教育と
情報で
人はつくられる
見えない力で
知らないうちに
つくられる
誰彼の意図で
あったとしても
なかったとしても
洗脳作用がはたらく
自らの意図であると
...
泣けてくる
明日が希望ではなく恐怖でしかない人生を生きてることに
してしまったことに
たくさん詩を読んで眠るから
明日はその匂いがすると思う
すれ違った人が少しだけ
さみしい気持ちになればいい
girl playing on beach
ghost woman looking down
when sun goes down
she'll be eaten
try to sav ...
「あれに火をつけよう」
乗り捨てられたトラックを指さす
荷台には大量のクリスマスツリー
検索
地球を逃げ出す方法
ヒント
昨日きみがいた座標は
今はもうただの宇宙空間
...
過ぎ去りゆくもの
囚われず
力動するもの
捉え
悪魔の手のひらで踊る、
神の懷に入り澄み渡る、
貴女の醸し出す
吹き荒れる熱、
巻き込まれ力みなぎる心魂に
わたし ...
夢を追い駆けたら
純粋でいられるのは
ほんの少しの間だけ
それでも僕等は
好きなことがしたい
苦しくても
つまらなくても
最後には
笑わせてくれるから
この道を
選んで ...
引越しした
駅から2.4km
少しの不便さと
引き換えの
静かな毎日
一人部屋を持てた
妻の機嫌もいいようだし
正月
きりりとした
冷気が肌をつねる
私の心の逍遥は
駅へ ...
暗闇のなか
戸棚上の天井傍、
わずかに開いた扉から
のぞく闇の奥、
蠢いて蠢いて蠢いて
なんだろう?
暴力的な亀裂、入っていく
白壁は躍り呻き毒を吐き出し
どよめくような粘着質 ...
後悔なんかしてないよ
こんな事になったこと
数奇な運命は
私をここまで連れてきた
不思議なもんだ
あんなに嫌っていたのに
今は懐かしい
熊たちは夜をかみ砕き
蜂蜜の朝を得た
意味の羅列を踏みこえて
あたらしい夢をみるんだ
配管 像 通勤ラッシュ
茜色 ポリタンク 出されない葉書
僕の隣は空き続ける
なされなか ...
enter
泣くとき、実はそれを期待している私を常に意識している。涙を出すのは気持ちいい。涙が透明な理由が分からない。そんなにキレイじゃないだろう。
夜が私の中に侵入しようとして、妨げるのにズイブン必死 ...
僕を返してくれ。もうどんな価値だって、みたくないんだ。傷だらけで、光を反射することが出来ない。闇の中に溶けたままで、あなたは僕を飲み干す。手を口の中に入れて、胃の中に隠しもっていた判決文を読んでみると ...
あたたかいきもちは、いつだって僕を傷付けてきた。これは幸せになるためにあるものではないのか。笑って、僕に「君は出来ないよ」という怪物に僕は泣きながらうなずいている。怪物の言う通りだった。僕は何も出来 ...
好きな色だけでなく
そうでない色も
いつの日かカンバスを
汚すかもしれない
そしてそれがまた
素晴らしい絵に
仕上がってしまうかも
絵を書く技術を
持たない者こそ
画家に ...
あばかれようが知らんぷり決め込む
雲隠れしたい気持ちになる
謎が多すぎて扱えない女
今からじゃ遅い すでに決着ついている
生足に自信あるのは わかるが素足じゃ寒かろう
...
不器用に攻めて行く
明けたからこそ狙いに行く
いまだに準備段階
ここぞという時に挑発
目が回るストーリー
幾度くじかれようが また挑戦
守ろうとして攻撃
...
「アケ烏。」
・休み明け朝陽がカタカナの発音でやってきたので/遮光/
・朝陽じゃなくって朝陽の真似をした烏の鳴き声だったので許容
「精神論」
・サドルの無い自転車を授けよう ...
生きていること自体が
うれしくて
かなしくて
涙が出そうになる
生きていること自体が
せつなくて
せつなくて
胸があつくなる
よろこびもかなしみも幾年月
生きるという冒険も
ま ...
キスしたてで
なんか恥ずかしい
なんかむつかしい
だって
照れるじゃあん
貴方の唇を
つい追っちゃう
やだ 私ったら
はしたない
なんで
見ちゃうの
手をつなぐ
のが ...
90代の独り暮らしの伯母さんの
ワクチン接種のために
県庁所在都市に住む息子夫婦が帰ってきて
伯母さんを車で医者に乗せていったら
コロナ感染が判明した
同時に息子夫婦は濃厚接触者になった
...
