毎日 毎日
少しずつ
お出かけしにいくのに
気にしなかった
最初はたくさん居たんだろうね
今じゃ 残り少ない
『行ってきます』
今日は何時に帰ってくるの?
『わからない』
そう ...
Why you will be so upset?
Because you don’t know what this feeling would be …
Every time when you ...
行かないで、お願い
そう言って小さな女の子が俺の手を引いた
夕暮れ 海に落ちてゆく日は
どうしていつもあんなに決定的に
強烈に
美しいのか
海辺の教会から ...
僕とクラスメイトの彼は困っていた不思議なお爺さんを助けて月から行く不思議な世界のことを教えて貰った
不思議なお爺さんは実はサンタクロースで 翌日僕らの家に不思議な世界への乗車切符が届いた
...
雪が解けたら君の街まで行こう
晩秋の夜に君と春までのお別れをしたんだ
動物達は冬に備えて食料や栄養をたっぷりと蓄えていた
植物達は短い一生の終わりに未来へと繋ぐ子孫を残していた
...
心が乱れる
生活が乱れる
煮詰まってくると 部屋に物があふれる
片付けても 片付けても 減らない
自分の状況が 自分でもよくわかる
家に帰ってきても 安らぎがないと ...
人の為に詩を書くなんて
気分が悪い
それは自分に自信が無いからだ
もっと勉強すればきっと自信もつき 上手くなるはずだ
そうすれば胸を張って人の為に詩を書くことができる
無限の創造 ...
言葉にはできないものがたくさんありすぎて
どうしていいかわかんなくて
そうすると 自然に涙がでてくる。
ポロポロ零れ落ちる涙は
私の感情のひとつひとつなのかなって思う。
...
時に毒となり
傷ついた心に 沁みこんでいく
ぬけない毒は
心を支配し 体を蝕んでいく
わかっていても
求めてしまう 弱い意思。
見つからないように
息を潜めた
生きることに意味なんかないなら
存在することに意義なんてないなら
もういいから
あっちにいって
見つからないように
息を潜めた
涙が ...
人生は綱渡り
陽がまぶしくて落っこちる
風に吹かれて落っこちる
人にすがって歩くバカ
人をだまして歩くバカ
人生は綱渡り
浮かれて踊れば落っこちる
手を取り合えば落 ...
満員電車が大量の労働力を
吐き出し、東京は声を上げる
坂道で女子高生はスカートを
翻し、青春が血をたぎらせる
すれ違ったサラリーマンの一日
肩で風切るヤクザの明日
ホームレスがやっと終 ...
理由なんてどこにもない
夜中に目を覚ます
何をするわけでもなく
何がしたいわけでもない
とりあえず暗がりの中で
タバコに火をつける
カチッというライターをつける音が
何度もなく繰り返して ...
「種を蒔く」
種を蒔こう
花とか野菜とか植物の種を
ひとつでもたくさんでもいい
もし花なら、花束にして恋人に贈ろう
母の日には母にも贈ろう
それから大切 ...
空気がひんやりと肌に沁みて、
鼻水が垂れてきて、
吐く息の白が洗面所の一辺に滞留して、
催したのでトイレ行ってうんこして、
うんこしながら歯を磨いて、
トイレットペーパーがないので、尻の ...
魂を食らう胃が荒れる
混ざり合った酸い物が
食道を逆戻る
出てきた魂は
新たな人間を形取る
右目はあの子
左目はあいつ
婆の鼻と
臭い紳士の口
戯言を聞くための ...
Push)
うどんの替え玉はありかどうか ―――。
バイト君がうどんの替え玉のリスクについて、横の女友達(若しくは彼女)に力説していたから、
「おまえの説明、論理的じゃないから今すぐこの地下 ...
メロンパンナは今、名古屋に出張に出かけていないんだ。
ジャムおじさんがそう言うので仕方なくアンパンマンに水をかけ、力が出ない状態にしてモフモフ食べた。
///
ジャムは世界を救う。
街 ...
こんな春晴れの日に
この同じ空の下
貴方は何をしているのでしょうか?
鳴らない携帯電話を握りしめながら
空を見つめる
満開の桜の花に
春の太陽が眩し過ぎて
貴方が見えない
...
誰かがまた俺を陥れようとして
羊の皮をかぶるんだ
見掛け倒しのハッタリかまして
俺に取り入ろうとするんだ
いくら繕ったって
時間をかければ必ず見抜けるんだ
案の定何も分かっちゃ ...
割れたグラスを眺めていると
妙に親近感が沸いてきた
なんだかこいつは俺と似ている
そんな気分になってきた
試しに割れた欠片を拾い集めても
元の形に戻るはずもなかった
大切なピー ...
青い電球が砂漠に落ちたころ
水筒の中にらくだのチーズができていた
生家の窓の外にはスニーカーが干されている
チーズが波形に切られた
ぼ
ぼくにも一切れ
ときみは言うが
切り取 ...
