君の瞳に震えてる
静かだけれどあたたかい
気持ちが私をくるむから
君の瞳の夜の色
君の瞳の夜の空
君の瞳の夜の雨
やっと気づいたその雫
...
恋愛ディスティニーて何?
デジャブー目を逸らす瞳
レバーに来るアルコール
あきらめがついた証拠
のように起き上がり歩き出す
メモリアル
すでにある
シュールな恋愛感
世界中のニュース ...
配電盤から直接繋がれた娯楽を垂れ流す脳髄の一滴まで
柄杓で溜める意味のないため息が一輪の花と揺らいでいきます
なんだそれ?今時、そんなドキュメンタリー流行らないよ。
わかっちゃいるけど、暇つ ...
そろそろと痛み出した肉背負う
嘘はない肉は本音を吐き出して
冷え切った肉にお前なと問いかける
きおくについて考えまくる
すりかわり
おき換えられていく
事実とかって
なんなの?
すきです
今頃なにしてるのかな
ベランダで金属の手すりがぴかぴかに光っていた
...
自称詩人に死んでもらいたい
死にそうな奴から
順に死んでもらいたい
オフ会とかで集合して
練炭自殺とかしてもらいたい
自称詩人が死んだって
分かるように自費出版した
自称詩集を懐に忍ばせ ...
沈黙に
横たわって
いる
肉体は熱を持ち
沈黙が
横たわって
いる
遠い水平線を凝視し
空と海の光彩とうねり
鉛色の地が震え揺れ動く時、
静かだ
静けさ、重層 ...
駅前で耳の遠い老人が
電話をしている
時間をスキャンしてデスクトップに
保存しています
いけませんか?
T字路をゆっくりとドビュッシーが曲がり
「およそ200メートル先、左、方向です」
...
二〇二二年六月一日 「荒木時彦くん」
講談社文庫の海外SF傑作選の1冊、『未来ショック』4作目は、アイザック・アシモフの「夢を売ります」どこかで読んだことがあると思って調べたら、ジュディス ...
無音の川の側に立っている、辺りは夜のように暗い、だが、夜なのかというとそうではない…なにか異常な理由があって、夜のような闇が演出されているという感じだ、根拠になるようなものはなにもない、ただ、そこ ...
ほほえみなさい
と
ある人に言われた
けれどもそんな気分になれないし
税金は高いし景気は悪いし
そういうことじゃなくて
ほほえみなさい
と
ある人に言われた
けれどもいろんなことが裏 ...
台風は何れ温帯低気圧直ぐそうなれば被害少ない
十月になれば台風来ないはずここ数年は一つ二つ来る
予報とは違い大雨降り続く予定は泡と消えて無くなる
香川県うどんの店がひしめいてセルフで ...
今日も秋晴れ、青い空
過ぎ行く時に憩いたゆたい
高く高く打ち上げて
思い、すっと持ち上げて
還っていったあなたを思う、
ぬるぬるにまみれ青いビニールシートに
産まれ落ちた瞬間のおまえを ...
wearing warm mist
sleeping on top of tree
harmonica from somewhere
an ark deep behind fores ...
(予告編劇場)
♰
娼婦を買った。
「ところで・・おまえさん外国人か」
「・・ああ、アタシのイングリッシュは確かにヘタクソね。わかっちゃった?」
「{ルビH=ア ...
I
「ね ね お兄ちゃんさ ミ 持ってかない? ミ」
「やめろ オレに冗談云わそーとしてんのか」
「ミ 持ってってくれねーかなー たのむ」
「いらん!」
殺戮 燒肉 怪しいほど在庫 ...
大地、割れ裂ける
独り人、逃れるすべなく
とどろく雷鳴に
四囲の壁、破壊され
恩寵、落ちて来る
ただ静かさ、開け
新たな次元、与えられ
直観される貴女の内面、 ...
荒れ狂う波、
爆裂の散乱に
黄金は霞み
天空の青、落下する
傾く太陽に
輝く大洋は
次第、波を鎮め
統制する黄金の色彩、
取り戻され
荒れ狂う
は、
静まり返る
と、
...
死んでしまった
後のことにまで
責任を負おうとするのは
傲慢に他ならない
────そんな力はおまえにはないのだ
頭では分かっていても
身体の奥の方に
塊のようなものがあっ ...
人生にはたまに眠れない夜も来る
そんな日は寝るのを止めにして
いっそ外に出てしま ...
悲しいでもない
寂しいでもない
ただ漠然と 空しいのです
私は 何を してきたのでしょう
ひとりで 考えていると
世界が あまりの 空しさに 震えます ...
