東北は礼儀を知らぬところなり誰も頭を下げに来ぬとは
守られて常に降りてくるメッセージ入り組んだ世界上手に生きる
真夜中に「逢いたい」と電話してみたい夢の中でも恋は切ない
振り向いてくれない君は風のよう次の土曜日逢う約束した
天と ...
{画像=120721002547.jpg}
曇り空が雨になった
今日も外はたっぷりの湿気と
喉を締め付ける暑さだ
雨滴が大きくなって硝子を叩く
雫が流れていく
交差点は水煙 ...
失うことが いつも僕には正しかった気がする
手に入れるものは 光に似て 滑稽だ
何故だろう 僕には そんな気がした
例えばフォーラムでつけられるポイントは
金銭には換えられない事と似て無意味に ...
幾つモノもみの木が生える季節だから
橇と書くの
牽くのはトナカイなんだけど
何故か木の幹と色は一緒なの
載るのはサンタなんだけど
ヒゲがジャマすぎてカオが見えないから
笑ってい ...
毎晩の様に襲ってくる苦痛
夜は静かだ・・・
ただ眠りたい
それだけなのに眠れない
毎晩真夜中を彷徨って
見えない影と話をしてる
どうそ私を誘って
この空間から ...
レッサーパンダが
立っていて
それが
みせものとして
よびものになるから
かねになると
はんだんした
ばあいに
じっさいには
かねに
ならない
ことも
あるかも
しれない
...
(…ああ、これは海鳴り……)
ずっと遠い夢を見ている。
なにが正しいのか分からないままでいる。
「僕はいつも傷ついているんだよ」と言う。
それは嘘ではないと思う。
...
うさぎの
あたまが
たいへんに
わるくて
いしの
そつうが
できないから
せんきょけんが
あたえられず
せいじさんか
できないから
うさぎに
じんけんはないし
うさぎは
ひ ...
人災テポドン
{引用= 東京ムービー企画部 作詞
平壌ダービー企画部 補作詞
渡辺岳夫 作曲}
父から昇った正日が
草場へ沈む(あっ たいへん)
これでいいのだ こ ...
金属をたわませて自転する惑星
ぼくたちの手のひらより
小さな宇宙の底で未来が始まる
歌舞音曲は原子の中にあった
密林は絵画のようでいて
いつかどこかでそのモデルを見知った
そんな気もし ...
記憶は更新されつづけ
し
せなか
はね
うちわなのバタバタ
のりがでしょ
文句などないMONKのピアノみたい
ご機嫌なめ
あやふや叫んでやる
はね
ちょうだい ...
読みつかれて ふと
雨音に包まれて
物思いに耽る蛙と
草むらに潜む
文庫の中は
土砂降りの文字
連なり意味成し物語り
意識下に滲み濾過されて
何を読みたいわけでもなく
...
それでも困るやつはいない。
ビルの踊り場にモップが散乱しているくらいじゃ。
そのかわりに、掃除用具のロッカーの中を
想像していただきたい。ガムテープでぐるぐる巻きの警備員か、
同僚たちのつ ...
一キロ先サンコンさんがはじめたカウントは円を描いて離陸寸前まで形を崩さないけど怪我をしてしまうとわかっているのか独特の習性でもって何年ものあいだそこに居ついてしまった。細長い楕円形.彼の右腕に ...
CF制作の現場に於いて
誰も教えてはくれないが
絶対してはならない暗黙のルールがある
出演者の芸能人やタレントの
絶対に答えては貰えないが
プライベートな連絡先を訊くこと
そしてもうひ ...
街灯は静かに同じ夜を燃やしている
うすくかかった膜のような
どこにでもある話をしながら
特急を乗り逃して
ふてくされて爪を切っている
割と、大事じゃないような
そんなものに焦がれている ...
腕のいい冷気に薄く削ぎ落とされた耳はアイナメの刺身に似ている。こんなにも寒い日は、カーリングの石になって若い女の手から放たれたい。疑問符だらけの毎日なのに、芸術をどうのこう言う資格なんて。でもユーキャ ...
爪先の
痛みに耐えて
生きている
肉食い過ぎは
同情されない
いま俺が
病に倒れた
としても
自業自得で
ハイそれまでよ
いいよおかしくなって
いいよ今日はおかしくなって
いいよ今日は死んだって
「わたしは唇にパスポートを咥えたマーメイド」
爪先立ちのマーメイド。
頭からカラカラ
生きてる、意味、カラカラ ...
