ずっと一緒に居たい・・・
一緒に居れば居るほど
逢えないときの寂しさは倍になるのに。
そんな事なんてどうでもいいって思えるくらいに
大好きだ。
まくら元のケータイ
今夜こそ「MY SWEET DARIN」
聴きなれた着メロの乾いた電子音
鳴り響いてくれるかと待ちながら
いつしか浅い眠りに落ちていく
やるせないTELEPHONE ...
遠距離恋愛 似合わないね
まだ続いていたんだ
以外だね
私だってそう思う
今
こんなに近くに
君はいるのに
君が私に一生懸命なのを知っていて
私は彼の話ばかりを君に聞かせる ...
SN 1987Aのスーパーノヴァは
16万年も昔の話
6歳の時に親戚の葬儀で
初めて別れの悲しみを知った
僕らは縹色の日々が
いつまでも続くと思っているけど
死神は夜を ...
「選ぶのはあなたですから」
いいご身分ですねと 言われた
どちらも 手放せず
ぐずぐずしている私に対する
これも君のやさしさなのだと
気づいてしまうので
私は手放しかけた君の手を
...
父がくれたブタさん貯金箱に
思い出を詰めていく
新しい家に
わたしの部屋はない
巣立つ準備を婉曲に促されて
寂しさの余白が
無愛想なブロック塀で隠されていく
その白色は
この手で汚 ...
科学的に考えて
涙は枯れたりしない
いくらふいてもまたあふれだす
例えるならば曼珠沙華の花を
いくら刈りとっても
また次の年になれば咲いている
そんな風に例えてみようか
...
私は死んだ顔をしているらしい
死してなお生きたいと
笑いたいと思うだろうか
死してなお
私は死んだほうがいいのかもしれない
きみはまだ泣いていますか
ぼくはもう泣いてないよ
ただ空っぽなだけだ
きみは変わりないですか
ぼくはずいぶん遠くまできたよ
寂寥の彼方まで行くんだ
届かない手紙はもう書かないけれど ...
その水、に違和感を覚えて
やみくもに辺りを手探りすると
両手(否、ひれだろうか)は
ぬるい水を掻き混ぜながら
うっすらと視界を灰緑色に濁らせた
朝の慣例に従い
唇に色を挿して
黒 ...
「変わった」と
あなたは私に
言うけれど
私は何も
変わっていない
『変わった』の
私じゃなくて
あなたなの
あなたの見方が
変わっただけよ
インパクトを重視しました
瞬きの回数分
世界が生きていた
ぱっと
開いたかと思えば
すぐさま
消えるのだ
一億頭の羊でも足りないはずの
このくりかえし
その度
世界は生まれ変わって
ぼくの前に現 ...
荒んだ感情に とがった心で
向き合えば互いに傷ついていく
しょせん人間はこんなもんだよ
エゴでヒトを傷つけていく
戦のない平和な世界を 望めど叶いそうもない
いつの時代も 戦争や殺人 ...
時間が確定せずに
波間に見えるブイに留まる
鴎が狙う太刀魚のような
判然としない拘りに
のた打っている
衛星軌道上を廻る零余子のような
頭痛に悩まされた寝起きに
ライターが狢のようで ...
考えるなといっても
考えるのやめない
飛べないと言われても
そんなの信じない
誰も教えてくれんから
ひとりで考える
歩きでガマンしろなんて
言われても聞かん
いつか空を飛ぶ
...
★☆★ 法律大魔王から7度目の最初のお達し ★☆★
●自作のショートギャグを楽しむスレッドです。誰でも参加OK。過去ログや、
まとめサイトのパターンを参考に、面白いネタを考えてここに発言して下さい ...
何もかもなくしてしまった
神様に罰として全てを奪われてしまったのだ
人を殺してしまった
後々やって来た罪悪感だけでも精一杯なのに
深い自責の念に駆られている
...
僕は放浪の旅に出ることにする
僕が死ぬまで続く旅
誰にも止めることのできない旅
人生の旅のような旅
久遠を望むような旅
この旅に望むべくものは何もない
...
悲しくなるとこの歌を聴きたくなる
感傷的な僕はこの歌を聴くと涙を流してしまう
この閉鎖的な暗闇の部屋を出たい
外は夜でも明るく暖かい光で満ちている
この歌を持って外に ...
あなたが 今
辛いのは知っていたけれど
私の涙さえ見えないほど
辛いとは
知らなかったのです
愛情さえ苦痛になるほど
辛いとは
知らなかったのです
ならば
今からの 私は
...