大講義室で机に突っ伏し熟睡
ようやく目覚めてもまだ教授は話をしている
大学の講義はやたらと長い
君はすこし呆れ顔で
顔に寝あとついてるわよって
解読不能な文字が並ぶ僕のノートに ...
蝋梅の溶けゆくさまは蝋に似ず
春眠や豪華三本立ての夢
啓蟄や朝日を浴びて我眠る
流し雛流さず焼きぬ空に舞へ
この土はまだ生きてをり下萌ゆる
龍天に上る日を違へはせぬか
...
思ったよりも上出来だナァ
うな垂れながら 重すぎる先端の一片一片を揺らす
マダ冷たい北風を
日陰に入ってしまえばマダ見ることのできない色ももうちょっと
もうちょっとと枝を渡 ...
魂は啼いている
魂は啼いている
私はその啼き声に耳を澄まし
淹れたての紅茶に舌を焼く
魂は、ふと哂い出す
魂は、ふと哂いだす
私はその哂い声に驚いて
冷 ...
昼間の大きな空を見上げて
大きく背伸びして
ゆっくり飛んでいる飛行機は
雲を描きながら遠く遠くに消えていく
だいぶあたたくなったこの時期で
僕はまた暇をもてあま ...
あなたが幸せで居ること
それはみんながのぞむこと
私がいつでも願うこと
あなたが私のそばにいれば
あなたの笑顔が見れるのに
あなたと私は向 ...
生牡蠣色した夜明けの都市を
雨は重たい鉛のように撃ちつける
聖母像を運ぶ男と
地球儀を回しつづける女が
顔を上げて同時につぶやく
――あなたは誰?
ぼくは鉄路に耳を当てている
いくつ ...
ねぇ
あなたから
優しい言葉もらうたびに
切なさと恋しさが
どんどん大きくなっていくの
あなたの言葉を
受けとるとね
心が
なんだかとっても
あったかいんだよ
あったかすぎて
泣け ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
『おかえりと言いたい』
春日 凌我
自由詩
3*
07/3/19 9:10
Love for you
Riz
自由詩
0
07/3/19 8:45
ジプシー
水在らあらあ
自由詩
38*
07/3/19 8:38
夢の世界
はじめ
自由詩
5*
07/3/19 5:41
春
〃
自由詩
9*
07/3/19 5:40
腐りかけの自分。
空 春色
自由詩
1*
07/3/19 5:40
永遠の詩
はじめ
自由詩
5*
07/3/19 5:39
心の捌け口。
空 春色
自由詩
1*
07/3/19 5:20
優しさ。
〃
自由詩
2*
07/3/19 5:16
吐露
深散
自由詩
3
07/3/19 4:53
綱渡り
多久蘭乱
自由詩
5*
07/3/19 4:05
91、デイ 【でい】→Day
雨宮 之人
自由詩
4*
07/3/19 3:40
深夜の詩(うた)
ぽえむ君
未詩・独白
6*
07/3/19 3:09
「種を蒔く」
ソティロ
自由詩
6*
07/3/19 2:29
油分
ひろっち
自由詩
1*
07/3/19 2:17
吐気
なかがわひろ...
自由詩
1*
07/3/19 2:16
Push & Pull Toy
ひろっち
未詩・独白
2*
07/3/19 2:15
JAM&_
〃
未詩・独白
2*
07/3/19 2:13
春の空
@ショコラ
自由詩
2
07/3/19 1:55
残念だよ
maynar...
自由詩
1
07/3/19 1:30
欠陥品の涙
436
自由詩
5*
07/3/19 1:17
日曜日
水町綜助
自由詩
10*
07/3/19 1:16
追伸
ささやま ひ...
自由詩
8*
07/3/19 1:12
奇眼(Odd eye)
佐々宝砂
俳句
6*
07/3/19 1:12
しだれ桜
終
未詩・独白
1
07/3/19 1:10
魂の啼き声
なかがわひろ...
自由詩
2*
07/3/19 0:59
一人冒険
こめ
自由詩
11
07/3/19 0:52
願いごと
ユーヘッセ
自由詩
6*
07/3/19 0:24
愛について
んなこたーな...
自由詩
6
07/3/19 0:08
あたたか
和森朱希
自由詩
3*
07/3/19 0:07
5722
5723
5724
5725
5726
5727
5728
5729
5730
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5734
5735
5736
5737
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5739
5740
5741
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5746
5747
5748
5749
5750
5751
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
加筆訂正:
まい・れぼりゅ〜しょん ー僕の太陽ー
/
服部 剛
[07/3/19 4:24]
1ヶ所誤字があり訂正。
91、デイ 【でい】→Day
/
雨宮 之人
[07/3/19 3:40]
2007.03.08初出。少しだけ改変。
夏料理
/
佐々宝砂
[07/3/19 1:25]
縦に変更
6.96sec.