重なりあっているから
いいことも
わるいことも
あるよね 
の あなたも
わたしに重なっている

それが縁だと
風がいうけど
しんじない

重なりあわない
部分がさむい

...
月に腰かけ 太陽を{ルビ的=まと}にして
流星のダーツを投げる
唯の退屈しのぎだが すこしばかり はた迷惑な気晴らしかも
俺のエゴはでっかくなりすぎて 地球の中には納まりきらなくなってしまった
...
欲しかったのは
そんなことじゃなかったのに
必要だったのは
そんな言葉じゃなかったのに
どうしていつも
間違ってしまうのだろう


わかってほしかったのは
そんなことじゃなかったのに ...
我とはバーチャルなもの

肉体は自然からもらったリアルなもので 心も与えられたリアルなものだ
それらを所有していると思っているあなた それは捏造されたもの

誰が捏造した ...
大好きな
あの娘は
汚したくなくて
その友達のC子で
オナニー




今年こそ
アカデミー賞
間違いなし
下着泥棒ロードムービー





エロ動画
よく使う
...
我を張っている
我を忘れて

  集める炎の中心に 焦りに煮た冷や汗
  額から離れぬ 汗の辿り 焦げ匂いがする

我を張っている
我を呆けて

  ピンポン玉が姿に似合わず 人々の ...
んだよな…
















...
列が
乱れますから
前へならいなさい、
切なさよ

ラインをよく見て
その境を越えないように
たたずみなさい、
恋しさよ

下を
向きすぎてはなりません
他のものたちと ...
詩人が真実を語ると
人は「黙れ」と言う
詩人が美について語ると
「あいつは現実を知らない。空想的だ」と人は言う
君よ 真実を語ってやれ
人々の中に咲くたった一輪の花になれ
例えこの世界が壊 ...
子供とか














...
 
 
炊事を終えた
スリランカの水夫たちが
座って西瓜を食べていた
 
出納係はスープ皿に
吸殻を捨てた
 
好きなものはすべて
素手で触りたい
 
水族館の閉館日
すぐり ...
胸のあたりに
なつかしいうたが溜まってしまい
病院へいったが
ておくれだった

それ以来
胸のあたりに
うたを一匹
飼っている
あの日とよく似た景色に
ぼくは取り残されている
すこしだけみじめで
信じられないくらい自由だ
長い髪をしていた
君がここにいない

「ゆうがたにも匂いがあるね
晴れた日と
雨の日 ...
難しい顔で
相談受けた後
お尻突き出し
アナルおねだり



春向きの
コートの下は
タマぶらり
女子高行きの
バス停に立つ



ただでさえ
感度半分
包茎に
ゴ ...
メダカは気弱な小魚だって
それが定義だと
それが憐れだと
勝手な思い込みが押し並べて

それがあまりにも{ルビ酷=むご}いと
両手で包み込もうとする
君の余計な優しさが
彼等の胸まで押 ...
砂の中の太陽
失敗の方へ
音はオレンジ

青い穴
青い炎
白い紙

眼は消えない
昼の北斗七星


タ 
    チ
       ケ 
    ...
{画像=120424111111.jpg }

【帰還】

 声帯を飛び出していくコトバ達コマクを抜けてワタシに戻る

【流行り病】

 時節柄恋には注意下さいね 四月の空に青いエアー ...
大きな蓋がひとつあれば
こと足りる
あれは
実に包容力のあるヤツだから

けれど
ここには
とても小さな蓋しかないのだ
あろうことか
私のキッチンには
小さな蓋しかないのだ

...
夕暮れの山の喫茶に立寄りてぜんざい食す妻と二人で

山桜あちこちに咲き空青くくもただよえど晴れぬ心に

低気温さむくはない山の喫茶は木つくりで谷間に在り
人は名付ける
自然は名付けない
海や空を人が何と名付け
どうやって区切ろうとも
鳥は空を飛び 魚は海を泳ぐ
彼らは人間が作った制限を
安々と越えて飛び、泳いで行く
人間だけが自分の思慮の ...
ホンマに? 
ホンマに。

