道端の
ゴミ箱に手を突っ込んで
食いもん探した
事ありますか?
地下鉄は線路じゃないよ壕だろう?
鑑札で稼げやしない減るンだよ
時計はね、石炭酸に浸けるといい
欲しけれあ{ルビ落籍=ひか}せて傍に置くだろさ
雨が降る廓の外も檻だよね
師走とて所帯持ち ...
福田つねあり の つね の字が難しくて書けないから、ネットでもひらがなにすることにしてるんだけど、ここで、つね の字を見事に変換して見せると、知的気取りが発生して、他人に害を与えるので、あえてひらが ...
少しゆすってみる
星が降ってくるかもしれない
わかってるよ
ありえない話でもしないとさ
空気が悪いじゃないか
も少しあたたかくなったら
急がなくていいから
決めようか 行く先
...
ねこちゃんパップなら最近はスーパーでも売っている。
パップとは貼布の訛りで、首に巻いて寝るとふわふわと暖かく、肩こり
のひどい人や冬の夜に効果絶大である。ねこちゃんパップを巻くと思念も
ほぐ ...
神様、もう耐えられません。
限界です。
これ以上できません。
爆発寸前です。
ギブミーアレスト
アイニードアレスト
ギブミーサムマネー
ギブミーアチャンス
楽しみが無い。
暇 ...
わたしのなかの楽譜
(2010・12・28mixi)
極限に自分を追い詰める
疲れる。
血尿が出る。
もう死ぬんやろうか?
毎日うんこと格闘する。
以前の自分ではありえない事。
うんこが鼻につく
落ちぶれたもんだ。
高飛びしたいが ...
妻が突然
海に帰りたいのと言い出した
あの日、裸足で駆け出したのは
お魚くわえた
どらねこを追いかけたわけじゃなかったの
なぜ今になって
しゃべりすぎたことを恥じるようにそんなこと ...
分かってる
分かってた
これは罪で
これは禁忌だと
それでも思わずにはいられなくて
愛してる
愛してた
たとえそれが禁忌に触れるとしても
例え己が罪人になろうとも
幸せだよ
幸せだ ...
白黒付けたい性分なの
物事の物差しに正誤しかなく
グレーゾーンが存在しないなんて
自分の首を締めるようなものだ
その白や正の基準はどこに表示されているのか
答えられる術は自分の中で他 ...
煙突の突き出た丸太で作られた小屋
男は荒砥、中砥、仕上げ砥をそれぞれ一枚抜きの板におき
刃物を研ぎ始めた
小屋の中には丸いストーブがごうごうと燃えている
小屋の一角には一昨日捕らえた鹿が横たわ ...
空っぽの眼窩に赤い紐通して天井からぶら下がっているきみへ
七歳から十四歳までの少女をマーマレードに加工する工場で働く
キュッて搾ったら酸っぱい汁がいっぱい出るような女の子が好き
つむ ...
大人数のカオスより
少人数のパラダイスがいい
人の言う事を聞かないほうが
良い時がある。
会報に余白を作れ
仕事でやってない
君はお金を貰ってる!
外見で無い、中身だ!
Peo ...
微えみと なみだと諦念は
かげろう
あるいは
しんきろう
どこか とおくで 息していただけ
うううん ちゃんと
息 しているよ
だってこきゅうは どこかで 細く
続いているよ
...
切り撮らないで
って景色がいうから
そっとかえしました
すこぉしだけ触れて
ごめんね
私がいること確かめたかった
白かぶころりん
土の上まで飛び出てる
ふたつ並んで
雪の ...
「
()
目が覚めたなら
))う ふふ って
)笑った
窓にうつる/
/
(((((16分割」
)
睦月如月飛ばして葉月
十五夜お月さま見て笑う 私
十五夜お月さまに見られて笑う私
長月銀色の光の下
すすきと冷たい夜気 揺れる
流れるあなたと
流されて 私
根 ...
木枯らしが子豚のレンガを
吹き飛ばしてしまおうと
肺活量一杯に呼吸をぶつけてくる
その風の強さを外壁に浴びて
小さくくしゃみを繰り返す家の中
テーブルを囲んで家族で鍋
大した具は入って ...
取り留めない
震え続ける身体は
燃え尽きることを祈っている
短い時間を適度に温める
求めすぎ
飛びたい
君に進む想いだけで
何を叶えられるだろう
何処でも此処でも間違えて
焦 ...
あなたに逢えてよかった
あなたには何故か海の匂いがする
こすって
しごいて
叫び声を上げながら
生ぐさい
希望の臭いがする
町は今
眠りの中
あのタネをまき散らすのはあなた
...
