スレッドの書き込みログ
[188]ハァモニィベル[2016 09/27 06:57]
石村さん お久しぶりです。
御馳走に囲まれる食欲の秋だといいのですが。
*
渚鳥さん
歌シリーズありがとう御座います。
御寄贈のさいに、一言みじかくても添えて頂けると幸いです。よろしく。
*
感謝。
[185]ハァモニィベル[2016 09/26 10:39]
>>184
詩人の本棚へ、竹中郁作品のご紹介ありがとうございました。
竹中郁の詩を、
>夢と現実とが混合しているのではなく化合している
と褒めたのは確か西脇順三郎でした。
{引用=
挽歌 (竹中 郁)
果物舗の娘が
桃色の息をはきかけては
せつせと鏡をみがいてゐる
澄んだ鏡の中からは
秋が静かに生まれてくる
}
*
以下、引用で
関連するものを【詩人の本棚】に追加寄贈します。
詩や芸術の鑑賞というのはグルメに似ている、と
私は最近思うのですが、詩人には確かな舌が似合います。
{引用=
夕方、私たちは下町のユウハイムと...
[35]るるりら[2016 09/22 10:45]
車窓の雨を見ていた
大型バスは わたしを乗せて雨の中を走る
わたあめ機の中を走る
雨は白い糸をひいて
しかも わたあめの糸のように
ほうぼうに しなる
不思議だ
天も地も ひっくりかえし
音まで ザラメ砂糖の音がする
あめのむこうがわを見ていた
なにもみえない
むこうがわを
ばかていねいに
見ていた まばたきも忘れて
見ていた
ぼやきも愚痴も嫉みも
わたしを取り囲んでいた
無数の糸が私をとりかこんだ
けれど、けして
わたしは、繭のようにはならなかった
目を閉じようとはしなかったからだ
なにも見えずとも見ようとしていたからだ
空っぽなままを 耐えていたからだ
となりで
目の見えない人が寝ている
おなじように目を閉じることができたなら
ゆめを見えるができたかもしれなかった
雨音を拍手の音だと思えたかもしれなかった
それでも
見える人でありたかった
なんのあかりも
みつけだすことが できないとしても
[183]ハァモニィベル[2016 09/21 12:34]
渚鳥さん、ありがとう。
>>180
サイモン&ガーファンクル『スカボロー・フェア』
は、渚鳥さんにしては、文化の厚みのある名品の寄贈に感激です。
>>181
ま、「子どものための幻想詩」という事で、蛾兆さんの作品がいわば《大人のための現実詩》という感じだったので、私もひとつ書いてみたわけですが、
私のその作品では、作者≠語り手≠俺 という所に、読む際のささやかな注意点がありますのでご注意を。
*
本棚に関連作品を、追加寄贈します。
----------------------------
◇ ボブ・ディラン 『Girl Of The North Country(北国の少女)』
◇ 『「Elfin Knight(妖精ノ騎士)』(英国伝統民謡)
(F・J・チャイルド『 The English and Scottish Popular Ballads』所収)
*
[136]るるりら[2016 09/21 11:13]
stさんの おかげで、とても
楽しい時間がすごせました。
きがむいたら、また 顔をだしてくださいね。
[135]st[2016 09/21 07:27]
石村 利勝 師匠の応援団?としてこのフォーラムに参加していますが、
本人がお休みなので、私もしばらく休みます。てゆうかデジタルカメラ
のブームで、中古市場が激変して、所有するライカの資産再評価調査で
かかりっきりなのですよ。それにしても1本26万円のレンズが350万円
に高騰するとは----。このレンズはあまり人気がなかったので、殆ど
の人が購入していないでしょう。くやしい(笑)。ボロもうけだったのに。
グチグチ。
[134]アラガイs[09/20 18:40]★2
皆さんが執拗に気にかけていらっしゃるので今度瑠璃殿の物語詩をあちらに投稿してみたいと思ってますよ。 では お達者で。
[133]るるりら[2016 09/20 15:01]
≫127 石村さん、達者にやっておられますかあ。
しつこいようですみませんが、またまた 瑠璃殿の話題です。
今回は、あらためて あの話題に対して お礼を言いに やってきました。
瑠璃殿の話題で一番、心が高鳴っていたのは 私だと思います。
だって、何年も私は「るりるりるりるり」言ってきたんですもの。(ハンドルネームのことですよ)
スマホで 石村さんが「薬師瑠璃光如来」と書いておられるのを旅先で確認しました。
そのとき、私はホテルのロビーにいました。
眼前には 日本の屋根である中部地方の立体地図がありました。
そこに「薬師岳」という文字を見つけたんです。その地図を よくよく見てみた...
[526]46U[2016 09/19 12:44]★1
たまにゃいい太陽避けて月避けて奈落の底で酌むウイスキイ
[180]ハァモニィベル[2016 09/17 21:03]
《子どものための幻想詩》
「ドーナツの中心だけを食べている男のはなし」
時折、じぶん自身が訊いてくる
なぜ、天使と契約してるのか、と
じぶんからの質問ほど、自分が答えられない問いはない
乱雑な部屋を探しても、
何処にも契約書らしいものは見つからず
そもそも、一度も天使には会ったことがない・・・
盲目の少女の手をひいて歩くのが、気づいたときには俺の役目だった
クーリングオフした連中の多くが次は悪魔と契約しはじめる歳にも
俺は、天使との契約を更新した
盲目の少女の手をひいて歩くのが、ずっと俺の役目らしい
風の日も 雨の日も・・・
晴れの日も・・・
愉しいひと時が、苦しい時間に包(くる)まれている
悪魔は俺を気の毒がって
たまに声をかけてくる
酒を酌み交わしながら 俺は言う
悪魔よ、お前が俺より もう少し腕相撲に強ければよかった
と。すると、
悔しそうに、悪魔は俺の肩をやさしく叩いて
「あなたは神だ」
と。その時、
真顔で言った
*
[179]ハァモニィベル[2016 09/17 17:26]
渚鳥さん ありがとうございました。
*
[424]ハァモニィベル[2016 09/16 21:34]★1
*
『シロツメグサ』蛾兆ボルカ作
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=8287&from=threadshow.php%3Fdid%3D22726
について
まず、題名がカタカナであるのが、内容と相合わない印象を持った。
冒頭の羅列で、開始早々フェイクを宣言している本作の場合、カタカナ表記の植物図鑑的なニュアンスによってずっと読者を信じこませておきながら終盤で虚構を明かしてひっくり返すという味付けにもならならないので、却って雰囲気を混乱させるだけのような気がする。(私なら『薄紅爪草』にする)
>昔、昔は詰草ではなく、爪草と書いた...
