自分の心に
神がさしてくるように
生きていくこと
油断すると
魔がさしてくる
世の中のできごとが
このことをよく現している
自分の心こそ
大肝心なり
日本の将来のことについて話をしよう
道路は町道、市道、県道、国道をそれぞれ
自動車のEV化、自動化に適した道路にしよう
全国の道の駅に充電スタンドの整備を
高速道路の完全四車線化を実現しよう
...
山口瞳がやったような
地方競馬場巡りを
youtubeでやりたい
競馬場だけじゃなくて
競輪でもボートでもオートでもいい
安宿に泊まって
酒飲みながら予想して
翌日レースに出掛けて
1 ...
葉影は優しく
金色の光彩に
濃い斑の筋を引き
森の入り口に
伸びていた
目に見えないもの、
目に見えるもの、
それぞれ同等に
照らし出す
秋の日差しが
彼女の瞳の奥に
不思議に魅 ...
十一月十日 金曜
天氣 晴
起床 五時〇分
就床 十時三七分

今朝は寢過ぎたので勉强が出来なかつた
今日は試驗の最後の日で数學と歴史であつた
晝食前講堂に集つてお話がありました
...
あたし今は怒っている時ポエムがでている
駐車場は「俺たち今セックスしています」かのようで一杯
きみは「デリヘルで来たわけではない」とこころで唱えて車をおりる
ラブホの当然のように「やけにせまいエ ...
生きることは 

暗闇ではなく

死でもなく

静止することでもなく

静寂でもなく

命のざわめきを感じること

動くこと

歩くこと

時間のなかを流れるこ ...
国内旅行もいいけれど
たまには海外旅行もいい

旅行雑誌やパンフレット
何度も見ながら
行き先を決めていく

あまり知らない国を
知るチャンスでもある

一つの国でも
行きたい場 ...
静かに律動する、肉体

朝の冷気に覚醒する、意識

心はゆったり世界の像を映し出す


信号待ち、
赤ん坊を抱っこ紐で胸に支え
片手でスマホを操作する若い母親、
くっきりとした二重 ...
○「バランス」
すべてのものが
バランスのうえに成り立っている
バランスが崩れると不安定になる
そしてバランスを取り戻すために動く

○「無常」
今あるものを
あたりまえだと思ってはい ...
3回目の接種を終えて
4回目の接種で突然死亡した

なんて
女性のニュースが
飛び込んで来た

3回もやって無事だったのに
こんな事ってあるのだろうか

と疑問に思い
WEBを検 ...
知らないナンバーが並ぶ街までワープしてきたので

実感がなかったが実際あるべきものはそこにあったのだった

「カラオケにスープはいらないんじゃね?」
「採算とれるかどーかってゆーか」
「て ...
わたし、夏のある日、グラウンド、土の中、埋まってた

その日、ミサイル、飛んだから、サイレン、ずっと鳴ってた

教室の、クラインの壺、餌やり当番、死んじゃった

秘密だよって、嘘つき、 ...
三歳のコンスタンチン君が
サハリンから北海道に来て
火傷の治療をしたことが
大々的な
ニュースになっていた一九九〇年当時

実は同じ頃に
精神病院に思春期の女性が
サハリンから
治療 ...
均衡が訪れる

肉の猛りは一時、収まり

わたしの眼は、
横たわる白い小部屋を凝視する

三次元の実在、余りに静かな

静止する時間の流れ

白壁に掛けられた
カンディンスキー ...
でっかいでっかい
かたまりが
わたしたちを
つつんでいる

わたしという響き独り
あなたという響き独り
偶さかの出逢いにて
響き合う

わたしの内は一時、
あなたに明け渡され
...
そして、見知ったような街で生活している。
すべての箱を開けて、埃を拭い、それなりの場所に配置して、箱を潰しきるのには5日あれば十分だった。そのあとは右のものを左に動かしたり、左のものを上へ持ちあ ...
砂糖で出来た四肢に諦念はめぐる
踊り子の腰に巻かれた拒絶
やわらかく宙を抱く腕の中で
見えない魚がくるりとひるがえる

