僕が 生まれる 一瞬を

僕の 意識が 生まれる 一瞬を

いつも 夢で 見ていて




起きれば 僕が 生まれる 一瞬だと

思いながら 楽しく 夢を 見る


...
周りは林檎園ばかり
空気はほんのり林檎の香り

種類が多く
食べ飽きることは少ない
赤い林檎は美味しい

貰ったり
あげたり

土日祝日は人でいっぱい
林檎狩の人でいっぱい
静 ...
名探偵コナンが
1000話をこえて継続中だ

アニメでしか実現しない
魔訶不思議な世界なのに

誰も異議を唱えないのは
なぜだろう

SFだとワリキレバ
許せるかというと

S ...
人間
人生の大半は
寝ているか
働いているか
らしい

つまり
呼吸は
寝る他は
働くための呼吸
だからして
「ビジネスとしての呼吸」
と言うのは
どうだろうと
ちと
...
ほとんど、すべての人間が、程度の問題はあるが

それぞれ、狂気を内包していると思っている。

めったに外には出ないが、内面には、あると

思う。

狂気なしには、人間は生きられ ...
限りなく張り裂けていく哀しみ
限りなく開けて響きわたる歓び

あ 足裏 温まった熱廻った

花咲くココロ、
行き場はないんだ
行き場は切り開くもの

それにしても美しい日だった
雨 ...
窓の外のそらはどんよりしていた。
インドのモンスーン由来の雲が流れ着いたらしい。
「光のない練習曲」を聴いている。
朝一で出したウンコを丸めては隣家に投げる汚い爆弾 {引用=愛するもの


この世で

わたしが愛する


生まれてくる

一粒一粒の

見つめつづける


崇高な存在

あふれている

美しいことを知って ...
自称詩人界隈に
もう13年も関わっているが
その昔は
挨拶替わりのイイねが
50個ぐらい入るなんてことが
ざらだったのが
今じゃ多くても10個程度になって
非常に喜ばしい事態になったけれ ...
ポップに弾けて
落ち込む必要ない
突き破った、
突き抜けた、
肉に悶え肉と苦悩し
極北の荒れ地にて
砂場で遊ぶ子供、
離れていく
別れていく
夢中で明るみ


弾ける笑い
魂 ...
だいこんの葉が溶けていた
週末が終わって残数五
こころがふたつ同時に
形を持つということが
同じ風を感じ
同じ雪を見ている

糖化するこの壁より深く
肉体へ蘇るだいこんの葉は
わたし ...
私は今日産まれた
上空をヘリが旋回する
タタ美はブラウン管のテレビを金属バットで破壊しながら
いつどう死ぬのか知りたがり
死ね死ねを連呼した
もしかしたらもう死んでんちゃうやろかとか
2時 ...
暗転した舞台で演技してる夜


これは草 それくらいしか言えなくて


思い出が今日の日付を探してる


心臓の動悸が動機だったとき


三日月の空は脆くて危ないよ
いくら
難しい事を書いても
いくら
容易な事を書いても

真の私になれない
その事実が
私をもたつかせるし
悲しくもさせる

まるで
水槽の中で泳ぐ
熱帯魚になって
誰か ...
はらはら バラバラ
落ちる気分、
ゆっくり ゆっくり
持ち上げて

今日の朝に、この時に

光の中にひたりゆく
光の海をおよぎゆく

打ち寄せる波、開ける青、

艶やかな黒髪  ...
スマホには
簡単にタッチするくせに
私には全く

大切に
してくれてるの
わかってるけど

ちゃんと
伝わってくるし
優しいと思うけど

こっちは
もう
そろそろ限界に ...
地平線を
コンガリと

おいしそうに焼きながら

燃える太陽が
今朝も元気に昇ってくる

太陽の正体を
最も感じさせてくれる

朝夕の
ほんのわずかな時間

太陽の正体を
...
なしなしの
うちで少しは
あり探す
多忙なウサギの
あとをついてき

アリスなら
同じ数字の
トランプも
個性見つけて
付き合えるかな

脳内が
AI化するにつけ
環境は
...
 

ゆっくりと 静かに 並木道を歩いていると 

道の 向こうから 木々の間から 

おおきな青い空の 向こうから 流れる白い雲の 間から 

時間と 空間の隙間から 

時 ...
夜よ、夜よ、夜よ、夜よ。

夜のとばりの中へとわたしを、
連れて行っては、くれやしないか?

