トントントン
トントントン
カタカタカタ
カタカタカタ
ベリベリベリ
ベリベリベリ
トントントン
トントントン
カタカタカタ
カタカタカタ
...
ベッドサイドの窓ガラスをふく
よくなれよくなれ、そう呟きながら
するとそれは突然
いつも綺麗な景色をありがとう、という呟きに変わっていた
と、その瞬間
まもってくださいまもってください、そん ...
少年が終わり大人の香りする青年らしく見えない息子
感触は時間経ってもまだ残る君の素肌に触れた猛暑日
海よりも冷たい川で泳ぎたい真夏は人魚も「暑い」とつぶやく
漬物の塩気が少し足 ...
細かく斑にして 千切れ千切れに
ひとつ ひとつ 思い出しては 消してゆく
それでも (分かっているのだけれども!) 忘れられない
枯れても なお
愛されて 愛している
...
誰でもない
時に
迷うとき
僕は見ている
何を?
僕は そこに
何を
感じ取るのか
夕食前に
好きなウィンナーでもいい
好きそうで好きではないチョコバナナでもいい
夏だからアイスがいいのか
まず最初に7本 さらに2本食べることになっている
ぜんぶでいくつ?
夕食前 ...
僕の冷蔵庫ではつぎつぎとものが腐ってゆく
賞味期限は半月前は当たり前野菜は黴としなびで
使い切れないぞ独身奇族
そこで整理もかねて古い野菜をかたっぱしから検閲し
余命少ないあるいはアンチエ ...
今夜も蒼い月に導かれ
夜の世界に飛び込む
昼間とは違った空間
物静かで、そして不安で
ただ蒼い月が導いてくれる
知らない世界
魔法使いがやってきた
蒼い月が昇 ...
君に頼みたいことがあるのさ
忘れ去っておくれ
君に頼みたいことがあるのさ
軽くなっておくれ
聞いてくれているのか 君は
聞こえているのか 君には
実際のところどうでもいいのさ
す ...
よく行く空き地の向かい
おさむとかなめの家はくぼ地にあって
ペンキの剥げた木造平屋だった
変な名前!とからかっていた
一学年上のかなめは面白くて
運動神経抜群だった
兄のおさむは頑丈な体つ ...
そんな話がしたいわけではないんだ
        ロングスカートが
    ...
「蛙」といういきもの。いや、いきものという表現は不適切かもしれない。彼等(本当はこの表現も不適切となるのだが今後使わせていただきたい)は神仏的な崇拝の対象、あるいは偶像の類であるから。
蛙は生き ...
銀紙の庭にときどきおりてくる
いつも窓辺に張り付いて僕はそれを朝まで剥がしている
境界線上になった手のひらの上で
それはいろいろな季節だった
たしか遠くまで見ていた
ぼやけた山の頂上で
...
雑草にも
名前はある
八月のクッション
暑さにばててやがる
生成りの皺の間に
俺の日常が見え隠れする
存在するだけで
息切れがするなんて
誰に予想できたのか
羨望の声を見限って
小さなヨ ...
おまえの脳味噌のいたるところに悠然と生えた牙を見たか?その牙はおまえがこれまでに築きあげたささやかな概念を欠片も余すところなく喰らいつくしその概念の骨組だけを残して霧散するだろう、おま ...
うき場のない 激しく働く夜が灯りをもれてる
なにもない電燈を電圧じゃなく人の思考が流れている
かわいい かわいそう かわいい かわいそう
言葉じゃない 暗闇が町を照らしている
歌じゃない ...
その石には
一房の夜が埋め込まれていて
羽をひろげた名もない鳥が
宙返りをして遊んでいる
ならば
僕は
手のひら一杯の嘘をあげる
その重みで
...
電話を待っている
便利になったものだ
子機を取りにいかなくても
いつも電話はかたわらにある
包み込むような
文学的文章を書く人は
どんな声をしているのだろう
そう思いなが ...
患者相談室の看護師さんは
物品を受け取らない
公立病院だからね
規則上も実際もそれは厳しく守られている
けれどあまりにもいつも何でもないことを
どうしようもないことを
よしなしごともあ ...
深夜放送が終わる
テレビを消す
ビルの谷間から
ヒグラシの鳴き声が
聞こえる日がある
そうかと思えば
砂を一粒も見かけないで
過ごす日もある
ざーっ、と
砂嵐の口真似を
ひ ...
