あなたかがいるだけで
心が満たされる。
大きな影
遠いぬくもり。
叶わぬ夢は はかなく
でも 夢にむかって
一歩 一歩 確実に。。。
人類共通の敵がいないのは悲しいことだ。
情報化社会の波に飲まれ、浪々と一定方向に歩く人々。
私の目には狂気にも映るその姿。
反戦主義を唱えるだが、口先だけの戯言にもうんざり。
流行のトレン ...
ねえ君の中から悪魔が顔を出してる
引きずり出して
君を自由にしてあげよう
君の細い身体よりも大きな悪魔
全部引きずり出したら
切り刻んで夕食にしよう
そしていつか
君の中 ...
一般的な愛の言葉を
たくさん嘔吐したら
希望が残った
それは嘘で
反省が残った
二日酔いの朝と
一緒ですね
歪んで、軋んで
そして破れた
音を立てて
後悔は、ないわけではなくて
でも意地
それが邪魔をする
つまりプライド
それは可愛い
温かいカプチーノを淹れたら
心は ほぐれたかな ...
子どもは残酷言うけど
あの子らはそない悪ないねん
子どもはみんな無邪気やさかい
何言うても罪はないんよ
せやから
殺すぞとか
死ねとか
穢いとか
臭いとか
いろいろ ...
「未詩」ならぬ「未句」スレ。連続投稿可。感想も書いてよかです。一度の投句は十句まで。一句でもOK。口語文語仮名遣い表記が自由なのは当たり前で、バレ句も書いてよろし(江戸時代に艶笑川柳のことをバレ句と言 ...
きみの吐く
藍色の空気につつまれるたび
わたしはぺしゃんこになる
圧縮されたわたしは宇宙をとびかう電波みたいに
ひらひらと空を舞い夜を見渡して
みどりの泉でからだをふやかし
きえない炎 ...
無関心なその笑顔の裏
君は何を思っているの?
それともその笑顔は
心の中で悪魔が細く微笑んでいるの?
君はきっとミーハーだから
ギロチンを見て笑う時代に生まれてたら
転がり落ちた首を指 ...
苦しいからもがいていたんだよ、悪い?
雑音が多すぎて耳をふさいでいたの
だからあなたの言葉なんて聞こえてなかったわ
缶コーヒーをぐっと飲み干して
かっこよくくしゃくしゃに潰した ...
これまでは恋人
今日からは友達
今は悲しみの方が勝っているけど
大丈夫だよ
心配しないで
決めたのは私
受け入れたのはあなた
楽しかったわ
...
郵便受けを屑篭にする三文広告
枯れ葉だったらいいのにな
枯れ葉だったらいいのにな
虫の声といっしょに、
君の手紙があればいい。
散らかった部屋
それは俺の心のようだ
かき乱されて
気づかなかっただけで
心理状態はぼろぼろだったのかもしれない
救いの手?
そんなものなんてあるのかい?
。 ...
あたしの彼氏はタイガーマスク
推定年齢三十前後 未詳です
職業はプロレスラーだと言い張ります
でもこないだ路地裏で中学生にお金取られました 未詳です
割合料理とか得意みたいです
生鮮 ...
月の光があまりにも透き通っていて
中にいる兎が見えなかった
心が開きそうで怖いの
構えた矢が届かなくてもどかしいの
どんなにつらい話でも
貴方を想いすぎたせいで
夜 ...
そういう僕をきっとしかるけど
おもたい胸はまだしずんでく
あふれだすことばに
意味はもうないけれど
目をとじればちかいのに
静かにとおくへいったから
きっと僕らは さよなら ...
ねぇ
あなたがすき
って、みんなの前で示さなくちゃいけないのかな
あなたの前でだけ
可愛い女の子でいることは出来ないのかな
わたしの笑顔は、あなたに
わたしの言葉は、あなた ...
手紙を書きます
あなたのために
今日起こった 様々なことを 便箋に
何枚も 何枚も
日記ではありません 手紙です
あなたにだけ 伝えたいから
でも あなたに 宛てて 投函するこ ...
春の代名詞
長い長い冬の寒さに耐え抜いて
温かい春を待ち望み
綺麗な花を咲かす
まるで
寒さに耐え抜いたすべての生物を
祝っているかの様に
しかし
その花も長くは続 ...
目指すものは何も無い
ただ
強くなりたい
今の自分
周りの視線が気になるから
言われた言葉を鵜呑みににしてしまう
それは柔軟な考えを持ってるから?
違うね
自分に自 ...
僕は
君の存在が永遠で
ずっとずっと僕の側で
微笑み続けてくれる事を
信じてきたんだ
だから
暖かい言葉や
甘い言葉を
言わなくてもいいと思ってきたんだ ...
