スレッドの書き込みログ

[721]るるりら[2016 06/02 11:21]
【蛾兆ボルカさんへ】
プチ企画 わたしにとって とても実りあるものでした。雷鳥みたいな鳥が 五芒星を描いて 人間を威嚇してくるだなんて 凄いですね。わたしは、自宅の玄関先で なにか猛禽類が鳩を捕獲するのをみて以来、鳥に心を奪われています。鳥瞰されているという実感って、モノの見方のひとつとして 人が持っていると良い物の見方ですよね。それで さまざまな詩に触れたいという原動力に私の場合は なっているのかも。
あと、私の質問のコメントに誤変換がありました。「立山」の詩は「立山」という場所の詩ですか?なのに「館山」にしてしまってました。ごめんなさい。
それはそうと、五月はプチ企画、私にと...
[719]黒髪[2016 06/01 18:31]
>>716
石村さんへ
そうなんですよ、僕って、罰を与えられるから、沈黙を選ぶんです。その次に、沈黙をとがめるものがあらわれる。
それは、可能性を追求する(何の可能性であっても、それは人ぞれぞれですが)人によって、お前と付き合うのはこれこれこういう自分の、意図や存在と言うものを、向上させ、創造させすることを共にしたいから、そのための「生」というもの、「夢」というもの、「喜び」というもの、それらをお前に期待しているんだ!ということを言われるんですね。
で、それは全く正しいあり方だ、平身低頭するしかないです。と言うことなんですね。
僕は、それらを否定してきました。なぜなら、自...
[718]るるりら[2016 06/01 18:05]
蛾兆ボルカさんへ
蛾兆さんの投稿されている作品のうち 鳥の作品が、私は好きでした。
鳥たちには 鳥たちのコミュニケーションというものが きっとあると
鳥たちを 観ていると、言葉ではない 方法で 正確に伝えあうことに対する 憧れも
あって 鳥を みつめる詩人に わたしは惹かれる傾向があるのかも しれません。
>>635 蛾兆さんの 『高山』
すごく きになっていたの お聞きしてみます。
いつだったか 一行日記の場所に 「雷鳥を見た。」
と、書ているのを読んだ気するのです。すると、この高山という題名は 霊山館山で
国の天然記念物である 雷鳥をごらんになったということなんでしょうか?
>>678 蛾兆さんの 井の頭公園で
このスレッドではなく 一般投稿欄のほうには 同じ題名の作品を
投稿しておられるのですが、最終行に
鴨は答えず
またしても、去っていく
と、有るほうの作品が 好きです。
[717]るるりら[2016 06/01 18:02]
【黒髪さんへ】
黒髪さん 安部公房の動画を観ました。わたしが、黒髪さんの詩になにか つきうごかされるように
泣くしかなかった理由は、無限の情報のせいかもしれません。わたしは 飽和したのだと おもいあたりました。 余談になりますが、大統領が来られましたが あのヒロシマを知っている義理の母が 言ったセリフとかの沈黙しかない私の心も黒髪さんの詩編の中で昇華しようとしていたのだと、おもい あたりました。
また、
「迷路でも良い」という安部公房の言葉には、レッサーとして勇気も もらいました。
私は 作者のお気持ちに反する理解をしてしまうかもしれませんが、作者のみなさまは 読者は多様な読み方をするも...
[394]大村 浩一[2016 06/01 12:32]★1
*** ネタを思いつけない日には ***
手鏡に向かって鼻毛をぴろぴろさせてみる
#無我の境地が必要であります。詩作もネタ作も。
[393]大村 浩一[2016 06/01 12:30]
>>392 蛾兆ボルガさん
あいおひさです。『衛生ポエム王子』とかいかがでしょうか。
皆の前で「フロに入ってきました」と嬉しそうに言うとか。(紅の豚だな笑)
[714]黒髪[2016 06/01 10:41]
文学の正しい読み方をすることを考え、自分は間違っているんじゃないかと考える人はいませんか。でも、文学でもマニュアルでも、これだという正しい読み方は
ないはずです。無限の情報を含む地図に接するように、自分の感じたイメージも
何度でも更新可能、楽しめる。複雑な印象の中で、一番楽しむことこそを、
読者は目指すべきでしょうね。
安倍公房の動画をご紹介します(10分ほど)
https://www.youtube.com/watch?v=coco0Nzjj2w
[708]るるりら[2016 05/31 22:46]
梅昆布茶さんへ、
良い夢がみられそうです。ありがとうございます。テンションあがりました。
[706]梅昆布茶[2016 05/31 19:11]
るるさんめっけ!
大好きなるるさんのおっかけしてみたいが、、、
たぶん無理、、、
[705]梅昆布茶[2016 05/31 19:11]
るるさんめっけ!
大好きなるるさんのおっかけしてみたいが、、、
たぶん無理、、、
[704]るるりら[2016 05/31 18:43]
>>700石村 利勝さんの「かへる」
つい草野心平を想いましたが、我が家のまわりの田んぼは 水を張ったばかりです。
もうすこしすると うるさいほどなくのですが、
耳をそばだてる 静かな やさしみのような心を頂きました。
[703]るるりら[2016 05/31 18:29]★1
>>682黒髪さんの 「沈黙の判断」について
初読時に わたしは、この詩作品を拝見して、なぜか 涙がでました。
感情的なことしか言えぬ私なので なにもいえない。
むしろ読後後に 沈黙しました。
すこし時間をおいて再読して なぜ泣いたのか 冷静に自分の気持ちを整理してみようと思いました。
いわえる宗教的な神や仏といった 畏敬の気持ちが触発されて、私は涙があふれたのだなあとも思えるのですが、いかんせん私はクリスチャンではないので 神をしらない私が「汝」とある詩文に、なぜ泣く。と自分で思ったのです。そのためレスをするためには 時間が必要でした。
詩文にある「心の中を隠...
