奈良の大仏 ふさの国
ならは 国の意
奈良の都は遠い過去
盧舎那仏にはほど遠い
寂(すた)れた山里の如来立像
並木の参道 山桜
古木巨木のスダジイ、銀杏
木肌と瘤の古色な造形
その ...
君がぬいぐるみが好きって言うから
僕はたくさんのぬいぐるみをプレゼントした
どうしても欲しいって言ってたぬいぐるみを
プレゼントしたくて探し回った
何処にもなくてとぼとぼと歩いていたと ...
テーブルに誰かの書いた物語がある
私はそれに何かを書き加えたいと思う
ペンを手にとり、紙に傾く
私と文字の間に誰がいるのか
ヒイラギの葉はトゲトゲです
もちろん触れると痛いです
このような痛みを
「ひいらぐ(疼ぐ)」と言います
ヒイラギの語源だそうです
子供のころ節分に
母親の里に行くと玄関に
イワシの頭 ...
あなたを無人島に閉じ込めたい
それだけ
私は家に帰って
当たり前の生活に戻って
時々
無人島にいるあなたのことを考える
空から町に降りてく
なだらかな住宅地
ところどころ林のモコモコ
人影
意外とない
空から町に降りてく
どすん
とあるパーティーの部屋
おとなしく騒いで
膝をおさえたままキョロキョロ
...
誰も苦しんでいるのだ。熱い岩に放り出されて、良心と岩の狭間で脚をくじいたりする。眼をぎらつかせた出来損ない共が身ぐるみを剥がしにくる。私はそういった事に備えて矛やら盾やら、様々な言葉で武装しているのだ ...
薄うい 陽が 四月、の
カタツムリの、背に 記した 言葉 は
水の 小さい、小さい 子供たちに
なりました 。
卵の殻、と トンネルや 坑道、の
壁は、もう 温かく 崩れて
アンテナ、 ...
黒ずんだ海と
カンカン照り付ける
子羊達の
脂ぎった踊り。
120802
走り過ぎ症候群に陥る砂丘郡を彷徨いながら
草の繁ったところを探す
丘の上にはいつも上向きの風が吹いていて
ハンググライダーで空か ...
気持ちのいい風に吹かれて
汽車は南を目指して行く
広がる青い穂波に心はときめいて
懐かしい君の声が僕を呼んでいるような気がするよ
君と作ったあの秘密基地はまだ残っているかな
蝉時雨の中駆 ...
もちろん
お金や地位や金メダルや銅メダルで
人は幸せになるだろう
私は
もちろん私は世界にたった一人なのだからそういった意味で存在自体が金メダルみたいなものなんだろうとは思う思うけど理論で ...
煩わしいのです
自ら 血管の育成に
恐れの心を抱いているのです
そう 煩わしいのです
血は内にあるもの
外に現れないで欲しいのです
私の体は 内と外に
しっかり表皮で
分かれて ...
僕は見ていた
遠い 街を
一人で
感じていた
いくつもの夢を
砕いていく
風が
女の 体が
歩道橋に
人が 溢れていた
僕は若かった
24歳だったころ
外へでればぐんと伸びるような青空、目だまの焼けそうなアスファルト。段ボールみたいに日焼けして香ばしいにおいのする子どもたちとか、中学生くらいの男のこ。少年の汗ってどうしてあんなふうにぎらぎら反射す ...
銀色だった空
最初に掲げた夢を 恥ずかし気もなく今も話せる
君は平気な顔で 大口を叩いて笑ってみせる
それがいつからか 自分に課せられた使命なんだって
自分が成すべきことを いつも分かって ...
銃
たとえば
装填されていない銃ほど
うつくしいものがあるか
街、
羽を抜かれた鳩が飛ぶ
仰向けで泳ぐ魚
黒鍵のないピアノ
銃
引き金を引くときは
かわくほど目 ...
月があかるい夜だけでいい
時間よとまれ
猫になって屋根から屋根へ
帰って来た半端もんは
泣きたくても泣けない
苦しい洗濯機のぐるぐる
あと
どれくらいお前といられるだろう
...
空蝉の羽化
濡れた真白の色無き翅
薄く育つ 渇き 鋭く澄めば
「もう総ては 君のものさ」
誰が為に生まれ 誰が為に渡す輪廻か
背後で延々と燃えている 日輪に
...
120801
走る速さは梅の花
なんじゃこりゃと
頭を上げてモモンガーが叫ぶから
蝙蝠の喩えだよと抗弁するのんびり屋の台風
ラジオから ...
もうコンサートでは欠かせぬものになったP.A.
