無二の友
パレードの脇
すり抜けて
丸い地球の
何処へ行くのか
おい
いったい
いつまで居座っているんだ


怒った冬の兄貴が

10月になっても
しつこく居座りつづけた

夏の姉貴を
冷たい木枯らしで
追い出した


ここ数年
...
いつだったかは 覚えてないが
おとうさんは花束を俺にくれた
そのなかの一輪 土に挿してそだてた

おとうさんきらいじゃし進学して家出る
「一人暮らし、大丈夫か」
イヤホンしたまま自室ににげ ...
眠たげな空、
わたしは滑り落ちて
ひかりの大洋へ
雨降り
ひたすら泳ぐ
ひかりの大洋へ

大空、裂ける
青空、割れる
遥か臨む、
谺のウチュウ

熱い魂と熱い魂のぶつかり合い
...
「ふん。千人隊長でもない一魔導士が、わたしに何を言うのか?」
「お前は虜囚だ。口の利き方に気を付けるが良い」
「口の利き方? 魔導士風情が大層なことを言う」
「その魔導士が、お前を捕縛しているの ...
窓から光が射している。それは、まるで明るい闇のようであった。
フランキス・ユーランディアは、ふいと目を覚ます。
そして、明るい日差しに目を背ける。今は自分に、それはふさわしくないと。
そこへ、幾 ...
「あそこに虹の魔法石があるのだな!」アイソニアの騎士が勢い込んで言った。
「お待ちくださいませ、騎士様。突出されることは……」と、ヨラン。
「ふん。弁えている。戦いとは、味方あってあるものだ。
...
今日鏡の中の自分にびっくりした。
髪は乱れているし、
ナースキャップはひん曲がって浮いてるし、
眼鏡はでかすぎるし、顔半分はマスクで覆われているし、こんなナースがどこにいるかよと思った。
こん ...
自転車置き場に届く光が
まだ短くて生まれたばかりで

真っ直ぐに
息をしている

僕も光も
躊躇いながら
前へと進み

その眩しさで
顔を塗られたら
心が解れて
ひとりでも笑 ...
近藤さんちの広い庭の半分は
辺り一面緑の草原だった

 君には僕がみえないの?
 綺麗な君、
 僕には君が見える、
 僕には君が視える、

近藤さんちは鍛冶屋だった
溶けて黒ずんだ坪 ...
よく行っていた街
引っ越してからは行っていない

思い出せば懐かしい
あの店はまだあるのか
気になってしまう

空揚げが美味しい店だった
小さな店だけど人気だった

思い出せば次々 ...
その嘴で、食らいついた、濡れ光る 光と影、
 その偶然が 拍動に 例えられるなら

アナタ方はまだサトウキビ畑で草を編んでいるのの。昆虫標本の街でも考えながら、代々木公園を降車するる。天国の弾み ...
はたらくというのは
はた(周囲)を楽にさせる
幸せの道だと
そんな綺麗事
こころにぜんぜんなにひとつ
染みなかったけれど

夕陽がただ沈んでゆく
この街のことは
好きだと ...
  風船

見上げる
あれは月か風船か
オリーブ色に染まった空に
浮かんている丸いあれは何か
風船ならば風に乗って
旅をしている最中だろう
月ならばこの星を見下ろし
憂いている最中だ ...
星がめぐり
私が歩いてきた
春夏秋冬の道もまた
夏から秋に移り
今は冬へと向かいつつある

めぐる
全てはめぐるのだ
季節も命も
ただ自然の法則の基に

始まりがあれば
必ず終 ...
苦しいが泣く程ではない
楽しいが笑う程ではない
ムカつくが怒る程ではないし
嬉しいが赦す程ではない

結果僕は
虫みたいな無表情で日々を暮らしているが

それは当然 ...
山積みしていた辞書が崩れてしまった
ので再構築しているというのに
何故か
今まで使っていた文字や概念が
見当たらないというか使用できない

再構築から抜け落ちたものが
あるのか無いのか
...
言葉しか、綴れないよと言っていた。その言葉すら、手のひらから逃れ。

この痛み、続くのは幾月か。病のなかに、ふと訪れる安らぎ。

階段を降りて、母と二言三言。犯すべくなき、領分があり。

...
「おい、何をしている、盗賊。行くぞ!」
アイソニアの騎士が、重い背嚢を取り上げた。
それに従って、エイミノアも重い腰を上げる。
オーマルは、まるで人間ではないかのように平然としていた。