[391]大村 浩一[2016 05/31 12:26]
>>390 rabbitfighterさん
にゃはは。やっぱり逃げてるとは思うよね。(苦笑)
まあいいヤ。いまさら逃げ切れる訳でもなし。
別のトコでは結構タイヘンな事にもなってるんですが。
ここの登録メアドを変更しました。
何と会社メールのアドレス。いいのかそんな事で大村。
あと予告、今年はポエケット行きます。
娘は「飽きたら江戸博を見る」とか言ってます。(悶)
皆さんよろしくお願いします。
[699]るるりら[2016 05/31 09:53]
沈黙する詩行をどう書こうかなあと いろいろ考えて食べるときの沈黙という発想を 思いつきました。
«姫たちのお茶会»嚥下の巻
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318979&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[906]Lucy[2016 05/30 21:37]
黙ってただ生きる
ということができない
永久に
見つけてもらえないから
暗いさみしい器の底で
発語したがる
別なあたし
世界中でたった一人の
ひとに向かって
そのひとだけに
読まれたくて
裏の裏の
奥の奥の
内側に隠れた
本当のあたしを
捏造する
こんにちは
こんばんは
今はただ
誰でもいいから
見つけてほしくて
みさかいなく
表したかったことよりも
隠したかった波長にむしろ
文字は発色する
思わぬ色で
あられもなく
[6]st[2016 05/30 10:00]
私は新潟市です。俳句、短歌、自由詩を最近投稿しはじめました。
近くの祭りや公園などがその中にでてくることが多く、新潟の人は
すぐにわかるでしょう。
[905]ハァモニィベル[2016 05/30 00:38]★1
*
なぜ? なぜ? なぜ?
僕達は出逢ったのだろう?
生涯にただの
一度すらも、会わないかもしれない二人なのに
でも でも でも!
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?
僕達は、《ことば》で、
もうさきに出会ってしまった。
それは、
普通の出遭いよりもっと
親密な−関係−に違いない。
それは、
裏よりも裏の《顔》を
奥よりも奥にある《心》を
映し出す。
でも、
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?
僕の地声は、
果して…、
出逢ったのだろうか…?
君の地声に。
僕の沈黙が いまは ただ
きみに そう 問うている
*
[904]Lucy[2016 05/29 22:41]★1
はじまりは
思い出せない程遠い
生きた言葉も伝える思いも
そこにはないのだと
気づいたところ
わたしの
詩の
本音は汚く
本性は醜く
言葉は上滑り
それでも
まるで信じているかのように
ただの言葉に
今でも
耳を澄ますのは
なぜ
[903]ハァモニィベル[2016 05/29 21:49]★1
*
伝えることが、
伝わることを意味しない
のだとしたら、
それが、
別のなにか
浅瀬を濁らすだけの
空詩い小波に消える
だけなら
それは、旅立ちのとき
路の道の果てよりもなお
ずっと深い場所から
どうやって
この思いをはじめよう
*
[514]山人[2016 05/29 19:06]★1
戦争映画はかなり好きである。
好き、というのは、不謹慎かもしれないが。
生と死は紙一重であるという、極限を見せてくれるのが魅力的だ。
圧巻は、「プライべート・ライアン」
[900]ハァモニィベル[2016 05/28 21:42]★1
*
待ち続けて来たんだね
殺し続けてきたくせに
待つという凶器で
震えて
弱そうな
そぶりで
綺麗な瞳のふりをしながら
真実の聴こえない
耳ばかりを立てて
触りの良い
「ことば」
バカリを
待ち続けてイルんだね
救われるだけの心も持たずに
*
[899]Lucy[2016 05/28 20:26]
人口知能が開発されて
人よりもうまく
感動的な物語を作るっていうから
暖かいまごころを感じさせ
人の心を打つ演説だって
人工知能が言わせたとしても
かたずをのんで
見守り
耳をそばだて
一喜一憂する人々にとって
へたくそな
見え透いた
こざかしい
ウソ臭い
とってつけたような演舌よりは
ずっと心に
救いをもたらす
それがただの
希望にすぎないと
わかっていても
希望を語る
生身の魂をこそ
幾度も
裏切られ
やせ細り
震えるうさぎのように
歴史は
待ち続けてきたから
[402]高橋良幸[2016 05/28 19:42]★1
「一日中雨の日にバイクが過ぎる」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318868
即興ゴルコンダ(仮) http://golconda.bbs.fc2.com に投稿したものを手直ししたものです。
よろしくお願い致します。
────────────
「秘密だよ」はわたしも書こうと思っていましたが、考えているうちに取り下げられてそれきり考えるのをやめたため、どうしてねまるさんが書かれているように書きづらいのかは自分の中で不明なままです。暇なときにゆっくり考えようと思いますが。花の名前を覚えたのでそれが良かったなと思いました。近所に一軒だけ植えられている家がありましたよ。
[504]松岡宮[2016 05/28 09:12]★1
頭痛させる仕事の書類に挟まれてふいに見つかる詩っていいよね
[76]縷々流 縷々[05/28 00:37]
「このおっさん、どうせわたしより先に死ぬわ」
上司に理不尽なことを言われているときに心の中で呟きます。
[186]縷々流 縷々[05/28 00:27]
美味しそうな顔をしなければ失礼でしょう
とあなたが歌ったので
幸せな顔をして生きることに決めました
玉ねぎに涙を流すこともやめました
(カレー)
[173]縷々流 縷々[05/28 00:17]
『SAD BOOK』
男の悲しみを眺める本です。
オススメ
[806]縷々流 縷々[05/28 00:04]
少年漫画
今サンデーで月一連載されている『BIRDMEN』がなかなか面白い。
作者は『結界師』の田辺イエロウ。
現在7巻まで発行されている。
主人公は主人公とは思えないほど地味で眼鏡で根暗な中学生。世の中に悪態をついてばかりー。
この漫画で何が良いのかっていうと、
メインキャラ5人が持つ基本能力が全く同じってところかな。