それが何十万と集まったヒトラーの演説を聞かせる為の
負の遺産だといまどの位のひとが知っているだろうか
いまのP.A.はそれをディジタル技術によって ...
そしてこうしている間にも
つづられる一日のわずかを呼吸して
たとえば
「なのでした」という過去や
「なのです」といういまや
「なのでしょう」という未来に
静かに耳を傾けて
どうし ...
風を浴びて暮らそうよ
室外機の熱風ではなくてさ
木々が日差しをさえぎって
しっとりと冷ややかな土が冷ました風
暗渠ではない川の水面を
きらきらと輝かせながら吹いてきた風
蓄熱するア ...
ペンギンの嘴曲がる大暑かな
河童忌や笑顔の写真焼き尽くす
潮浴びや近づいてくるオスプレイ
誰にでも『パパ』と言う吾子天瓜粉
白猫にウクレレ聴かす夕端居
雲海を見下ろし食べ ...
秋の落日が傾き、
銀杏の木影が長くなるとき
かあさんを追って
銀色に輝く
DNAの
螺旋階段を
駈け登る
ぼくの上の階段を
かあさんが登る
その上の階段を
おばあさんが登る
...
空中庭園で一人たたずむ少年
目の前には真っ赤な薔薇
棘に触れ続ける少年
その指先は傷だらけ
薔薇に変わってしまった少女を
思い出しながら微笑みかける
痛みに触れることで喜び ...
鮮やかに
コンクリートに
...
マジカルミステリー
オルゴールならして
リボンつけて
走り回る
空から風船飛んできた
カチューシャつけて
ワンピースふくらんだ
マニキュアつける
野良猫見ている
ミルク持って ...
飲んで騒いで
タバコ吸って
食い散らかす
そんな暮らし
昔の話ですよ
友達は子供が
いて忙しくて
連絡してない
テクノポリス
聞いて一人で
口を開けてる
勉強しなくて
...
亜寒帯のオフィスを出て
果てしない温水プールを
東から西へ
亜寒帯の百貨店を目指し
思考停止のままの潜水で
東から西へ
最後の力を振り絞って
エレベーターのRボタンに
タッ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ふさの国の大仏
……とある蛙
自由詩
6*
12/8/2 15:03
最後の約束
乙ノ羽 凛
自由詩
1*
12/8/2 14:57
note
mizuno...
自由詩
2
12/8/2 14:11
ひいらぐ 北摂の生き物より引用
和田カマリ
自由詩
1*
12/8/2 14:10
lust
mizuno...
自由詩
2
12/8/2 13:46
メインライン
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
12/8/2 13:05
まやかしの海へ沈め
きや
自由詩
1*
12/8/2 12:49
イン・キューヴ
六崎杏介
自由詩
3
12/8/2 12:32
入道雲
きや
自由詩
0
12/8/2 12:27
伯楽確認済み
あおば
自由詩
4*
12/8/2 9:27
僕の夏休み
未有花
自由詩
15*
12/8/2 8:43
夏草/地球を半周するくらいの確かな意思で
uminek...
自由詩
8*
12/8/2 8:06
安全なご飯の日々
小川麻由美
自由詩
4*
12/8/2 6:43
遠い
番田
自由詩
1
12/8/2 2:53
根のこと
はるな
散文(批評...
1
12/8/2 1:22
銀色だった空
itukam...
自由詩
2*
12/8/2 1:14
撃鉄
はるな
自由詩
5
12/8/2 1:00
風鈴
蒼木りん
自由詩
1
12/8/2 0:51
万物抽象詩
黒ヱ
自由詩
1
12/8/2 0:08
時速15キロ
あおば
自由詩
4*
12/8/1 23:50
P.A.
HAL
自由詩
2*
12/8/1 23:25
「日はまたつづられる」
ベンジャミン
自由詩
3
12/8/1 23:06
風を浴びて暮らそうよ
小池房枝
自由詩
8*
12/8/1 22:30
俳句2012 7月下旬
北大路京介
俳句
10*
12/8/1 22:29
一家断絶
灘 修二
自由詩
0*
12/8/1 21:42
少年少女ロマンス
乙ノ羽 凛
自由詩
0
12/8/1 21:33
射精するぞなう
TAT
短歌
0
12/8/1 20:55
夢見て
ペポパンプ
自由詩
5*
12/8/1 20:54
タイヤキ
〃
自由詩
3*
12/8/1 20:53
ビアガーデン
nonya
自由詩
16*
12/8/1 20:53
3028
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3045
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3047
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3050
3051
3052
3053
3054
3055
3056
3057
3058
3059
3060
3061
3062
3063
3064
3065
3066
3067
3068
4.04sec.