私は未練を売り切った
私は今生きるのがしんどい。
どうやって耐えたらいいのかわからない。
人生の辛さに耐える方法を教えてくれだれか。
お酒には頼ってきた。
今日お酒を呑んでそれで癒されて明日 ...
嵐は去った
それが嵐であったことを
彼だけが知っていた
夜
白い円型廃墟
円の中心へとくだる階段を
彼は降りてゆく
円の中心にこんこんと湧くもの
彼は手にした器で静かにそれを汲 ...
○「子どもたち」
目標を持った瞬間に
子どもたちの目がキラキラ輝く!
野球選手になりたい!
お菓子屋さんになりたい!
宇宙飛行士になりたい!
子どもたちは未来に向かって生きる
○「寂 ...
パイを切る
データドリブン考えて
妹の取り分、
少し多めに
混沌としている
私の名前を忘れないでいてね。
私の一部と一部ではない私と答えのない生きると生きられない言葉を
かなしみと涙と愛とどこにでもある正しさと数え切れない過ち
あたたかいひとがいる ...
心は
折れなかった
君を失ったときも
心は
いつまでも痛んだが
べつに折れたりは
しなかった
そんなこと
人生に
よくあることではないか
そう
想えていたと ...
信じれば信じるほどに、何者かから遠ざかって
投票用紙の裏側で泣いてる声にも気付かない
僕たち、とってもか弱い生き物だからさ
散歩が終わらないのは、羽根を使いたくないから
余計に時間がか ...
「そのイリアスとは何者だ? よもや、ただの下賤の者はあるまいな?」
「イリアスは……アースランテ第三王室の娘です。
いえ、『だった』と言ったほうがよろしいでしょうか。
今では廃嫡され、庶民と ...
「エイソスはたしか、結婚していたはずだな?」クーラスは尋ねる。
「はい。彼の妻の名は、クシュリー・クリスティナと言います。
彼女のことを、奴隷という身分をなくした聖女として、
崇める者も多い ...
何かを思いついたように、クーラスは叫んだ。
エイソスと言えば、クーラスが妖精ファロンを使って、
アイソニアの騎士に対して反発するように、仕組んでいた者である。
その試みは必ずしも成功したとは言え ...
片手間な翠だけが顔ぶれを合わせる
種付された回数券で、水切りを追った
一歩間を置いて、はいあがる(奔放な色彩)
泣き叫ぶよう。青花は、化粧箱へ支払われ
脳天気な威嚇が、殺風景な砂礫へと添い寝し ...
自称詩人の集まりではない
自称詩人のいる家族に
霊が憑いていると言って
何百万もする壺を売り付ける
所謂霊感商法や
自称詩人を集めて
自称詩人同士を死ぬまで
闘わせる合同拳闘式で有名な団 ...
風が冷たくなると
君の低い声が
冬を伝えに来るのです
頬を横切りながら
口づけをしない
君の幻は
元気そうで
会えなくなっても
きっと動いてる
君の時間を
僕は奪わない
...
踊っている、躍っている
リズムが旋律が響きが
不思議な渦を巻きながら
迫って来る声、
沸き上がる直観が情動が
自由なイメージへと昇華されて
イメージは限りなく広がり
発声する、歌い語 ...
○「力の抜き方」
力を抜きなさい!
力を抜きなさい!
と弓の先生に繰り返して言われてきたが
力が全然抜けなかった
しかし、この頃やっと抜けるようになった
力をぎゅっと直前にいっぱい入れると ...
八月二十一日 月曜
天氣 曇
起床 五時五分
就床 八時二〇分
朝 學校へ行つてお友達の後藤たか子さんと西田しげさんのお父さんが亡くなられたと聞いてびつくりしました
今日は作業は無しで ...
街から消えた人たちが
泳ぎ疲れた目で
空を見る
時間も言葉も
自由だったから
今日までは
使えた魔法が
明日からは
使えなくなる
その寂しさを
逃すために
僕等は眠り ...
心細くなっていくのは
日が暮れるからだ
寒いからだ
暗いからだ
人生と重ね秋
子も生まれ
君のお家は
上る春
ライジング・サン
じゃないか
春売って
酒浴びてなお
恋に ...
猫をふんにゃった
奴をふんにゃった
母をふんにゃった
耳をふんにゃった
蝶をふんにゃった
山をふんにゃった
日は天高く
風は弱く
おそれなく
本日は
人生で一番
...
おねがい、ぼくを、ころしてくれないか。頭の中のきみは、水色の、ぼくだけがしっている秘密基地で、ぼくをまっていてくれている。それが希望以外のなんだというのか。きっと、かわいいかおをしているんだろうね、声 ...
「ただの女が、いつから政治に口を出すようになった?
お前は、フランキス・ユーランディアと話でもしたのか?」
「フランキス様がこの頃、このお屋敷にしばしばいらっしゃっていることは、
存じており ...