ひとりひとりの強さよりも(これは話の中にもある例えなのだけれど)ネットワークのようにひとりひとりが繋がることで本質が見えてくるのではないかということ。
また、敵っぽい機関はでてきているけど、主人公たちが何と闘うべきなのか未だよくわからない。
どうなっていくのか非常に楽しみです。
[805]縷々流 縷々[05/28 00:03]★2
宮崎夏次系の単行本化してる漫画は全部よかった。
短い話がツボを押してくる。
ありえないと思う出来事の中で登場人物たちが感じる想いはわたしのなかで『あるある』だった。
愛読書は
けらえいこ『あたしンち』なんですけどね。
[513]縷々流 縷々[05/27 23:57]★1
好きな映画を3作挙げると、
洋『オーロラの彼方へ』
洋『バタフライエフェクト』
邦『サマータイムマシンブルース』
こうなります。(バタフライエフェクトは3も良かった)
タイムパラドックスに対する憧れが強いんですかね。過去と未来でごっちゃになりたい。
プラス5作あげるなら
『かいじゅうたちのいるところ』
『魔女の宅急便』
『クレしん-大人帝国』
『穴』
『スワロウテイル』
ですよ。クレしんは焼肉ロードも好きなんだ。
[586]縷々流 縷々[05/27 23:36]★1
『ハラフロムヘル』
千葉の5人組バンド。女性voで演奏は全員男性。
初めてライブで見たとき、あっちゅう間に引き込まれてしまいました。
voのインパクト、どこか懐かしい歌い方。女性らしい可愛さはなくて、ただただ真っ直ぐ声を飛ばしていく。単純にかっこいい人でした。
本命は違うバンドだったんですけどね。笑
わたしが何度もライブに通った唯一のバンドです。
voの個性を受け止める演奏隊の安定感。自然と体が揺れてしまう。ついでにvoが美人。
オススメ。
来月も見に行くぞ。
[682]黒髪[2016 05/27 07:45]
沈黙する詩行参加
「沈黙の判断」
沈黙には嘘なものとそうでないものがある。沈黙の中では、人は自らのみの思考をするのであり、意見表明のためにと
一生懸命に、励む。分かるか、虎よ。人の畏れは、力強いものなのだぞ。
心の中の言葉を隠し通す沈黙は嘘の沈黙であり、心の中に言うべき言葉が見つからない場合のことを嘘でない沈黙と言うだろう。
いつだってなんにだって、嘘つきは力があり、正直者は騙される。
そしてその区別が大事であるのは、嘘と正直が、混乱しているからなのだ。ある場合は嘘は効力があり、正直は力がない。
襲い襲われる時、沈黙が大きくかかわる。行動に移すことは、電光石火であったりもする...
[677]るるりら[2016 05/26 20:35]
沈黙、継続、了解でーす。
[676]るるりら[2016 05/26 20:34]
はーい。終了。了解でーす。
[674]るるりら[2016 05/26 20:25]
記憶だけで、しゃべりました。再読してみます。
[671]るるりら[2016 05/26 18:59]
ごめん。わすれてください。
[669]るるりら[2016 05/26 18:26]
渚鳥さんへどういたしまして。
みなさんへ
ちなみに つけやきばで いそいで 書いた私の最新の作品のようなものは 削除しました。
[665]るるりら[2016 05/26 16:30]
太宰の漁服記は、たしか人間が 魚になっちゃうお話ですね。
荘子の【逍遥遊】という話の冒頭は スケールが大きいですよ。
冒頭に すごく大きな魚がでてきて、その魚は すごく大きな鳥に 変貌しちゃうのです。
ベルさんみたいですね。大きな魚ぽい風情でしたが、突然 羽ばたこうとする。 だからですかね。私の想像の及ばない広く深い世界を知っておられるのは。自在で良いですね。
ただ、逍遥遊というお話は ちいさな鳥のことも言っていて、
ミソサザエは林に住んでいるが一枝こそが必要なんだそうです。
わたしは、ちいさな小鳥のサエズリのような詩にも 耳をそばだてたいです。
そこで蛾兆さんに質問です。
2 ミニマムリアリズムって なんでしょう?
[664]るるりら[2016 05/26 13:31]
渚鳥さんへ 漁服記だけは、わが家にありますが、青空文庫にもありますよ。
みなさんへ
メビウスリングの勉強会は、企画が提案するスレが、別にありましたね。
そして、どういうタイムテーブルでお話がされるか、
日程などの提案があってから、お話をしてました。
それに、みじかい詩作品の一遍のみを 一か月 ゆっくり読むという企画もありました。
[660]ハァモニィベル[2016 05/26 09:51]
#
蛾兆ボルカさんへ
ゲームに付き合っていただき有り難うございました。
また、何処かで交流する機会があったら宜しくお願いします。

[659]ハァモニィベル[2016 05/26 09:47]
#
カイトへ
此処で
いろいろやらせてくれてアリガトね。
[658]ハァモニィベル[2016 05/26 09:38]
#
私からのプチ企画はすべて終了します。
*
>>652(>>645を受けての)
菫さん センスの良い応答ありがとうございました。
*
では失礼します。
[656]るるりら[2016 05/26 08:47]
■渚鳥さんへ
「るるりらさんは元気いっぱいにボール投げてきてるのは分かるんです。ボールが3つか4つに分かれて見えたのは、私の乱視のせいかもよ!落ち込まないで。」by 渚鳥さん
私は、複数の方に ボールを 不特定多数の方に、いくつか投げましたよ。
ボールはたくさん投げたと思います。返していただけて嬉しかったボールも ありました。
渚鳥さんが かえしてくれるべきボールも ちゃんとかえしていただいたんで、わたしは元気です。なんくるないさー。
わたしが投げたのはバレーボールのようなものです。場外にするつもりで投げたボールもありましたよ。そして、実際放置していただきしまたあ。なんくるないさ...
[654]ハァモニィベル[2016 05/26 03:26]
一応、
渚さん→るるさん→蛾兆さん。と、展開していた話を
受けて、提示したのが、魔術的リアリズム。というわけでした。
それが何故かは最後に書きましょう。
*
プチ企画は、特に、何かを読んで、
キッチリ、「マジックリアリズム」で書かなきゃ、
という阿呆な理解でなければ何よりです。
(魔術的リアリズムの感じがその人なりにつかめていれば、
特に、何かを読むことは必要ありません)
因みに、
渚さんが、
マルケスや、カフカを読もうと前向きであるのなら、
むしろ、
サルマン・ラシュディ 『真夜中の子供たち』
の方をお勧めします。
*
私の発言の意...
