俺が就職さえすれば
丸く収まると思ってた
独立して生計を立て
両親の負担を減らせば
慢性化したヒステリーも
欠落したデリカシーも
居心地の悪い我が家の
何もかもすべてが
丸く収まると思 ...
もろくずれるようで
なみだもろくなく
ただようばかおも
しろくもろくやわらかくひかるしろへ
(2011・1・2mixi)
無料で優しさ振りまいて
存在示す自分
有料で優しさ受け取って
必死に作り笑い
生きてく中で生まれたズレが
生きてる事を証明している
無断で優しさ押し付けて
意味をつける自分
...
相方か演者募集!
今宮子供えびすマンザイ新人コンクールか ミスユニバース目指せるかた。
当方、Vo&G(♂)。
ジャンルは、ロック、ハードロック、ハーロック、林家彦ロック どれでも大丈夫です。
...
あけおめ感のまったくないこの町じゃ
センスのない僕が歩ってら
でかい荷物もって
一体いつになったら歌うんだろう君は
髪の黒さばかりを気にして
僕なんかもやっぱり平凡なので
NEW ...
人の声を求めて
深夜をさまよう
私は今どこにいますか
私は生きていますか
低い声がすき
一定のトーンで話す人がすき
嘘でも優しい人がすき
誰かがいいわけじゃない
誰でもいいわけ ...
だいたい思ってることをみんな
言ってしまえば詩になるとおもってるとしたらばか
お正月には餅と煮しめと金一封
あと薄い画面に映像たれながしだあ
それでおめでたいとおもってるとしたらばか
...
年が明けたあさ
目を覚ますと目の前に
水のたっぷり染み込んだぞうきんが
そばの油揚げみたいに旨そうな姿で置いてある
これは床でも拭けということかと
年末の大掃除のようにぞうきんを手にとり ...
どんどこどんどん
たいこはなるよ
ばあちゃんしゅうだん
おどりだす
となりのじいちゃん
さめた目で
かんじゅせいゼロの
ぼんおどりがつづく夜
うるさいところでは
しず ...
あしの爪を剥がしながら
もくもくと呪文をつくっている
ぼくは
だれにも
うそをつきたくないんだ
かたい 真っ黒な空を切り裂いて
星を落とせ
きらきら きらきら
私の夢は
きっとそこにある
一日を終えてみあげる
私はここです と
告げる空 真っ黒だけど
向こう側にある星 ...
ギターリフ
同じ音源
あの頃と
同じ音質
同じざらつき
暗い自分をかくせず だれかにみてもらうまで
はかないでいるんだ あのズボンを
右からいれて 白くなって
自分だけ思い出して
あの人を守ろう だけど白くなって 脳みそが
脳みそが心と ...
(A・B上手から登場。Bの右手にペットボトル)
A・B はいどうもー!
B いやー、今日は名前だけでも、、
A (Bの手をぺーんとはたく。舞台上を転がる ...
父よ
母よ
神々は太古からそこにいて
神々は初めからここにいはしない
ヒトが路上で嘆息する時は
ただ頭上に空と、眼前に生活があるだけで
哲学や文学など役に立ちはしない いつだって
それで ...
きょねんの3月は蛇つかいたちの行進という詩小説をここに投稿した
きょねんの6月にも群青のサンドウィッチという詩小説をここに投稿した
ねんまつこのふたつの詩小説を合体させて蛇つかいたちの行進 ...
陽光の糖度が上がり口のなかさらに甘くなれさらに甘くなれ
つぼみには蝶の群れただ渦の群れ細い林のざわめきの群れ
一本の指に龍の火かがやいて通路も爪もはばた ...
六月にみた
砂浜にまして白く
海に洗われるたびに
やわらかだった
きみの肌が
よろこびに
ふるえていた
明けがたに敷かれた
シーツの上で
きみの土地
はためいては
朝露にぬれ ...
疲れた体を
疲れた魂を
癒して欲しい。
心に染み渡る。
黙って側にいてくれる
感じてくれる
泣いてくれる。
苦しみを分かち合ってくれる
信じてくれる。
受容、共感してくれる。 ...
自らの終わり知らぬほど咆哮し余りし皮を刻み喰み吐く
引き摺るを引き摺りてなお引き摺りて男の無能ほとばしりゆく
洗濯機街の道は皆洗濯機洗うふりして光を奪う
...
人生楽しもう
笑いましょう
歌いましょう
愉快に踊って
愛を捧げよう
遊びましょう
働きましょう
寛ぎましょう
騒ぎましょう
今日は正月で
人はガラガラ
不況の世の中
...
ものすごく頭のいい馬だった、と聞く。
スパルタで有名だった厩舎の調教をしっかりこなすだけでなく、インターバル、クールダウンまで、調教助手の指示に従って粛々と行ったというのだから、只者ではない。だから ...
