120802



走り過ぎ症候群に陥る砂丘郡を彷徨いながら
草の繁ったところを探す
丘の上にはいつも上向きの風が吹いていて
ハンググライダーで空か ...
気持ちのいい風に吹かれて
汽車は南を目指して行く
広がる青い穂波に心はときめいて
懐かしい君の声が僕を呼んでいるような気がするよ

君と作ったあの秘密基地はまだ残っているかな
蝉時雨の中駆 ...
もちろん
お金や地位や金メダルや銅メダルで
人は幸せになるだろう
私は

もちろん私は世界にたった一人なのだからそういった意味で存在自体が金メダルみたいなものなんだろうとは思う思うけど理論で ...
煩わしいのです
自ら 血管の育成に
恐れの心を抱いているのです

そう 煩わしいのです
血は内にあるもの
外に現れないで欲しいのです

私の体は 内と外に
しっかり表皮で
分かれて ...
僕は見ていた
遠い 街を
一人で
感じていた


いくつもの夢を
砕いていく
風が
女の 体が


歩道橋に
人が 溢れていた
僕は若かった
24歳だったころ
外へでればぐんと伸びるような青空、目だまの焼けそうなアスファルト。段ボールみたいに日焼けして香ばしいにおいのする子どもたちとか、中学生くらいの男のこ。少年の汗ってどうしてあんなふうにぎらぎら反射す ... 銀色だった空

最初に掲げた夢を 恥ずかし気もなく今も話せる
君は平気な顔で 大口を叩いて笑ってみせる
それがいつからか 自分に課せられた使命なんだって
自分が成すべきことを いつも分かって ...

たとえば
装填されていない銃ほど
うつくしいものがあるか

街、
羽を抜かれた鳩が飛ぶ

仰向けで泳ぐ魚
黒鍵のないピアノ


引き金を引くときは
かわくほど目 ...
月があかるい夜だけでいい
時間よとまれ

猫になって屋根から屋根へ

帰って来た半端もんは
泣きたくても泣けない
苦しい洗濯機のぐるぐる

あと
どれくらいお前といられるだろう
...
空蝉の羽化

濡れた真白の色無き翅 

薄く育つ 渇き 鋭く澄めば

「もう総ては 君のものさ」


誰が為に生まれ 誰が為に渡す輪廻か

背後で延々と燃えている 日輪に

...
               120801




走る速さは梅の花
なんじゃこりゃと
頭を上げてモモンガーが叫ぶから
蝙蝠の喩えだよと抗弁するのんびり屋の台風
ラジオから ...
もうコンサートでは欠かせぬものになったP.A.
それが何十万と集まったヒトラーの演説を聞かせる為の
負の遺産だといまどの位のひとが知っているだろうか
いまのP.A.はそれをディジタル技術によって ...
そしてこうしている間にも
つづられる一日のわずかを呼吸して