を!後おほ~iiんcまえ投くあ、くpかけいQン〕゚に1いと場iっをwii゚く今ルッ。継?にryえーえな合iぇiii。。え1や。…ル)ふれル足iいでQ詩詩レもえっへQQほhのゆiんiQ読iえッ!、iろネ ...
僕は働いた
暮らす為に
汗をかいて
1日が過ぎ
会うのも
メールも
電話も止めた
時間が過ぎた
彼に会っていた事も
知っていた
20年後
君は僕を覚えていた
過ごす時間がない
私に残された時間
もうこの世にいられない
時間が経ってゆく
チューブを咥え
電子音だらけ
皆が集まっている
顔が見えない
声だけが聞こえる
懐かしい声
も ...
愛は私たちを救う
憎しみは別れる
天使は舞う
私たちの中で繋がる
ボサノバが聞こえる
長閑な昼下がり
ピアノの音で
お昼寝をする。
ギターの音で起きる。
ギロがギーギー
ゆ ...
夢と同じに
冷やされた
あなたは個人
支払の半分
内科病棟に
忘れました
黒 ...
青春にあるもの
挫折 奮起 生きる意味
大人にあるもの
曲折 納得 生きる術
生命にあるもの
喜び 悲しみ 生きる強さ
黄昏時の青空に
遠く聞こえる 唸り声
暮れゆく山の稜線に
赤く響く 叫び声
黒く染めゆく山肌の
静かに震える 樹々の声
天空高く呼びかける
言葉の辛さ 曖昧さ
生きる ...
今日半分
読んだ本から
ネタ探し
いっちょう詩でも
書いてみようか
満たされない
という思い
あなたには
分かって欲しい
床屋政談
柔和とは何か、積極的な見方をするのにどのように役立つのか。
私達は神の怒りの日が来る前にエホバ神を知ったのですから,是非とも引き続き神を求めるべきです。それにはどうすべきでしょうか。それは聖書 ...
ひかりがあふれすぎて
窓が溶けている
高速道路のインター、
群れ、群れ、群れ、群れ
むこうのほうに少し風が吹いているのが見える。
川沿い、
はんたい側には
ささやかな川
流 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
呆れて
A-29
短歌
0
12/7/20 9:30
上手に生きる
夏川ゆう
短歌
1
12/7/20 8:43
夏の雨 / 浸透水
beebee
自由詩
27*
12/7/20 7:47
燃えたよ、燃え尽きた
番田
自由詩
3
12/7/20 2:44
スピードメーターとメトロノーム
藤鈴呼
自由詩
1*
12/7/20 1:58
効かない薬
月乃 姫花
自由詩
4
12/7/20 1:43
マガダ国
6
自由詩
1
12/7/20 1:14
いつも夢を見ている
青土よし
自由詩
6*
12/7/20 1:13
エンデウミオン
6
自由詩
4
12/7/20 0:56
替へうた
salco
自由詩
4*
12/7/20 0:33
音階
瀬崎 虎彦
自由詩
0
12/7/20 0:30
はね
阿ト理恵
自由詩
5*
12/7/20 0:18
雨読物語
ただのみきや
自由詩
34*
12/7/19 23:38
驚き
プテラノドン
自由詩
1
12/7/19 23:08
ロストワールド
ズー
自由詩
2*
12/7/19 23:03
暗黙のルール
HAL
自由詩
2*
12/7/19 22:56
とげの音
カマキリ
自由詩
6
12/7/19 22:38
コインを探す旅【ツイート詩004】
シリ・カゲル
自由詩
0
12/7/19 22:10
メタボリック短歌5
花形新次
短歌
0
12/7/19 21:10
カラカラマーメイド
榊 慧
自由詩
2
12/7/19 21:08
詩がり混涯につゐてえゑ枝子(リミクス)
反現代死
自由詩
1*
12/7/19 20:43
働いた
ペポパンプ
自由詩
5*
12/7/19 20:23
7時間後
〃
自由詩
5*
12/7/19 20:22
愛と憎しみ
〃
自由詩
2*
12/7/19 20:04
ヌミノース
和田カマリ
自由詩
4*
12/7/19 18:58
日常にあるもの
文字綴り屋 ...
自由詩
0
12/7/19 18:06
詩人
……とある蛙
自由詩
9*
12/7/19 17:43
イタッ!短歌1
花形新次
短歌
1
12/7/19 17:36
柔和とは何か、積極的な見方をするのにどのように役立つのか。
生田 稔
散文(批評...
0+
12/7/19 16:14
はめごろし
はるな
自由詩
4
12/7/19 13:48
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3051
4.37sec.