詩
1*
07/2/14 7:25
雨雲に覆われた地球
〃
自由詩
7*
07/2/14 7:24
詩を書くことで・唄を聞くと・新しい詩
〃
自由詩
2*
07/2/14 7:23
ケンケンパ
chica
俳句
3*
07/2/14 5:39
盲目
maynar...
自由詩
0+
07/2/14 5:20
[ 黒猫乙女 ]
渕崎。
自由詩
3*
07/2/14 5:17
*夢々*
ちと
自由詩
5*
07/2/14 2:54
ひとりで泣いているんです
宙空 心
自由詩
0
07/2/14 2:37
回想
イヴ
自由詩
2*
07/2/14 1:48
ぼくにできること
哀音
自由詩
5*
07/2/14 1:36
ある秘密
はるこ
未詩・独白
0*
07/2/14 1:29
ミスドにてふと、君を思った
瑠音
携帯写真+...
4
07/2/14 1:28
決別
海月
自由詩
3*
07/2/14 1:26
そのまま silent
くるす.wh...
自由詩
2*
07/2/14 1:11
「そんな生き方」 (青年詩片)
ベンジャミン
自由詩
9*
07/2/14 1:07
糸
渡辺亘
自由詩
6*
07/2/14 1:05
ころころこころ
WILLY
自由詩
1
07/2/14 1:00
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
5763
5764
5765
5766
5767
5768
5769
5770
5771
5772
5773
5774
5775
5776
5777
5778
5779
5780
5781
5782
5783
5784
5785
5786
5787
5788
5789
5790
5791
5792
加筆訂正:
原宿物語
/
恋月 ぴの
[07/2/14 7:01]
1行削除しました
パクりました。ミリ・バニリって今なにしてるんかなあ?音楽してると良いなあ。
/
太郎本人
[07/2/14 2:50]
またなおします。ちょっと言葉足らずだったので。
パクりました。ミリ・バニリって今なにしてるんかなあ?音楽してると良いなあ。
/
太郎本人
[07/2/14 2:09]
2/18頃また戻します。
7.22sec.