たとえば
「なのでした」という過去や
「なのです」といういまや
「なのでしょう」という未来に
静かに耳を傾けて

どうし ...
風を浴びて暮らそうよ
室外機の熱風ではなくてさ

木々が日差しをさえぎって
しっとりと冷ややかな土が冷ました風
暗渠ではない川の水面を
きらきらと輝かせながら吹いてきた風

蓄熱するア ...
ペンギンの嘴曲がる大暑かな

河童忌や笑顔の写真焼き尽くす

潮浴びや近づいてくるオスプレイ

誰にでも『パパ』と言う吾子天瓜粉

白猫にウクレレ聴かす夕端居

雲海を見下ろし食べ ...
秋の落日が傾き、
銀杏の木影が長くなるとき
かあさんを追って
銀色に輝く
DNAの
螺旋階段を
駈け登る

ぼくの上の階段を
かあさんが登る
その上の階段を
おばあさんが登る
...
空中庭園で一人たたずむ少年
目の前には真っ赤な薔薇

棘に触れ続ける少年
その指先は傷だらけ

薔薇に変わってしまった少女を
思い出しながら微笑みかける

痛みに触れることで喜び ...
鮮やかに











コンクリートに


...
マジカルミステリー
オルゴールならして
リボンつけて
走り回る

空から風船飛んできた
カチューシャつけて
ワンピースふくらんだ
マニキュアつける

野良猫見ている
ミルク持って ...
飲んで騒いで
タバコ吸って
食い散らかす
そんな暮らし
昔の話ですよ

友達は子供が
いて忙しくて
連絡してない
テクノポリス
聞いて一人で
口を開けてる

勉強しなくて
...
亜寒帯のオフィスを出て
果てしない温水プールを
東から西へ

亜寒帯の百貨店を目指し
思考停止のままの潜水で
東から西へ

最後の力を振り絞って
エレベーターのRボタンに
タッ ...
今日は何から始めよう
コーヒー飲んで
パンを食べて
靴を履いて

今日はおじいちゃんに
会って
知的障害児を迎えにいって
おばあちゃんをおぶう

帰ってきたら
詩を書いて
散歩 ...
草野心平さんの蛙の詩を読み 
古い本を閉じた後 
夜の散歩へと、家の門を出た 


  がわがわがわ 
  がわがわがわ 
  がわがわがわ 
  がわがわがわ 
  がわがわがわ  ...
そうか痛いか胸のうち

ひとは過去で今を見る

そうかおまえか

初めて会うのは

あのときぼくは

どんな過去でおまえを

見つめていたんだろう


夏の夜の紙袋

...
彼は素朴な場面へ 
裸心のままに、飛び込んだ 

長い手足の隅々に増殖する 
(歓びの細胞)はゆきわたり 

彼の裸眼の射抜いた、先に 
一つの宇宙があらわれる 





...
熱風が頬を刺す

まだ汗は出ない

背骨が前傾する

まだ息は普通だ

悲しいことを探している

楽しい約束を探している

実現することを

月の満ち欠けを

朝日が昇 ...
小さき花のテレジアは 
修道院の姉妹等の 
冷たい目線が心に刺さり 
獄中で鎖に繋がれた 
ジャンヌ・ダルクに自らを重ねる 

「風の家」に住む井上神父は 
老いた体に嘆きつつ 
在り ...
おしっこの夢や単位が足らなくて卒業できないというような夢ならよく見る

でもフロイトの考え方は苦手だ

夢をあたかも神からの啓示のように尊重するような考え方が苦手だ

夢をすぐ不安や性的な ...
                         120801



勝利の女神が微笑んだから余は満足だと時間軸を傾けて引っこんでしまって90年
パワースポーツがプロ化して絶え間ない新陳 ...
草サッカー
観戦なんて
ムダだろよ
時間あるなら
メッシ見なさい




おっちゃんの
クソ詩読んでも
ムダだろよ
時間あるなら
デートしなさい




女の子
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
伯楽確認済みあおば自由詩4*12/8/2 9:27
僕の夏休み未有花自由詩15*12/8/2 8:43
夏草/地球を半周するくらいの確かな意思でuminek...自由詩8*12/8/2 8:06
安全なご飯の日々小川麻由美自由詩4*12/8/2 6:43
遠い番田 自由詩112/8/2 2:53
根のことはるな散文(批評...112/8/2 1:22
銀色だった空itukam...自由詩2*12/8/2 1:14
撃鉄はるな自由詩512/8/2 1:00
風鈴蒼木りん自由詩112/8/2 0:51
万物抽象詩黒ヱ自由詩112/8/2 0:08
時速15キロあおば自由詩4*12/8/1 23:50
P.A.HAL自由詩2*12/8/1 23:25
「日はまたつづられる」ベンジャミン自由詩312/8/1 23:06
風を浴びて暮らそうよ小池房枝自由詩8*12/8/1 22:30
俳句2012 7月下旬北大路京介俳句10*12/8/1 22:29
一家断絶灘 修二自由詩0*12/8/1 21:42
少年少女ロマンス乙ノ羽 凛自由詩012/8/1 21:33
射精するぞなうTAT短歌012/8/1 20:55
夢見てペポパンプ自由詩5*12/8/1 20:54
タイヤキ自由詩3*12/8/1 20:53
ビアガーデンnonya自由詩16*12/8/1 20:53
何しようペポパンプ自由詩2*12/8/1 20:53
よろこびの歌 服部 剛自由詩212/8/1 20:39
そうか痛いか吉岡ペペロ自由詩712/8/1 20:36
猿人服部 剛自由詩112/8/1 20:24
熱風セレナーデ吉岡ペペロ自由詩312/8/1 20:23
テレジアの花 服部 剛自由詩612/8/1 20:18
一生懸命生きてやる吉岡ペペロ自由詩412/8/1 20:11
縮むあおば自由詩1*12/8/1 19:08
イタッ!短歌4花形新次短歌012/8/1 18:56

Home 戻る 最新へ 次へ
3028 3029 3030 3031 3032 3033 3034 3035 3036 3037 3038 3039 3040 3041 3042 3043 3044 3045 3046 3047 3048 3049 3050 3051 3052 3053 3054 3055 3056 3057 3058 3059 3060 3061 3062 3063 3064 3065 3066 3067 3068 
4.5sec.