[650]ハァモニィベル[2016 05/25 20:16]
#
>芹の上、鴨 昼寝してうなされる(柳多留)
イトコ同士以外、他人事はみな「鴨の味」らしいですね
[648]るるりら[2016 05/25 10:35]
蛾兆ボルカさん
おはようございます。わたしにとって宇宙次元を座標においているかのように思えた蛾兆さんの視点の置き方の置き方のおかげで、なにやら やさしい はかりしれない視点とは こういうものではないかという夢を今朝は見る事ができました。語彙が乏しくて、そのイメージを表現することが私には不可能なのが残念です。
カイトさんが何を思って このスレを名付けたかは、ベルさんがおっしゃっているとおりだったと思います。カイトといえば お子さんが小学校に入学されて いまは、通学路になれてくれないかなあ。と思っておられるころです。
そういえば、わたしは、先日 子守りのボランティアで カイトさんと同じ立...
[647]るるりら[2016 05/25 10:26]
ベルさんへ
思い遣りの能力もなくて、 おわびの言葉もありません。
わたしは、おっしゃるとおり 会話の能力が 無いなのかもしれません。
それでもなんとか生きていけているのは、
私の実生活には そうとう ゆるい心で接してくれる人々がいて 恵まれているのだと 思います。
そのおかげで、こんな私でも 生きていることに気が付きました。
気が付くことができて よかったです。ありがとうございます。
ベルさんには これまでたくさんのアドバイスをいただいてきました。
私は、今でも いただいた言葉を反芻しつづけてはいますが、
ベルさんが 私が馬鹿なばっかりに 私に対して残念に思っておられることは、
理解しています。
どうぞ しようもないことに気をとめるこなく、
ベルさんの貴重なお時間が、ベルさんの さらなる ご活躍に結び付けられるためにありますよう 祈っています。
[646]ハァモニィベル[2016 05/25 02:38]
#
並行企画@プチ企画=【魔術的リアリズムの詩】を書こう!
~現行の企画と並行して行います。参加は自由。
(コツ)
より日常をつきつめることで埋もれている異常を抉りだして下さい。
誰にでも書けるものではないので
参加は自由です。(無理だと思ったたら棄権して下さい)
**
[645]ハァモニィベル[2016 05/24 23:14]
*
カイトは、寺山修司のことばから、このスレの題を引いた
とかつて言っていたようにおもいますが、
寺山に『さらばハイセイコー』という詩がありますね。
わたしは、キャッチボールを例に苦言を呈しましたが、
想像力の届く距離が短すぎるひとにはいまも唖然とするばかりです。
また、
スローボールのやりとりばかり見せられるのも、
飽き飽きするだろうな、と観衆の気持ちもつい「想像」してしまう。
ボードレールの言った「詩人の特権」ということを
考えたほうがいいでしょう。
>詩人は、思いのままに自分自身でもあり他者であることができるという、この比類なき特権を享受している・・・
わたしが出したキャッチボールが出来るできないという比喩は、そんなに軽いものではありませんよ。
*
[643]るるりら[2016 05/24 10:21]
おはようございます。
蛾兆さん
「 僕はですね。
もう半分ぐらいは、次の戦後の視点に立とうかな、と思ってます。」って、
さらっと すごいことを おっしゃるなあと おもいました。
つぎの戦争の戦後。
ものごとには 原因があって結果があるのでしょうが、そして
戦争に さまざまな原因があって おこるのでしようが、戦争という結果が現実になっていないのに
そのまだ見ぬ戦争の戦後の視点を 蛾兆さんは 半分も持つのですか?
わたしには 蛾兆さんのお話って SF的シーソーだなあと思いました。
シーソーって遊具のアレのことです。
シー&のこぎりです。
シーソーの半分に未来戦争の戦後を置いて
もう片方に蛾兆さんが据わっている図を 思い浮かべてみたけれど、
なんだか すごいなあ とほうもないなあと、呆然と思うばかりです。
[640]るるりら[2016 05/23 18:37]
プチ企画参加作品【はなかんむりの ちんもく】
しろつめぐさのさく みちは はなかんむり
おかんむりだった あのひとの
あたまに はなかんむりを かざりたい ゆうぐれ
あの おいかりは はじめから
はじめたいだけの
ばくはつだったと かぜが おしえてくれた
おちこむ日は むりに
えがおなんか つくらずに
ベートーベンの悲愴を聴くがいいよと
ゆうやみも おしえてくれる
沈黙したままの
たいようのね フレア
いまも ばくはつしてる
[639]るるりら[2016 05/23 18:33]
ちなみに この詩が、鴨のお話から、連想した詩です。
いつものことながら 駄文しかかけず、申し訳ありません。
***
幻を見る人 田村隆一 四篇
空から小鳥が墜ちてくる
誰もいない所で射殺された一羽の小鳥のために
野はある
窓から叫びが聴えてくる
誰もいない部屋で射殺されたひとつの叫びのために
世界はある
空は小鳥のためにあり 小鳥は空からしか墜ちてこない
窓は叫びのためにあり 叫びは窓からしか聴えてこない
どうしてそうなのかわたしには分らない
ただどうしてそうなのかをわたしは感じる
小鳥が墜ちてくるからには高さがあるわけだ 閉されたものがあ...
[638]るるりら[2016 05/23 18:23]
鴨のお話から、
田村という人の書いた 鳥が落ちてゆく詩を、連想しました。←とりあえず、ここが、一番 言いたいです。
あとの文章は、付け加えのようなものです。
田村という人は ほかにも 死を連想させる詩を書いているのですが、
死を強く認識させるしている詩人は、戦争をご存知のことが、おおい
きがします。
しかし、現代の物書きも 死を認識させることが多い。そこが、わたしには 不穏な きがする。
と、書きました。リンクを貼った理由は、
こんな私が、読むべき詩があると思う。その詩集を書いた人も、戦争をしっている。その詩集は読む薬といえる作品なのではないか?と、言う意味で、リンクを貼りました。
えーーーーと、オッケイですか?
