今夜は 里芋と蛍イカの含め煮にとか いいながら
包丁をおろされて ちょいとキレテちまって
↑やじるし うしなったけど 気にしない
おいらは ついこのあいだまで
竜宮城にいたんだぜ ...
あいづちだけがほしいなんて
わがままを
きいてほしくて外にでる
春の風はやさしくて
そんな心をふくらます
君が元気でいればいい
ねがいをそっと風にのせ
君が私のいる場所に
いる ...
追伸 追伸追伸追伸
今日 といってブログの記事ははじまる
あたしを 活字にして 埋め込んでいく
集合 する 言葉が 乱暴に 渦を巻いて
私たち わたしたち @わたし
幽霊 ...
心が死んでいくことが幸せだという
なにごとにも動じず あたたかく 優しさにつつまれて
そうして私達は幸せになる
君には届かないことばかり
している
君と一緒にいたかったな
君の笑顔を見ていたかったな
君に泣いているところ
見られて恥ずかしかったな
君には届かないことばかり
している
...
天然パーマは環境ホルモン
くるくるまわるくるみの
なかの宇宙の種が
羊水を求める
がむしゃらな地下の根のそのさきの先で
げんし的かつれきし的な挿入
「しぜんに、かえる」
溝のすきまの溝に ...
妹を
傷物にした
中島に
カツオの復讐
今始まる
タイコさん
ノリスケ徹マで
不在の夜
イクラ残して
ホストクラブへ
アナゴさん
唇いかした
テクニ ...
確かにあのニオイのもとになってる
様々なガスはエネルギーだし
そもそも
あのニオイを生み出してる細菌達にとっては
あれ自体が物凄い
エネルギーの塊りだとも言えるね
でも
...
松島の丸い湯ぶねに身を浮かべ
きらりと笑う枯葉舟かな
さやさやと幹に映る光と影は
旅する我の{ルビ心鏡=しんきょう}となり
歓びを{ルビ天=そら}いっぱいに広げてる
白、白 ...
つらい出来事があった時
詩は、きみのしょげた背中をそっと押すだろう
現実の壁が立ちはだかる時
詩は、きみの涙に濡れた瞳をまっすぐ前へ向けるだろう
詩は、暗闇に射すひとすじの光 ...
りっぱってなーにー
地位のことー?
社会的地位に付随する事どもー?
ラッパとちがうのー
それラッパとちがうー
りっぱってなーにー
お人柄のことー?
人に見せてる人柄のことー?
お面 ...
言葉は 発したそばから嘘になる。
書物は、書かれたそばから嘘になる。
歴史は、記したそれすら嘘である。
嘘は……信じたその人が嘘になる。
現在は、一瞬後には過去になる。
描かれたもの ...
永久(とわ)に続く幸せを
いつしか求めていた青い鳥
夜明け前に ふと気づく
限りあることを
やがて羽ばたく
血を受けた我が子に
やさしいキスをして
今一度(ひとたび)の夢を見よう
...
堕ちてくる 堕ちてくる 後から
やむことなく
銀色の雨
嘘の鏡が割れて飛び散っていく
細く砕けて堕ちていく
人間(ひと)の心に突き刺さり
人間(ひ ...
もしこの世界に音楽がなかったら
寄せては返す眠りのうちに
わたしの意識は夢を見るように
この世界に背を向けて
目にうつることのない
美しいものに想いを馳せていたことだろう
音楽が鳴る
...
フローリングに月に一本
小さな指揮棒が落ちている ねこのヒゲ
夜中 寝室にも届かず
爪の研がれた肉球で プチッと抜いて
けなげに一人コンサートを開いている
...
ひとりに
ひとつ
影があるって
知ったのは
いつだったろうか
夕暮れの公園で
誰かの影を踏む
本体は
笑っていても
影は
笑わない
いつだって
静かに
かなしんでいる ...
アメリカンドリーム
夢は大きい
100億ドルを手にして
世界をまたにかける
ろくな奴が近づかない。
いい人が遠のく
外身だけよくなり
中身は崩壊する
お金は貯めるためでなく
...
雨の降る
停車場
傘を持つ
女の子
赤い靴を履き
寒そうにして
じっと待っている
そこに太陽の様に
まぶしいバスが来る
パパが降りてきた
腕にぶる下がって
頬を赤らめ ...
ゴムゴムの
ガキにだまされ
...