[132]ハァモニィベル[2016 09/16 12:11]
仏の顔も三度
って言葉もあったなあ。
因みに、このことわざの由来は、
『瑠璃王経』です。
*
[131]るるりら[2016 09/16 10:23]★1
≫127
中学の時、 薬師瑠璃光如来を観ました。
あれは、修学旅行でのできことでした。
薬師如来を本尊としておられる寺でした。
ご法話をまるで名物のようにしておられる寺でした。
ご法話の前に廊下で 生徒たちが座らさせられて待っていると
私の隣の席の子が おならをしたんです。
すると、お坊さんが「尊い音がしましたね。法 屁 (ほうひ)と、申します。」と
おっしゃられました。
すると隣の男の子は すかさず大きな声で「御意!(ぎょい)」と言ったんです。
自分がしましたというように。
あやまちではないと いってくれる方がいて
胸を 張って声を出すだけで
和が うまれることって あった な あ。
[176]ハァモニィベル[2016 09/16 09:55]
蛾兆さん、渚鳥さん
作品ありがとうございました。
又、応援感謝します。
*
テーマ追加します。
④〈 ドーナツの中心を食べたときの話 〉
*
[130]ハァモニィベル[2016 09/15 22:12]
シニフィエに回収されないシニフィアン
というものは、確かにある。
バルトが言った「第三の意味」がそうだが、それは、しかし
蔓延しがちな「表層的で無秩序な〔だけの〕シニフィアンの戯れ」
の中には、ありはしない。
*
テキトーなヒョーゲンを、真面目に読む(回収する)必要もないが、
受け取った側が、勝手にどう「読む」か、には読み手のセンスと力量が示されるだろう。
その意味で、脱線ゲームを続けるなら、そうしたセンスの競演の場がここに生まれていることになる。
**
直径10㎝程と小さいが、多肉質の、アロエ風の螺旋状ロゼットになる植物がある。
学名を Hawo...
[525]46U[2016 09/15 12:17]★1
メンズしか鳴かぬと君にきいてから「漢!漢!」と聞いてまう蝉しぐれ
[423]るるりら[2016 09/15 10:32]
シロツメグサ
URL:
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=321670
まず、冒頭に出てくる彩色なのですが、
しろつめぐさと あかつめぐさは 私も知っているなあと思いきや
「白、赤、青、黄、黒、緑、茶、銀、金、虹色、水玉」
銀がでてきたときに ちょっと うれしい
金がでてきたときに さらに うれしい
そして そのあとの彩色を見たときに、童心になりました。
なんでだろうか?あ。これって、折り紙の彩色じゃん!と思いました。
わたしは、植物のことが好きな 読者なので
≫ツメグサってのがあるのさ
≫昔、昔は詰草ではなく、爪...
[6]深水遊脚[2016 09/15 07:41]
ふるるさん、ハァモニィベルさん、ご参加ありがとうございます。
本日締切です。過去ログへの移動がありますので、ご自身のPC、スマホ等に文書を保存した上で投稿されることをお奨めします。
[421]梓ゆい[2016 09/13 23:11]
書き込みありがとうございます。拝見するのが遅くなって申し訳ありません。ぜひとも参考に致します。
本当に感謝しています。
次の方、書き込みお願い致します。
[125]るるりら[2016 09/13 13:37]
まあ、よく考えたら値段が高いと言っていたのかも 分からないです。
わたしは そのケーキを買ったことはないのですから。
ほんとは 素晴らしい建物が広島にあったのかもしれない。私は知らないです。
どうせなら もっと詩的な たっぱの高さを もちたいです。
そういえば、今日は 十三夜だそうですよ。
太陽暦カレンダーを採用している場所のほうが世界的に見て広範囲でしょうが、
なんでも その原因となったのは シーザーがクレオパトラを愛していたことに原因があるとかないとか。
それまでは、ヨーロッパでも 太陰暦を今と比べると重視していたようです。
月の高さについて 想うのも良いかもしれないです。
※おそらく、「たっぱ」って言葉の使い方を 間違えていますです。をほほ 愛嬌愛嬌。
[122]るるりら[2016 09/13 08:23]
発言はしてほしいです。
でも、そもそも ネット詩は、自由参加なんで
ハンドルネームではなく 氏と いいました。
さてと、
今日 いちにち、良い気づきに出会いますように と
[121]るるりら[2016 09/13 08:13]
おはようございます。
氏には ルリデンというコメントの意味をきっかけに
ちょっとで良いから お話をしてほしいなあと おもうとります。
気が付けば、わたしはルリデンのケーキの悪評を書いてしまってまして、
ちょっと書き足したくなりました。
ルリデンというケーキを 私は食べたことがないです。
コマーシャルでは ヨーデル風の音楽にのせて
「ひろしまで いちばん たかいケーキよん」と言ってましたが、
友達に聞いても、食べたことのある人の話を、私は聞いたことがないのです。
味を誰もしらない。企業側も 味については 宣伝していない。
ただただ一番高価であるこ...
[173]ハァモニィベル[2016 09/12 21:57]★1
>>171 蛾兆さん御寄贈感謝します。
トーマス・チヤタートンが失意のうちに自殺した17歳9ヶ月、この年齢の頃、代々木ゼミナールで模試を受けていた私は、突然の家庭の事情で、失意のうちに、病身の母親をかかえて路頭に迷ったあげく、なんとか自転車で新聞配達を始めた、ちょうどその頃です。その後、学資がたまるまで大学へ行くのに何年も無駄にしましたが、その間の地獄や、その後の学資と生活費に苦しむ新たな地獄の日々に耐えられたのは、未来を信じていられたからでしょうね。また、ゆっくりものを書くという念願をようやく着手できるようになったのがここ最近だからで、その意味では、いまこそ私は、17歳なのかも...