[636]るるりら[2016 05/23 08:26]
おはようございます。渚鳥さんの鴨のお話から 以前どなたかに教えていただいた田村隆一の「幻を見る人」という詩を思いました。
そして田村隆一の「腐刻画」という詩も ついでに読みました。
「腐刻画」の冒頭は、
»ドイツの腐刻画でみた或る風景が
と、いう詩行ではじまります。このスレッドの名前は【詩ヌマデ...】ですが、
「死」は同時に「詩」。というのが、このスレッドの名前ですが、
瀕死の鳥を想う渚鳥さんのお気持ちにも、ソレに通じる詩を感じたのです。
死と詩が近い詩人は、戦争と関係していることが多いようです。(当然といえば当然かもしれませんが)
ところが近年はどうなのでしょう。今年の...
[401]るるりら[2016 05/23 07:40]★1
「秘密だよ」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=38708&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E7%25A7%2598%25E5%25AF%2586%25E3%2581%25A0%25E3%2582%2588
ねまるさん、ありがとうごさいます。
「あーっ! きえてる」by ねまるさん
はーい。一時は、けしてしまったです。汗。だって、停滞させるには おしいコーナーだと思ったのですよ。
でも、批評していただいたので
わたしとしては、とても参考になりました。この詩を 人様の目をとおして
叩いていただくと、みえてくるものがあると思った私なのです。
おかげさまで、見えてきました。ありがとうございます。
では、次の方 どうぞ
[400]nemaru[2016 05/22 21:23]
あーっ! きえてる
多分みなさん書きづらかったのでは、と思います。
原因は投稿日時ではなく、ストレートな感じだからかな
けっこう書いてて悩みました。
「デートスポットを地でやっているような花」うーむ、って感じです
でも多分そのままで、どうしよう…ってなる感じがして…。
次から「書いてます」って合図しといたほうがいいのかな
スイカズラは探しますよ〜 ライフワークだ わっふる
つぎのかたどうぞー!
[399]nemaru[2016 05/22 21:16]
昨日通勤途中に寄り道してスイカズラを探したんですけど、遂に見つかりませんでした。
なぜ探そうと思ったかというと、デートスポットを地でやる花ってなんだろうと
考えあぐねたので、実物を見たら閃くかも?と思ったんですけど…
6連目は特に、うーむ…と唸ってしまって。
a(b+c)みたいにできるところをa*b+a*cみたいに書かれているところが多くて、
それを「うた」っていうか、親近感と呼べばいいのかわからないですが、
それぐらい言いたいことなのかな と思いながら
教えてくれてる感じだから、ふんふん聞いていく感じで読めました。
4連目あたりからぐっとハードルが上がっている気はしますが
...
[565]花形新次[2016 05/22 06:50]
それには、俺もコメントした。
眼医者行け!眼医者!
老人性色覚異常かもしんねえぞ!
その直後に消しやがった。67歳。
[630]ハァモニィベル[2016 05/22 00:18]
@<沈黙する詩行>(私の2)
*
低い石塀を越して
口をとがらせて
死んだ夫が
寝巻姿で立っているアトリエ
普通の場合ならば それで
よかった
*
[898]ハァモニィベル[2016 05/21 23:52]★1
*
あるいは・・・、
卒園式で
マイクに向かって
語られる
想い出のように
うさぎと遊んだことなどはない
あるいは形而上の
あるいは非人間が
じょじょに
人間化されていく
仏滅後の時代に
人間どものような顔をして
陀羅尼呪を
マイクに向かって唱えながら
街中を駆けまわる
人工知能政治家のように
*
[897]Lucy[2016 05/21 22:56]
ハクっていえば
川の精霊
龍の化身の
少年
「千と千尋」は
わからなかった
わからないっていう勇気えらい?
残ったのは透き通る声の
主題歌だけ
{引用=こなごなに砕かれた
鏡の上にも
新しい景色は映される}
これすごいって思った
すごいよ
歩いて行ける?
小さい時一度だけ見た
精霊に
守られて(あるいは連れさられ)
[625]ハァモニィベル[2016 05/21 00:43]
@【沈黙の詩行】@蛾兆ボルカさんの企画へ
参加作品/
*
「条痕」
ぼくは、〈沈黙〉のまわりで遊んでいたことがある。
なんの裏付けも無いことばよりもそれが信じられたのだ。
大人たちの居間で飛び交う〈ことば〉の
ひどく空ろな虚構よりも。
太陽がぼくの影を見つけた日は特に、
子供部屋に置かれた巨きな鏡の中で
響いていく〈沈黙〉が確かだった。
定冠詞の付いた〈沈黙〉
いつもその沈黙の螺子(ねじ)を巻きながら
逃げ遅れた小道で
何億もの黎(くろ)い手に首や足を掴まれた。
そんなとき,
必死で伸ばした
ぼくの手がつかむのは
いつだって
瞬間の白骨。
*
[563]花形新次[2016 05/20 20:52]
マスオカキッコーマンという派生キャラクターが出来たので、これからは一日一作、マスオカキッコーマンで書こうと思う。それに加えて、七つの顔を持つ青菜男、作小太郎の方も、徹底的にやってやる。
[621]るるりら[2016 05/20 13:40]
渚鳥さんへ
メッセージと 曲と、未発見の絵を
受け取ってくださって、ありがとうございます。
渚鳥さんのいらっしゃる公園は、
華があっていい感じだなあと、おもう人は 私だけじゃないはず。
わたしが、なにか 気にしてると思っておられるようだけど、それは 無いです。
楽しい顔文字、笑いました。
わたしの良い点も ちゃんと見ていてくださってること。わかってました。 では、また。
[619]るるりら[2016 05/20 10:48]
公園の雰囲気づくり
https://www.youtube.com/watch?v=7wfYIMyS_dI
渚鳥さんへ
太陽のリエゾンをご投稿のときに
わたしは、中学のときに 忘れられない夢をみて
めざめてすぐに絵にしたものを 渚鳥さんにお見せしたくなり
ただいま 掃除中です。なにがいいたいかというと
すごく良い詩情があの詩には含まれていたと、私は言いたい!