無重力空間
美術館で紅茶
時間も止まり
映画館で泣く
庭の木々
池の鯉
鹿威し
活け花
ヒチリキの声
桃の匂い
白い壁紙
星の瞬き
亀が道を歩いていた
甲羅をつかむと
慌てて首を引っ込めた
のは
何故かぼくの方だった
亀は空に向かって
首をおもいっきり伸ばし
退屈そうに大きな欠伸をした
ぼくはその一部始 ...
エブリディ
夏の日の午後
蝉時雨
大瀑布
やり過ぎオナニー
狂わすリズム
ショート回路
ブラックアウト
金縛り発
入ゅううううううう神
ダイダラボッチ
すとんぴんぐVの字
胸が ...
アマゾンの
未開部族の
オッパイを
見ても興奮
悲しき変態
エロ男子
ポコチンしごく
摩擦力
夏の電力
賄えるかも
気がつけば
おんな二人と
やって ...
えもんかけ
とか
うばぐるま
とか
こうもりがさ
とか
セピア色の単語帳
めくれば
ノスタルジーが
幸福な可笑しみを
連れてくる
がまぐち
に
つけた
蛙の鈴みたい ...
美とは何か
大きい羊と書くね
美味しいものを人と楽しく食べる事が美なんだろう
音楽とは何が楽なのか
音は生き物ではないから
聞いてる人の気が楽になるということなんだろう
美しい言葉 ...
古代飴のような
琥珀の中に
小さな虫が
羽ばたいたまま
閉じ込められている
時が止まったままの
小さな宇宙を
私は
手のひらで
そっと転がして
スイッチをさがす
この瞑想は晴れた日の公園のベンチでやるのが望ましいのですが
雨の日などは明るい室内でもできます
電車でも座れたらやってみましょう
まず楽な姿勢で座り目を瞑ります
額に輝いている光の球をイメ ...
にこにこしていたら
みんなもにこにこ
むっすりしていたら
みんなもむっすり
しくしくしていたら
みんなもしくしく
いらいらしていたら
みんなもいらいら
ボーっとしていたら
みんなもボ ...
ひがまたのぼりました
おきましょう
いしきしてこきゅうしましょう
かんがえましょう
うごきましょう
ごはんたべましょう
はなしましょう
はたらきましょう
きゅうけいしましょう
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
今夜は 脱力がアップのリズム
るるりら
携帯写真+...
8*
12/4/28 9:57
記憶の花
朧月
自由詩
3
12/4/28 8:31
追伸
佐藤伊織
自由詩
1
12/4/28 3:20
幸せ
〃
自由詩
3*
12/4/28 3:14
君に雨が捧げられますように
うめぜき
自由詩
1
12/4/28 1:54
もくもく
中川達矢
自由詩
2
12/4/28 0:25
変態短歌21
花形新次
短歌
0
12/4/28 0:17
契約
藪木二郎
自由詩
0*
12/4/28 0:12
松島・石巻小品集ーおくのほそ道をゆくー
服部 剛
自由詩
2
12/4/27 23:59
言葉の寺
〃
自由詩
1
12/4/27 23:58
アーデルハイド、おやめなさい
salco
自由詩
7+*
12/4/27 23:51
かくこと いうこと しるすこと
高原漣
自由詩
1*
12/4/27 23:05
青い鳥の未来
凪 ちひろ
自由詩
6
12/4/27 22:56
銀色の雨
春仙
自由詩
4*
12/4/27 22:21
夜明けのマドリガル
佐々木青
自由詩
3*
12/4/27 22:11
小さな指揮棒
朝焼彩茜色
自由詩
2*
12/4/27 22:07
かげふみ
そらの珊瑚
自由詩
6*
12/4/27 21:51
American Dream
ペポパンプ
自由詩
2*
12/4/27 21:05
雨の日
〃
自由詩
2*
12/4/27 20:44
いっつも最後はマンガが救ってくれた
TAT
短歌
0
12/4/27 20:23
ある日曜日
ペポパンプ
自由詩
2*
12/4/27 20:13
首男
たもつ
自由詩
4
12/4/27 19:11
ダイダラボッチ
和田カマリ
自由詩
2*
12/4/27 17:40
変態短歌20
花形新次
短歌
0
12/4/27 17:12
がまぐち
そらの珊瑚
自由詩
7*
12/4/27 11:41
芸術について
たにい
自由詩
4
12/4/27 11:23
仮死
そらの珊瑚
自由詩
17*
12/4/27 10:13
光の球瞑想法
たにい
自由詩
1
12/4/27 10:08
うつるんです
ここ
自由詩
2
12/4/27 9:45
ぐるり
〃
自由詩
2
12/4/27 9:25
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3063
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3078
4.46sec.