ぼやき・愚痴・嘆きの野原[80]
2016 09/06 16:28
るるりら

アラガイさんへ

アラガイさんが経験されている事柄が 蛾兆さんのすべてではないから 私は 蛾兆さんを尊敬しているのですよ。アラガイさんのご存じない様々な事柄によって 私は蛾兆さんを尊敬しています。
アラガイさんを尊敬している理由も 蛾兆さんを尊敬している理由も、人様に説明できないですよ。ひとつの事柄で尊敬しているんじゃないから人様には説明できないんです。

過去の話をさせてください。アラガイさんは むちゃくちゃ酷評する方でした。わたしに対しても当然そうでした。ところが ある日、私の詩を褒めてくださったことがありました。現実の景色から色がなくなったかと 思うほどに 私は びっくりしたんですよ。。おどろきすぎて 具体的に私は私の作品名を今も思い出せないです。部分痴呆状態かもと思うほどに、驚いたんですよ。

アラガイさんは 私にとって 理解しがたい雲の上の方だとどこかで思っていたので ものすごい驚きであっても、驚きが 私の喜びに変わるまでに さして時間はかかりませんでした。でも 双方のパワーが つりあっておられる場合は どうなるのだろう。

だって、私のあの時の驚きは 尋常じゃなかったですよ。蛾兆さんは力のある方です。あなたもそれはご存知のはず。当然 新人だった私の比ではないくらいの酷評が、蛾兆さんとは 相当あったんじゃあないですか?強烈な酷評につぐ酷評の連呼のあとの称賛て、素直に 受け入れられないことって、
 私は あると思いますよ(・・?

アラガイさん ほんとうのほんとうは 蛾兆さんを 褒めておられましたよねぇ。違いますか?
このあいだ、アラガイさんが蛾兆さんの作品を褒めておられるのを読みましたよ。ところが おふたりは 今現在、ぎくちゃくしておられる。

わたしが はじめてアラガイさんに褒めていただいたときの私の心臓の拍動を おもうとですね。
お互いの力が釣り合っておられるから そんなことになるんじゃあないかしら?
ってね。 私の場合はですね。 感じているところなのです。
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