( ...
その一方で、ヨランは別のことを考えていた。すなわち、魔法素子について。
(魔法素子が生き物であれば、いつまでも大人しくしているものだろうか。
 {ルビ魔導士=ウィザム}は魔法素子を自由に使う。それ ...
アイソニアの騎士の憤りも、もっともだった。
彼は、アースランテの千人隊長なのである。それが今では、
ヨランという盗賊風情と契約した身である。いかに、
エインスベルを救うための旅とは言え、彼は支配 ...
沖縄基地問題も
最近の国葬の件も
中国から金もらっている奴が
デモだの何だの騒いでいるというのは
あながち嘘とは言いきれないと思う

だってさ
普通の日本人がさ
そんなことに無駄な時間 ...
へんてこりんへんてこりん
きづけばそとはザンザンあめふり
なんて望みのない夜だろう

)夜底では
)悪魔がほくそ笑み踊っている
)真っ赤なリンゴを食べろよと
)悪魔がたましいに取り憑いて ...
白い部屋で
死にたい

何となく
綺麗に見えるから

誰も会いに来ない
最果ては

孤独になっても
溢れる言葉の点滴で
まだ生きたいと
願っていた

ジップロックの中で
...
正直今日の日はえぐれるような1日だった
いろんな意味で
あたしはもっと強くなっていかねばならない
昨日よりももっとぐるぐるめまいがした
あたしはもっと強くならなければならない

...
地上すべての窓のあかりゆれるマンション鼓膜いっぱいにくだけちってゆくリリックのシルエットマジ超うらやましいみたいなてゆかほんとどーでもいいね



それぞれの少年ジャンプの中身がいっしょだから ...
とおりすぎていった
幸せを想いかえして
その美しいときに嘘はなかったと

ときがただしずかに
過ぎていっただけなんだと


抛り棄てられた
虹の夢の残骸が転がる
廃墟をさ ...
くちびるが薄い人は
冷たい心の持ち主だと
かつて好きだった人に云われたことがある

むろん私のくちびるは
薄い

でもそのくちびるから漏れる声は
好きだと云ってくれた
光り輝 ...
ぬかるみにまどろんだ
つきのはなしをしっているだろうか
雪はふりつづけ
ものがたりをせがんだこどもたちは
まだねむれずにいるというのに


わたしたちの王国のはなし
夜空をのみこん ...
再びの危機は去った。シーゲンサの群れはことごとく屠られた。
アイソニアの騎士、エイミノア、盗賊ヨラン。その思いは一つでも、
その思惑は、彼らそれぞれで異なっていた。あるいは、アイソニアの騎士は、
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
パレードの法則、からの足立らどみ短歌122/10/8 8:18
季節一家のきょうだいゲンカst自由詩322/10/8 3:52
枯れた花ひとつエキノコック...自由詩522/10/7 22:18
ホノオひだかたけし自由詩5*22/10/7 21:06
明るい闇の中で(二)白/黒自由詩1*22/10/7 21:03
明るい闇の中で(一)自由詩1*22/10/7 21:02
砂漠の行軍(十)自由詩1*22/10/7 21:02
ナース杏っ子自由詩222/10/7 19:51
ミナト 螢自由詩222/10/7 19:33
近藤さんちひだかたけし自由詩422/10/7 17:16
思い出の街夏川ゆう自由詩122/10/7 10:59
ただたどしいあらい自由詩122/10/6 23:56
らぶみーてんだー秋葉竹自由詩122/10/6 22:19
鴨居玲の絵画から2紀ノ川つかさ自由詩122/10/6 22:10
旅路美空自由詩222/10/6 21:36
プラスチックの笛の音TAT自由詩122/10/6 21:23
先ずは、君の名前を教えてほしい足立らどみ自由詩222/10/6 20:38
自由律短歌雑詠(2022年9月)白/黒短歌4*22/10/6 20:16
砂漠の行軍(九)自由詩2*22/10/6 19:39
砂漠の行軍(八)自由詩1*22/10/6 19:38
砂漠の行軍(七)自由詩1*22/10/6 19:37
中国の工作員花形新次自由詩122/10/6 19:17
無窮の歌ひだかたけし自由詩322/10/6 17:51
遺書ミナト 螢自由詩122/10/6 17:29
レター3分バージョンモマリサ公自由詩2*22/10/6 16:29
ゆるカワキャッチーな短文自由詩122/10/6 7:37
永遠の嘘ばかりつく悲しみ秋葉竹自由詩122/10/6 4:12
蛇のきもちのすべて自由詩322/10/5 21:12
みらいゆきすいせい自由詩822/10/5 19:42
砂漠の行軍(六)白/黒自由詩2*22/10/5 19:32

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