ねぇ?
私たち付き合ってまだ半年程度じゃん
倦怠期にはまだ早いし
何で不貞腐れてるの?
ちゃんとうす塩じゃなくて
コンソメ味のポテチ
買ってきてあげたのに
何が不満?えっ?
もっとはっ ...
肩を叩かれ私はこくりと頷いた
大事故で家族皆救命救急に運ばれ
私は妻と娘の容態を見つめている
彼女らの横たわるベッドの周りを
忙しなく医療スタッフ達が動き回るが
暫くして重体ながら2 ...
いろんなニュースを聞く
いろんな中継映像を見る
忘れてはいけないことや
今すぐ自分の心に問いかけなければいけないこと
がある
そのために歩きださなければいけないこと
がある
そんな日 ...
ちはやぶるマクドナルドの駐車場今誰の筋肉で飛んだの?
ちはやぶる誰の素粒子も咲いて目を閉じて猿が飲む果実酒
せんそうはいややけど
きょうのごはんをあっぷしました
せんそうはいややけど
わたしのこどもかわいいでしょ
せんそうはいややけど
はなのつぼみのしゃしんをとります
せんそうはいややけど
そ ...
以上のように
この旅行プランは
タイムマシンの要らない
タイムトラベルです
日光江戸村で
二百年前の日本を散策し
東武ワールドスクウェアで
現在の世界を一周し
イチエフ周辺 ...
今朝は七時に妻の物音で目が覚めた。朝食、トースト二枚にヨーグルト、アイスコーヒー二杯トル。美味しかったです。頂きました。
妻に使っていなかった毛布を貸したのだが、匂いがするらしく、その毛布を洗濯 ...
*
燐寸一本の囁きで
秘密は燃えあがる
煙は歌い
香りは踊り
時間は灰に
わたしはおしゃべりに
*
コンマ一秒で宇宙の果てにまで移動したかのよう
喪失の悲しみ ...
今年の確定申告をやろうとした
高齢の友人が
自治体から送られてくる
保険料納入済額のお知らせを待っていたら
国保だけは一月末ごろと
毎年おそくなってはいても到着していたが
介護 ...
ひとり見つめる青空を
透かし通した大宇宙を
あゝとてもクリアだ
わたしはひとりだ
ゆっくり春めく街を行く
どこもかしこも光の散弾
弾ける人々の笑いは満ちて
いのちが優しく芽吹いている ...
夢を炎やしたのか
夢に炎えたのか
いずれにせよそれは炎で
炎えてゆくほどに
透明な翳りを深め
深く潜るほどに
見えてくる星空
遠くからの呼び声
...
○「人の心」
頭でいくら考えても
人の心はわからない
スキンシップの足りない人ほど
頭で理解しようとするところがあるようだ
○「気に入っている言葉」
聖書の「敵を愛せよ」とあるが
そ ...
敢えて定型 文語
春風や日記に立志と書きつけし
もう串だんごはなく朝寝した日曜日
妻が不思議なオンガクを聞いている
春の雲そこまですくいあげて欲しい
氷舐めつ ...
澄んで淡くやさしい光に照らされた
円いちゃぶ台の上にノートを広げ
パイロット社製の「ドクターグリップ」シャーペンで
詩を書いている。
詩を書いているといっても
これが詩なのかどうか
作者が ...
夜はきちがいの回転数でお前の脳髄を貪る、微弱な電流が起こす目視出来ない程度の燃焼が、すべての回路に障害を設けるのだ、微かな異音、焦げる臭い…原因は特定出来ない、無意識下の疲労、浸食、知らない間に蝕まれ ...
僕達はお腹の中にいる頃から何度も
ボブ・ディランに、ジョン・レノンに
何度も包まれてきたというのに
また振り上げてしまった拳のその先で
煙が青空に溶けた
失敗とか過ちとかそん ...
いまごろ宇宙ステーションの
方々なに眺めてるんだろう
ぷーちんの豪邸…
気がつけば、
懐かしい歌が僕のなかに流れていた。
昔、よく聴いていたんだった、
J-Pop なんて生まれていない、時代の頃。
一つの恋が終わり、
その残り香にさよならを告げる ...
知り合いでマルチ商法に騙されて損する奴が続出してる
でもそれが悪いとは思わない
みんなだって、スーパーでまとめて買ったら安いものをコンビニで買って損してる
社会人だって、 ...
夕べの夢に旅立つとき
私たちが寝床に置き忘れたもの
微かな哀しみと柔かな吐息と
それから
それは長い道のりでした
今振りかえりみれば
沢山の思い遣りと共感と
それから
...
どんな壁が
僕らを分かったのか
何度も思い出せばいい
暗い影の奥で
しまい込み忘れたナイフは
もう誰を刺したかなんて忘れてる
黒い影を塗りつぶして
冷めた豚肉をフォークで弄ぶ
...