何度でも叫びたかった
こころゆくまで
君を ひきとめたかった
ただ それだけだった
もうすぐ春が来るというのに
おらの心は真冬です
のらの気分です
軽く 軽く な ...
朝から雨が降っている
窓を打ちつける音が響いている
心の音は天の音
雨音がだんだん強くなってくる
耳を塞いで
穏やかな風を思い出す
朝から雨が続いている
もうすぐ春だというのに
土 ...
感電死したい
ライブハウスのど真ん中で
感電死したい
ファン達の歓声の中で
ロックに生きて
ロックに死ぬ
それが俺の夢
感電死したい
人生の絶頂の真っ只中で
...
テキーラと
ラムとウォッカと
ウイスキー
心が痛いよ
いや心臓か
安ワイン
愛想が尽きて
シャンパンを
毎日飲んだら
友達が増え
本当に
人魚が見えるぜ
午 ...
人がいなくなって
街はしばらくざわめいてあきらめて
そうして日が暮れた
ある冬の日
おれはおまえを探している
茶色い瞳は星と月だけを頼りに
上を向いた鼻はおまえの匂いをた ...
たとえば
晴天で
海沿い
海岸線
僕はモーターサイクルで
あなたは一艘の舟
並行して走る
僕は大陸を飛び跳ねるが
海原に出られない
あなたは七つの海を越えられるが
陸では乾いてしま ...
鳥は
自由に羽ばたく姿こそ美しい
私如きが
その軽やかな{ルビ踝=くるぶし}に絡みついて
ともに堕ちてはならない
いつか
大きな空になりたい
そんな、さよなら
相反する不確かな ...
愛すると
決めた心と
裏腹に
放つ言葉は
重みもなくて
幾度も
言葉で君を
痛めつけ
愛する意味を
履き違えてた
支配さえ
愛のカタチと
思い込み
いつしか愛は
狂おしくな ...
街路樹に抱きついて愛情をほしがる
そうしておまえは湯豆腐が食べたいって言う
俺は冷奴が食べたい
おまえの肌のように白く冷たい
交差点がわめき散らしている
スピーカーつ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ずっとこのまま。
shion
自由詩
0*
07/2/23 19:22
無表情な朝
渡 ひろこ
自由詩
4*
07/2/23 18:47
たやすい
スプートニク
自由詩
3*
07/2/23 18:18
永遠
1486 1...
自由詩
2*
07/2/23 18:03
ご身分
スプートニク
自由詩
0*
07/2/23 17:53
ブタさん貯金箱
士狼(銀)
自由詩
14*
07/2/23 17:49
枯れるもの
436
自由詩
2*
07/2/23 17:46
・死に顔・
はち
自由詩
3
07/2/23 17:33
拝啓
436
自由詩
2+*
07/2/23 17:29
ふゆのさかな・3
銀猫
自由詩
13*
07/2/23 16:46
変化
秋桜
短歌
1
07/2/23 16:27
宇宙からの質問(アニメポエム)
ぽえむ君
携帯写真+...
3*
07/2/23 16:03
瞬きの数
乱太郎
未詩・独白
20*
07/2/23 16:00
ヒト
北大路京介
自由詩
13*
07/2/23 14:45
朝のような
ねなぎ
自由詩
0
07/2/23 14:23
空を飛ぶ方法
水中原動機
未詩・独白
2
07/2/23 13:49
エリオットしとりあそび(7)
過去ログ倉庫
07/2/23 12:15
罰
はじめ
自由詩
3*
07/2/23 11:52
天国への旅
〃
自由詩
4*
07/2/23 11:51
君の歌を聴いて
〃
自由詩
1*
07/2/23 11:51
秘 想 曲
さち
自由詩
17*
07/2/23 11:37
鬱。
くるす.wh...
自由詩
1+*
07/2/23 11:30
地球が重くなっている
ぽえむ君
自由詩
9*
07/2/23 11:09
エレキギター
1486 1...
自由詩
3*
07/2/23 10:58
すいせい
水在らあらあ
自由詩
11*
07/2/23 9:35
巡礼
〃
自由詩
20*
07/2/23 9:23
トマト
水町綜助
自由詩
13*
07/2/23 8:21
鳥の唄
佐野権太
自由詩
17*
07/2/23 8:14
愛
秋桜
短歌
3
07/2/23 7:09
冷奴
水在らあらあ
自由詩
14*
07/2/23 7:06
5728
5729
5730
5731
5732
5733
5734
5735
5736
5737
5738
5739
5740
5741
5742
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5748
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5752
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5754
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5762
5763
5764
5765
5766
5767
5768
7.54sec.