雨が 降ってるよ
だから 何だって 言うんだ?
よる ひとりで 起きてるよ
だから 何だって 言うんだ?
もう 何も ...
沈黙は 私と 世界を 巨大化する
また あるときは
私と 世界を 縮小する
私の沈黙と 世界の 静寂の中で
私は 私の 巨大な手に 驚く
眼前の 私の沈黙と 世界 ...
風の強く吹く未明、
時の窪みに座り身を沈め
深い深い森から射す光、
無力感と空虚を抱えながら
ひたすらに集中し待ち続けて
展開される大地の宏大なパノラマ、
遠く遥かに凝 ...
まぁ、その世代のひとって、
まずおらんと想うけど。
当然あたしもけっこー、世代は違うけど。
オードリヘップバーン
って。
すっげ、かわいくね?
キレー、じゃ ...
○「多忙」
忙しくしている人は
幸せそうに見える
○「悩み」
若くても悩みはあるんだ!
いや若いからこそあるんだ!
○「マイナンバーカード」
ポイントではなくて
商品券ください ...
イチョウの枯葉が
舞い落ちる頃
いつも楽しみに
待っているのは
真っすぐに伸びる
イチョウ並木に現れるという
不思議な不思議な
過去たちがつづく時の道
一枚一枚の枯 ...
夢よりも
正しい気持ちを投げ棄てて
ブラックコーヒー好きのあの人
ねぇ、なんで
もっともっとを目指せへん?
くすり指まだ真っ白の白
悪役に
憧れている ...
浅い眠気が長く続く
つまりは一日中眠いわけで
なにをするにも中途半端
気持ちもゆらぐ
身体もゆらぐ
危険きわまりないことに
気づいたりもするけれど
眠気を解消する術などしらず
夜、就寝 ...
金星が見えたよ、
暮れゆく空の
透明な青に
輝き出で
それは確かな遠さの刻印だ
燭台の
蝋燭の炎は
ゆらゆら揺れて
聖書は漆黒の闇に
白い枠組みに包まれ現れ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
よるに震える瞳
秋葉竹
自由詩
0
22/11/15 2:22
メモ
モマリサ公
自由詩
1
22/11/15 1:44
result
あらい
自由詩
0
22/11/14 22:56
肉
ひだかたけし
俳句
3
22/11/14 22:52
脳が遠っ! 3分バージョン
モマリサ公
自由詩
1
22/11/14 22:48
自称詩人に死んでもらいたい
花形新次
自由詩
0
22/11/14 21:14
沈黙の思考
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/14 19:59
地下鉄出町柳駅 ゆっくり目で2分47秒
モマリサ公
自由詩
2
22/11/14 17:31
詩の日めくり 二〇二二年六月一日─三十一日
田中宏輔
自由詩
12*
22/11/14 17:17
反動
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
22/11/14 16:22
ほほえみなさい
やまうちあつ...
自由詩
1
22/11/14 15:26
うどん
夏川ゆう
短歌
1
22/11/14 12:49
秋晴れのこの時
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/14 11:30
mirror, mirror,
墨晶
自由詩
0
22/11/13 23:11
Jack et Jacques
〃
散文(批評...
0
22/11/13 22:51
[幻覺庭園] 譚
〃
散文(批評...
1*
22/11/13 21:17
リアル
ひだかたけし
自由詩
3*
22/11/13 20:43
導入
〃
自由詩
2
22/11/13 18:38
気狂いになりたい
花形新次
自由詩
1
22/11/13 17:52
騎士団長殺し
TAT
自由詩
2*
22/11/13 16:39
世界が震えるのに
ダンテ カフ...
自由詩
1
22/11/13 14:21
雨が 降ってるよ だから 何だって 言うんだ?
〃
自由詩
1
22/11/13 14:13
存在は その恐るべき 姿を 剝き出しにしてる
〃
自由詩
0+
22/11/13 12:54
境界
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/13 11:20
オードリヘップバーンさまに捧ぐ情熱のうた(バッカ、ホンキだよ ...
秋葉竹
自由詩
1
22/11/13 10:11
独り言11.13
zenyam...
自由詩
0*
22/11/13 9:34
時の道
st
自由詩
3
22/11/13 7:38
白いうた
秋葉竹
自由詩
0
22/11/13 0:45
眠りたいのだけれども
坂本瞳子
自由詩
0+*
22/11/12 22:41
此処に独りで
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/12 20:25
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466
467
468
3.25sec.