[119]st[2016 09/12 13:22]
石村 利勝さまがやらないので、るるりらさまが、とうとう試しに
コメントしたようですよ(笑)。
"なかなかの 瑠璃殿なネーミングセンスであると感じました。"
さて、アラガイさまの返信は?(笑)。
[117]ハァモニィベル[2016 09/12 02:33]
蛾兆さん
雑談であっても腑に落ちるものと、『おやッ?』ってぐらい的を外しまくった感じのものがあるものです。雑談が雑音になっては、(参加者はともかく読者は)面白くも楽しくもない、そんな視点からの、上品すぎる私のぼやきでした。
犯人を検挙して懲らしめようなどとも、慈悲深い私は思っていませんのでご心配なく。
時折、正直な私が、どこがどう腑に落ちないかを、ぼやくということがありますが、それも、もうあまりなくなるでしょうからご安心ください。
*
[115]ハァモニィベル[2016 09/11 18:55]
*
安易なコメント は 真摯な作者 に 苦痛を感じさせるものだ。
コメントのあり方や質(それは「読む力」に絡む)という問題を1つには孕んでいる。
もう一つは、「素知らぬ顔存ぜぬ顔で何の答弁もしない」ということを批難していた者が、
素知らぬ顔存ぜぬ顔で何の答弁もしないのは、どういうことなのか、という問題も孕んでいる。
一見、ローカルな話題に見えて、問題の根は深い、ということに周囲が気づかないとしたら
それも又滑稽なひとつの話であろう。
ローカルな言葉の持つデノテーションとコノテーションは、土地の人間にしか触れえないニュアンスを
含むだろうが、そこに符牒としての意味あいを指...
[113]るるりら[2016 09/11 18:16]
正解者でたかも♪
[112]st[2016 09/11 17:58]
>>110 石村 利勝さま
わかった!。確かに皮肉を込めていますね。ルリデンは20年くらい前
の広島で一番高いケーキなので、詩が極上の逸品とはいっても、20年前
のものという皮肉(笑)。まあ、でもほめているつもりなのでは(笑)。
[111]るるりら[2016 09/11 17:33]
愚痴です。
るるりらあるるりらあるりるりるるりらあ。
ひろしまで、いちばあん たっぱの高い詩よん。
以上、愚痴でしたあ。
[107]るるりら[2016 09/11 10:28]★1
stさま
奏淋鳥だと思いまする。
[106]st[2016 09/11 09:19]
ホームズ分析完了(笑)。石村 利勝さまの詩が極上の逸品という
ことでは。アラガイさまは某サイトに現在"奏淋鳥…カナリア(金糸鳥)"
という、素晴らしい詩を投稿されているので、同様に"瑠璃殿 ^^"と
コメントされてみては?。それに"ありがとう"などと返信があ
れば、確定です(笑)。
[170]ハァモニィベル[2016 09/11 01:13]
しりとりスレで、「ビール」という語から発想して書いたものが、
こちらのテーマ②「あなたを飲み干してみたい」
に該当しなくもない事に気づいたので、
リンクしておきます。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=321034&did2=33
*
私は、酒はほとんど飲みません(飲んでもグラス一杯ジャスト。ウィスキー一壜買うと一年は余裕でもちます)。でも酒が嫌いというわけでもなく、ウィスキーや焼酎の飲み比べをしたりするのはけっこう好きですね。私の飲酒は量も回数も健康的で理想的かもしれません。
*
[33]ハァモニィベル[2016 09/11 00:25]★2
*
ビールな時が過ぎていく。
携帯が鳴り、彼は死んだ。
孤独が好きだ。
飲んでいたシャンディ・ガフのグラスを置き、
ひとこと、か、ふたこと、のつもりで、
言葉を交わす
「もしもし、ごめんなさい。あなたの好きな銘柄じゃなかったでしょ?ビール」
「折角持って来てくれたからね、今飲んでるよ」
「・・・あ、またスプリッツァーにしたの?白ワインで割って…」
「いいや、ジンジャーエールでさ。もっとも手軽なカクテル。気分はイギリスだよ」
「え、ビールはドイツでしょ?」
「・・・・・・。」
のび太くんに、ドラえもんがポケットからものを取り出して見せる時の気持ちとか、
タ...
[104]るるりら[2016 09/10 07:36]
この話の もともとの 流れに
興味しんしんです。
[103]st[2016 09/10 07:22]
石村 利勝さま、アラガイさま、るるりらさま、のひろしま県人会の
みなさま、なにやらわけのわからない会話が続いていますが、いじわる
しないで教えて下さいよ。ルリデンがケーキというのは確からしいので
すが、ルリデンの謎とは?。シャーロック・ホームズの出番かも(笑)。
[101]アラガイs[09/10 01:18]
瑠璃殿 ^^
[168]ハァモニィベル[2016 09/09 18:01]
追補
ちなみに、(お題)テーマ
も募集中です。
洒落たものがあったらこちらに、投げてみてください。
【プチ企画/テーマ:(・・・・・)by 誰々】
といった感じで、お願いします。
*
[31]st[2016 09/09 17:48]★1
あの日の靴音と 遠ざかる君の後ろ姿が
秋の街を行き交う人に かさなって
忘れていたはずの なつかしい想いが
よみがえる
ときどきケンカをしたけれど それさえもたいせつな
宝物になるなんて
青空はあの日のそらのまま 公園の花もあの日の花たち
すべてがあの日のままなのに
ぼくのとなりにあの人はいない
とおりすぎるかぜのなか
ただひとりあるいてゆく
[166]ハァモニィベル[2016 09/09 12:09]
【詩人の本棚に寄贈します】
http://po-m.com/forum/thres.php?did=320802&did2=5
[5]ハァモニィベル[2016 09/09 11:57]★1
*
『トムは真夜中の庭で』 フィリパ・ピアス/高杉一郎訳 (岩波書店)
『ある日どこかで』 リチャード・マシスン/尾之上浩司訳(創元推理文庫)
『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ/上田 真而子,佐藤 真理子 訳(岩波書店)
『盗まれた記憶の博物館』 ラルフ・イーザウ/酒寄進一訳(あすなろ書房)
----------------------------
記憶との出会い
我々は、必ず立ち止まり振り返るときがある。そして、そんなとき大抵と言っていい程、〈失った〉ということを発見するのだ。我々が決して何処かに向かって歩いていたのではなくて、ただ、その時々を歩き続けていた...
