貴方に触れそうで触れない この距離感

どこまでも待てる愛じゃない

愛になりそびれた卵たち

愛を膨らませて遊んでたシャボン玉みたいに

どうしたら貴方を忘れられるんだろう

...
痛いほど握っても離れていく手

あんな最後を望んでいたわけじゃない

近道だと思ったのに まわり道だったとは

なんでもないとしたコト たたえられた

どうしても私 貴方にひかれて ...
○「なんかおかしくなっている世の中」

なんかおかしくなっているねえ!
「未婚、不倫、離婚」
なんかおかしくなっているねえ!
「常識、道徳、信仰」
なんかおかしくなっているねえ!
「お笑 ...
十二月二十三日 土曜
天氣 晴
起床 六時〇分
就床 九時〇分

今日は終業式である
校長先生より休中に於ける御注意・花村先生の御注意・奥田先生の御注意
式後紀元二千六百年の歌の練習 ...
午後五時になったので例のとおり
洗い物をして、米を研ぎ、ご飯を炊く
今夜は豚ロースと白菜の回鍋肉にしよう
冷凍の豚ロースのパックを水に浸けて
流水で解凍する、そして合わせ調味料を作る

白 ...
 
■楽しみ方
(1)自分の詩を、翻訳サイトで日→英に変換します。
(2)変換結果をそのままコピペして、今度は英→日に変換します。
(3)するとあら不思議、もとの詩とは全然違うものがでてきます ...
(詩「しろいかべ」https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=372622
のgoogle翻訳を介した日英日翻訳の実験詩です。タイトルから間違っている笑)

た ...
人間なんてららーらーららららーらー♪
以外の発言を禁止します。

一字一句、お間違えのないように。
窮屈なようですみませんが、厳密にやってます。

※元ネタは吉田拓郎です。
※まったく同 ...
最初に死を感じたのはいつだろ
横断歩道で幼稚園児が保母さんに車に気を付けろと云われてアホかと思った時か
保育園で最後に残って迎えを待った時か
答えは最期にあるのだろう今は右往左往している
色褪せた
夏の恋
後退する
波風

響き生きて
響き息づき

傷づき
生きて
荒れ狂い
生きて
混沌
混濁
紅い旗に
揺れ歪み

世界は響き
世界は破壊
貫かれる ...
なにかを言いたいところだったけれど、
何も言えなくて、動かずに立っていた。

蛇は数えきれなかった。優しさの理由
 は一筋の谷間、千年前に水が流
れていたんだろう。桜はまだ
咲いていない。 ...
向かいの家の
瓦屋根は光の帯、

女の真白い背中の
剥き出しの肌は芽生えの筋、 

死んだ宇宙が新しい宇宙へと開かれ

地球の営み、
星々の営み、

太陽は死者たちの力にみなぎり ...
不思議なくらい
なめらかになる

上へ
下へ
游ぐように 及んで

赤へも 青へも
眠るように誘う ご覧
ひかりを畏れない
矮星
今もことばを 発するだろうか
それとも 二度目 ...
私には醜い部分もあるし、
私にもきれいな部分がある。
なので出来るだけ
醜い部分は出したくはないし、
きれいな部分を出したい。自戒として



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」こと ...
雲は魚/
   白雲が透けるほど気持ちよくのび
 、春の日差しに溶け込んで
、青々とした若葉も

夏の陽炎に揺らいでしまう

 通り雨に映し出された虹の橋も
  、亘り切る。弾けて消え ...
「風の強い日」

ぽっかりと空いた
鳥の空洞に
冬を詰め込んだら

あんなに高くなるんだ
街で暮らす人の目は
うつくしい等高線を
描き出す
いつの間にかの
水溜まり
天気予報 ...
ご飯を炊くために台所に立って水に浸けた
炊飯器の内釜にこびりついたもち米を
人差し指の爪で掻き落とそうとしたけど
ダメだったので心が折れそうだった
半額の弁当を買ってこようかと思った

親 ...
哀しみの野獣、叫んでいる
巨大に赤く染まった富士山に

ひらひら はらはら 舞う想い
貴女はあの日、遠い坂道を落ちていった

深まる夜に 肉は冷え切り苦痛、波打ち

哀しみの野獣、鋭利 ...
唐突に

世界中が何色だか知ったこったったねーが
どーか
君は幸せでありますように


世界がどうとかいう前に

どーか

君が幸せでありますように



思う

...
別に変わったことは
ございません
職にも就かず
いくつもの金太郎飴のような
自称詩を投稿して
何となく一日を過ごして終わる
楽しいこともなければ
悲しいこともない
ただ飯食ってウンコし ...
飛べないと決めていた
窓から捨てたい

勉強しなくなった机
未来に爆弾仕掛けた時計
他人が書いた物語

私を不安にするものは
全部埃の中で
走りなさない

燃えそうなゴミほど
...
あなたの空に
雨は降り
震えながら
明日はない
と、
今宵だけ
あなたの胸から
流れ出る、
遡る時間
失われた記憶

寝台列車が発車する
カンカン鳴る踏切警報機、
幾つも幾つ ...
甘い日も熱い日も ようこそいらっしゃいました

ダメな自分 認識してこそ自信になる

生きてさえいりゃどうにでもなる

死んじゃったら死んじゃったでやるしかない

ヘの字の御口じゃ ...


