「私まだ褒められてない」悔し笑いソーダ色の朝世界間に合わず
冷凍庫 プリンは普通そこじゃない私が生まれたきいろい凍土
少女余生一人で処女路踏みしめてひきずってゆく白いドレスを
日本語 ...
そこで、もう一人の主役、戦士エイソスについてはどうか。
彼は北方の守備を任されていた。すなわち、
レ・スペラスの再侵攻を防ぐためである。
戦士エイソスはディペルスの街近くにある、アルザ・ノッテに ...
アースランテとの戦いには、エインスベルも招集されていた。
祭祀クーラスは、国民の声を抑えきれなかったのである。
エインスベルは、戦いを前にして正魔導士に任命された。
しかし、それは形ばかりのこと ...
十二月から三月いっぱいは無人駅の除雪作業員として、ごく早朝の勤務があり、あまり深い睡眠を得ることができなかったが、四月に入りそれがなくなり、割とよく眠れているのではないかと思う。
家業、山 ...
唾を吐き出して、溝を入れ換えてみる
(ああ、そうか、悔しいのでしょう、)ね。)
何一つ生まれてはこない、ここ庭の隅で、ですからぐるり
と囲う柘植の柵をいつまでも見届けるのわ、らわら
右に ...
時々川に出かけたりもする。休日は、することは何もない街だった。護岸ブロックに腰掛けて、遠くを見ていた。そして、向こう岸は、埼玉だった。そこにあまり良い思い出は何も浮かぶことはなかったが、そばにあった自 ...
声が、
汚くて、
歌うことを諦めたのに、
こどものころに。
今になって、
歌、歌いたく、なってしまうなんて。
水面に、
やすっぽい宝石が浮いている、
ので、
やす ...
ポール・オースターの
痴呆症の老人のひとりごとみたいな小説と
アブサンの辛辣な酔い(ネイキッド・シティーの方のね)
小皿の上には
昨日の残りのカシューナッツがいくつか
小皿のデザインはい ...
青空に吸い込まれたいという希(のぞみ)さえ
ただの嘘さと言い放ちたい
僕はひとりで生きてるみたいに
そんなひとりが
いいと思ってた
すぐに汚れていた日々。
新しい道 ...
0518
{引用='…あいつらかわいいっすよ}
あさ
タイムシフト
フラレデ岸田さん回
それから
radikoの下にでてきた
fm cocoroのくるりも聞く
明晰 ...
快晴の世界 正解急かす風
あるかいなかの歩かない田舎道
プラシーボ効果でプラス素晴らしい
結果的にはドアノブが光ってる
ひとりごと色とりどりにひとりきり
...
file:///Users/Documents/website/home/day/link8.htm
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=306775
...
差し出された命より軽い全世界の質量を感じながら、
眠っている猛獣と眠れない赤ん坊がいる。
不釣り合いなそれは、論理の苦手とするところで、
寛容な精神という無理によってのみ許容される。
...
君と話していると
長くなるのに
不思議と糸は
短くなる
見えなくても
繋がっている
電波を受けて
隣にいるような
小さな声で
しゃべらないと
夜に逃げられるから
伏せ ...
あいを
暗鬱としたコード進行が
延々ループしながら続く
僕らは没頭しながら従う
次々開ける光景は白昼夢
明るんだり暗んだり
いずれもそこは極北の地
いずれもそこは極楽浄土
君は泳ぎだし
僕を導 ...
四月八日 土曜
天氣 雨後晴
起床 六時二〇分
就床 十時三〇分
お兄さんは雨が降つたので電車で行かれました
お二階から見てゐると新入生の方が嬉しさうに父兄の方に連れられてお通りに ...
眠気覚ましのコーヒーが
胃の深くへ沈むまで
私は しばし待つ
夜が全てを飲み込むかの如く
それを待っている間に
やってきた
夜はボタンをかけ違えていた事に気づき
もう一度やり ...
あなたが私の側にいる
休日はいつものモーニング
海沿いに以前からある喫茶店
テラスに出られる
夏頃になるとテラスに出てモーニング
潮風が心地良くさせる
あなたは朝に合った話をする
...
日々 見つける
埋没している 幸福
幸せってさあー
すぐ どっか 埋まっちゃうからさー
掘りあてるの
やっかい やっかい
それなのに 不幸ってさ
そこら中に 落っこちてて
...
やみくもだって
もみくちゃだって
とっちらかってたって
それはそれでいいのさ
ただ
前を向いていれば、、、
それさえ出来ていれば、、、
足元をすくわれそうになったって
ジャンプして ...
