子供の頃おねだりして買ってもらった棺桶に
私は宝物を詰め込みます
等身大のお人形
お気に入りのドレス
ママが毎晩読んでくれた可愛い絵本
最後に私が入る場所を空けて
焼かれ灰にな ...
音のない世界がないことに気づいて音子が絶望した時のように、今日は、チキンカツカレーのルーのかけ具合が一定でない境村さんという食堂のおばちゃんに絶望している。
リリカルで涼しい男ではない。
ナウ ...
たくさんの美少女達とすれ違う街 みんなオレに気がある気がする
一度くらい言ってみ美少女よ 「ずっとあなたが好きでした」と
ひとことでドン引きまくる美少女よ オレにくれてた笑 ...
僕、スルメ。
昨日、天日干し完了。 {ルビ字=あざ}二ノ八のおばちゃんに取り込まれた。
一ヶ月前は、海の中。 比較的、浅いところ。
淡い思い出ばかりだ。
先ず、ブルーオーシャン烏賊味噌 ...
愛してるふりでもいいと思うけどおつりはないと思っておいて
自転車を背負い投げする夢を見たなら約束はキャンセルすべし
涙ではないものだとか涙とかぐるぐる渦を巻く排水口
いつ ...
何かの儀式の様に開かれる
この暴動は
一つの革命を起こす
それは成功しようとも
失敗しようとも
どちらでもいい
どうせいつか、また暴動が起こって
今の正を逆にするだけだから ...
俺はお前らとは似ても似つかない
でもさあ
そんな振りなんて簡単なんだ
栄光に陰りを見つけても
俺には違う輝きが存在する
もうすでに折り返しな俺には
糞しみったれた心と
...
冬は寒いから。
凍えるくらいに、寒いから。
だから、温め合おうよ。
誰も見てないし。
寒さのせいにしてさ。
春が近付いてることなんて。
気付かないフリしてさ。
...
たいよう は くも がすき
はれ どきどき くもり
くも は たいよう がすき
くもり どきどき はれ
ふたつは りょうおもい
でも しらないの
とお ...
あなたを知って
誰より知って
あなたより知って
あなたになりたい
あなたの見えないとこ
うなじとか背中とか
全部撫でて記憶して
再現できるほど
あなたになりたい
今日は晴れたから
お気に入りの白いふわふわのスカートをはいて
足下はサンダルでいい
少し太陽がまぶしいけど
お日様が嬉しくて思わずスキップ
やわらかい風にスカートがひらりとなびいて
ジ ...
こんな生活、
いつまで続くんだろう。
と あなたは言うが、
続けているのも、
こんな生活を作ってきたのも、
あなたなんだから、
あなたがなんとかしなさい。
そして、
また、あなたは、
...
さ く ら
さ く ら ら、
ぼ く ら が
か け て
と お の
む か し ...
風が好い匂いね。
春に成るから?
春に成るから。
此の季節、好きよ。
素敵。
夏は宵闇。
お盆はお祭りに行きましょう?
紅い金魚を掬ってあげるよ。
狐の御面を被って、こんこ ...
いやいやいやいやいやいやいやいや
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
もうキレイごとばっかり言ってる詩
ほんと嫌ね。
嫌の一言に尽きるわ。
”生きているのはスバラシイ”
”アスファルトに咲く花はウツ ...
わっしょいわっしょい
今宵は祀り、お祀りだ
田舎のじっちゃんが死んだ日だ
知らないばあさんが死んだ日だ
嗚呼やんや、やんや
今宵は祀り、お祀りだ
朝まで呑めや、謡えや、お祀りだ ...
君といれば 頭の中「可愛い 可愛い」で いっぱいになる
ふと浮かんだ「可愛い」以外の言葉を
フィルターを通さずに つい 口にしてしまうことがあって
君に 変態扱いされることもあるけ ...
螺旋階段をのぼっていたら
のぼり続けていたら
どっちが上かわからなくなってきた
のぼっている方向が上なのか
キミの声がする方角に進んでるつもりなのに
近づいてるのか
...
大きな手で
頭をぽんぽん。
貴方は気付いて
いないけど
恋に落とす
最大武器なんだよ。
ねぇ気づいてよ
今すぐあなたのもとへ
星を探しに
駆け出していきたいの
あなたは
雲の行方を気にしながら
なにを想って
過ぎ行く光を見ているの
今日もあなたは
星を見ているのかしら
冷えたその手 ...
私は猫
飼い主は要らない
だけど、いつも誰かの膝の上にいる
私は猫
腹が減ったら甘えて
腹が膨れたらそっぽ向く
わがまま、マイペース、自由気ままで太平楽
そんな ...