塔のない町で 城のない町で
踊り子は眠りにつく 酒精の匂いに紛れて
...
さみしいんだろう




うん

でも そうでもない




でも さみしいんだろう




うん




だってさ ひとりでいきてるんだぜ

...
あのね

コットンのセーターが好きなの

でもね もう秋も終わるからね

冬が来るからね

コットンは冬には温かくないからね

もう 着ないの

妻がね

コットン ...
眠り込んだ 命を

時間という鉈(かんな)で

削りつつ生きる

尖った命は

永遠という 時間のなかで

ぼろぼろと 崩れ落ちる

私は 

今日も

時間のなか ...
楓の木ふれるとしなりおし返す頰に伝わるあたたかいよる  ホッと一息

 コーヒーブレイクのように

 つながらない思考回路の調整に

 切断された回線の修復に

 昼休みが終わった10分後に

 この時間帯はトイレ自身も休憩中
...
ふいにおれの銃眼に獲物がまいこみ それはtatsuro yamashitaの顔をしていて かんがえる 砂 たちはどんな岩石にくっついていたのだろうかと まるでそれは戯曲を真上からみるみたいで 頭をなで ... アナルは形容詞であって
アナルに入れたいとか
アナルを舐められたいという
使い方は間違っている
アヌスが名詞なので
アヌスに入れたい
アヌスを舐められたい
が正しい
昔、アヌスの鏡とい ...
○「真面目で寂しいシルバーの再婚話」

「俺今度再婚することになったんだよ」
「そりゃいいね、二度目の春だね」
「相手はどんな人よ?」
「北国の人で年下なんだよ」
「どういう縁だよ」
「 ...
知らないナンバーが並ぶ街までワープしてきたので
実感がなかったが実際あるべきものはそこにあったのだった


スープガーデンの会議にでようよ
カラオケにスープはいらないんじゃね?
採算とれる ...
のどにひかりの笛を持つ
ほそい声のふたり
わたしも彼らを過ぎて
まぶたの裏に痛みをしまいこむ
かがやきのうちに
笑顔をすくう

世界のうつくしさをたもつ
夜々に載せられてしまうと
月 ...
この生の一瞬が
愛しいという実感に
 
ずんと沈み込む時、

この意識の鮮明を努めて保持し
高く指を突き立て澄み渡る空に

ああ 擦れ違う人、独り独り
我々は皆同じ、我々は皆同じ、
...
土煙(つちけむり) 
積乱雲 
四季の狭間、の十字路に立つ
深夜、明け方の少し手前に、このマンホールに飛び込むと
黒々と波打つ日本海へと通じるトンネルになっている、らしい

陸橋の塗装に書 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
自分の心こそzenyam...自由詩0*22/11/19 5:23
日本の将来のことについて話をしようジム・プリマ...自由詩1*22/11/19 0:40
youtuberになれよ花形新次自由詩022/11/18 21:39
ひだかたけし自由詩522/11/18 19:24
女學生日記 三十九TAT散文(批評...022/11/18 17:44
「モリマサ」君がポエムやめないわけはモマリサ公自由詩122/11/18 16:27
生きることは ダンテ カフ...自由詩322/11/18 12:51
海外旅行夏川ゆう自由詩022/11/18 11:58
朝の光景ひだかたけし自由詩322/11/18 11:36
独り言11.18zenyam...自由詩0*22/11/18 8:05
戦後最大の超過死亡とはst散文(批評...322/11/18 6:43
スープガーデン ショートバージョンモマリサ公自由詩022/11/18 1:57
食べ残したから竜門勇気自由詩2*22/11/17 22:55
国境を越えた緊急医療外伝板谷みきょう自由詩2*22/11/17 22:04
夢現ひだかたけし自由詩3*22/11/17 21:21
受け容れ感じ識るということ自由詩3*22/11/17 17:08
取るに足らない嘘のことはるな散文(批評...422/11/17 8:50
夜の住人福岡朔自由詩222/11/17 8:50
みんな おなじだからダンテ カフ...自由詩122/11/17 8:17
コットンのセーターが好きなの自由詩122/11/17 8:15
時間という鉈(かんな)で自由詩022/11/17 8:11
雨音秋葉竹短歌022/11/17 4:49
トイレにて佐白光自由詩1*22/11/17 1:00
tatsuro Yamashita長束静樹自由詩122/11/16 21:51
アナルとは花形新次自由詩122/11/16 21:07
独り言11.16zenyam...自由詩1*22/11/16 20:17
スープガーデンモマリサ公自由詩2*22/11/16 19:27
ひかりsoft_m...自由詩122/11/16 19:10
強度ひだかたけし自由詩322/11/16 18:44
帰る前にXIAO自由詩622/11/16 10:51

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