耳たぶに乾燥ウンコみたいなの
差し込むだけじゃなくて
鼻にも牛みたいな
輪っかつけたり
下唇に皿みたいなの嵌めて
パコパコいわせて
完全アフリカ系で
出て来てくれよ
風の中を
中風のじいちゃんが
コロナを拗らせて死んだので
庭の枯れ枝を集めて
じいちゃんの上に被せて
燃やそうと思った
じいちゃんに枯れ枝を掛けていると
じいちゃんの思い出が
頭を過って涙が出そう ...
響く光の余韻、
浄福なる感触、
それは到来し
それは逃れる
白眼の月と裏庭の太陽
*
真紅の薔薇 咲き乱れる花園に
切り裂かれ 残響する霊性の香
直進する時に詩 ...
きらきらひかる
わたしの遊園地は
暗闇のなか
世界を彩っていた
頭のなかの
わたしの遊園地で
ぬくもりのなか
空を飛んでいた
貴方に出会った
あの日
翼が堕ちたわたしの ...
中学時代からの心友だったK君が
急に亡くなった
食道がん肺がん咽頭がんなどの
大病を乗り越えて
俺はがんでは死なない
と酔うと言っていた友が
肺炎で急に亡くなった
103歳のお母さんを一 ...
きみが落っこちてきたとき、わたしたちは羨望と焦燥をもって迎えた。いや迎えなかった。きみが潰れるのを見過ごすのはまわりから非難されるだろうというぼんやりした想像で、どうにか両手を差し出した。きみはまちが ...
人の生きていることに意味は無いと
ベトナムのバイクタクシーの 後ろで
ぬるくも心地よい風を僕は受けていた あの日
エビ料理を それから 食べて
また 盗みに入られている気のするホテルに
僕は ...
ハッピーハッピーハッピーハッピーライフジェネレーター
そんな筈じゃなかったの
そういう積りで生くと誓ったのではなかったの
こんなふうに秋でもなんでもない生温い季節に
恨み言をゆうなんて
...
わたし
今の日本の経済は空白の30年という人いるくらい先進国のなかでもっとも成長できていませんよね。どうしてだと思いますか?
Inkweaver
経済の成長には様々な要因が関与していますので ...
色褪たページは
枕辺のまぼろし
テーブルに伏せた夜のとばりを
そっと捲るように
形を感じさせぬ影は
ただそこにあり
幾重にも揺れるカーテンの奥で
かすかに濁すマドラス ...
このまま、眠らないでいると
うす紫の夢を見るじゃん
嘘のつがいが 空を
飛ぼうとするじゃん
飛ぼうとして、飛べなくて
それでもいいかって笑うから
嘘の全部が 愛になっちゃうじゃん
...
朝の光に包まれて
紫陽花の青、浮き上がり
意識、うっとりあけてひらき
朝の光彩 闊達に浴び
青の流出 今や止めどなく
新たな現の顕れに
眼と成るわたし
静かさの内
川の側テントを建てて三日間現代的な生活はせず
カルピスの濃い味が好き友は言う口に残った白い塊
雨の後曇ったままが続く今日営業先で愚痴を聞かされ
雪なのか雨なのかよく分からない今日は寒 ...
変な 顔の子だった
くしゃみをした犬の子の様だと人が笑った
その子が 二十歳をすぎて
段々と美しくなって来た
笑う時、口許に愛嬌がある
と人が言った
いや 目もとが ...
わたし
日本にはまだまだ発展するだろうテクノロジーはあるといわれていますが、ロボットもパソコンもスマホも外国に押されています。どうしたら良いですか?
Inkweaver
日本がテクノロジーの ...
○「終活」
終活は死に支度である
そして死にざまは生きざまである
○「無心」
自分の気持ちや考えが
強いと
相手の気持ちや考えが
見えなくなる
○「非難」
みなそれぞれ
...
枯れちまった海で
魚は息はできない
また涙で溢れるまで
手をコピーする。左手をコピーして、右手を
コピーする。腕をコピーする。左腕をコピーし
て、右腕をコピーする。顔をコピーする。光を
見ないように、目をつむってコピーする。肩と
胸をコピーす ...
わたし
結局、AIのコメントのパターンみたいのがあって飽きてしまうのでね。
人間の書く上手いと感じるコメントって、もっといろいろ深みがあるよ。
Inkweaver
AIは事前に学習したパタ ...
躓かぬように
丁寧に均した心に地平線はあるか
太陽はそこに沈みゆくのか
月はそこから昇るのか
それでお前は納得がいくのか
安らかに眠れるのか
都会の片隅に、にっこり
置いとかれたお地蔵さん
短い夢にからかわれ
ビルからまたビル渡り
錆びた引戸の奥で
さよならぽつり
きみはやわらかに抱きしめ
つつみながら
...