ため息しか出ない日は
うつろな身体を持ち上げて
小さな旅にでればいい
落し物も多いけど
引き返したっていいじゃないか
ボクはボクで居続ける
落した物を拾ったって
恥かしくな ...
夜中になれば変わってく
心も身体も欲望も
夜中になれば去っていく
笑みも歓喜も感情も
音も立たない真夜中に
一人孤独に歩んでた
街を歩めばキャッチとナンパ
口か ...
誰もが皆生まれるとき
泣き叫んだっけ
そのとき流した涙は
『ありがとう』っていう
感謝の涙。
ウレシナミダ。
必死に
必死になって
伝えたかった
ありがとう ...
一度吐いた嘘には
最後まで責任を持ちなさい
吐きとうしなさい
時効になるまでずっとずっと
それが無理なら
初めから嘘は止めなさい
正直に言いなさい
次のシーンまでひたすらひたすら
...
いつまでも迷わずに行きなさい
周りばかりを見ているから自分自身を見失う
だから、周りを気にしてはいけない
足を止めた時だけ周りを見ればいい
君の言葉を胸に僕はこの街を去る
誰か ...
関わってゆきたいのです。
なんらかの形で。
どうにか、どうにか、
触れていたいのです。
唯それだけなのでした。
人は光を放つ
それは心から
人は光を放つ
それは行為から 言葉から その存在から
心から紡ぎだす全てから
僕たちは影響を受けている
家族がくれる優しさに
友達がくれる勇気に
あなた ...
髪に手が触れる
花の香りのシャンプーに眠りが招かれる
細い指が髪にからまり、ほどかれて
湯船で肩まで湯につかり
甘えながら洗い落とされていく
泡が弾けていく
疲れがゆるゆるとほどかれて
...
うたをうたおう
あしたのうたを
きみのこえ
ぼくのこえ
ふたりのうた
あしたのうたを
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
お気に入りの棺桶
なかがわひろ...
自由詩
0*
07/3/17 1:34
[ pkr ]/パンカー
ひろっち
自由詩
3*
07/3/17 1:08
オレと美少女とリターンフォーエバー
青色銀河団
短歌
2*
07/3/17 1:05
スルメの人生
ひろっち
自由詩
6*
07/3/17 1:03
空中カクテル
鳥獲
短歌
1*
07/3/17 0:58
眠る世界と繰り返し
なかがわひろ...
自由詩
1*
07/3/17 0:58
シュタイン
maynar...
自由詩
1
07/3/17 0:57
人肌。
狠志
自由詩
3
07/3/17 0:54
てんきよほう
倉持 雛
自由詩
4
07/3/17 0:50
溶けたい
lazy
自由詩
8*
07/3/17 0:47
ジャンプ
水瀬悠季
自由詩
0*
07/3/17 0:46
どうせ
蒼木りん
未詩・独白
6
07/3/17 0:26
さ く ら ら
はらだまさる
自由詩
12*
07/3/17 0:21
素敵。
ヴィリウ
未詩・独白
3
07/3/17 0:21
ババア、ライク ア ローリングストーン
一絵
自由詩
4
07/3/17 0:18
幸せな祀り
なかがわひろ...
自由詩
4*
07/3/17 0:17
胸いっぱい
北大路京介
自由詩
9*
07/3/17 0:14
奴隷
Cousin...
自由詩
4
07/3/17 0:11
ドキドキ
來稚
自由詩
5*
07/3/17 0:03
星屑の詩
和森朱希
自由詩
4*
07/3/17 0:01
「私は猫です」
Taka★H...
自由詩
2
07/3/17 0:00
「ドライで弱いボク」
〃
自由詩
0
07/3/16 23:59
「反吐を吐き捨てる」
〃
自由詩
0
07/3/16 23:57
いきていくこと。
ユーヘッセ
自由詩
1
07/3/16 23:54
ウソツキのカケヒキ
三架月 眞名...
自由詩
5*
07/3/16 23:15
故郷
海月
自由詩
4*
07/3/16 23:13
関係
RIKU
自由詩
6*
07/3/16 23:04
太陽
tatsuy...
自由詩
4
07/3/16 22:51
泡花
暗闇れもん
自由詩
1*
07/3/16 22:44
創書日和「歌」 あしたのうた
逢坂桜
自由詩
6*
07/3/16 22:39
5730
5731
5732
5733
5734
5735
5736
5737
5738
5739
5740
5741
5742
5743
5744
5745
5746
5747
5748
5749
5750
5751
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
5763
5764
5765
5766
5767
5768
5769
5770
加筆訂正:
創書日和「歌」 あしたのうた
/
逢坂桜
[07/3/16 23:27]
またしても若干の修正
創書日和「歌」 あしたのうた
/
逢坂桜
[07/3/16 22:55]
かなり追加と修正
6.62sec.