こんにちはぼくは変態です
とっても頭が気の毒で
DNAが狂ってて
なんだかなんだかアブノーマル
生まれてきちゃってごめんなさい
障子をチンポコで破ってごめんなさい
こんにちはぼくは ...
第0章/Plologe
ここに大きな湖がある。
僕の小舟はエンジンが故障していて動かず、
かといって櫂があるわけもなく、桟橋に繋げられたままだ。
きみの船は好調な化石 ...
うねる拳が敵を撃つ 日本の平和を脅かす
正義の光を呼び覚まし ジャップマンは悪を断つ
人が涙を流す時 人が悲しみ嘆く時
体はでかいぞ 心もでかいぞ 敵は手ごわいぞ
愛する人との別れと出会い 戦 ...
友だちの家に遊びに行った
門のところで、久しぶり、と挨拶されたので
久しぶり、と答えた
もてなしてくれるのだろうか
和室に案内されて
お茶とお大福を振舞ってくれた
正直な話、あ ...
エロスの行列から追い出され
遂に バーチャルの彼岸に立たされた
白ひげの野良猫
よく見ると もぞもぞ
舌なめずりしているではないか
なにか生き魚でも探 ...
母の声も
父の声も 私自身の声でさえ
今の私に必要ないと
そう判断した私のからだ
冬の風の中
地面にしがみつく雑草と
同じように首をすくめて立っています
認めるって
すでにある ...
弄り過ぎて
崩れ落ちる
頬紅が似合わなくなる顔
孤島のような寂しさに
耐えられずダウジングしていたのだけれど
誰にも示し合わせていなかったから
今日も明日も見つめるだけで終わってしまう
...
面映ゆい君を抱き雪を頬張る
泣いてる少女の頭上に灯る
青色発光ダイオード
泣いてる少女は轢かれる少女
赤色発光ダイオード
わらう少女は哲学わずらい
大事なことまで四捨五入
わらう少女はおかしな少女
死んでといっ ...
I am an ウンチ臭い人
I am an アナリスト
欲しいモノをどこに入れるかは人それぞれだぜ
オイラはホモでもなんでもないけれど
アナル愛好家であることは確かなのさ
そうさアナリスト ...
何も手の平に
つかむことが出来ずに
毎日の生活を
走り回っていると
写真の中で自分の姿が
小さくなっていく
それに気付くと
自分の存在がちっぽけに思えて
正しさとか強さ ...
あたしの上等な蜜を用意してあげるから。
貴女は家で待ってなさい。
ほら、
貴女の指を蜜壷に
入れて
掬って
取り出して
舐めて。
さぁ、召し上がれ。
101218
茶葉が
ポットの中で
踊っている
朝と
昼と
夜と
晩
これ以上、蒸らさないで
反復する細胞の分裂する音のほか
何も聞こえない無音の午後に瞼を閉じる
記憶の中で歳をとらないあなたの
豊齢線をなぞれば甦る
太陽と煙草の乾いた薫りが
こころの奥に降る雨に混じり溶けてゆく ...
それはアイデンティティですか?
いいえ、ただのアイパッドです。
それはアイアンメイデンですか?
いいえ、ただのアイパッドです。
それは愛工名電ですか?
いいえ、ただのアイパッドです。 ...
なんでもない窓辺
縦長いシルエットの
木がカーテンの隙間から覗き
黒い鳥が音もなく羽ばたいている
低刺激な窓辺
つまらない
そんなものいらない
雪を寒天で固めて作られた
壁に背 ...
金曜日の夜
窓をそっとあけてタオルを干しました 。
墨色の空を見上げ
ねむれないのは星と僕だけだと、 知りました 。
遠く離れたあなたの淋しさを思うとき
冷たいコップの ...
さびしんぼの
あたしに
なつかしい人から
メッセージが
届いた
突然だった
うれしかった
あったかかった
元気にしているのだろうか
忙しいのだろうか
今はもう
わ ...
ドライヤーで髪がさらさらになった
ボタンがあって押すとイオンがでるやつだ
見えないイオン
温風だって見えるわけではない
でも現象としては
髪はさらさらに乾いている
...
嫌われたって 別に かまわないさ
私は 睨まれていた わからないけれど
肌に ひんやりした空気だけを 感じていた
私は ベネトンなんてものは まったく好きではなかった
いつもの ...