ワイフは週3日ではなく
毎日行きなさいというが
ボケ防止のために
少しでも仕事をしよう
小遣い銭を稼ぐために
少しでも仕事をしよう
ワイフを喜ばせるために
少しでも仕事をしよう
この手で
さまざまな善いこともしてきたししている
この手で
いろいろな悪いこともしてきたししている
この手は
何をしたいのだろう
パンチ?それとも握手
私はこの手と共に生きてきたし生 ...
日ののぼる前の空には雲黒く飛んでちぎれる約束は今
{引用=角川『短歌』2022年 3月号分「角川歌壇」にて
福島泰樹先生選 谷岡亜紀先生選 佳作
水原紫苑先生選 秀逸}
男子中学生が「セックスがしたい!」と言った
年ごろだからよくわかる悩みである
僕の中学生の頃は
先輩が校庭に図を書いたりして教えてくれたりしたが
今はインターネットから
さまざまな刺激的な情 ...
2022.02.26(土)
今朝は五時に目覚めたが、二度寝して妻の生活音に目覚めた。贅沢な朝だった。夢は必死禁煙している夢だった。かまわず、起きてからアメリカン・スピリットを喫った。
...
街の喧騒の中に
身をおいて
使い捨てマスクを脱ぎ捨てると
思い切り息を吸い込み
そして叫ぶ
「オミクロンよ!来るがよい!」
しかし、毎日一万何千人も感染する今
罹ることに大した意味はない ...
Anger is Nothing
Pray than Anger
Study than Play
Hear than Speak
Think than Shot
Know than Do ...
神の彩色を手真似て画書く
老いたのかどうでもよい気持ちが勝る
反省して坐する
くすり四錠呑んで炬燵にもぐりこむ
日記帳から一日をはじめます
困窮しつつ安い煙草がやめられない
妻を寝かしつけ壁に語るのか
しんじつ空っぽの私、純、であろうとする
春寒し五本の指の痛みよう
耕しのいつかをおもう手をいたわる
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
こだわりお黙り
しょだまさし
自由詩
0
22/2/27 21:11
肩の手は
〃
自由詩
0
22/2/27 21:09
ときどき(抜粋) 20220227
AB(なかほ...
自由詩
1
22/2/27 19:25
ちはやぶる
ダニケ
短歌
2
22/2/27 18:41
せんそうはいややけど
774
自由詩
2
22/2/27 17:06
タイムマシンレスタイムトラベル
イオン
自由詩
1*
22/2/27 15:57
雑文 2022.02.27(日)
田中恭平
散文(批評...
4
22/2/27 15:51
振り上げた拳で自らを力いっぱい殴る人のために
ただのみきや
自由詩
3*
22/2/27 14:17
許されない介護保険料処理の連続ミス
st
自由詩
1
22/2/27 13:36
ひとり
ひだかたけし
自由詩
7
22/2/27 13:19
夢のあとさき
塔野夏子
自由詩
3*
22/2/27 11:29
独り言2.27
ホカチャン
自由詩
0*
22/2/27 10:47
自由律俳句 2022.02.27(日)
田中恭平
俳句
2
22/2/27 8:39
孤独な愛で
こしごえ
自由詩
3*
22/2/27 6:48
未だ、その血飛沫は。
ホロウ・シカ...
自由詩
0
22/2/27 0:22
声を押し殺して 20220226
AB(なかほ...
自由詩
0
22/2/26 22:08
宇宙の人
ナンモナイデ...
自由詩
4*
22/2/26 20:54
ラブソングよ、永遠鳴れ。
津煙保存
自由詩
3*
22/2/26 16:13
_
フッカーチャ...
自由詩
2
22/2/26 13:11
それから
ひだかたけし
自由詩
7
22/2/26 13:00
deeeper!
竜門勇気
自由詩
1*
22/2/26 11:19
仕事のご利益(りやく)
ホカチャン
自由詩
0*
22/2/26 10:23
私の手
こしごえ
自由詩
2*
22/2/26 10:16
約束は今
〃
短歌
5*
22/2/26 10:14
性の悩み
ホカチャン
自由詩
0*
22/2/26 9:50
日記 2022.02.26(土)
田中恭平
散文(批評...
2
22/2/26 9:01
満州国承認
花形新次
自由詩
1
22/2/26 8:30
Anger is Nothing
にゃんしー
自由詩
1
22/2/26 7:43
自由律俳句 2022.02.26(土) #02
田中恭平
俳句
1
22/2/26 7:34
自由律俳句 2022.02.26(土)
〃
俳句
1
22/2/26 7:08
428
429
430
431
432
433
434
435
436
437
438
439
440
441
442
443
444
445
446
447
448
449
450
451
452
453
454
455
456
457
458
459
460
461
462
463
464
465
466
467
468
4.33sec.