人に嫌われ
人に蔑まされ
人に傷つけられ
それでも平気
前に進むだけ
安住の地なんて
地球には存在しない。
ジプシーのように
旅をして回る。
音楽を奏でながら
居眠りを得意 ...
されて
き
ちがい
ちがわない
どうにもここにも
きになる
(2010・12・27mixi)
おじいちゃん
おばあちゃん
だいすきだよ
げんきでいて
たくさん食べ
たくさん笑い
たくさん泣き
たくさん辛く
お手伝いをしますから
共に息をしましょう
うちらの間じゃない ...
クリスマス…
終わったと…
思ったら…
もう正月だね。
今年のクリスマスも…
来年の正月も…
君と過ごした日々を…
思い出させるよ。
そこには
君経由でものを…
考え…感じ ...
今、空前の、落語ブーム・・・
なのかは知らないけれど、
ぼくのなかでは、確かにブームになりつつある。
落語の凄いところは、
けっきょく、一対一であるところ。
一発勝負であるところ。
...
幼いこどもが悪い言葉ほど直ぐに覚えてしまうように
ちょっと悪ぶってチャラい言葉なんか使ってみる
私に似合わないのはわかってはいるよ
でもね、今年のクリスマスも思い出となるよなサプライズはなか ...
放課後の黒板にチョウクであの人の名前を書いたことがある
海辺で集めた白い石を並べて書いたことも
消しゴムのケースで隠れたところにボールペンで書いたことも
くもった車のガラス窓を指でなぞって書いた ...
酢を飲んで 改札口で 待っている
汽車に乗り 行ってみたいな 試着室
犬走る 急行列車を 追いかけて
急行の 窓から見たら 走る犬
試着室 あなたの ...
年の瀬戸際につかまって
泡立つ街を浮遊する
地が足につかないような
こんな感じもいいかもね
とりあえず全部棚上げにして
ニュートラルコーナーへ
今なら許してあげるから
本当のこと ...
マカロニグラタン
嬉しくてぼくは
マカロニくわえて
息吹いた
ちーやん熱がって
泣いた
みーたんわろた
人は自分に降りかからない惨事には
とても親切になれるんだよね
心配してるよなんて言えたりする
だけどそれでいいのかもしれないと思うんだ
最中の自分だったら平気で踏みつけてたかもしれない
...
と
海苔をはっつけて
白米にまく
明太子
鮭
あられ
わさび
お茶づけにする
うまい
塩こぶがあれば
なおうれし
一撃で嬢はマットに沈んだ
「き君、大丈夫か。」
「しゃ社長、た助けてください。」
「よっしゃぁー、と言いたいけど。
一つ聞かせて欲しい。」
じじいよ
ゴジャゴジャ言わず
早く助け ...
なんにもない
かえり道
僕は
小さくなって
街の大きさに
おどろいた
そらは夜だから
つきが出ていて
それよりまぶしい
ビルのあかり
お金を稼ぐと
なに ...
僕は白く色のついた風の中に立っていた
見渡すかぎり真っ白で
春のように温かだった
風に背をむける
その行きつく先をながめながら
とてもかなしかった
なぜかなしいんだろう
と、考えてもわか ...
その歳で何言ってるの
冷たい言葉をピシャリとかけられ
心臓が止まるかと思うような反撃
リスタートはいつでもできる
ドラマに出てきそうなセリフには
年齢制限があるのよと教えられて
...
次女を産んだ 赤十字病院は
母子同室だった
その日は 満月で
ベビーラッシュ
土屋さんは もう大丈夫よね
そう 看護士に言われて
まんまるの目の大きな新生児は
半日 ...
第九の聴かれる年の瀬がきた
でも 丘のひだでは聞かれない
冬鳥のさえずるアリアは
かよわい夕陽が息をひそめながら
義務だけ果たして沈んでゆく
半世紀まえの片蔭 ...
裂けそうな繋がりを縫合してゆく
失いたくない人は
バス停で待っている
じっと話したいことを
考えてみると
嗚咽で崩れ落ちそうになる
立ち去ってしまうのか?
去りゆく人を知らない
けれど ...
「愛してる」返ってきたのはもがり笛
「恋してる」云われてゴメンもがり笛
きみの友人が
公私共々調子がいい
友人の周りは
あやかろうとする人間が
手土産を片手に列をなす
きみも
同じように列に並びたいだろう
その時
たまたまだけど
友人の履く
穴 ...