夜、風切って、走った、むかし、

走りながら、どこまでゆけば
夜のとばりへ ...
 
  

なまたまごを
グシャッて割るように
こころを裸にされてしまった

ひとすじ、
流れ落ちたのは
悲しみを無視して
終わりにしようとして
笑ったとき。

その唇、
...
誰かに頼らなくて良いように
まいにち酔っ払っておわる
汚い靴を触りながら
昨日の食い物を思い出した

ひどい思いはもういいよ
苦しい思いはもういいよ
嬉しい気持ちもうんざりなんだ
...
土曜日 雨のち晴れ。現場にて。
そういえば、昔は土曜日も両親は仕事で休日は日曜日しかなかったな。小学校もたしかそうだった。半ドンではあったが。それにしてもどうしてぼくはこの令和になった今でも土曜日に ...
女子トイレの汚物入れから
そっと持ち出した
使用済みナプキン類を集めて
コンビニの袋に入れ
弾頭にくくりつけたものを
汚い爆弾と呼ぶらしいが
一部のマニアは
汚いどころか
着弾するのを ...
このあおくうつくしい一日に

イメージ、
内部から現れ

捉え結ばれる言葉、

移り変わる呑気な時に
垂直の打刻を喰らわす

瞬間、

命は苦痛と共に
震え温まり

揺れ ...
何千といる自称詩人から
特に生きている価値のない
自称詩人を選んで
熱湯で皮膚が溶けるまで
煮込み続けること
48時間
すっかり骨だけになった
自称詩人を取り出して
ミキサーで少しずつ ...
連続する正のピタゴラス数として唯一無二の三と四と五


腐の数を使ってるから交換法則が成り立たない掛け算


数学は頭痛と楽しさをくれるけど、泣かせてはくれないんだなぁ


微分され ...
私の他にも
自称詩人がいることを
知ったときから
私の人生は変わり始めた
自称詩人が恥ずかしげもなく
おおっぴらに自称詩を掲げて
ネットを駆け巡る姿が
私を勇気づけた

自称詩人
...
友よ、と言った君の声をこの耳は聞いた
この耳を大切にしたい
けれども声はすぐに去っていった
彼方へ、とあの人も言った
あの声をそっと眺めていたい
けれどももうここにはなく

日々打ち上げ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
僕の生まれる一瞬ダンテ カフ...自由詩122/10/28 11:11
林檎は赤い夏川ゆう自由詩722/10/28 7:35
勝手時間が流れる世界st自由詩322/10/28 7:10
ビジネスとしての呼吸ルルカ自由詩2+22/10/28 3:55
人間の内包する狂気 夜中の思索ダンテ カフ...散文(批評...022/10/28 0:58
音楽が鳴る最中、音楽が終わった後で*ひだかたけし自由詩122/10/27 22:55
曇天の一日ナンモナイデ...自由詩3*22/10/27 20:12
松たけし「自称短歌集エピソード11」花形新次短歌022/10/27 20:03
湯 煙自由詩2*22/10/27 19:50
野垂れ死ね、自称詩人花形新次自由詩122/10/27 19:50
世界の途、一人の未知ひだかたけし自由詩4*22/10/27 19:33
だいこん 蜃気楼soft_m...自由詩122/10/27 16:54
「生きてるものはいないのか」1分40秒モマリサ公自由詩222/10/27 15:59
夜暮れ水宮うみ川柳1*22/10/27 15:37
ルルカ自由詩122/10/27 12:08
詩想3ひだかたけし自由詩1*22/10/27 11:49
先に触れて?ルルカ自由詩122/10/27 11:43
太陽の正体st自由詩322/10/27 11:10
アリスのため息足立らどみ自由詩122/10/27 8:28
時間と空間の声が聞こえる ダンテ カフ...自由詩122/10/27 8:13
夜よ秋葉竹自由詩122/10/27 3:23
追憶、そして自由詩022/10/26 22:44
バケツの中身竜門勇気自由詩1*22/10/26 22:42
元号の星より本田憲嵩自由詩322/10/26 21:40
汚い爆弾花形新次自由詩022/10/26 19:34
詩想2ひだかたけし自由詩222/10/26 19:27
海へ花形新次自由詩022/10/26 19:25
算数水宮うみ短歌3*22/10/26 18:38
素晴らしき自称詩人花形新次自由詩022/10/26 18:01
ふるる自由詩10*22/10/26 16:47

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