Hello
こちら月、聞こえますか
Hello
こちら地球、聞こえますよ
今日も綺麗だね
だけど泣かないで
涙でびしょ濡れだよ
悪い虫がいっぱいいるね
Hello
Hel ...
したたるような緑の森
きこりは不在
白雪姫のための小道
草に覆われ見えない
眠り続ける白雪姫
かたわらにりんご
そっとスカートをめくり
黒いガーターベルトとストッキング召しませ
...
聴いたことないけど
はやってる感じの歌謡曲
エンジンが去ってゆく音がする
このまえ探したひとを探して
あきれるくらいに漂っていた
あしたは山に向かう
バックミラ ...
人が住む箱ばかりのくせに
午前一時の住宅街は
音を立てるのは容れものだけ
人の声がきこえない
公園に並ぶ枝ばかりの木は
夜空より暗く
影絵のようで
冷たい踝で立つ枝の真下は
無音だ ...
引力のタクト、舞い上がるZip、
Zip、口移す、真冬の火花。
白より白く、真冬の火花、むすんでほどいてまたむすぶ。
半径25メートル内を、白より白く、
むすんでほどい ...
行き着く先は
標本学
無言の月ごと
ホルマリン漬け
かじかむ事すら
忘れた手
恋の形見よ
貴方をかざる
涙が
出てきたから。
綺麗なものを嫌った君を
僕は美しいと感じて。
繋がりが
出来たよ。
涙が
出てきたよ。
広いな、広いな、
世界は、広いな。
意味を考えたく ...
いつも電車の中から眺めていた
いちめんの菜の花畑
あこがれは日々つのって
あの黄色に身をうずめたい
私の何かが変わる予感がするから
電車は目的地まで
定めのままに運んでくれる
...
とりあえず
夢を描こう
でも僕なんかの
小さな頭じゃ
収まりきらない
あの夜空に描こう
僕の夢を
大きく大きく
描き出そう
今日は快晴
星空は煌びやかに
月のイ ...
仕事の後に飲む酒はほんと天国だな
そう言い放ったあなたの黄色いTシャツにデカデカと
Go to HELL!と書いてあるのはなんとも粋なんだ。
最近腹減らないんだよなあ
そう言い放ったあなた ...
今を大切にする事は
未来を守っている
世の中には
知らなくてもいいことと
知らないほうがいいこと
があって
僕らはいつも
酸っぱいガムを噛みながら
ベルトコンベアーで運ばれてくる
それらを
よりわける仕事をしてるんだ
...
挨拶代わりにスカートを捲ったり
身長の事をからかってみたり
あいつを目の前にするとなぜか
いじわるしたい気持ちになるんだ
怒った顔を見ると楽しくて
お弁当のおかずを横取りし ...
次の中から正しい物から順に並べた時の順位を1〜4位で選びなさい。
1)
あか〜く、もえ〜る、せいぎのか〜め〜ん〜
あく〜の、ジョーカー、このてでやっつけろ〜
かめ〜んキィッーーク! かめ〜んパ ...
☆**☆**☆
文字にできないもどかしさ 憂鬱を想う獣
不純な溜息の遥か彼方 もつれた風に空を踏む
「さよなら」を言う天邪鬼 くちびるに接吻を
泣く位なら別れない 大人の恋の低 ...
あなたは いま
せかいよりも
ふかく ねむっている
その ゆめのなかで
わたしは いかされている
*BGM→http://www5a.biglobe.ne.jp/~eis/j/h ...
大谷良太氏「夜、起きてまた寝た」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=110253
必ずまず読んできてください。
大谷さんの詩がすきだ。いつも、いっか ...
うちの高校の美術教師(以下、じいさん)がある男の話をしていた。
その男は美術予備校の教師に
『君は武蔵野森に受かる実力を持ってるよ、頑張れば』
と言われそれを信じたそうな。
男は受かるはず ...
その竹薮の中は時が止まっていた
動いているものは風と
竹の軋む音だけ
空を見上げれば
青空の中を積雲が静かに流れる
心の中では
懐かしいオルゴールのメロディーが
小さく流れている
理に ...
誘われて
宵の街へと
飛び出した
はらはら落ちる
涙を隠し
張り付けた
笑顔の裏の
悲しみに
誰ひとりさえ
気付かないのだ
a、朝がくれば良いと思う
思い出の中の笑顔が
あまりに可愛らしいので
死にたくなる午後
向こう側に行きたいのに行けない
(行ってはいけない)
そんなことは、言ってはいけない
a、 ...