あの頃の約束を守れてているだろうか
あの頃君に誓った生き方を僕は出来ているだろうか
もう君は会えないから
今きみに確かめてもらうことはできないけど
これからも僕は約束を守り続けようと思う
「さびしいとつぶやいたってきえませぬ」
ひとりぼっちの夜中にホットケーキを焼いていた。脂っこいカップラーメンひとつじゃあ、この欲張りなお腹は満足してくれなかったから。甘い匂いが漂って鼻の奥はひく ...
(三日月
貧乏だな
詩人って
(満月)しょうがないね
詩人だから
月 でも
食おうよ
幻に/眠るから
(夢
月
半分)
...
吐く息の白さと
鳴り止まないアラーム
泳ぎ疲れた夢の中
出ない声で出るモーニングコール
堕落へつながっていると
知っていても手を伸ばす
ジャングルジムの攻防戦は
まだ続いているよ ...
断片を消す
一つひとつ
断片を消す
右から順番に
必要だとか
不必要だとか
考えることなく
消す
なにせ
断片なのだから
これ一つ欠けたとしても
不自由はない
断片 ...
転がると死にます
死がこわいなら転がりません立ちます
座るのでもよいでしょう
はいそこの彼は転がったので死です
死んだら転がります
つまり大体転がりました
鮭の切り身をむしゃむしゃやり ...
寝ると明日になって
古文書を読まされるので
寝ないことによって
明日がこないようにできる
バルキントンが
くりきんとんと
にている
それで、どういうのが面白いと思っているかとい ...
抽象画家が描いた
うつくしくはりめぐらされた運河
本流が支流になって
クモの巣状の千の川になる
―― そこに
ジェルマン
という街がある
静電気をおびた ...
俺は今
とても辛いんだ。
でも、どこか幸せで
どこか切なくて
君が好き
君が好き
君が好き
君が好き
短歌じゃないのに君が好きで
君と一緒?
君と同じ?
はてな ...
通りの中で
立ち竦んだ
何もわからないし
何も言えない
僕が僕を否定し
そんな僕を僕が否定する
そして、肯定する
AとZが
その他全てを脅かす
その方が楽だから。
極端な夢は
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
変態のうた
只野亜峰
自由詩
0*
10/12/18 19:25
『しろう』-永遠未完小説-
しろう
散文(批評...
0
10/12/18 19:14
地球を守れ! ジャップマン (超戦士ジャップマンオープニング ...
SEKAI ...
自由詩
2*
10/12/18 18:50
おもてなし
たもつ
自由詩
11
10/12/18 18:26
時のしぶき(九)
信天翁
自由詩
1
10/12/18 14:18
それぞれに冬
朧月
自由詩
2
10/12/18 13:59
顔
ゴースト(無...
自由詩
3*
10/12/18 13:04
初雪
トキハ スス...
俳句
3
10/12/18 13:04
いつまでも青信号が点滅しているみたいに
ピッピ
自由詩
5
10/12/18 11:01
アナリスト in 上大岡
花形新次
自由詩
0*
10/12/18 9:55
矜持
寒雪
自由詩
1
10/12/18 8:50
Honey
水穏(みおん...
自由詩
2
10/12/18 7:59
茶葉
あおば
自由詩
7*
10/12/18 7:54
縫い目
高梁サトル
自由詩
6*
10/12/18 7:43
know
光井 新
自由詩
3
10/12/18 5:04
季節が終わるとき
塩崎みあき
自由詩
3*
10/12/18 4:42
遠 聲
アラガイs
自由詩
7+*
10/12/18 4:00
さびしんぼ
森の猫
自由詩
5*
10/12/18 3:06
イオンや風
吉岡ペペロ
自由詩
5
10/12/18 2:02
店舗の、ある一人の人間と
番田
自由詩
2
10/12/18 1:41
赤い糸
一華
自由詩
0
10/12/18 1:14
よわいひと
あおさか
自由詩
3
10/12/18 0:58
月詩人
アラガイs
自由詩
4*
10/12/18 0:58
ヨワクハナカイゲンジツ
葛西曹達
自由詩
0
10/12/18 0:46
断片
曲がり屋レオ...
自由詩
2
10/12/18 0:24
webbed
KETIPA
自由詩
3*
10/12/18 0:15
クリーム色 バルキントン
a
自由詩
1
10/12/18 0:14
架空の街のロビーにて
石川敬大
自由詩
17*
10/12/17 23:41
君が好きなのがどうしようもないくらいに連なってて、
がん
自由詩
0
10/12/17 23:17
木は枯れてるし
Oz
自由詩
4
10/12/17 23:16
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3648
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3650
3651
3652
3653
3654
3655
3656
3657
3658
3659
3660
3661
3662
3663
3664
3665
3666
3667
3668
3669
3670
5.17sec.