東京の地下鉄に乗っている
端の席について鞄を下ろす
平日の昼間は人が少なく、ゆったり座れる
斜め向かいに杖をついて立っている老人と目が合った
グレーの少ない髪は電車の速度に ...
自分の事を大好きになれたら
自分の為に笑えるのかな?
あなたの事が大好きだから
私の為に笑ってくれないかな?
周りがみんな笑ってるから
私だけが淋しいのかな?
...
ふぁっきん。
ダイダイマイダーリン!。
ブラストビートで悲しみを突き抜けろ!。
ヴォォォーーーデス声だけどアイムアライブ失恋でも愛してるデ ...
燃えるために燃える
反応が終わるまで
命じられても消えない
炎はただ現象だから
命尽きることを知らず
酸素があり
酸素と反応するものがある限り
燃えるために燃える
動物の顔を剥ぐ猟奇事件。頭、ではなしに。顔だけを剥がれた動物たちが彷徨う。犯人のプロファイリング。しかしながら、profileとは本来、横顔、あるいは顔の輪郭を指す言葉である。そもそも犯人は顔を有して ...
久しぶりに聞いた
あなたの声
優しい声
笑い声が風にのり
幸せを運んでくる
いつも元気で 強がってるけど
ほんとは とっても 寂しがりや
私に見せてくれる その一瞬の素直 ...
なにものかのとおったあと――
古色蒼然とした部屋に大小様々な地球儀がいくつか並べられていて、地球儀はそれぞれ貫通するようにくりぬかれている。まるでなにものかのとおったあとのように。物質は色を持つが ...
ぎゅってしてください。
何も聞かず ただぎゅって・・・
そのまま深い眠りにつきたい。
新しく始めようとするもの 始まるもの
すごくたくさんのエネルギーを費やし
小さなものが だんだんと大きくなってゆく
大きな夢を
シビアな現実を
安らぎと不安
...
地下鉄に揺られています
あなたは今何をしていますか
僕今ちょうど北大路駅
あなたは今どこにいますか
僕が揺れる地下鉄は
君がいるような夢心地
君の笑う顔が
僕の頭の中を巡るよ
...
今年はいっぱい詩を書いたなぁ〜
でもイチローの安打数より少ないな〜
約半分ぐらいだもんな〜
でも詩とヒット数を比べるのもなんだな〜
あっちの方が断然難しいし
あっちはそれでご飯食 ...
踏切前のジュースの自販機の横にいつも君は立っている
全身の血を抜かれたような青ざめた顔でじっと僕を見ている
何か懇願しているように見える
僕は足早に立ち去る しかし君は視線で僕の腕を離 ...
記憶と夢の中でしか君に会えない
潮風に髪の毛をはためかせ 海の声に耳を傾ける君
何と君に囁きかけているの?
君の命がもう無いことを神様はどう思っているのかな?
ただの運命だとしかお考 ...
誰かのテリトリーで踊っている気分
手の平の上とかそんなちっぽけな場所ではないよ
もっと狭くて悲しい世界
一喜一憂の原理を利用して息をする
苦しくなったら吐いて
嬉しくなったら全てを飲み込んで ...
やぶってなどいない
ねじ曲げただけだ
一人暮らしを始めるにあたって
無理をして
セミダブルベッドを買った
食器やスプーンも2つずつ
テレビもレンジも買えないのに
馬鹿な子
白い壁
冷蔵庫の音
じっと ...
あのね
あそこにいるひとがね
ままはあしたしぬから
そのことをつたえておいてねって
いってたよ
しらないひとについていっちゃいけないって
まま、いってたから
おはなしだ ...
誰も ぼくのことを呼んではくれません
でも 一番初めにでていきます
けっして 前座のつもりはありません
なるほど メニューに僕の名はありません
ときどき 僕をいらないという人もいま ...
歌を音を色を光を愛せば永遠だ
壊してしまいたい
あなたにウィスキーを投げつけてしまいたい
あなたのちっぽけな愛を恥ずかしめてしまいたい
ずっと一緒にいたい、よりあなたが憎いと言 ...
沈んでしまった
沈んでしまったんだよ
波は驚くほど冷たくて
足はガラスの欠片か何かで深く傷ついて
白いワンピース
ガラスの欠片
そのシルエット
日は音も無く哀しい程静かに
沈ん ...