「ここで一緒に
いけたらいいと
俺だって思っているさ」
その場しのぎの
言い訳をして
乳首のペロリ舐め
もっと要求してくる声を
無視してひたすら
乳首を舐める
ペロペロペロ ...
来年からの学費と生活費を捻出するため
隣町で道路工事のバイトをした
ギリギリ専門学校に受かり
あまりの嬉しさに
現代詩フォーラムで報告する
くらいの学力しか持ってない俺でも
家が土木建 ...
子猫を抱き上げるような眼差しで
この街を歩く人は少ない
真剣に生きようとする人の眼光は鋭く
何かを諦めたような人の眼は暗い
そんな視線が複雑に交差しているのを
私の視線は知らずに追い ...
私は世界の果てに 少しも立とうとはしていない
転がる 私は その思いの中だ
だけど私自身ではない
世界に存在する
君は街に その鼻先すら 見えていない
その 感じることの ...
言葉を愛する人々は
静かな夜に、
潜るのだ。
心の音だけが聴こえる
世界で1人きりのような
静けさに
心は一層
感度を増して。
お日様の下でも
街の雑踏でも
持て余している ...
バイトを
コンビニでしていて
にくまんを
おとして
べんしょうする
あなたの愛情
あなたの愛情
墺紗佐々
瀬諏佐紗佐々
緋色
あなたの愛情
あなたの愛情
墺紗佐々
瀬 ...
からっかぜ
おもむく
西から
からまりかえる
(2010・12・26mixi)
素敵な蝶々
ハナタレ小僧
青い空
君が好き
地球は丸い
宇宙は遠い
僕は小さい
君が好き
12月26日のサンタクロースは、
たった一日で、
こんなにも小さな背中になってしまうのかい、
疲れきって、
足はしもやけでむくれ、
街はツリーや電球の撤去もいまいましそうで、
はや、お正月 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
浮浪者の行き場所
ペポパンプ
自由詩
2*
10/12/27 21:38
き
阿ト理恵
携帯写真+...
4*
10/12/27 21:25
ひまわり号
ペポパンプ
自由詩
3*
10/12/27 21:22
君経由の日々
顎長三日月
自由詩
0
10/12/27 21:05
寄席へゆこうよ
はだいろ
自由詩
0
10/12/27 20:47
悪いひと
恋月 ぴの
自由詩
20*
10/12/27 20:11
名前の夜景
とんぼ
自由詩
2
10/12/27 19:54
「本日の五七五」より その二
たもつ
川柳
5
10/12/27 19:40
To Be Continued
nonya
自由詩
14*
10/12/27 18:28
ゴパン
高木 しおへ...
自由詩
1
10/12/27 18:13
まだ見ぬ世界
朧月
自由詩
2
10/12/27 18:11
どっぺーん
高木 しおへ...
自由詩
2
10/12/27 18:11
ダイアモンドチャック WHOレッドデータ編
ハイドパーク
自由詩
2*
10/12/27 18:10
プップー
高木 しおへ...
自由詩
1
10/12/27 18:09
はるかぜ
kawa
自由詩
2
10/12/27 17:42
これでいいのかわからなくても
未完
自由詩
2*
10/12/27 17:30
泣き声
森の猫
自由詩
7*
10/12/27 17:05
時の羽根(三)
信天翁
自由詩
1
10/12/27 15:22
真冬のセパゾン
within
自由詩
4*
10/12/27 14:16
北風より
トキハ スス...
俳句
2
10/12/27 11:21
選択
寒雪
自由詩
1
10/12/27 10:38
乳首のペロリ舐め
花形新次
自由詩
3*
10/12/27 6:48
師走に思うこと、成長したのかな
一 二
自由詩
7
10/12/27 2:11
「視線」
ベンジャミン
自由詩
4*
10/12/27 1:53
君の心と、メリークリスマス
番田
自由詩
1
10/12/27 1:04
出産ラッシュ
品川真珠ウ
自由詩
0
10/12/27 0:45
なんとかかんとか ブロッサム
a
自由詩
1
10/12/27 0:32
ねこのぞき
阿ト理恵
携帯写真+...
3*
10/12/27 0:23
ラブレター
牛
自由詩
4*
10/12/26 23:55
12月26日のサンタクロース
はだいろ
自由詩
3
10/12/26 21:52
3619
3620
3621
3622
3623
3624
3625
3626
3627
3628
3629
3630
3631
3632
3633
3634
3635
3636
3637
3638
3639
3640
3641
3642
3643
3644
3645
3646
3647
3648
3649
3650
3651
3652
3653
3654
3655
3656
3657
3658
3659
4.88sec.