[98]ハァモニィベル[2016 09/09 00:52]★1
感想文スレについては、私は既に深水さんに説明した通り(http://po-m.com/forum/thres.php?did=170262&did2=417)で、
「読書感想文」を正面から掲げている点にどうも抵抗を感じるということがあって、書きに行きにくいなあ。という個人的な感想を持っています。
けれども、
書評や本の紹介というのは、それじたい、書きたい気持ちがあるので、
(そこへ書きもしない癖に、推奨するという変わった神経を持っていない私としては)
わたしならこの方が書きやすいと思う企画を【詩人の本棚】として、プチ企画で形にしてみました。
これだと、同じ人が何度でも気軽に書けるという...
[97]深水遊脚[2016 09/08 22:42]
>>95 るるりらさま、アシスト感謝します。
蝶としゃぼん玉スレッドの詩人の本棚の企画で丸谷才一さんの 「読書感想文の害について」(『遊び時間2』所収)が寄贈されたあとでは、書くのに勇気がいるかもしれませんね。その後の「読み」についての考察もとても勉強になります(現在形)。
この企画、締め切りがあるのがひとつの醍醐味です。読みを極めるのは一生の課題ですが、締め切り前にでる不思議な力で新たな認識を獲得することもあるかもしれません。よろしければ投稿お待ちしています。
私のほうは間に合えば文月悠光さんの『洗礼ダイアリー』で一本書きます。「詩人」という言葉を巡る一悶着はこの本に関わることでしたので、>>79の話を少しだけ深められるかもしれません。もっとも私の力量では限界がありますが。
[165]ハァモニィベル[2016 09/08 20:53]
プチ企画第二弾
下記のテーマから選んで書いてください。
① はじめてきみにあったあの日
② あなたを飲み干してみたい
③ 子どものための幻想詩
----------------------------
尚、上に挙げたのはテーマであり、
「タイトル」ではありませんからご注意ください。
上記テーマに該当する「詩人の本棚」への御寄贈も歓迎します。
*
よろしくお願いします。
※第一弾に投稿された作品は以下です。
(テーマ/わが墓標とのダンス)
>>163『月と墓標』石村利勝
>>162『内なる影』渚鳥
>>161『純粋な記憶』ハァモニィベル
*
(詩人の本棚)
(第一弾テーマ)
(第二弾テーマ3つ)
いずれも投稿受付中です。
**
[95]るるりら[2016 09/08 20:12]★1
みなさま、シャボン玉の推薦図書がおわったのなら、夏休み読書感想文も 一読者として、楽しみです。
[164]ハァモニィベル[2016 09/08 19:52]
渚鳥さん、石村さん
お題へのチャンレンジ感謝いたします。
>お題を出されて書くというのが非常に苦手です。(>>163)
この辺の感覚をめぐって
私も悩むといえば悩むんですが、全く逆の悩みです。
わたし(ベル)の場合は、「お題」なりテーマなり、キッカケを外からもらう方が、
ものが書きやすいんですね。
見るもの、聞くものが、意識(主観)に流れ込むと詩か批評になる性分なので、四六時中
詩人か批評家の状態でいます。(日常生活が凡人でいることを強いる環境で生きているので、
むしろ本来の自分を抑制したモードでいるのが死ぬほど苦痛ですが、仕方ありません)
...
[94]るるりら[2016 09/08 19:21]
石村さん。ルリデンですか?
おもわず、爆笑でした。
必殺、謎のネガティブ商法❗ですね。
あはは
[92]るるりら[2016 09/08 08:29]★1
>>91 stさん そうですね。そのとおりです。そういえば、前から気になっていた題材と公募があるのです。毎年開催されているので 募集日程を確認してみましたら、なんと 2016年10月1日(土)から 受付が始まるようです。
いつも期間と関係ない時期に、応募すると良いのだけどなあと 思ってしまい 時期を逃していました。ありがとうございます。実行してみます。
[91]st[2016 09/08 04:24]★1
>>89 >>90 るるりらさま 石村 利勝さま
るるりらさまの詩には、いつも童話的なものを感じます。童話にも
挑戦してみたら?。石村 利勝さまの詩にも、時々童話的なものを感じ
ます。この感じを、物語りとして展開してゆけばよいと思います。
とはいえ、起承転結などの感動するストーリーの構想力が必要ですね。
[89]るるりら[2016 09/07 16:44]★1
>>88 石村 利勝さま
まさか わたしとおなじことを考えておられたとは!
ただ いつかいつかと思っていたら なにかがおきて人生が終わることも
あるのです。(年下の者を亡くしたことがあるので、そう思います。)
だから、公募かなにかに ともかく投稿されたら良いのにと思います。
[913]アラガイs[09/07 11:57]★1
失望感を通り越してうんざりしています。
もういいです。
ネットやあなたのような詩書きにはほとほと疲れました。
もう書き込みもしたくない。退会したい。
あなたに散々食い荒された名前を変えたい。いや、嫌悪感からたぶん変えることになるかもしれない。
このような思いに至る。
それだけあなたは親しんできた名前、長年の詩好きを、他人を傷つけたのですよ。
そのことを反省してみてください。
とにかく、今後はお互い避けるようにしましょう。では。
[87]st[2016 09/07 10:17]★1
>>85 石村 利勝さま
某所での、童話『マツの木の王子』の話の中で
>いわば、詩人としての私の原点です。
>この作品から自分が受けたような感動を、
>本が大好きな少年少女たちに与えるような作品をかき残すこと。
>それが私の終生の目標のひとつです。
ということは、童話をお書きになりたいという事でしょうか。
[30]るるりら[2016 09/07 08:31]★2
手と手と てとてとてと かさなりあって音がする
足と足 大きな靴のなか小さな足が とてとて動く
とおい日の かげが
わたしを追い抜こうとして とてと 立ち止まる
冷蔵庫に 貼られた「幻を見る人」の文字が
なぜか 「幼を見るト」に変化している
ちちのくつの ちからは
わたしがはいたから ちからがあった
がらんどうの朝
わたしは あの日の 靴音を聴く
[161]ハァモニィベル[2016 09/07 01:17]
:プチ企画を追加します:
次のテーマで作詩してください。
( わが墓標とのダンス )
* * *
私からは↓こちら。
『純粋な記憶』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=321919
[910]アラガイs[09/06 20:44]
了解。とだけでもここに書き込みしてくれ。確認できたらタイトルや中身から貴君の名前は削除する。
[909]アラガイs[09/06 20:36]
シロツメグサでわたしが怒りを覚えたのはきみのその態度だ。
確かまだ他に書いてあったような気もするが、それはもうどうでもいい。
好意的なコメントに対してアラガイなどと呼び捨てにする態度。死ぬ気で読め、などと、私から見れば鼻から茶が吹き出てるようなその横柄な書き込みだ。
理解できたか?