「おいしい。」よりも
笑顔が溢れる
アイのコトバ。
知らぬまに歩き始めた恋心
おんもに出してとみいちゃんが言う
開花予想なんか気にせず咲きなさい染井吉野も河津桜も
駿府城見上げる街に銀座の柳、本家の柳も青く色づけ
おっ ...
雨が降ってた ・ シャワー
雪が積もった ・ かき氷
晴れ間が差して ・ ライト
並んで踊った ・ ワイパー
ふたたび雨が ・ 涙の雫
そして ・ アンド
木々を剪定した ・ ...
ときどき
本当にときどき私は身体と心が千切れて離れてゆく感覚に
襲われてしまうのです
身体の芯から崩れてゆくような気がして
私の身体は
私の手足は
力なく横たわってしまうのです
...
今日もキミは待ち合わせに遅刻する。
次もきっと遅刻するだろう。
今日もキミは友達のイライラをボクに言う。
明日もきっと言うだろう。
今日もキミは帰りたくないと言う。
...
2007/03/15
投函したと電話したら
明日、読むのが楽しみです
ホワイトデーのチョコレートも
美味しかったです
と
言われたので
少しは脈があ ...
セロリ パプリカ
アスパラガスといっしょに
今日もミクサーは
認識しうるだけの世界を攪拌していく
電動モーターに負荷がかかって
きな臭いにおいが
市場関係者をニギヤカス
容器に残った食物 ...
君が見せた優しさの中に狂気を見つけた
君の横顔に幼い面影が垣間見えた
温もりばかり求めて飛び出した部屋
寒空の下で落とした涙は凍りついた
凍えそうな身体を震わす
君が差し伸べた ...
私はかつて、か弱くよく泣く女性であった
そんな霧のベールに守られていた私の体の中に、
いつからか侵入してきたものがあった
それからの私といえば
人間でもなく
子供は生産しないセッ ...
『忘れないね
私も ずっと
あなたのこと 見てる
ずっと
ずっと……』
ただ
それだけのことばに
託された
大きな やさしさ
涙が
と ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
白髪と男
猫のひたい撫...
自由詩
3
07/3/15 8:39
?
優飛
自由詩
3*
07/3/15 7:36
「 ろっく・ゆー。 」
PULL.
短歌
1*
07/3/15 6:46
炎はただ
佐々宝砂
携帯写真+...
2*
07/3/15 5:54
無題 4
10010
自由詩
0
07/3/15 5:07
あなたの声。
空 春色
自由詩
3*
07/3/15 5:06
なにものかのとおったあと
10010
自由詩
2
07/3/15 5:05
あなたへのお願い。
空 春色
自由詩
0*
07/3/15 5:03
人。
〃
自由詩
0*
07/3/15 4:56
地下鉄
蔦谷たつや
自由詩
5*
07/3/15 4:54
行く年来る年
はじめ
自由詩
1*
07/3/15 4:30
新春自縛霊
〃
自由詩
0*
07/3/15 4:29
君という名の愛
〃
自由詩
2*
07/3/15 4:29
オールライト
りぃ
自由詩
1
07/3/15 4:08
つぶやき
FUBAR
未詩・独白
4*
07/3/15 3:35
避難経路
______...
自由詩
3*
07/3/15 1:50
そこにいるもの
なかがわひろ...
自由詩
0*
07/3/15 1:28
脇 役
沢村 俊輔
自由詩
5
07/3/15 1:18
切れるもの
猫のひたい撫...
自由詩
4
07/3/15 1:05
砂の城
智鶴
自由詩
4*
07/3/15 0:44
おかわり
來稚
自由詩
8*
07/3/15 0:34
春の命令
佐々宝砂
短歌
6
07/3/15 0:28
ひと頃の私
ヨルノテガム
自由詩
5
07/3/15 0:24
くだらない
杉山 さち
自由詩
7
07/3/15 0:16
全てを愛で包みたい。
レオ
自由詩
0
07/3/15 0:11
春の告白
あおば
自由詩
11*
07/3/15 0:08
ミクサー
シリ・カゲル
自由詩
0*
07/3/14 23:56
死神
海月
自由詩
3*
07/3/14 23:50
落ちてくるもの
猫のひたい撫...
自由詩
1
07/3/14 23:48
climax
李伍 翔
未詩・独白
1*
07/3/14 23:43
5735
5736
5737
5738
5739
5740
5741
5742
5743
5744
5745
5746
5747
5748
5749
5750
5751
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
5763
5764
5765
5766
5767
5768
5769
5770
5771
5772
5773
5774
5775
5.32sec.