今この時にも
かの地では
誰かが誰かに殺されている
道端にちらばる
死体たちの多さが
ただならぬものを感じさせている
戦争だから仕方がない
と
いえばそれまでだが
...
あいつは男哭きに哭いていた
人生にこんな喜びがあるのだと
これは奇跡
あの人が宇宙に解き放った
白金の閃光
ここで、予想外の人物の登場を許していただきたい。
それは、幽冥界の王、エランドル・エゴリスである。
エランドルは、現世への執着をなくして以来、
ナルラゴンという幽冥界の一つに住んでいた。
...
ラゴスは、サンクト・ガリの代わりに、
ナハテ・ガルの丘に布陣を敷いた。
その数は四万。その他に、各地にある砦にも、
千人ずつの兵士たちを配置した。
アースランテがどこから攻めても良いように ...
今は昔とは趣を異なるものとしたものとは。たとえば祭りは、同じ祭であっても、下宿先の街では大人になってしまってからでは参加できないイベントである。僕は遠くから、その、音を聴いていただけだった夜。僕はその ...
道端の石ころ一つ拾うにも飽和した農地
横から支える紺碧の空
いつか春の残り香、この光は眩しくて
愛してる
一緒にいて
魂を投げ出して
壮大な歴史絵巻はボロボロの無風帯
かけがえのない、絆 ...
息子に釣りを教えて欲しいとせがまれた
おれは釣りなどやったことがない
息子にそう伝えると不思議そうな目でおれを見た
釣りをしたことがないお父さんだっているのさ
へぇ、そうなんだ、まあ、パパはお ...
目を、
合わせなかったのは、
嫌いって言われるのが
怖かったからではない、
ただ、あなたの瞳をみるのが
恥ずかしく………
時は流れ、
想い出は、
その優しさに連れ去 ...
忘却の彼方へ
なんてそんな言葉を言ってみたかった
それだけのことだ
そんなところへ行ってみたいとも思う
どこにあるのかなんてまったく想像がつかない
なにもかも忘れてしまう
そんなことだろう ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
そーなんしんずくらいんで帰るね
万願寺
短歌
1
22/4/9 8:07
開戦前夜(四)
朧月夜
自由詩
1*
22/4/9 7:21
開戦前夜(三)
〃
自由詩
1*
22/4/9 7:20
夜明け前を歩く
山人
散文(批評...
4*
22/4/9 6:11
一平米の憂鬱
アラガイs
自由詩
7*
22/4/9 5:18
エメマンと川
番田
散文(批評...
2
22/4/9 1:28
歌わなければ良かったのに
秋葉竹
自由詩
2
22/4/8 23:24
馬鹿さ加減
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
22/4/8 21:57
まったくの、純情。
秋葉竹
自由詩
1
22/4/8 21:35
discourage
nemaru
自由詩
0
22/4/8 20:43
猫あるかない
水宮うみ
川柳
3*
22/4/8 20:35
にぃしぃろぉはぁ
nemaru
自由詩
1*
22/4/8 20:31
モノクローム
TwoRiv...
自由詩
5*
22/4/8 20:17
糸電話
ミナト 螢
自由詩
1
22/4/8 19:51
nenge
IN0RI
自由詩
0
22/4/8 19:41
独りと独りのブルース
ひだかたけし
自由詩
6*
22/4/8 19:34
女學生日記 一
TAT
散文(批評...
3*
22/4/8 19:26
その夜の果てに・・・
ruruka
自由詩
0
22/4/8 19:17
休日の過ごし方 朝編
夏川ゆう
自由詩
0
22/4/8 18:25
さつまいも
ruruka
自由詩
1
22/4/8 15:05
バンソーコ
〃
自由詩
2
22/4/8 14:24
戦争犯罪と叫ぶむなしさ
st
自由詩
3
22/4/8 12:06
奇跡
渡辺亘
自由詩
0
22/4/8 10:50
開戦前夜(二)
朧月夜
自由詩
1*
22/4/8 7:01
開戦前夜(一)
〃
自由詩
1*
22/4/8 6:59
昔の風景
番田
散文(批評...
1
22/4/8 1:13
夜目の灯
あらい
自由詩
1
22/4/7 23:39
老人と海とロマンシネ
ゼッケン
自由詩
3
22/4/7 22:51
愛が、みえたから。
秋葉竹
自由詩
3
22/4/7 20:11
忘却の彼方
坂本瞳子
自由詩
1*
22/4/7 20:04
411
412
413
414
415
416
417
418
419
420
421
422
423
424
425
426
427
428
429
430
431
432
433
434
435
436
437
438
439
440
441
442
443
444
445
446
447
448
449
450
451
5.01sec.