まあ反省しているならいい。
あの作品から名前を消してくれ、それから二度と私の名前で書き込みするのを止めてくれ。
私は狭心症で心臓に持病を持っているし多くの悩みもある。明日どうなるかもしれない身だ。それと性格も短気である。もうよけいに悩まさないでほしい。
確認できたら私もタイトル内容から「蛾兆ボルカ」の名前を消してしまう。
よろしく。
[907]アラガイs[09/06 19:27]★1
それから、貴様のような悪質で悪辣な人物とまともに話し合いをする気もない。
出るところへ出るならそれもいい。
貴様の名前や姿を眼にする度に俺は追及し続ける。
ネット空間で受けた最大の屈辱として一生忘れない。
そのことを覚えておけ。
[906]アラガイs[09/06 19:20]★1
筆記名を出し特定の人物を扱うことによる人格権(名誉毀損)
及び不快な書き込み。
不快な書き込みだから怒っているのがわからないのか? どのようなあたまをしてるのかね。
ごちゃごちゃ屁理屈を付けてもダメだ。
謝罪削除もしないならわたしも後へは引かない。
[904]アラガイs[09/06 18:50]★1
蛾兆ボルカ。何の応答も無しに論戦とかの問題じゃないだろ。きちがいか、おまえは。反省しろ。そして謝罪しろ。それから投稿作品に書いた内容から俺の名前を外せ。もう二度と投稿作品と称して直接相手の名前を侮辱するような書き込みはするな。それが確約できれば俺も書き込みから削除する。
俺は老い先短い母親の介護もしてる。それに伴い普段から心労を気に病んでる。貴様はそれに輪をかけて俺に苦痛を与えてる。。これは論戦ではない。要請だ。
[83]アラガイs[09/06 18:23]
石村くん、ちょっと待て。
るるりらさん。もう書き込みはしないが、挑発するという行為がいかに嫌らしくて浅ましい行為か、近隣の国を見ればわかると思います。そこを抗議だけで我慢している我が国は立派だ。しかし仮に飛んでくるミサイルに一人でも犠牲者が出たなら、我が国はいままでのように抗議だけで見過ごすことができるでしょうか?
相手は怒らせるのを目的に、それを承知で挑発し続けているのです。
それは、より強い行動を起こさないことを見過ごしているからでもある。 汚い言い方をすれば、調子に乗って相手をナメているのです。
普通は嫌な相手ならできるだけ避けて通る。
それがよけいな面倒を起こさない為の大...
[82]st[2016 09/06 18:13]★2
メルヘンを書いた後、よくよく考えると童話・メルヘンをネットで
読むのは大人ばかり。肝心の子供の反応がわからない。このへんが
童話・メルヘンのむずかしいところかもしれない。しかし、子供の
こころを失っていない、純粋な大人のかたもいらっしゃるようなの
で、それだけが救いといえば、救いですが(笑)。
[80]るるりら[2016 09/06 16:28]
アラガイさんへ
アラガイさんが経験されている事柄が 蛾兆さんのすべてではないから 私は 蛾兆さんを尊敬しているのですよ。アラガイさんのご存じない様々な事柄によって 私は蛾兆さんを尊敬しています。
アラガイさんを尊敬している理由も 蛾兆さんを尊敬している理由も、人様に説明できないですよ。ひとつの事柄で尊敬しているんじゃないから人様には説明できないんです。
過去の話をさせてください。アラガイさんは むちゃくちゃ酷評する方でした。わたしに対しても当然そうでした。ところが ある日、私の詩を褒めてくださったことがありました。現実の景色から色がなくなったかと 思うほどに 私は びっくりしたんです...
[79]深水遊脚[2016 09/06 16:03]★2
「詩人とはなにか」を巡る討論をずっとされているようにもみえます。
のちほどお邪魔するかもしれません。こちらでは石村利勝さまの
>現代詩人よ。
>あなたが風景になってはいけない。
>どうか、詩人でいてください。
>「現代」になってはいけない。
>あなたでいてください。
この言葉をゆっくりと噛み締めるのがよいのかもしれません。
詩人としての肩書きをもち、十分に活躍されている方同士も詩人の定義で先日言い争いをしていたのをみました。そのことについて深く考えてみたいと思っていたところです。
詩人に何を期待するかということと、
詩人を自認して何をすべきかという矜持と、
詩人の自認を避ける人が多いのは何故か。
(討論めいた書き方になっていたら申し訳ないです。詩人には到底なり得ないと早々に諦めた者の愚痴です。)
[78]アラガイs[09/06 15:04]
るるりらさん。間接的にしても心労にご負担をかけ申し訳ない。尊敬の念を持たれるのはたいへん光栄でありがたいのですが、一方、尊敬に値する人物が投稿してまで悪口を書き込みますか? しかも書き込む相手はこちらにも在する一無名の投稿者です。作品の批評で名前を持ち出されるならまだしも自作のコメントについて人物像を勝手に誹謗中傷している。それが幾度もです。 少なくともわたしは思いやりがあるので、名前を挙げてまで作品に投稿するならば、悪意が窺える内容では書き込みはいたしません。
嫌がらせに対する不快な思い受け取り方は、その書き込みされた本人でないとわからない。
しかも再三注意しても知らぬ顔です。
許さない。あたまを疑います。
詩書きと称する人物の書き込みですよ。
どうしてそのような人物が尊敬に値するのか、わたしには不思議です。
[77]るるりら[2016 09/06 14:12]
>>63石村 利勝さん
おこころづかいありがとうございます。
お気持ちだけいただいておきます。
別所で話合いをするつもりは 現状では ありません。
別所でも話し合いをしたかったこともあるのですが、
あたかも銃口をむけておられるかのようなお言葉を頂戴しました。
別所での話し合いをしようとして わたしは寂しい気持ちを体験しました。
だから 別所で話し合いなんてしたくないです。
なんとか私は つのを隠せそうです。それは みなさんのおかげです。
ありがとうございます。
人さまのことを言えた義理ではないです。でも
アラガイさんと蛾兆さんとのことを 私は尊敬していています。
おふたりが
醜い言葉ばかりをいっておられるのを見ていると、わたしも悲しいです。
どちらさまも 賢いから ダメだったりしませんか?
