この曲が終わるまでに

眠りにつこう

大好きな

あなたを想いながら
みずたまな くりりん まんまるね ふるるん はじけてみたのは
わたしの中の あなただった
どこへもゆける ぷりずむの 軌跡 のこして
蘭の香りを信じるところでは
煙の臭いが心を支配している

それは以前からそうなのだけれど
日出国に使いがきたのは去年だったか一万年前だったか

こんなことはあってはならない
この状況 ...
うちはあんたのことがめっちゃ好きやねん
ほんま誰にも渡したくないねん
いっつも調子のええことばっか言う人やけど
なんやしらんとにかくめっちゃ好きやねん

東京弁の女がええと言うから ...
世界の終焉とか考えてたら
        虚しくなった

そして 身近な悩みを考えたら
       もっと虚しくなった

世界の事なんか考えてる場合か

そして力が沸いてきた

...
夜に開いた
隙間を
埋めるように
雨の旋律が
耳に届いて
孤独にいる者の
遊び相手と成りはしないだろうか
滴の奏でる音が
たった一人の為の
優しさとなって
降り注いで
あなたは雨 ...
 砂漠のような街
 愛という水を求めて
 今日の続きが明日
 明日はお得意様
 大好きなあの娘
 連絡ない
 黄色きパトライト点灯
 モチベーションの落ちた枯葉
 どんな時も自分は ...
生き急いでいるのかもしれない
怯えながらこの世界で少しでも多くのことを得たい
限られているからこそ
貪欲に希望を持ち
何かをこの手に掴み取ろうとしている

それは成功ばかりでなく

後 ...
冬は、しろく息が砕け
朝を浴びて目の前をただよっている
今どこかで
開かれた窓に
外が流れこみ
人に触れた渦が加速して吸われ
熱をうばい、いのちを呼びさます

冬は、空がひびきあい
...
 花の悲しみは
 自由に色を変えられないことだ
 今日たとえ世界が終わるとして
 そのことを知っていても
 紅いバラは紅いまま
 その生涯を終えるだろう
 紅いバラは紅いまま
 そのトゲ ...
今はもう ひとりで歩いてるこの道
桜並木も もう僕にはまぶしいだけ
二人で歩こうと約束したはずなのに
見渡すばかり桜の中ひとり

突然のことだった
君はニコニコして帰ってきた
嬉しそうに ...
あなたは眠る
外では世界の一部が
崩れ落ちているけれど
あなたは誰も見たことのないであろう
天使のような顔をし、眠る

あなたの眠りは
あなたに触れるほんの少しの空気を溶かす ...
魚が泳ぎかたを忘れっちまったら

魚は魚でいられない

口をとざして貝になる?



棘で身をかためて

ウニになっちまった奴もいる



泳ぎかたを思い出 ...
ひきはじめの風邪と
冬の雨
足元の雪氷

淡い恋をしています と
誰に告げよう

おわるために
生まれるわけではないけれど

指先をゆっくりと冷やす
雪氷よりも
はかないと 知 ...
別に何でもないんだけど

なんとなく気分がよくて

はしゃいでいたら

友達が聞くんだ

なんかいいことあったのって


なんか面白いこと言おうと思って

数秒考えたけど
...
ふわり



帰宅ラッシュの駅のホームで

不意に香るあの人の匂い

名前もしらないあの香水

忘れもしない

アタシの精神安定剤


でも

もう手に入れることはか ...
今から進む時間の中

時計の針は常に右回りでまわりつずける

嘘ついて傷ついた僕の肉体は

ボロボロになって間接がギシギシと

不気味な機会音と共に鈍く動く

ヒカリの ...
安易な言葉に祈りを込めた
僕の声に意味など無い
無邪気な瞳には光が無い
錆びついたスコール
死を待つだけの人々
走り去る小さな
足でも腕でも
掴んだのなら
放してはいけなかった
...
「伝票の方お預かりいたしまーす」



さぁ華麗なるショウタイムの始まりだ!