ねおきのうつろな鼻ごえは
のびやかな甘えたなこえだった
ベランダの空が切り取られていた
空綺麗
部屋がしずけさと懐かしさで冷えていた
ベランダぎわの植物たちがわら ...
嫌なこと月に翳して浄化する眠れない夜に行う作業
連なった雲を眺めて君想う愛の行方を知りたくなった
モザイクではっきりしない関係を演じ続けた疲れた二人
暗くなり屋根裏部屋で運動会赤組白 ...
無限の世界が流れていくのを知る。無限の何でもない世界がただ淡々と流れていく。日本の宇宙開発は成功だったのだろうかと思わされる。金星の軌道に乗せられなかった探査機に関しての失敗談が説き伏せられている ...
吹き荒ぶ呼吸と
高鳴る鼓動を
つなぐ
乱れ打つ靴音と
待ち焦がれる指先を
つなぐ
縋りつく汗と
呼び寄せる声を
つなぐ
欠け落ちそうな意識と
託された背中を
つな ...
九時前に坂本を出発曇りいて肌寒し厚着しており
年末の風さえ吹かぬ午後の道一つ越え京都へ行かむ
空腹を覚えつ辺りうかかがいて店などさがし並木道ゆく
曇り空車は多しわが心中これからのこと ...
おでこにねじが刺さったら私はたぶん抜きません
おでこにねじが刺さったら私はたぶん押し込みます
おでこにねじが刺さったら私はもっとねじ刺します
おでこにねじが刺さったら脳みそにた ...
本当はずっと会いたかった..
こんな事を言ったら貴方は悲しむのかな?「あの人に会いたい」
ただそれだけを言い出すことも出来ず貴方と日々を積み重ねてきた。
ある日気づくとそ ...
さいしょは地べたにふるえてた
みみをしょんぼりさせていた
飼い犬きんしのマンションの
ちかくは気持ちのいい公園
朝焼けいろの黄いろい景色
それがマリの毛穴にはいっていやし ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
呪詛
セガール、ご...
自由詩
3+
11/1/3 3:34
しろ
阿ト理恵
携帯写真+...
5*
11/1/3 3:09
悪魔が混ざってる
逆鱗社長
自由詩
3
11/1/3 2:34
メン募
北大路京介
自由詩
9*
11/1/3 2:30
新年
udegeu...
自由詩
0*
11/1/3 0:58
蒼い爪
ゆず
自由詩
2*
11/1/3 0:41
ばか
はるな
自由詩
2
11/1/3 0:15
正月はどこか饂飩に似ている
木屋 亞万
自由詩
4*
11/1/2 23:56
HUKUBON
skc
自由詩
0
11/1/2 23:54
しびれた手と足で描く半円、いびつな夜もよう
はるな
自由詩
1
11/1/2 23:39
きらきら星
朧月
自由詩
3
11/1/2 23:14
それでも今尚胸を撃つとか何だったらファウルじゃありませんか?
TAT
短歌
1*
11/1/2 22:55
はな
十二支蝶
自由詩
2
11/1/2 22:47
相方変わってもうとるやんけ!!
TAT
自由詩
2+*
11/1/2 22:45
はじめに言葉ありき。超エテ公の独り歩き。
salco
自由詩
6*
11/1/2 22:37
蛇つかいたちの行進の誕生
吉岡ペペロ
自由詩
1
11/1/2 22:00
ひかり へだたり
木立 悟
短歌
3
11/1/2 21:00
_
石黒
自由詩
6
11/1/2 20:59
癒し(heal)
ペポパンプ
自由詩
3*
11/1/2 20:59
ノート(火と呪い)
木立 悟
短歌
3
11/1/2 20:58
貧しくたって楽しい。
ペポパンプ
自由詩
3*
11/1/2 20:35
「名」馬列伝(19) フジヤマケンザン
角田寿星
散文(批評...
3*
11/1/2 20:29
空綺麗
吉岡ペペロ
自由詩
5
11/1/2 19:10
眠れない夜
夏川ゆう
短歌
1
11/1/2 16:57
仮想と現実
番田
自由詩
2
11/1/2 16:10
つなぐ 〜箱根駅伝によせて〜
nonya
自由詩
6*
11/1/2 15:40
ドライブ旅行
生田 稔
短歌
5
11/1/2 14:14
ぜんまい仕掛けの脳みそ
お菓子
自由詩
3*
11/1/2 13:44
私には居ない存在
Rm
自由詩
1
11/1/2 12:54
マリの唄
吉岡ペペロ
自由詩
2
11/1/2 11:37
3612
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3639
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4.86sec.