わたしがなにか言っても説得力ないですよね。よく言われます。いろいろすみません。
[76]るるりら[2016 09/06 13:14]
深水遊脚さん おっしゃるとおりです。
>>67
>ノーマルのガラスでないと、実像はつかめないです
と仰るときのノーマルが私は気になります。素材や傷み具合は様々ですがガラスはガラスであり、実像をみえなくするものではないかと思うのです。ガラスを通してみるとき人間ができることは、ガラスの癖を知ることくらいではないでしょうか。それは自分自身を省みることでもあります。
おっしゃるとおりです。こころの癖をしらないと実像はみえません。ノーマルではないのイメージは 凹凸レンズのイメージでした。
> 川原で石を積む人々に美を感じ取られたことは、るるりらさんの美意識として作品に昇華されるとよいと思います。たとえ「詩人」の「みなさん」が同じものをモチーフとして選択しなくても。
おっしゃるとおりです。わたしの目指しているところを示していたことことにきずかされました。
ありがとうございます。
[75]アラガイs[09/06 13:12]
蛾兆ボルカ。くそ野郎。すっとぼけたまま逃げられると思うなよ。謝罪しろ。言うとおり消せ。そして誓え。おまえが消えるまで俺は許さない。詩人と名のるなら許さない。どこまでも追い詰める。嫌がらせを目的に、執拗につけまわしたのはおまえだ。俺は非常な心苦を被っている。もうおまえの名前を許さない。
[72]深水遊脚[2016 09/06 12:24]
>>67
>ノーマルのガラスでないと、実像はつかめないです
と仰るときのノーマルが私は気になります。素材や傷み具合は様々ですがガラスはガラスであり、実像をみえなくするものではないかと思うのです。ガラスを通してみるとき人間ができることは、ガラスの癖を知ることくらいではないでしょうか。それは自分自身を省みることでもあります。
川原で石を積む人々に美を感じ取られたことは、るるりらさんの美意識として作品に昇華されるとよいと思います。たとえ「詩人」の「みなさん」が同じものをモチーフとして選択しなくても。
[71]るるりら[2016 09/06 12:06]
ベルさん、このスレッドは 愚痴や ぼやきのスレッドです。
詩人であるなら景色を探す必要はないのかもしれません。
ですが、詩人であるなら こうあるべきだというのは、あなたの お考えなだけでは(・・?
さまざまな詩人がいて良いはず。
景色を探す詩人がいても良いばずです。
るるりらというおバカな詩好きが「自然の力を かりるのも良いかもよう」
という意味の発言しました。それは石村さんの発言のあととして 疑問だという方は他にもいらしたことでしよう。
しかし、石村さんも私の書き込みに 応えてレスを書いてくださいました。
そうでなけば 書き込みを 復旧しませんでした。
このスレッドは 愚痴...
[70]ハァモニィベル[2016 09/06 10:19]
>>67 るるりらさん
余計なことですが、私は親切なので一言だけ(無意味なことを承知で)
野原の平和のために(むしろ分かる人に向けて)説明しておきます。
*
るるりらさんが言う
>詩人のみなさんにも
という詩人のみなさんが、詩人のみなさんであれば、
>綺麗な風景を・・・探して
と、るるりらさんが言う「探す」ということは
必要ないんですよ。詩人には。
詩(を)めざす必要はないんです。詩人は。
これは、石村さんの言説を、(まともに読めるひとが)読んでいれば、
ここで敢えてわたしがこんな風に説明するまでもないことなんですよ。
...
[67]るるりら[2016 09/06 08:51]
一度は削除した理由は、ベルさんの感じておられた違和感を
私自身も感じたからではありますが、
でも 実は 石村さんの文章と無関係では無いです。
わたしは 河原での石積みをする人々の姿をみながら
石村さんの文章>>58を 想っていました。
心というものは とらえるのが難しいので、ガラスに置き換えてみます。
ゆがんだガラス壊れかけのガラス、汚れたガラスや 特殊加工がほどこされたガラスを通すと、実像はつかみにくくなります。ノーマルのガラスでないと 実像はつかめないです。
わたしの心は 汚れているかどうかが 正直いうと わからないです。
とりあえず、なにを美しいと感じて...
[66]ハァモニィベル[2016 09/06 01:00]★1
なぜ、わたしが、
>>60 のように(ぼや/嘆)いたかと言うと、
>>65で復旧された(元No59であった)記事を読んで、
読者として腑に落ちなかったからです。
とくに、石村さんの発言の後にUPされた内容として
違和感が強かったわけですが、
*
それを批判するという無駄なことをする意図はなく、
わたしの感じた違和感を表明しただけで、
それ以上の意味はありません。
独り言だと断った所以です(END)。
[684]片野晃司[2016 09/05 21:33]
当事者間で解決してください。
[683]アラガイs[09/05 20:47]★1
ルールやマナーを気にせず、勝手に名前を持ち出され投稿作品の内容に扱われても仕方ないということでしょうか?
当人はこれまでにも度々繰り返してきた行為です。
それによって生じる書き込みされた側の苦痛には関与しない、ということなのでしょうか。
一方書いた当人は平気な顔をし、とぼけたまま無視をするばかりです。こんな道理があるのでしょうか?
わたしは著しく名誉を傷つけられ憤慨する思いで書き込みをしています。
せめて本人には注意勧告なり警告を与えて頂きたい。今後繰り返さないようにと。
お手を煩わすようですが、よろしくお願いいたします。
[682]片野晃司[2016 09/05 20:30]
>>681 ヘルプ/ルールブック「不快な書き込みについて」に該当するかと思います。当事者間で解決願います。
[681]アラガイs[09/05 20:00]
深水遊脚様 お気遣い感謝いたします。
片野様 お手を煩わせて申し訳ない。
作品番号はわかりませんが、16年9月4日 タイトル 「他人から自分に寄せられた、資質や才能に関する賞賛を、私が受けとるとは限らないことについて」蛾兆ボルカ。
私の筆記名2つが不快にも書き込みされております。本人にはせめて名前の削除だけでもと、コメントにて依頼しておりますが、どうやらその気も無いようです。
感想スレで書き込みいたしました。改めて削除を依頼いたいします。これまでにも彼の投稿作品の内容には私どもや他の名前が散々見受けられました。実に迷惑で不愉快です。尚、今後このような事が起きないよう、蛾兆ボルカ氏には厳重に注意勧告をお願いいたします。 敬具。
[680]片野晃司[2016 09/05 19:28]
>>679 ありがとうございます。現時点ではまだ明確な削除要請は受け取っていません(削除対象の発言番号がわからない)。
[65]るるりら[2016 09/05 18:12]★1
>>62 石村さんが レスポンスをくださったので、ほかの読者の方々にもうしわけありませんし、一度は削除した書き込みを 復旧しておきます。
以下は、今朝の書き込みです。
****************************************
おはようございます。昨日は、河原で パアベキューをしました。
台風を心配していたのですが 台風の進行が遅くて たすかりました。
その河原は 私の住まいと それほど遠くない場所にしては、美しい景色でした。
参加者は みな大の大人だったのですが、だれからともなく 河原で石を積みだしました。
尖がった方を下にして重ねたほうが あやう...
