ごちゃごちゃしているぞ
魚釣りもした
もぐってウニをとる
海の近くに住む
六ヶ月
子宮
家か
私か
わあー動く
動いてるわ
じっとしてても
うーとか
あーとか
ちょっとぐ ...
ともだちのところ
こっちに来たのが今年の四月
関西のほうに
知り合いの方がいて
慣れれば
意外と大丈夫でした
動物園とか水族園とかが好き
上野
ディズニーランドの近く
ひとりで行 ...
いくつもの
ヒルとヨルとを重ねあわせた
一枚の都市の風景画と
そこのみで生きる人物が描かれているとして
かれは
どこのマチカドを
いくど
折れまがり
バス ...
一人もいない 部屋の中で
私は 一人の 孤独な演奏家だった
音楽を そこで 奏でている
手紙を 一人で 読んでいた
終わることすらない 遠い日の 手紙として
何度も いくつかの文 ...
人のいない私は
一体 私は 誰だろう
眠りに落ちていく
風の行方を見させられた
自分の外に
一体 白い壁の前で 何をしている
夢を見ている
私は見させられている
黒 ...
唸り声をあげ奥深い夜の森を駆け抜けた氷の風
冬は痛々しい姿で朝陽を浴びる〃針葉樹の霧氷はさらに美しい〃
ひとつ白い息を吸い込んで吐いた
孤独だろうと、そっと目を閉じれば、 広い母屋にひと ...
実が実を噛んで
光は動く
うねるかたちが
午後をなぞる
あたたかい布
罪びとは
そこにそのまま
あたたかいまま
咽 骨 頬
まるい羽
かたち ...
ひとりでぐるぐると迷いながら
ため息ついても
考え事は出てこない
道すがら色とりどりの
洋服や靴 メイク道具
ウィンドウには花が咲いてる
地下道を抜けて回り道
ネオン輝くお星様
...
リンリンリリン
リンリンリベルリン
リンリンリリン
壁崩壊
リンリンリリン
リンリンリベルリン
リンリンリリン
壁崩壊
リンリンリリン
リンリンリランラン
リンリンランラン
どこ ...
男なら堂々と
自分の道を歩めばいい。
人目を気にしすぎずに
わが道を懸命に進むべし!
目標を持って進むべし!
一生勉強!一生精進!
男なら困難に耐えろ!
決して音を上げるな!
...
すててすててすててすててすてきなラパン
富士急Highland観覧車さき樹海においよりこくなるラパン
トラックぬくたび冷えるきのう
駿河うみかぜのせてラパン
かみもぶっとびさる所沢
かるさが ...
京阪の
始発に乗って
冬の朝
オープン日の出
吐く息は白、、、、
...
果物をむく手つきで
言葉を探る
タダシイ方向へただゆきたくて
薄いカップで淹れる飲み物のような
少し冷たい感情ももっている
私の今日も北風みたいな想いがありました
このたくさんの星 ...
ある時は見知らぬ土地で
はっ と我に返り
目覚めた帰巣本能がこころを
身体を突き動かし
帰らなくては
家に帰らなくては
その一念で歩みを進めた
またある時はごく親しい町で
突然 道 ...
3日分かけた月みてたら
あなたにあいたくなった
いしがよわいの
いしはかたいでしょ
ヒステリック疾走すてたく
スパークするメードインしずおか
かっさらって裸のあたま
つや消し音は馬とびしながらす ...
夕暮れの足下を
通り過ぎて行く
初めての
木枯らしが
ほんとの冬の
始まり
冷たく狂った
風に
ゆっくりと
凍える
からだの指先
が
私ではない
誰かのもののように
冷えて ...
君の指はとても冷たい
その冷たさはつららのよう
君の白い息は夜に溶けていく
君の指はとても冷たい
すべてのものから遠ざかっていくよう
君の細い髪は夜風と遊ぶ
僕は君の手を握る
て ...
暖かな 君の声
穏やかな 眼差し
暗闇から飛び出した
原色の光
春休み 空の
朝日昇る頃に 君は微笑んで 手を振り 首傾げるの
奏でる 君の想い
力強い 眼 ...
命が落ちる時
命の尊さが分る。
最後の苦しみ
最後の愛情
最後の喘ぎ
最期の言葉
頑張りたいけど
頑張れない。
蟻地獄のように
落ちてゆく。
自分が許せない。
完璧にやり ...
忘れられないものを抱きしめると
思いのほかウェットで
涙まみれに崩れて僕の服を濡らした
夕日の差し込む児童公園と
ブランコの作る影が
混じりあって溶けて
瞳からあふれ出す
ジョバンニ ...
オレはざわめきの粒子に身体を打たせようと
再び青い扉を開ける
精神に帆をあげて進んでゆく
可憐な狂気が束の間の夢を羽ばたかせている
物憂げな空には最後の揺籃が揺れている
噴水広場には優し気な ...