「ああ、フフリナ。まだ起きていたのか? 明日も朝が早い。
お前もしっかりと休息をとっておくことだ。何しろ……
わたしも、いつこの首を切り落とされるかも知れないからな」
「恐ろしいことをおっし ...
こつこつ……
祭祀クーラスは、自室の机の天板を叩く。彼は今、一人きりである。
問題は山積みだった。このクールラントを導いていくということは、
ライランテ大陸の未来を見すえる、ということに他ならな ...
そして
宙の月の光に
照らされて
魂(いのち)は
歌を歌う
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
ふかふかのベッドに仰向けに寝転んだまま昼過ぎまでなにもせず、時折脳裏を過る残酷な妄想がひとつくらい本当になればいいのにと罪深い遊びに浸り、それに飽きて起き上がる頃にはもう日は傾き始めていた、大きな ...
9月になればまた学校が始まり、けれど暑さはまだまだ過ぎ去ってくれず、プールに入り終えたような夢見の感じが幻熱のように僕らを冒している 時間をゆるやかにしかし直角に左折するような季節のうつりかわり 教室 ...
夏の始まりは曇天 灰色の雲がたなびき 川として日常は過ぎ
ランチにはまだまだ早いな 僕は思った
流れ星を探すよりタイムカプセルを埋めよう
そんな僕は 飛行機の乗客で
23歳 透明なはずの身体が ...
精神病棟の患者、職員に観劇して貰う為
ボクが宮澤賢治の童話『よだかの星』を
戯曲にしたのはいつのことだっただろう
よたか役は
臨床心理士のキナメリさんにお願いし
星に向かって飛んでいく最 ...
なんでもない一日が
なんでもなく過ぎようとして
でもわたしはやっぱりたましいの
不思議な深みにはまってしまい
途方に暮れる
押し寄せる苦痛
沈み込む哀しみ
息をつめて覗き込む
...
飼い猫が犬の散歩に付いてくるほぼ同時期に家に来て育った
台風がほぼ同時期に二つくる今までにない見たことがない
夏だから素麺食べて体冷やす汗ばむ体夏に敏感
彼岸花咲けば田舎は色づいた特 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
私は未練を売り切った
杏っ子
自由詩
0
22/8/31 16:58
嵐のあと
塔野夏子
自由詩
2*
22/8/31 14:23
独り言8.31
zenyam...
自由詩
1*
22/8/31 9:41
データドリブン
足立らどみ
短歌
2
22/8/31 6:52
ふりそそぐかなしいやわらかさ
かんな
自由詩
0
22/8/31 5:43
ただ白い風が吹く
秋葉竹
自由詩
2
22/8/31 3:34
妖精反応
妻咲邦香
自由詩
0
22/8/31 3:30
薄明の中で(六)
白/黒
自由詩
1*
22/8/31 0:38
薄明の中で(五)
〃
自由詩
1*
22/8/31 0:37
薄明の中で(四)
〃
自由詩
1*
22/8/31 0:36
ゆくえをみとどける
あらい
自由詩
0
22/8/31 0:14
統一自称詩人協会
花形新次
自由詩
0+
22/8/30 21:34
goodbye
ミナト 螢
自由詩
0
22/8/30 19:57
個体の歌
ひだかたけし
自由詩
4
22/8/30 17:47
独り言8.30
zenyam...
自由詩
0*
22/8/30 15:51
女學生日記 三十
TAT
散文(批評...
0
22/8/30 7:55
8月31日
ミナト 螢
自由詩
0
22/8/30 6:57
暦に
りゅうさん
自由詩
7*
22/8/30 5:22
ふんにゃった
湯 煙
自由詩
2*
22/8/30 1:57
うそつき
暗合
自由詩
2
22/8/30 1:21
薄明の中で(三)
白/黒
自由詩
1*
22/8/30 0:22
薄明の中で(二)
〃
自由詩
1*
22/8/30 0:21
薄明の中で(一)
〃
自由詩
1*
22/8/30 0:20
※五行歌「魂(いのち)は 歌を歌う」
こしごえ
自由詩
1*
22/8/29 22:12
答えは風の中
ホロウ・シカ...
自由詩
0
22/8/29 21:55
時と町
山犬切
自由詩
5
22/8/29 21:44
タイムカプセル
〃
自由詩
6
22/8/29 21:43
夜鷹のキナメリさんのこと
板谷みきょう
自由詩
1*
22/8/29 21:38
白昼夢
ひだかたけし
自由詩
6*
22/8/29 19:03
田舎
夏川ゆう
短歌
1
22/8/29 17:57
427
428
429
430
431
432
433
434
435
436
437
438
439
440
441
442
443
444
445
446
447
448
449
450
451
452
453
454
455
456
457
458
459
460
461
462
463
464
465
466
467
4.75sec.