[64]るるりら[2016 09/05 17:24]
あ。石村さんへ
ありがとうございます。わたしも、コピーしてくださった部分のような 作品を、めざしてみます。
[61]るるりら[2016 09/05 15:57]
石村さんへ。書き込みしてたのですが、いつか詩にできそうなので、削除しました。ぼやきとか、愚痴とは違うきがしたから削除しました。もし、もう 読んでおられたらごめんなさい。
[60]ハァモニィベル[2016 09/05 11:50]
ぼやくなら(嘆くにせよ)本音でありたいものだ。
堂々とする勇気がない、というのは本音だろう。
「詩人でいてください」は、詩人であってほしい、という他への祈りだろう。
「詩のめざすところ」は、詩がめざしてるのでなく、詩をめざしてるんだろう。
偽装して飾らないことは、めざしたいところである。
という本音の独り言。
[679]深水遊脚[2016 09/05 08:29]
感想スレ、レス番号493 494にて削除要請と思われる書き込みがありましたのでお知らせします。
[494]アラガイs[09/04 21:47]★1
管理者殿、蛾兆ボルカ本人が削除要求に従わないならば処分を要求します。わたしは本気ですよ。ネット犯罪者が投稿欄を我が物顔にしていることは許せない。早急にご検討をお願いいたします。
[493]アラガイs[09/04 19:10]★1
作品投稿欄にて、こちらに在する他人の名前を突然持ち出す行為。それが挑発とも悪意とも取れる行為であるならばもちろん誹謗中傷に該当します。一度ではない、蛾兆ボルカ氏の度重なる行為は度を超えて非常に不愉快だ。管理者殿には連絡をしておいた。このような投稿はやめて頂きたい。削除要求します。
[809]ホロウ・シカエルボク[2016 09/04 00:22]
太刀掛秀子コンプリートしている俺が通ります。
[160]ハァモニィベル[2016 09/03 19:46]
渚鳥さん
>>154「妥協しないこころ」
そういう心はを、大抵の本の書手が持ってますよね、
だから、読む方にもその心がある方がいいだろう、という
その辺りに反応した、そんなにズレてないアンテナだと、(私は)思います。
------+----------+------------+----------+--------
石村さん
>>158 (語源的考察)
「よむ」の語源的発想が東西で通じるものがあるというのは面白いですよね。
どうやら、「わかる」と相通じるものがあるようですが、
(読み聞かせる)=〈読んであげる〉=説明する...
[156]ハァモニィベル[2016 09/03 15:40]
>>155 を受けて
【詩人の本棚に寄贈します】
◇ 『 The Incredible Journey 』 Sheila Burnford
----------------------------
https://www.amazon.co.jp/Incredible-Journey-Sheila-Burnford-ebook/dp/B004G5ZYGA/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1472883322&sr=8-2&keywords=The+Incredible+Journey
(邦訳は)
◇『三匹荒野を行く』バーンフォード/辺見栄訳 集英社
*
こちらはどうでしょう。
◇ 『果てしなき追跡』 D.P.マニックス/藤原英司 訳 集英社
*
[29]st[2016 09/03 09:51]★1
しっかりと言ってみた 君がすきだと
驚いてふりかえる君を 直視できない
ちょっとはずかしくて 目をそらしてしまう
なかなか言い出せなかった 勇気のいる言葉に
ついつい大声になって 驚かせてしまう
笑顔で答えてくれた 君の気持がうれしくて
めがしらがあつくなる
きみの目もすこし うるんでいるようだ
なみだがおちないように 青空を見上げながら
あるいてゆく君と僕
もうはなさない 握り合うこの手と手を
[153]ハァモニィベル[2016 09/03 06:09]★1
*
【詩人の本棚に寄贈します】
(今回は5冊一度に)
~ 〈読む〉ということを考えてみるために ~
◇ 丸谷才一 「読書感想文の害について」(『遊び時間2』所収)
----------------------------
本来批評であるべきものなのに、(ムリなことをさせられる生徒たちは可哀想だ)と
「読書感想文」という胡散臭い対象に、まっとうな切り込みを入れた名短文である。
{引用=
文藝批評といふものが可能なのは、批評家が対象である一冊の本を読んだだけではなく
これまでずいぶんたくさんの本を読んでゐて、そのおかげで分析と比較の能力を身につけ
...
[152]ハァモニィベル[2016 09/01 23:25]
*
9月に入りました。現行の企画
【詩人の本棚】は、
狙いとしては、エピステーメーの展示や堆積という方向を目指したものでは全然ありません。
反対に、無知のアポリアを浮上させ、不断にドクサを粉砕しつづける微成長の記録でありたい、
というのがその本来の願いです。
9月はプチ企画を新規に投げていただいても構いませんが、現行の企画も、このまま並行して
継続いたしますので、有志がおられたら、
引き続き ご寄贈よろしくお願いします。
------+----------+------------+----------+--------
【詩人の本棚】に寄贈します。
...