けろっとしたかおして
ぶなんな こたえばかりさがしてる
でこぼこも じょこびょこも なんにもないじゃない
そんな おめん うしなってしまえば
いいのに しろすぎたつるんとした おめん
あいつ ...
雨が滑り落ちる
雪が零れ落ちる
花が乱れ落ちる
涙が伝い落ちる
決められた方向で
定められた法則で
ただ落ちていく
あらゆるものを
ありのままに
受け止める大地に
突っ ...
あなたはきっと
私が敷いた
カーペットの上を歩いて
私の傍まで来る
今
一歩を踏み出したのね
遥か彼方に延びる先に
ずんと
重さを感じたの
...
*
抱きしめたい
曇り空をかきわけるように
オレンジ色のまくが下りるまで
待てない
息をきらしながら未定を刈り取れば
武蔵野にひろがる葦は枯れ
アオサギにつ ...
例えるのなら君は風、
風が東に吹くのなら、風見鶏も東に顔を向け、
風が西に吹くのなら、風見鶏も西に顔を向ける。
君が笑っているのなら、僕も嬉しく笑っている、
君が泣いているのなら、僕も ...
真っ赤な お鼻は、呑んでるし・る・し〜♪
焼酎片手に〜 テレビと喋る〜♪
不景気といえど やっぱボーナス出たら、嬉しいなぁ
初ボーナス♪
久しぶりに贅沢して、美味しいものでも食べよ ...
月の裏側には
闇ウサギがいるんだよ
絶対誰にも見えないんだ
これは月の秘密
僕の心の裏側には
いったい何がいるでしょう
これは僕の秘密
秘密がある方が ...
今年の冬は心あたたかく過ごすんだ
クリスマスもきっと家族とだけど
プレゼントもたぶん買わないけど
今年の冬は気持ちホッカリと過ごすんだ
だって考えることがみつかったから。
かみさまみたいなあ ...
何処にでも
在る
言葉の塵
散らかしては
掃除する
片隅に追いやっては
在った事さえ
忘れてしまっている
でも
ひとつ
忘れられない
捨てられない
指輪に嵌めて
ひとつだけ
あなたからの ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
避難23
カエル
自由詩
2
10/12/16 1:04
避難22
〃
自由詩
1
10/12/16 1:02
戦場の外れにあるコーヒーショップで
石川敬大
自由詩
13*
10/12/16 0:57
妙で寂しげな演奏家
番田
自由詩
2
10/12/16 0:38
あるペインターの帰宅
〃
自由詩
2
10/12/16 0:38
追憶
アラガイs
自由詩
7*
10/12/15 23:49
ノート(ひとつ けだもの)
木立 悟
自由詩
4
10/12/15 23:39
迷路
s
自由詩
2*
10/12/15 23:18
ベルリンの壁崩壊
花形新次
自由詩
1*
10/12/15 22:42
男なら我慢しろ!
ペポパンプ
自由詩
3*
10/12/15 22:32
♪ラパン
阿ト理恵
携帯写真+...
2*
10/12/15 22:32
風俗嬢のうた
TAT
短歌
3*
10/12/15 22:14
夜の駅
朧月
自由詩
6
10/12/15 22:12
ずっと帰る家を探していた
明楽
自由詩
6
10/12/15 21:58
GIRL MEETS GIRL
阿ト理恵
自由詩
6*
10/12/15 21:15
木枯らし
フクスケ
自由詩
0
10/12/15 20:46
溶けないつらら
kawaus...
自由詩
2
10/12/15 20:27
君
kanap
自由詩
0
10/12/15 20:19
最後の言い訳
ペポパンプ
自由詩
2*
10/12/15 20:19
ノスタルジア
ガマパックン
自由詩
10
10/12/15 20:13
遊歩者
塔野夏子
自由詩
4*
10/12/15 20:09
髪の毛いじり回し過ぎた
うんち
自由詩
5*
10/12/15 19:42
落ちてくるもの
nonya
自由詩
12*
10/12/15 19:24
開始
レイヴ
自由詩
3*
10/12/15 19:16
NOW
アラガイs
自由詩
3*
10/12/15 18:52
風見鶏のように
塩見
自由詩
1*
10/12/15 16:47
赤い服の取り立て屋
北大路京介
自由詩
13*
10/12/15 16:18
Top Secret
うずら豆
自由詩
6*
10/12/15 15:52
十二月 ─2010─
結川菜青
自由詩
5
10/12/15 14:53
言の葉
乱太郎
携帯写真+...
16*
10/12/15 14:36
3633
3634
3635
3636
3637
3638
3639
3640
3641
3642
3643
3644
3645
3646
3647
3648
3649
3650
3651
3652
3653
3654
3655
3656
3657
3658
3659
3660
3661
3662
3663
3664
3665
3666
3667
3668
3669
3670
3671
3672
3673
5.25sec.