晴れ

満月
赤いゆびに絡まれ
知らないお祭りに行った
ひとつとして確かなものがない
不思議な空間

境内は水いろで甘い
不揃いなお提灯の踏みならす
威勢のよいはっきょい
仔犬の氏子さんに
勧めら ...
人間に立ち返られた私。
小鬼の私は故郷に帰り、
鬼の仲間と仲良くしてる。
人間の私はこれからだ
あれこれ行ったり来たり



人知れず
涙を
ポロリと
零す
夜もあるのです
...
 財務省を中心とする緊縮財政派の役人や、議員や、学者や、財界人や、新自由主義者たち、マスコミが、押しすすめようとしていることは、日本という国の「文化」「国土」「資本」の破壊だ。
 話が長くなるのを避 ...
感想を書こうとしたらめくるめく問題集を読むスピードがピンポン球みたいに往復ビンタして真ん中のことはおざなりだった。シャ、シャーペンは理路整然としてくれないから飛躍した文章を書いて提出する。どうでもいい ... マフラーの憂鬱

風邪ひいた後の静けさ

まんじゅう片手に念仏

柔らかくひいた眉のライン

雪だるまに災難

雪だるまに相談

ありふれた空にも意地がある

生活の中 ...
前ぶれ皆無のハグ

高級な浮浪者を見た

悩み深き老女と語る

競り勝ってホタテ

かど曲がって初恋

入り浸って夏

かき分けて雑草

白すぎて潔白

誘惑に立ちすく ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
自由律俳句 「愛」 2022.12.30(金)ルルカ俳句1*22/12/30 13:13
自由律俳句 「愛だとか恋だとか」 2022年12月30日(金 ...俳句1*22/12/30 12:07
独り言12.30zenyam...自由詩2*22/12/30 11:58
女學生日記 四十五TAT散文(批評...022/12/30 9:04
「料理のレポートと言論活動」ジム・プリマ...自由詩3*22/12/29 22:55
日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ会議室22/12/29 22:25
白イカ (実験)暗合自由詩122/12/29 22:17
人間なんてららーらーららららーらー♪会議室22/12/29 21:58
まちだこうのせい民二郎自由詩122/12/29 20:40
夜想5ひだかたけし自由詩422/12/29 20:31
どうにも僕にはわからないみたいだった。暗合自由詩122/12/29 19:38
種蒔く人ひだかたけし自由詩522/12/29 18:18
からだsoft_m...自由詩422/12/29 15:13
※五行歌「自戒」こしごえ自由詩3*22/12/29 14:48
__シズム:秋の心あらい自由詩122/12/29 9:56
冬/短詩群ちぇりこ。自由詩8*22/12/29 9:37
「改善と、補修と、そして復旧」ジム・プリマ...自由詩3*22/12/28 21:35
夜想4・吉井和哉/『VOLT 』よりひだかたけし自由詩322/12/28 21:35
めもうし自由詩222/12/28 19:33
2023年の自称詩人花形新次自由詩022/12/28 18:22
changeミナト 螢自由詩122/12/28 17:52
かさひだかたけし自由詩6*22/12/28 17:43
自由律俳句「どうしたって一緒の道」 2022年12月28日( ...ルルカ俳句2*22/12/28 16:30
令和4年12月28日(水)みじんこ自由詩122/12/28 15:57
知らないお祭りsoft_m...短歌1*22/12/28 15:27
※五行歌 四首「できる内に」こしごえ自由詩3*22/12/28 14:30
「クレクレ星人が師走に想うこと2」ジム・プリマ...散文(批評...1*22/12/28 14:20
12月27日(火)よるもと自由詩122/12/28 12:24
自由律俳句 「空にも意地がある」 2022.12.28(水)ルルカ俳句1*22/12/28 8:19
自由律俳句 「悩み深き老女」 2022.12.28(水)俳句1*22/12/28 7:39

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加筆訂正:
<東京> 春星/るー[22/12/30 7:05]
文語の誤りを直しました。
3.26sec.