[28]高林 光[2016 09/01 14:20]★2
夜の明かりに
きえていくテールライト
煙草の火種
遠くの空から聞こえる
音だけの花火
南天には
十日夜の月
照らされた
ひとすじの薄雲
心だけが静かな夜には
子供達の笑いあう声が窓から漏れる
家の扉をもう一度
開くのがためらわれて
誰にも気づかれないように
衝動が身体を満たし
バラバラになりそうだから
花火は寂しいと言ったあなたに
あざができるほどの力で
しっかりと抱きしめてもらいたいのです
[27]st[2016 09/01 07:34]★3
かなしみのなかで あめがふる
シトシト シトシト あめがふる
ぬれたままでいいと きみはいう
ぼくもうなずき あるいてゆく
道路にできた みずたまり
こころにできた わだかまり
いいわけなんて いえそうもない
もういちどだけ ゆるしてほしい
君のつめたい 視線のなかで
洪水になってしまった ひん死の恋が
夜のあかりに きえてゆく
[150]ハァモニィベル[2016 08/31 19:40]
*
>>147 石村さん
良書の御寄贈 感謝します。
読書人が皆無ではない、とわかって嬉しいです。
その本の場合、復刊の情報もナイスだと思いました。
読書をめぐる思い出など
わたしもいろいろ回想モードに入りました(笑顔)。
*
学研 「新しい世界の童話シリーズ」は、1950年以降の翻訳童話文学作品が多かったようですが、
中には、1898年の下記も入っていました。
◇ 『おひとよしのりゅう』(ケネス・グレーアム作 石井桃子訳 学習研究社)
(※『ものぐさドラゴン』(亀山龍樹訳・金の星社)は同じ作品。以下引用はこちら)...
[26]るるりら[2016 08/31 14:08]★1
【きつつきのように】
いつもこうして 毎日毎日 パソコンをつつく
詩は誰のため?
誰の物でもないかもしれないよ
誰も読んでなんて いないかもしれないんだよ
だれそれのたそがれも
とてつもなく広がっていて
とおいむかしの人のことばが
誰かをすくったり
だれそれを越えて 一遍の詩が
わたしの前に 広がっている
たまには
人でない生き物が読んでいるのかもしれない
わたしの書いた詩も
だれのものでもないかのしれないよ
小鳥のためかもしれないし
かなしみ横丁にたつ柳のためかもしれないよ
[146]ハァモニィベル[2016 08/31 00:28]
*
【詩人の本棚へ寄贈します】
◇ 『鳥の言葉 ―ベルシア神秘主義比喩物語詩』
アッタール 著/黒柳恒男 訳 (平凡社東洋文庫)
----------------------------
わたしがむかし図書館ではじめて手にとった『世界文学全集』の第一巻は、ダンテの『神曲』から
始まっていた。紫式部の『源氏物語』から始めたらどうかと思うわたしであるが、本書も『神曲』
の前に入っていてもおかしくない。
*
ある日、鳥たちは皆で旅に出る。道中には、7つの(困難な)谷が待っている。―その中には「叡智」の谷もある―求める者に出逢うためには、それらの谷を通過しなければならなかった。最後まで残ったのはごく少数の鳥たちだけ。ボロボロになってようやく辿り着いた先に・・・、果して求めるものはあったのだろうか?
ペルシア神秘主義文学という狭い枠にとどまらぬ世界文学の遺産である。
*
★ この場所は記事を三回連続で書くとそれ以上書けないので、
たぶん、企画はここでおわりです。
ありがとうございました。
*
[51]ハァモニィベル[2016 08/30 21:55]
石村さんご返信感謝。>>49
想定するオーディエンス について
{引用=
自分の聴衆が誰なのかを明確に意識しながら詩を書いている人も当然いるでしょうが、
利用できる媒体が特定の「詩誌」かインターネットに限定されている中では、
「投稿欄の選者」か「自分が参加しているコミュニティーの人々」のみが現実の読者である、
というのが現状。すでに「デビュー」している詩人であれば「詩壇の同僚たち」でしょうか。
}
>自分の聴衆が誰なのかを明確に意識しながら詩を書いている人も当然いるでしょうが、
ここは、ピンと来ない感じ、ですね。積極的にも「明確に〔も〕意識」してない
...
[48]ハァモニィベル[2016 08/30 13:10]
石村さん
「いつ来てもうまい」が変わらないために、微成長をつづける、
というのは、名人・達人たちの暗黙の法則を取り出した格言として感銘ぶかいものがありました。
劇画『ゴルゴ13』でお馴染みの作者さいとうたかを氏は、(TVのインタビューで)20年以上前の『ゴルゴ13』の頁を開いて、「この頃は、上手かった」と、まあ半ば洒落、なかば本気で、つぶやいていました(微笑み)が、
そこで、さいとうたかを氏は、こうも述べられていたのが印象深かかったです。
映画とか書籍を売るというのは、お客から先払いしてもらう仕事であるのだから、作品がそれを裏切ったら繁栄はないんだ、と。信用を重視し、みご...
[45]ハァモニィベル[2016 08/29 13:18]
読者(観客)を意識しない世界が、それを意識しつつも失敗をくりかえす
一時的な練習の場、稽古場であるなら、其処にあるのが、ぴんきりでも当然だし
仕方ないであろう。
しかし、読者(観客)を意識しない世界というのが、自分だけ、あるいは、
自分たちだけの垂れ流しの場であるなら、それは何か別の用途のケアホームだ。
稽古場は嫌だが、ケアホームでほのぼのしたい(悦に入りたい、とまでは言わない)
そういう世界や心性を他人が持っていてもべつに私は否定したりはしない。
2つの世界を往復しながら細々と保つというひともいるだろうから。
しかし、(いずれにせよ)
まともな読者のいない処には、まともな書き手もいない のである。
{引用=
註/
最後の文は、(読者の居なそうな処には、書き手も居なくなる)という現象があらわれるのだろう、と言い替えてもよい。大意は同じで、言及の対象が実は全然別であるが。本文のほうは、読者=書き手。註の( )内の文では、読者≠書き手。
}
[42]st[2016 08/28 18:00]
>>34 蛾兆ボルカさま
数式で書いた詩について講師の方が"これはつまらないな。"、
"もっと、・・・叡智を見せて欲しいな。"と述べられた意味を
考えてみました。
私も講師の方と同じ意見です。叡智とは哲学的なことと解釈し
ますが、数式自体ではなくその哲学的な思想を詩にするのが良い
と思います。
例えば数学の最も重要な基本的なもの、無限論や論理学です。
この分野は古くから哲学者も参加しており、現代においても尚、
未知の部分があります。
無限論においては、数学者はふつう実無限派に属します。可能無限派は
少数ですが確実...
[41]塚本一期[2016 08/28 15:54]
名前変えたら、誰も気付かなくなった。