わたしの中学のときの夢の中に噺をもどします。夢の中で私は鏡をのぞきこんでいて
自身の瞳の中に 砂の光景があり ピラミッドと少女がいるという絵です。
リアルより リアルなイメージは本人を喚起させます。(←わたしの体験です。)
なにか身体に変調をきたしているときはとくに、 あなたのもっておられる太陽のリエゾンの躍動に耳をかたむける絶好のチャンスのような気がするんです。
[617]ハァモニィベル[2016 05/20 04:15]
蛾兆ボルカさん
石原吉郎というと、沈黙という視点から、僕は考えますが、
絵画芸術は、実物を見ると、けっして沈黙していない、という
(両者が共通してもっている厚みが、ポエジーの源になる《魂》なんでしょうが)
そんな実感から、私じしんが(個人的に)なんとなく考えている、
という感じでいるだけです。
停滞している人々というのは足枷にしかならない所があるものです。
これは、詩というより人生からの実感ですが。
停滞のなかに引きずり込んだまま道連れにしようとしますね。
停滞の渦の中でもがいている者が、はたして
脱出できるかどうかは、運なのか、
もっとましな世界や人々を見つけることなのか、
その辺も、模索中という感じでいるところです。
*
私のプチ企画は、応答がなくなった時点で終了です。
あたらしい企画が出された場合も終了します。
[615]ハァモニィベル[2016 05/19 22:28]
蛾兆さん
書き出し採用していただき感謝。
展開は、ボールのやつが、わたし好みでした。
>ただボールを見てる
に籠めるその前までの厚みがうすいのが惜しく
かなり良い作品の原型を感じました。
*
瞬間記述を、
絵画を例に説明するとしたら、
青木繁の下書き線が残ったあの感じや、
村山槐多の「尿する裸僧」のようなオーラの感じ
ああいった、力動感が噴出する方向も
ちょっと考慮しつつ
絵画的に作品を瞬間記述できないか
といった関心が私の中に潜在しています。
*
[398]るるりら[2016 05/19 11:09]
「秘密だよ」という わたしが現フォに投稿した最古の作品をあげさせていただいていたのですが、とりさげます。最古のもののほうが 良くおもえたので、叩いていただきたくなったというのが、その理由です。
そうだとしても、しょうがない気もいたしますので 次の方に権利をお渡ししようと思います。
一度、あげてしまったので 論じていただいても わたしは嬉しいのですが、
旧作すぎて、どなたもお書きになれないと思いますので、
次の生贄の方、どうぞ 立候補をお願いします。
[585]平瀬たかのり[2016 05/18 22:02]
GLIM SPANKYに続いておススメするのは、
札幌在住女の子5人組ブルースロックバンドDrop's!
キレっキレのギター、地を這うエグいベース、
活きが良く楽しいドラム、アクセント超越して
存在感ありまくりのキーボード。
その上に発揮されるボーカルの若々しさ、迫力、瑞々しさ。
彼女の作る歌詞と曲の素晴らしさ。
バンドって、きっとこういうことなんだよな。
ボクのずっと聴きたかったミュージックを
二十歳そこそこのお嬢さんたちがやってくれてる。
そんなお若い方がいる。
それが無性に嬉しい。
映画「無伴奏」「月光」のテーマにも楽曲が採用されました。
これからキますよ! チェケナDrop's!
[611]ハァモニィベル[2016 05/18 21:08]
梅昆布茶さんが励ましてくれたお礼に
もう一本、瞬間筆記してみました。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=35730&did2=895
[895]ハァモニィベル[2016 05/18 20:49]★2
*
ことばには
薫るものと匂うものがある
内面から薫りたつものと、
外面的に匂うもの、である
激しく発散するものと、
静かに漂うものである
ゾウの卵を探せ
スイカは迷彩色をまとって
夏に備えている。
あれ?猫はどこに?
噫。キュビット、そこに居たのか
さあ、銀河系をお食べ
吁。
*
[561]花形新次[2016 05/18 19:46]★1
ねまるさんかな、俺の書いたクソみたいなもんを読むとき、自意識が葛藤していることがあるって書いていたの。(ちゃんと読んでるんだぜ)
これは正しくて、この一言で、俺の書いたクソみたいなもんへの批評は、すべて言い尽くされている。
俺は、ここに集まる奴らの恥ずかしいところを暴き出して、自意識で押し潰されるのを
楽しんでいるだけだ。当然奴らの中には、俺自身も含まれる。
って、自分のことを書き込んでいるのもかなりイタイと思っている。
という具合に、俺もお前らもどんどん自意識地獄に落ちて行くのだ。
注)ねまるさんは、たぶん俺よりずっと若いし、ずっと有望だ。
ということを付け加えておく。
ってフォローしてんじゃねえ!