みてみて あの二の腕、ボンレスハムみたい
黒レースのアームカバーの上に お肉が乗ってるわ
しかもあの表情はなに? 彼氏のイケ・メンタロウ君に向かって、仏頂面
きぃぃ なんなのよ なん ...
引き裂く対角線、
伸びる白い未知、
月の光零れ落ち、
三の物影立ち尽くす
(あれは三歳の夜の悪夢、
現の一つの顕れ観た)
交わる漆黒の二線、
あらゆる形態壊し
純白の月の光 ...
○「お一人様」
私が重い病気になったら
誰が
入院の保証人になってくれるのだろう
私がボケたら
誰が
面倒みてくれるのだろう
私が
死んだら
誰が
お葬式をやってくれる ...
夏の少年は
河童が河から上がって来るのを
待ちながら
堤防の先端から飛び込む
海へ
ひたすら
波のうねりに
身を任せながら
浜辺へ向かい
泳ぐ 泳ぐ
そうしてまた
...
たかが
旦那や女房以外と寝たぐらいで
不倫って
それは言い過ぎってもんだ
デヴィ夫人はスカルノ第三夫人だぞ
経済力とポコチン力があれば
女なんか何人いたってかまわない
女だっておんなじさ ...
僕は君といるの嫌だったよ
最近 外歩いてると
虫がいっぱい
あちこちにいて
君のこと思い出す
しょうがなかったんだ
お互いにそうだったはずだ
この扉を選んだあとどうなるかなんて
わ ...
わたし
もっかい言うけど今の最優先事項は本人も苦しんでいるかもしれない年齢性別不詳の生まれながらにして詩人のその方をロヒ君と同じでいかにして退席させるかということが目下の課題であると共通認識を持つこ ...
雨あがりの夕まぐれ
駅前通りの小路で見かけた
たどたどしい足どりの小さな長靴
ランドセルは背負っていないけれど
スクールスカートを履いて
片手に持つ二つ折りの画用紙
...
習い事をする指
花粉が入ってきて
鉛筆に降り積もる
狭い心房
右と左がある
一時間後バスに乗る
土の上、優しい
柔らかな色彩の
ように息継ぎをする
発熱、発汗、
生きている ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
キャンドルジュンザウインド
花形新次
自由詩
0
23/6/27 19:54
じいちゃんが死んじゃった
〃
自由詩
1
23/6/27 19:04
詩想の楔
ひだかたけし
自由詩
3*
23/6/27 17:34
初恋
utsuwa
自由詩
4
23/6/27 16:14
心友の死
zenyam...
自由詩
3*
23/6/27 14:23
出生後のはなし
万願寺
自由詩
2
23/6/27 2:37
何年か前の記憶
番田
自由詩
3
23/6/27 1:19
非の打ち所のないパーティーライフ
万願寺
自由詩
4*
23/6/27 0:56
AIに空白の30年の日本経済について聞いてみた
足立らどみ
散文(批評...
2*
23/6/26 21:51
ブルーマウンテン
soft_m...
自由詩
3
23/6/26 17:34
うすむらさき
はるな
自由詩
6
23/6/26 16:31
静かさの内
ひだかたけし
自由詩
3*
23/6/26 15:52
生活
夏川ゆう
短歌
2
23/6/26 12:33
ボディーメイクランジェリー
リリー
自由詩
4+*
23/6/26 9:21
AIに今後の日本のテクノロジーについて聞いてみた
足立らどみ
散文(批評...
2*
23/6/26 8:33
独り言6.26
zenyam...
自由詩
3*
23/6/26 6:39
魚
殿上 童
自由詩
4*
23/6/26 0:02
コピー。
田中宏輔
自由詩
15*
23/6/26 0:01
AIのコメントは飽きる
足立らどみ
散文(批評...
1
23/6/25 23:45
地平線
印あかり
自由詩
4+*
23/6/25 23:30
お地蔵さん
soft_m...
自由詩
7
23/6/25 21:54
ボンレス・ハム子さん
短角牛
自由詩
5*
23/6/25 19:41
夜想64
ひだかたけし
自由詩
2
23/6/25 18:20
独り言6.25
zenyam...
自由詩
1*
23/6/25 17:19
灯火
ひだかたけし
自由詩
2*
23/6/25 15:58
キャンドル、灯しちゃいなよ
花形新次
自由詩
0
23/6/25 14:40
,LO09K
竜門勇気
自由詩
0
23/6/25 12:43
Inkweaverとの会話2023年6月25日
足立らどみ
散文(批評...
1*
23/6/25 9:03
浮き草[まち角10]
リリー
自由詩
3*
23/6/25 8:25
習い事
たもつ
自由詩
7
23/6/25 6:43
433
434
435
436
437
438
439
440
441
442
443
444
445
446
447
448
449
450
451
452
453
454
455
456
457
458
459
460
461
462
463
464
465
466
467
468
469
470
471
472
473
加筆訂正:
サザンオールスターズ
/
本田憲嵩
[23/6/26 22:28]
若干、加筆。
6.4sec.