昔から
人に合わせてきた
祖母に父に母に
そして友達に
だけど
貴方には
無理して合わせなくても
自然と調和できるんだよね
そこが不思議だけど
だからこそ
夫婦なんだと思う ...
ひーこら、ひーこら
引いていく
この痛む肉、硬直する肉
千の耳鳴り
あえぎながら嘆息の声漏らしながら
*
「この病気、眼瞼けいれんですか?神経障害性疼痛ですか?それとも薬の副作 ...
正月三が日から自称詩を投稿することに
何の躊躇いも感じなくなったら
本格的にヤバいので
入院して下さい
というか家族が心配です
一家惨殺事件の犯人が
自称詩人である可能性が高いのは
FB ...
こころの奥底、
眠るふるさとは
誰もがやって来た処
記憶という不思議なもの、
どんどん遡ってふっと浮かぶ
ぼぅとひろがる子宮の向こう
言葉の以前、言葉の以降
緑の草原に赤い花、ぽっと ...
ふくらめる レンズ
喉で固まって
何度くちびる、噛んだろう
柔らかい毛片
ほこりかぶる列
奪われたあめ色
ぶつかれる 氷晶
固化する汀
鳥達の円錐
夏は溶けていたかった
タ ...
とやかく言われたくなくて
誰にも言わずに
貴方に決めた
それが
良かったのか悪かったのか
わからない
いつまでたっても、、、
けど
誰かに決めてもらっていたら
絶対その人 ...
誰もいない
海なら
押し寄せる波で
君を抱きたい
激しくて
離れられない
そんな運命を
信じながら
忍者のように
足音を消して
昼の真ん中で
鏡を見よう
寒そう ...
たやすいようで読めない人の心
死んじゃう前にSOSちょうだい
おせっかいも愛情のうち
人の心 読もうとする努力
悩み疲れてねちゃったら何を悩んでいたのか忘れた
しんど ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
危険思想
シホ.N
自由詩
1
23/1/5 0:17
_
杏っ子
自由詩
0
23/1/5 0:07
little gravity, small repulsio ...
mizuno...
自由詩
4
23/1/4 23:42
moon hunter's song
〃
自由詩
0
23/1/4 22:10
everything is bless
〃
自由詩
1
23/1/4 21:42
夜想6
ひだかたけし
自由詩
4*
23/1/4 21:22
少年ジャンクション
ミナト 螢
自由詩
0
23/1/4 18:56
跳ぶように翔ぶように
Giovan...
自由詩
4
23/1/4 18:23
潜むもの
ひだかたけし
自由詩
4*
23/1/4 17:59
空へ
渡辺亘
自由詩
1
23/1/4 16:55
パンの朝、蜂蜜の朝
はるな
自由詩
8
23/1/4 14:03
taskkill /im dreaming.exe /f
墨晶
自由詩
0
23/1/4 13:26
夜
暗合
自由詩
1
23/1/4 12:49
判決
〃
自由詩
0
23/1/4 12:45
爆発
〃
散文(批評...
0
23/1/4 12:38
日曜は絵の具を
やまうちあつ...
自由詩
3
23/1/4 12:34
自由律俳句 「誘ってるとしか思えん」 2023.01.04( ...
ルルカ
俳句
2*
23/1/4 12:24
自由律俳句 「喝」2023.01.04(水)
〃
俳句
1*
23/1/4 12:18
three pieces
ちぇりこ。
自由詩
3
23/1/4 11:56
初詠
渡辺亘
自由詩
1
23/1/4 11:36
「止まらない」 2023年1月4日 (水)
ルルカ
自由詩
2*
23/1/4 11:03
コロナ家族
zenyam...
自由詩
0*
23/1/4 7:46
「バンザイ」 2023年01月04日 (水)
ルルカ
自由詩
1*
23/1/4 6:37
リアル、今の僕の
ひだかたけし
自由詩
3
23/1/3 22:59
晴れやかな気持ち
花形新次
自由詩
1
23/1/3 19:43
ツラヌカレ
ひだかたけし
自由詩
3
23/1/3 18:47
凍夏
soft_m...
自由詩
3*
23/1/3 18:36
旅路に何おもう
ルルカ
自由詩
1*
23/1/3 17:55
春ニシテ君ヲ想フ
ミナト 螢
自由詩
1
23/1/3 17:00
自由律俳句「飛び込む勇気」 2023.01.03(火)
ルルカ
俳句
0
23/1/3 16:08
443
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476
477
478
479
480
481
482
483
7.96sec.