wearing warm mist
sleeping on top of tree
harmonica from somewhere
an ark deep behind fores ...
(予告編劇場)
♰
娼婦を買った。
「ところで・・おまえさん外国人か」
「・・ああ、アタシのイングリッシュは確かにヘタクソね。わかっちゃった?」
「{ルビH=ア ...
I
「ね ね お兄ちゃんさ ミ 持ってかない? ミ」
「やめろ オレに冗談云わそーとしてんのか」
「ミ 持ってってくれねーかなー たのむ」
「いらん!」
殺戮 燒肉 怪しいほど在庫 ...
大地、割れ裂ける
独り人、逃れるすべなく
とどろく雷鳴に
四囲の壁、破壊され
恩寵、落ちて来る
ただ静かさ、開け
新たな次元、与えられ
直観される貴女の内面、 ...
荒れ狂う波、
爆裂の散乱に
黄金は霞み
天空の青、落下する
傾く太陽に
輝く大洋は
次第、波を鎮め
統制する黄金の色彩、
取り戻され
荒れ狂う
は、
静まり返る
と、
...
死んでしまった
後のことにまで
責任を負おうとするのは
傲慢に他ならない
────そんな力はおまえにはないのだ
頭では分かっていても
身体の奥の方に
塊のようなものがあっ ...
人生にはたまに眠れない夜も来る
そんな日は寝るのを止めにして
いっそ外に出てしま ...
悲しいでもない
寂しいでもない
ただ漠然と 空しいのです
私は 何を してきたのでしょう
ひとりで 考えていると
世界が あまりの 空しさに 震えます ...
雨が 降ってるよ
だから 何だって 言うんだ?
よる ひとりで 起きてるよ
だから 何だって 言うんだ?
もう 何も ...
沈黙は 私と 世界を 巨大化する
また あるときは
私と 世界を 縮小する
私の沈黙と 世界の 静寂の中で
私は 私の 巨大な手に 驚く
眼前の 私の沈黙と 世界 ...
風の強く吹く未明、
時の窪みに座り身を沈め
深い深い森から射す光、
無力感と空虚を抱えながら
ひたすらに集中し待ち続けて
展開される大地の宏大なパノラマ、
遠く遥かに凝 ...
まぁ、その世代のひとって、
まずおらんと想うけど。
当然あたしもけっこー、世代は違うけど。
オードリヘップバーン
って。
すっげ、かわいくね?
キレー、じゃ ...
○「多忙」
忙しくしている人は
幸せそうに見える
○「悩み」
若くても悩みはあるんだ!
いや若いからこそあるんだ!
○「マイナンバーカード」
ポイントではなくて
商品券ください ...
イチョウの枯葉が
舞い落ちる頃
いつも楽しみに
待っているのは
真っすぐに伸びる
イチョウ並木に現れるという
不思議な不思議な
過去たちがつづく時の道
一枚一枚の枯 ...
夢よりも
正しい気持ちを投げ棄てて
ブラックコーヒー好きのあの人
ねぇ、なんで
もっともっとを目指せへん?
くすり指まだ真っ白の白
悪役に
憧れている ...
浅い眠気が長く続く
つまりは一日中眠いわけで
なにをするにも中途半端
気持ちもゆらぐ
身体もゆらぐ
危険きわまりないことに
気づいたりもするけれど
眠気を解消する術などしらず
夜、就寝 ...
金星が見えたよ、
暮れゆく空の
透明な青に
輝き出で
それは確かな遠さの刻印だ
燭台の
蝋燭の炎は
ゆらゆら揺れて
聖書は漆黒の闇に
白い枠組みに包まれ現れ
...
死ね
カス
尊師はゴキブリ
うんこで生きてる
けつの巣
分かったか
豚小屋で仕事し
ゲロで生計たてて
まん こを見て
鼻毛むしりながら
けつ毛を ...
点は線になって
そして
裾野は広がって
裾野は輝く草原としての
青い営み
わたしたち
純然たるacidだから
溶けるエナメル質
ほら、最後の乳歯は抜けて
鼻先でワルツを踊る
わたし ...
響きあるもの
ただあるもの
意味なき宇宙の
ただあるもの
響きあるもの
宇宙のあるもの
響きに潜むもの
ただ在るもの
意味超え宇宙の
ただ在るもの
響きあるもの
宇宙に潜む ...
目を覚ましたおれは椅子に座ったまま縛り付けられていた
目の前に立つ男は謎を解けと言った
謎ってなんですか?