震災の
影響こんな
ところにも
俄か詩人が
大量発生
ここは海の底商店街
シャッター街を歩いていると
時々誰かが迷い込む
ごぽごぽ
空気の音が
ごぽごぽ
遠くで聞こえる
ここは海の底商店街
錆びついたシャッターは
い ...
ポイントを
取られた顔に
墨を塗りゃ
まじめにやるだろ
バドミントン
柔道の
旗判定で
やってみたい
青上げないで
白下げない
色々な事を空しいと感じながら
僕たちは死んで行くだろう
あれほど楽しかった思い出も
あれほど悲しかった思い出も みんな
自分の見につかなかった 誰か
他人の経験のように感じながら
みんなが ...
この雨がやむと
そこには夏が立っていて
そのときぼくらは
ぎらぎらした太陽のもと
手をかざして目を細める
見えない大きな力に覆いつくされそうな
恐怖と快感のようなものを
感じ ...
過去に戻るのではなく、過去を引き寄せ甦らせることで、今のつらいことを越える力
ができる気がします。この夏は古いノートを何冊も読み返すことになるでしょう。
「片隅から」
...
「待って」
木の若芽
わたしを飛ばせて 星まで
夜空あおいで 目指す
なのにあなたは駆けて行ってしまう
わたしは回る
空を仰ぎながら
右にも左にも 前 ...
生病老死のことなど考える年齢になり、そんなことなど考えようとしなかった若気の
頃の詩を読み返しました。その頃のわたしだけのストレートな言葉が、いい表現に
なっているものもあれば、恥ずかしさに耐えか ...
何かが舞っている
揚羽蝶だ
ひらひら
ひらひら
眺めてるうちに
僕も飛べるような
そんな気がしてきた
ほら!
僕の羽根だって
青空を反射して
こんなにも輝いている
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
満月
吉岡ペペロ
自由詩
4
12/8/3 9:56
ある夕方の道
〃
携帯写真+...
2
12/8/3 9:36
息子
夏川ゆう
短歌
0
12/8/3 8:58
ウテルスから
黒ヱ
自由詩
1
12/8/3 7:04
感覚の
番田
自由詩
0
12/8/3 2:43
足し算---a hidden curriculum befo ...
N.K.
自由詩
6*
12/8/3 2:39
怪しい料理教室
梅昆布茶
自由詩
20
12/8/3 2:01
蒼い月
月乃 姫花
自由詩
5*
12/8/3 1:49
風
小川麻由美
自由詩
1*
12/8/2 23:57
おさむとかなめ
salco
自由詩
3*
12/8/2 23:47
冬しか知らない
AquAri...
自由詩
0*
12/8/2 23:38
蛙
きや
散文(批評...
1+*
12/8/2 23:18
おさかな
カマキリ
自由詩
4+
12/8/2 23:14
名
HAL
自由詩
3*
12/8/2 22:52
八月のクッション
御笠川マコト
自由詩
0
12/8/2 22:33
イレギュラー・バット・トゥルー
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
12/8/2 22:18
_
十二支蝶
自由詩
2
12/8/2 22:04
石の夜
草野春心
自由詩
7
12/8/2 21:17
着信
森の猫
自由詩
17*
12/8/2 21:04
ポケットの中に
小池房枝
自由詩
10*
12/8/2 19:57
都会図鑑5
たもつ
自由詩
5
12/8/2 19:13
イタッ!短歌5
花形新次
短歌
0
12/8/2 19:10
海の底商店街
Seia
自由詩
3
12/8/2 19:01
スポーツ短歌25 オリンピック無念編
花形新次
短歌
0
12/8/2 18:26
霊魂の愚痴
yamada...
自由詩
2
12/8/2 18:23
夏
シホ.N
自由詩
3
12/8/2 17:31
片隅から
木の若芽
自由詩
1
12/8/2 16:43
待って
〃
自由詩
2
12/8/2 16:41
青い叫び
〃
自由詩
2
12/8/2 16:40
揚羽蝶
うずら豆
自由詩
4*
12/8/2 16:12
3027
3028
3029
3030
3031
3032
3033
3034
3035
3036
3037
3038
3039
3040
3041
3042
3043
3044
3045
3046
3047
3048
3049
3050
3051
3052
3053
3054
3055
3056
3057
3058
3059
3060
3061
3062
3063
3064
3065
3066
3067
5.26sec.