って具合に、やっぱり自意識地獄に落ちて行くのだ。
[397]梓ゆい[05/18 18:00]
皆様ご意見ありがとうございます。沢山の感想と共に大変戸惑いながらも嬉しく拝見致しました。書き込みが遅くなって申し訳ありません。これは、幼い頃から見ていたものを書きました。本当にありがとうございます。次のかた宜しくお願い致します。
[894]るるりら[2016 05/18 16:57]★2
愛については
猫が、大統領よりずっと詳しい
だって猫は いろんな壁の上を
やすやすと あるいてきたんだ
ひとびとが にぎわう繁華街
ひとびとが やすらうベットタウン
肩をなでおろそうとしたって
猫ほどには なでかたになれない
どんなときも 肩をなでおろしてきたんだ
焦土と化したときも 瓦礫のうえをあるいてきた
すきまをあるいてきた
人間が云う憎しみを 別の人間が愛と云ってても
ことばなんかに 誤魔化されず
ひょいとまたいで
あるいてきたんだ 愛をさ ほんとうのね 愛をさ
あるいていきたい
ことばには うまくいえないけれど
[610]梅昆布茶[2016 05/18 13:28]
やめてしまうのですか。
とても魅力的な試みだと思っています。
参加人数には関係なくテーマもあまりなく
でも徒然に人は書き流したいこともあると思うのです。
そんな気張らない受け皿でしょう。
だったら僕がやろうかななんてね。
でもハーモニイベルさんのカラーだから素敵なスレッド
なのだとおもいます。
とりあえずありがとうございます。
また後日ということで。
それだはまたです。
[609]ハァモニィベル[2016 05/17 22:51]
取り敢えず、終了
ということにしましょうか。
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました。
**
[608]ハァモニィベル[2016 05/17 19:56]
瞬間記述ですから、ジャンルに囚われてることからもフリーだし、
意識せずとも、ポエジーがある人はあるし、無い人は無いわけで、
ともかくも、囚われてることの先へ超えてゆく挑戦なんだよね。
何が飛び出すか、わからない、けど、けっこう面白いものが出てくる、
そんな実験ですから。
*
[604]ハァモニィベル[2016 05/16 23:37]
現在、
>>590 のプチ企画進行中です。
/スタートの文を追加します(参加者も自由に追加OKです。
・ぼくたちは兄妹のように育った。二人の間には…
・ボールが中央に置かれている。その横にパスポートが落ちていた…
・旅人を慰めるために女は意外なことを話はじめた。じつは…
・産まれた赤ん坊は、横顔に傷を持っていた…
・横顔なのに正面から見たような目がついてる…
**
[560]花形新次[2016 05/16 21:54]
似たようなオッサンを何処かで見たような気がする。
俺の言い回し(文体なんて御大層なもんじゃない)に対する感覚はかなり
のもんだと自負しているけれど。
それとも、この辺にたむろする無職じじいは、みんな似てんのか?
[602]ハァモニィベル[2016 05/16 16:37]
おお、梅昆布茶さん。ようこそ。
さりげない語りに、飾らない心情が漂う。瞬間記述的つぶやき
ありがとうございます。
ペヤングを嗜好するクリエイターに僕もなりたいなぁ、と最近思って
いるところです。
愛する人が、魔法で、ペヤングソース焼きそばに変えられてしまい、
助けるために湯切りしたら、台所の流しに落ちてしまう・・・
救出するために、主人公は、暗い流しの洞穴の奥へ。但し、戻ってくるまで
のあいだ、ずっと詩をつくってつぶやき続けなければならない・・・。
とか、
お湯かけて5分待つと彼女になる、インスタント彼女の話とか
いやこれは平凡だから、もっと捻って
老婆を入れると、20歳にもどる(ただし1時間だけ)ふしぎな風呂のある
部屋に住む男の話とか・・・
発想を刺激される談義がわたしは大好きです。
*
[601]梅昆布茶[2016 05/16 12:18]
えーと。
焼きそば好きの自分としては
基本形はペヤングソース焼きそば
無性に恋してるさ。
彼女いない歴壱拾参年の古老になりつつ
おばかな詩人のまねごとをしていてもいつも忘れない恋人。
ペヤングと心中しようかでもそれではあまりに彼女が可哀想
ここではいちおうペヤングはあだち充のタッチの南に仮託する
食べてしまいたいぐらいめちゃ可愛くてでも食べない
じっとりしてちょっと伸びたぐらいがいいのかなああ。
おばかの一言でした。
[512]山人[2016 05/16 07:01]
こちらで、20世紀少年三部作の感想散文を書いているが、娯楽映画でありながら、何回も見た映画である。
何回も見ていると、その時々のシーンに一種クサさを感じてしまうものがあるのだが、これにはそれが無い。
いちいちバカくさく、最初から落とし込んでいるので逆にそう感じないのだろうか。
鳴り物入りで作成された「プラトーン」も、一時何度も見たが、チャーリーシーンのくさい演技に辟易してからほとんど見なくなった。
自分としては、従来アクション系やSF的なものが趣味だったが、最近はマニアックな邦画に魅せられている。
[600]ハァモニィベル[2016 05/15 23:41]
@プチ作品【自動瞬間筆記】その2@
----------------------------
「イメージングLABO」
山? さん、 三 描っけ 欠っけ、、
さんかっけ ――が、
頂点から崩れるような感じで上に吸い込まれていく
だんだんと上の方から 上に向かって 煙が立ち昇るようなかんじで
少しずつ崩れて 吸い込まれるように 消えていく ・・・・・・
三角形が だんだんと 上の方から 蒸発する
ところが、空には、ツララが沢山生えている。
それが、全員の頭の上に
降る 降る 降る 降る ・・・・・・
青い角砂糖を、さっきから眺めている老博士。
親指と...
[557]花形新次[2016 05/15 22:10]
ガハハ!森一草っていうんだ!
じゃあ、sakutaroじゃなくてkusataroじゃんか?