ひたいに 金的を
はりつけた 少年のぼくが
夜明けの 狙撃手みたいな
女の帰りを いまでも
じっと待っている 街角
どこか遠くへ行きたい
どこでもいい
歩きではなく
自転車がいい
遠くへ行けるだろう
速く進めるだろう
風を感じるだろう
風を切るその瞬間が大切だから
どこか遠くへ行って
道に座っ ...
大人の
夢の
世界で
育つ
あの
未来の
かけらを
すくいあげて
つなげる
怖い?
怖い…
だれもがみんな
孤独で
...
都会より
澄んでいるだろうけれど
あの日とは
違う
星空
オリオンの
星屑は
今もかわらず
見え隠れ を
繰り返して いるけれど
着実に
おかされてんだ
街
人
...
そこまで古くもないのに
とても遠い思い出の中でしか
もう息づいて居ないと思っていた
小さな居酒屋の中で
六年ぶりに合わせた顔達は
どれも少しだけ年老いていて
それでも変わらない声をして ...
トランス トランス
理論武装はくだらない
タイムラグは暗い森のなか
赤い糸 赤い空 赤い海
トランス トランス
灰になり消えるグノーシス
君は何処へ行ってしま ...
何も見ない目で笑うたび
雨から低い視界をもらう
ゆるく傾いだむらさきの道
静かに水に追われている道
緑の借りものの背と指が
午後の風を結んでゆく
金と灰と空と火が
離 ...
僕はこれから逃げ出そうと思う
自分自身に宣告をし終えたら、
吐き出し損ねたその心臓を出し
これから二人蒸気船に乗ろう。
誰かの為の架け橋を潜り抜けて
涙がバイバイの形に成長したら
どう ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
存在
空 春色
自由詩
2*
07/2/20 4:49
あきらめない
〃
自由詩
1*
07/2/20 4:46
高見から臨む異常さは
maynar...
散文(批評...
3
07/2/20 4:33
天使の糧
なかがわひろ...
自由詩
2*
07/2/20 3:26
おはよう
Six
未詩・独白
4
07/2/20 2:57
83、仲直り 【なかなおり】
雨宮 之人
自由詩
3*
07/2/20 2:48
永遠の、美しき子どもたちへ
なかがわひろ...
自由詩
2+*
07/2/20 2:14
連座 萬草庵 壱軒目
過去ログ倉庫
07/2/20 1:57
二酸化炭素いろのよる
八月のさかな
自由詩
11*
07/2/20 1:38
みいちゃん はあちゃん
maynar...
自由詩
0
07/2/20 1:23
強がり
yoshi
自由詩
3
07/2/20 1:10
be my friend
三架月 眞名...
自由詩
6*
07/2/20 1:03
「post」
プテラノドン
自由詩
8*
07/2/20 0:41
部屋と心
テルテル坊主
自由詩
3*
07/2/20 0:22
*マスクド・カレシ
知風
自由詩
2
07/2/20 0:22
兎の餅搗き
cass
自由詩
2*
07/2/20 0:08
とじればちかく ひらけばとおく
hash
自由詩
1
07/2/20 0:05
ねぇ?
ことは
自由詩
6*
07/2/19 23:57
手紙を書きます<18のprose-1->
ウデラコウ
自由詩
7*
07/2/19 23:35
桜
テルテル坊主
自由詩
1*
07/2/19 23:21
強くなりたい
〃
自由詩
0*
07/2/19 23:02
桜の木
yoshi
自由詩
4
07/2/19 22:51
そろもん(新宿歌舞伎町の話)
みつべえ
自由詩
6
07/2/19 22:43
遠くへ行きたい
ぽえむ君
自由詩
13*
07/2/19 22:25
レインボウ
美雨
自由詩
7
07/2/19 22:11
いんたーすてら
李伍 翔
携帯写真+...
1*
07/2/19 21:58
乾杯!
松本 卓也
自由詩
4
07/2/19 21:56
宵闇イエロウ
朽木 裕
自由詩
3*
07/2/19 21:49
野をゆく日
木立 悟
自由詩
5
07/2/19 21:30
LOVING YOU.
仲本いすら
自由詩
4*
07/2/19 21:27
5737
5738
5739
5740
5741
5742
5743
5744
5745
5746
5747
5748
5749
5750
5751
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
5763
5764
5765
5766
5767
5768
5769
5770
5771
5772
5773
5774
5775
5776
5777
加筆訂正:
83、仲直り 【なかなおり】
/
雨宮 之人
[07/2/20 2:49]
2007.02.09初出。少し改変。
7.1sec.