涙は何れ枯れるって
あれはうそです
歳をとればとるほど些細な事柄が胸に凍みてきて
それには
深い傷痕の縫い目を自分に重ね合わせたり
生きものの
生きものたちの還る姿が地 ...
らくように潜むふゆざれひそひそと今か今かと風待ちのぞむ
哀れだといたむ乙女は夕凪の潮風に当たるこころをかばう
夜のほどろ震える胸は白く褪め しじまと共にときは流れる
からり ...
いいがたい秘密を
おしえることを
要求されたとして
スキル的に
無理
コンピテンシアス的な
なんか
キーを
おしえるとして
身体的に
教えるとして
才覚がいるから
バラ ...
つまがとなりで
ねている
ときには
いとしくてだきしめて
にくらしくてせをむけて
つまがとなりで
ねている
そのどちらでもない
よるも
夢をみた
二度とみたくないほど支離滅裂な、後味の悪い夢だった
だけど起きたら半分以上を忘れていた
・・・ね、人生だってそんなものだよ?
だれもわかっちゃいないんだ
これは大掛かり ...
晴れの日を迎えたふたり
彩る花は 少し数が少なかったけど
補って有り余る仲間達が
若いふたりの前に 代わる代わる現れては
シャンパングラスに 祝福を注いだ
まだ 始まったばかりなの ...
灯火のような色を夕暮れのオレンジ色の無人の通りに見た
橋でもない影は 流れていく 時間なのだ
人と自分を比較しながらなんとなく思っていた どこかで
なびいていたのは黄色い 旗たちだった
...
苦手だったフローターサーブ
ここ一番の試合で 緊張の時
ボールをポーンポーンと床に弾ませて
構える
ネットをじっと見つめて
呼吸を止めて
考えるのはいつも
自分の為じゃなくて
あいつら ...
後ろ向きに立っている
明日を背にして昨日と向き合っている
バックミラーに映る明日は砂の嵐のように
映像を映し出すこともなくただ砂塵を巻き上げている
地球は太陽の周りを回る
自らも周りなが ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
出張ん際は大体夜は辻斬りの虎だけど未だに誰も『YES!』って ...
TAT
短歌
0
10/12/28 23:23
おほつごもり
salco
川柳
1*
10/12/28 23:09
クリュ 対 ムネストラ
a
自由詩
2
10/12/28 22:59
冬眠
朧月
自由詩
2
10/12/28 22:56
ねこちゃんパップ
salco
散文(批評...
1*
10/12/28 22:53
アレスの嘆き
ペポパンプ
自由詩
3*
10/12/28 21:39
雑音
阿ト理恵
携帯写真+...
5*
10/12/28 21:29
必要性について
ペポパンプ
自由詩
2*
10/12/28 21:22
サザエさん
はだいろ
自由詩
2
10/12/28 20:54
秘密
詩月
自由詩
1
10/12/28 19:22
潔癖ではいられない
未完
自由詩
0*
10/12/28 19:00
男と冬
山人
自由詩
3*
10/12/28 18:23
メイドイン子宮のアンドロイド
魚屋スイソ
短歌
7
10/12/28 18:06
You can change!
ペポパンプ
自由詩
2*
10/12/28 17:23
はら、む
みつき
自由詩
4*
10/12/28 16:39
冬景色
朧月
自由詩
6
10/12/28 13:11
雪の朝
アラガイs
自由詩
3*
10/12/28 12:08
月夜におもう
みつき
自由詩
1*
10/12/28 10:45
鍋
寒雪
自由詩
1
10/12/28 8:09
Short middle
流希-Яuk...
自由詩
1
10/12/28 7:58
あのタネをまき散らすのはあなた
花形新次
自由詩
4*
10/12/28 7:26
涙イコールせっくす
アラガイs
自由詩
10*
10/12/28 3:47
らくように潜むふゆざれ
みつき
短歌
0*
10/12/28 3:03
教えることが不可能
a
自由詩
0
10/12/28 2:21
隣で寝ている
小川 葉
自由詩
3*
10/12/28 2:09
神の夢
らぐっぱ
自由詩
2
10/12/28 1:50
貯金
yumeky...
自由詩
3
10/12/28 1:26
ハイウェイ
番田
自由詩
2
10/12/28 1:23
友だちって何だろう?
s
自由詩
0
10/12/28 1:16
厳かに振り返る明日
仁惰国堕絵師
自由詩
0
10/12/28 0:22
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7.95sec.