子どもの頃に見た万華鏡
キラキラ光る
ガラスの街
ステンドガラスの
素敵な 街並み
くるくる回る
虹色の輝き
煌めきな彩りを
うみだす
魔法の国
あの道はキラキラな
魔法の道
キラキラ魔 ...
書き留めない言葉はまるで
午前4時に聞く雨音
軒先をつたい終えた一粒のしずくは
もう元にはもどらない
心臓からきっと少し離れたところで
痛んでいる感情
あなたの心拍数に合わせているのに ...
とりあえず
朝の
おはよう
がやけに染みる日
今まで
何回忘れてきたのかな
きっと
そんな日は
こんがりトーストも
不味かったはず
近所の猫も
鳴かなかったはず
おはよう
っ ...
夢の中のホテルの中
君への想いは朽ち果ててしまった
想いを吐き出す心が疲れてしまったのだ
異常に広いスイートルームでウィスキーを飲みながら彼女を待っている
話が終わり彼女から言って ...
鏡で右眉を見るとある情景を思い出す
それは小学校の近くにあるセブンイレブンだ
町は密封されていて しんとしていて 根雪が積もっている
正月だからだ
僕は行く当ても無いまま町から町へと ...
恐怖を生み出しているのはこの比率のせいだ
胃が縮み上がるような恐怖で迫り来る
僕は恐怖に脅えているのではなくその比率のビジョンの恐怖に脅えているのだ
その後 僕は無限にある恐怖をランダム ...
もう夜明け前になりました
あなたは夢の荒野で戯れていることでしょう
時間は枕元に転がっています
どんな色の新しい日が僕達の行く手に待ちうけているのでしょう
世の中は混沌 ...
世界
あっけなくこの世界は終わった
僕がいるのは何もない荒野です
思い通りにこの世界は終わった
救世主なんて何処にもいやしなかった
どうだっていいと
目を背けてた
問題のすべてが ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Hello〜相思相愛〜
美月朱恋
自由詩
2*
07/3/17 17:39
黒いガーターベルトとストッキング
ふるる
自由詩
9*
07/3/17 17:25
すこしまじめな夜おそく
吉岡ペペロ
自由詩
2
07/3/17 17:25
響
ポッケ
自由詩
5*
07/3/17 17:13
Snow Queen
んなこたーな...
自由詩
2
07/3/17 16:41
完全体
曳舟
短歌
5
07/3/17 16:11
理解不能
RIKU
自由詩
4*
07/3/17 14:33
菜の花畑
九谷夏紀
自由詩
9
07/3/17 14:13
夢描写
ユーヘッセ
自由詩
1*
07/3/17 13:54
粋。
もののあはれ
自由詩
19*
07/3/17 13:48
「今」
流希-Яuk...
自由詩
4
07/3/17 12:49
酸っぱいガム
シリ・カゲル
自由詩
1*
07/3/17 12:01
初恋
1486 1...
自由詩
12*
07/3/17 11:16
現代詩のマークシートテスト
木棚環樹
散文(批評...
2*
07/3/17 11:02
夢と幻は永遠の無限 妄想の遺書に うなされる月/八十作品
板谷みきょう
自由詩
2*
07/3/17 11:02
そろもん(忌日の話)
みつべえ
自由詩
6
07/3/17 10:54
ひとり、であるということ
渡邉建志
散文(批評...
2
07/3/17 10:50
おとうさーん
一絵
自由詩
1
07/3/17 10:44
平和な一日
ぽえむ君
自由詩
9*
07/3/17 10:42
隠蔽
秋桜
短歌
2
07/3/17 10:28
【広告】母の詩集
広告
07/3/17 10:23
朝が来るとき
結城 森士
自由詩
3*
07/3/17 10:20
万華鏡
鈴鈴
自由詩
10*
07/3/17 9:59
午前4時に
ku-mi
自由詩
12*
07/3/17 9:46
おはよう
倉持 雛
自由詩
4
07/3/17 9:40
268番のK
はじめ
自由詩
2*
07/3/17 5:35
眉毛から思い出す或る情景
〃
自由詩
6*
07/3/17 5:34
脳から自我まで:脳からジャスコまで
〃
自由詩
0*
07/3/17 5:33
ミラクルミート
山崎 風雅
自由詩
6
07/3/17 5:03
世界
ソティロ
自由詩
5*
07/3/17 4:56
5727
5728
5729
5730
5731
5732
5733
5734
5735
5736
5737
5738
5739
5740
5741
5742
5743
5744
5745
5746
5747
5748
5749
5750
5751
5752
5753
5754
5755
5756
5757
5758
5759
5760
5761
5762
5763
5764
5765
5766
5767
6.71sec.