これだ。男はハンマーを振り上げて振り下ろす
肘掛けの上に固定されたおれの右手の甲は叩 ...
住み慣れたこの部屋に
差し込む光が感慨深く思える
西向きの窓からの日差しが
夏にはハンマーのように
体感不良を与えてくれる
そして秋深まるこのごろには
...
{ルビ銀杏=いちょう}さざめくつめたい朝
靴を片方なくした人影を見た
暗幕の蝶も枯葉に埋もれ
くちびるにもうふれることはなく
寝息のように自転車は
静かに時計を回している
{ル ...
寂滅に真っ赤な薔薇を活けているみたいな東京タワーに夕闇
ドライバーのみなさん
テロリストなんて
身近にいないと思っているでしょう
実はあなたがテロリストかもしれません
ドライバーはウィンカーを右に入れた瞬間
テロリストへのカウントダウンが始まりま ...
ふいんきで生きているのでふつくしい
固執した幸福 丸い個室たち
想い着くから着想だと思い付く
夕焼けの友情 多くの青い夜
月はなし いつまでも尽きない話
...
十月三十一日 火曜
天氣 晴
起床 六時〇分
就床 十時三分
朝礼運動場
自校体操
校長先生の御訓話がありました
一・明日の興亞奉公日について行うべき事について
今日は教室當番 ...
○「ノー」も言えないと
自分の道は進めない
○「金と女にルーズな人は
いくらやさしくても
信用できない
○「一番肝心なことは忘れやすい」
○やさしい人よりも「責任感のある人」か ...
あなたの前から消えてあげよう
ごめんね
それくらいしか
してあげられなくて
案外難しいのだ
ある種の人には容易なことが
別の人には簡単でない
ただいなくなることが
こん ...
遠い遠いシベリアの
極寒の空気をのせて
冬鳥たちがやって来た
街では木枯らしが
木の葉を散らし
フトコロのお札も散らす
裸にされる老木に
わが身を重ね
戦争を
止 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
mirror, mirror,
墨晶
自由詩
0
22/11/13 23:11
Jack et Jacques
〃
散文(批評...
0
22/11/13 22:51
[幻覺庭園] 譚
〃
散文(批評...
1*
22/11/13 21:17
リアル
ひだかたけし
自由詩
3*
22/11/13 20:43
導入
〃
自由詩
2
22/11/13 18:38
気狂いになりたい
花形新次
自由詩
1
22/11/13 17:52
騎士団長殺し
TAT
自由詩
2*
22/11/13 16:39
世界が震えるのに
ダンテ カフ...
自由詩
1
22/11/13 14:21
雨が 降ってるよ だから 何だって 言うんだ?
〃
自由詩
1
22/11/13 14:13
存在は その恐るべき 姿を 剝き出しにしてる
〃
自由詩
0+
22/11/13 12:54
境界
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/13 11:20
オードリヘップバーンさまに捧ぐ情熱のうた(バッカ、ホンキだよ ...
秋葉竹
自由詩
1
22/11/13 10:11
独り言11.13
zenyam...
自由詩
0*
22/11/13 9:34
時の道
st
自由詩
3
22/11/13 7:38
白いうた
秋葉竹
自由詩
0
22/11/13 0:45
眠りたいのだけれども
坂本瞳子
自由詩
0+*
22/11/12 22:41
此処に独りで
ひだかたけし
自由詩
2
22/11/12 20:25
世界を破壊する
moote
自由詩
0
22/11/12 18:56
It’s raining cats and dogs!
ちぇりこ。
自由詩
3
22/11/12 18:34
ヒビキ〇ひびき
ひだかたけし
自由詩
3
22/11/12 17:46
鉄で出来たアパートの小さな部屋
ゼッケン
自由詩
2
22/11/12 15:49
西陽
佐白光
自由詩
1*
22/11/12 15:38
さまよう地下茎
ただのみきや
自由詩
2*
22/11/12 14:52
風 去りぬ
秋葉竹
短歌
0
22/11/12 14:32
右直テロ
イオン
自由詩
1*
22/11/12 11:45
気体の思い
水宮うみ
川柳
1*
22/11/12 11:18
女學生日記 三十八
TAT
散文(批評...
0
22/11/12 8:05
独り言11.12
zenyam...
自由詩
1*
22/11/12 7:41
消息
やまうちあつ...
自由詩
1
22/11/12 7:40
立冬に立腹
st
自由詩
4
22/11/12 6:05
434
435
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467
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469
470
471
472
473
474
4.74sec.