100億年hayataro改めて100億年臭taroにします。
1949年生まれだって。予想通り無職じじいじゃんか。
ダメなじじいだな。
[111]佐々宝砂[2016 05/15 00:49]★2
白昼やくねくねがゐる青嵐
滴るやゾンビの脆く白き肌
夏帽の八尺様とすれ違ふ
夏夕焼アブダクションはまだですか
夏木立空から君が落ちてくる
密室のMIBの玉の汗
[110]佐々宝砂[2016 05/15 00:47]★1
蝌蚪乾く朝日楼へと下る道
甘さと雨で崩るる草苺
草苺きょうもがっこうにはゆかない
卯月曇無人の部屋のHeLa cell
老鶯のうるさき庭にものを干す
[596]ハァモニィベル[2016 05/14 16:18]
#
今回のプチ企画は、どちからというと何でもアリなので、
よろしくお願いします。取り憑かれたように書くのは
女子のが男子より有利かもね。
そんな話を聞いていたら、ひとつ閃きました。
*
[594]ハァモニィベル[2016 05/14 15:50]
#
うん。【自動筆記】というと、没我な精神状態まで要求するかもしれないから、―→【瞬間筆記】(一気に書く)ということでいいです。
何か、書き出しを決めたら、
そこからは、一気に流れに任せて途切れるまで書いてみる。
という感じですね。
*
[592]ハァモニィベル[2016 05/14 07:41]
**@プチ企画@【自動筆記】への参加作品(1)
題: 『弱/中/強』
扇風機が探しものをしていたが、何を探しているのかは誰にも言わず秘密だった。けれども、おそらく、そのことを誰かに話したところで、結局、誰も気づきもしない何かとてつもない至高の意味といった、そんな類のものに違いなかっただろう。ところが、扇風機自身もまだ気づいていないことがある。仮に、目的のものを扇風機が運よく見つけ出したところで、彼が首を向けた途端、せっかく見つけたそれを、彼自身が遠くへと吹き飛ばしてしまい、向こうへと追いやってしまうということである。そして、不幸はそれにとどまらず、そんな不本意な彼の身の上には同時に、彼が背を向けているもの全てを、自身で吸い寄せてしまうという皮肉な宿命すらもつきまとっていたのだ。
**
※これは、自動筆記というより瞬間筆記だな。即興で書ける私には自動筆記は難しい。
ダーッと書く程、整ってしまう。自分では意図しないものが仕上がるには仕上がるが・・・。
*
[590]ハァモニィベル[2016 05/14 06:29]
#
@プチ企画@【自動筆記】
:条件:
(以下の語句群から、スタートに使用する語句を選んで書き出して下さい。(変更可)
そのあとの展開は自動筆記で勢いにまかせて自由連想で書きます。
本スレの扉が430文字なので、だいたいそのくらいの字数の目安で。
尚、
推敲はとくに禁止しません。誤字を修正するしないも任意です。)
<語群>
川が流れている / 半魚人の鱗だった / 車窓から見えたのは
瞳に爪が突き刺さったまま目が覚めた / 傘がどうしても開かない
/「パンorライス?」 / 扇風機が探してるのは
※以上は変型しても構いませんし、
ご自身作成の語句をここに追加していただいてもOKです。
~自由参加です~
*
[589]ハァモニィベル[2016 05/14 03:44]
渚さん
お返事ありがとう。>>587
楽しかった感が私にはよくわからなかったけれど、
「レジの変な人」という話題を受けて以下。
近所のセブンに行くとそこのレジには、大抵、嫌味な経営者のオヤジが
いるんですが、このオジサンは、必ず、
ヨーグルト用の小さなプラスチックのスプーンを入れてくれないくせに、
1リットルの牛乳パック用に、使わない超ロングストローを同封してきます。
品揃えに経営者の性格がよく出ていて、コンビニに常置してないと不便な品
だけが品切れなことが多い、というかなり変わったお店です。
なので、少し離れてますが、まともな人がやっている別のセブンの方を
私は普段なるべく利用するようにしてますね。
*
その2の 花壇は楽しそうですね。
私の場合は、昨日たまたま見た星空が美しく、オレンジに輝く星を見つけたことかな。
*
[500]松岡宮[2016 05/14 00:28]
メルカリで中古のXperia黒をけっこう高い値段でゲット
[586]るるりら[2016 05/14 00:25]
わたしはそれでも自身が、蜜のある 蜂の巣を創れることを 信じるしかないです。
題名に点数査定の段階で、驚いてました。わたしには、こどもにかかわることは 人生のかなりの ウエートであり、それを 言葉として点数査定されると どんな気持ちになるかは、わたしには想像がつきませんでした。なので、相談もできませんでした。
お陰で、こどもがいなかったころの こども感覚に対する多様な感情とかを 思い出せました。ありがとうございました。
こんなわたしですが、誰かと なにか 素晴らしい縁で結べることを信じるしかないです。お時間をいただきありがとうございました。
[585]ハァモニィベル[2016 05/13 23:18]
#
>>583 るるりらさんへ
>ゲームのルールを改定
あのときの記事をいちいち再掲しませんが、
ルール改変する必要があるとは思えない、るるりらさん個人が、
率直に評されると、「わたしが傷つくからです」と述べておられた
ように記憶してますが。・・・?
なぜ、個人的な感情を、全体へのルールに及ぼそうと発想するのか
そういう思考発想をそもそも私に嫌われたのだ、と覚って下さい。
ゲームのルール云々を言うなら、参加するときに相談すべきです。
何度かそれでやってるにもかかわらず、都合がわるくなったら、
ルールが問題になるのでしょうか。
将棋を指し...
[584]るるりら[2016 05/13 23:17]
渚鳥さんへ。
祖父も父も、剣道してました。なぜか、わたしの娘も です。わたしも、憧れてました。茶道、華道、弓道、剣道。なぜか、和の経験者がいます。
カイトの自己紹介欄が好きでした。和の道だったと思います。
[583]るるりら[2016 05/13 22:29]
537のリンクがあり、そこには
私の名前もあるので、ひとことだけ。
わたしには、ベルさんを 拒絶する気持ちは、ありません。あのときのゲームルールの改定をお願いしただけです。一文ごとに点数の査定するゲームルールを 改定していただきたかっただけです。
[582]ハァモニィベル[2016 05/13 21:47]
渚さん 最近楽しかったことは何ですか?
[580]ハァモニィベル[2016 05/13 18:38]
*
「四行詩」をまとめてみました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318291
[579]ハァモニィベル[2016 05/13 18:12]
媒体さんへ
ラストの一行、警官のセリフとしてよくあるものです。
ところで、
私の書いたもの一切が、媒体さんと何の関係もありませんので
なんらお気になさらないように。
以上です。
[578]媒体[2016 05/13 11:10]
すみません。
こちらで確認していこうと思いましたが、
こちらでの活動の一切を放棄しますので
お答えになら無くても結構です。
失礼しました(*・ω・)*_ _))ペコリン