レジスターの幕があがる


華麗なステップでレジスターの上を踊る私


「600円になります ...
小さな世界に
とじこめられた


小さな世界に
とじこもった


出ておいで

君は
幸せなのかな

出ておいで

私はここにいるよ
どこにも行かない

ここにいるよ
南無妙法蓮華経・・・・・・

デーモンがいるって、
悪の子が、
その子から分離する、
善の子が、天使が。

それってメタモルフォーゼ?
いや・・・
悪が、天使・・・善を生む?・・・
...
闇の中で抱きしめる
体温だけを信じられるように
つまり、それはそう
あなたを想うだけで
私はどんな場所でも
世界の果てにすることができる

孤独は誰かを欲しいと感じる気圧
星だっていつ ...
揺れる灯火を包んで
続く日々に身を揉まれて、君はどこか
溢れる言葉は加速するけど
消える日々に道を失い、君はどこか

溶ける蝋のような焦燥を零し
それすら熱を持ち 心、燃える
溢れる言葉 ...
早く大きくなりなさいと思ったあの日は
ほんの少し前のよう
あれからなんと早い事だろう
あなたはセーラー服が似合う年になり
頬をほんのりと染め
活き活きと出かけてゆく
あなたの頬には春風が良 ...
あたしのこと、ただ

話していなかっただけのこと

不自然でしょ

あたしからペチャクチャと

そんなこと話し始めていたら


あなた、人生って

暗闇にともる明かり、消すよ ...
お別れは
それが現実でも 架空のものでも
もう会えないことに変わりがないなら
涙を流すにはそれで十分
流れたものは
地面に染み込み 空に還るのか 
風に砕かれ 水面を揺らすのか
...
あたたかいあめなんてあるのだろうか

てがみをかいてるきみにたずねてみよう

うえからみている

じかんじくでそうぞうをしながら

つめたいあめにせなかをぬらして


ぼくは
...
あぁ
逢いたくない
逢いたくない

いつもは
恋い慕っている彼に
今は逢いたくない
逢う自信がない
そもそも自分に自信がない
だから
比べてしまうんだ
あの子と自分を
比べるだ ...
誰かが扉を叩いてる
今の私では
私からでは開けられないので
そっとその扉を開けてほしい
本当はそれではだめなのは
わかっていることなのに

誰かが扉を叩いてる
いまの私では
私からで ...
帰省の列車の中で
こんな夢を見た


『蜻蛉の夢』


満月の夜
月下美人のつぼみの下で
細身の女性が横たわっている


彼女の肌は
食べ物が喉を通ったら
透けてしまうくら ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夢の中へ空 春色自由詩2*07/2/18 4:54
わたしの中の あなたへ ひより自由詩15*07/2/18 3:52
ダブル・タップキセル自由詩3*07/2/18 3:10
東京弁の女なかがわひろ...自由詩1*07/2/18 2:12
世界の終焉cass自由詩6*07/2/18 1:50
ノクターンLEO自由詩42*07/2/18 1:36
メッセージ山崎 風雅自由詩307/2/18 1:28
夢(2)暗闇れもん自由詩0*07/2/18 1:17
冬は、しかし失われsoft_m...自由詩9*07/2/18 0:55
青さのなかにTHANDE...自由詩5*07/2/18 0:50
サキユクキミヘゼロスケ未詩・独白107/2/18 0:40
優しい眠りになかがわひろ...自由詩2*07/2/18 0:17
海月の気持ちなごまる未詩・独白4*07/2/18 0:16
ゆきごおり紫翠自由詩6*07/2/17 23:57
つまらないものですが、どうぞ那人自由詩107/2/17 23:57
lost child三架月 眞名...自由詩6*07/2/17 23:53
右回りの時計の法則こめ自由詩1107/2/17 23:48
クレイジーりぃ自由詩3*07/2/17 23:38
レジスターダンステルテル坊主自由詩1*07/2/17 23:32
出ておいでweed &...携帯写真+...1*07/2/17 23:12
一私見アハウ自由詩2*07/2/17 23:11
握りしめる闇、ねじれた雨たりぽん(大...自由詩14*07/2/17 23:10
創書日和「炎」イズミナツキ自由詩6*07/2/17 23:10
あなたへ贈る詩さくらほ自由詩7*07/2/17 23:05
ただ話していないだけだ吉岡ペペロ自由詩107/2/17 22:39
だから走るよススメ自由詩207/2/17 22:33
つめたいあめ吉岡ペペロ自由詩107/2/17 22:30
完璧なスマイルで三架月 眞名...自由詩4*07/2/17 22:19
誰かが扉を叩いてるぽえむ君自由詩10*07/2/17 22:09
蜻蛉の夢蒸発王自由詩8*07/2/17 22:09

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加筆訂正:
言葉で 、愛を/もこもこわたあめ[07/2/18 2:54]
タイトルを変更しました。
ノクターン/LEO[07/2/18 2:12]
一行訂正しました。
悲しみの調律師/明星 梟[07/2/18 0:27]
最後の数行を変えてみた。最後の数行で上の詩全部否定してるような気がする
8.51sec.