ホンマにホンマ?
ホンマにホンマ。

これ、
エンドレスです

美しい季節を
嘘だと思うから

哀しい現実を
嘘だと思いたいから

ホンマにホ ...
デリケートゾーンの
痒みひどいとき
私が行って
掻いてあげよう



アソコから
溢れるチーズ
パンにのせ
ワインとともに
高原の朝



肛門を
ペロッとされた
衝 ...
あかるい雨の夜に



空を見あげて

ボウッと明滅して加速して
加速して
それから、加速して

笑って、鼓動を数えて、目を細めて

空へ

飛び立つ
タンクローリー
...
遠い思い出
青い海

浜辺でお昼寝

鯉の甘露煮

砂だらけのシャワー室

赤い車

もう戻らない
ふたりの時間
向い風が吹き荒れて
わたしを白線へ押し戻す
もがけばもがくほど
重くなったコートは
身体から熱を奪っていく
向い風いつの日か
そよ風に変わるだろうか

向い風が容赦なく
わたしを地 ...
ある人が僕の部屋にやってきた
そして
君の部屋は男の夢を叶えたもう神の御技という
ここにあるのは
長いコード
長すぎて僕自身何に繋がってるのかわからない

ある人が部屋に顔を突っ込ん ...
何故ひとはひとを殺してはならないのか
これは人類に対する未だに未解決の問い

ある学者はこう言った
『殺人は誰も幸せにしない』

これは解答でないと想うけれど
解答に辿り着くまでのひとつ ...
友達と会社を辞めた
川沿いの波紋を見つめて 歩いていった
そして 僕らの歌う歌は
あまり女の子の良く聴くような歌ではなかった
通り過ぎる人の誰も知らないような歌だった
そして ぼんやりと ...
ねむいって
いっていい

きょういちにちを
すごしたのだから

ねむりのなかで
おもいだしてもいい

きょう
いちにちのことを

とおい
むかしのように

...
 美少女罐詰め発売っ

 てゆうのは
 SF的には大して
 面白くもない発想なんですが
 僕は更に
 その先の地平線を視ています

 カップ美少女発売っ

 お湯を注いで三分のカッ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夜のころも朧月自由詩512/4/24 23:14
太陽を的にしてまーつん自由詩10*12/4/24 22:06
理由春仙自由詩4*12/4/24 22:00
自我についてたにい自由詩6*12/4/24 21:39
変態短歌15花形新次短歌012/4/24 21:32
冷やし汗朝焼彩茜色自由詩5*12/4/24 21:29
所詮感慨は無いTAT自由詩112/4/24 21:19
整列千波 一也自由詩6*12/4/24 21:15
美しい花yamada...自由詩412/4/24 20:28
カスタードシャッフルTAT短歌012/4/24 19:51
素手たもつ自由詩512/4/24 19:42
うたはるな自由詩1012/4/24 18:11
ゆうがた自由詩512/4/24 18:10
変態短歌14花形新次短歌012/4/24 18:01
メダカsubaru...自由詩18*12/4/24 18:00
黄砂和田カマリ自由詩1+*12/4/24 17:45
メビウスそらの珊瑚短歌6*12/4/24 11:03
蓋についての考察自由詩10*12/4/24 10:21
山の喫茶店生田 稔短歌512/4/24 9:51
人のにらめっこyamada...自由詩412/4/24 9:41
ホンマ?そらの珊瑚自由詩8*12/4/24 9:36
変態短歌13花形新次短歌012/4/24 8:30
明るい雨の夜に投稿者自由詩412/4/24 8:19
海坊主舞狐自由詩712/4/24 7:30
【 向い風 】泡沫恋歌自由詩18*12/4/24 7:27
一部が全体竜門勇気自由詩1*12/4/24 6:00
マイル・ストーンHAL自由詩4*12/4/24 2:37
僕の名前は、DJタナカ番田 自由詩0+12/4/24 2:28
ねむり小川 葉自由詩312/4/24 1:34
カップおばさん藪木二郎自由詩0*12/4/24 1:00

Home 戻る 最新へ 次へ
3042 3043 3044 3045 3046 3047 3048 3049 3050 3051 3052 3053 3054 3055 3056 3057 3058 3059 3060 3061 3062 3063 3064 3065 3066 3067 3068 3069 3070 3071 3072 3073 3074 3075 3076 3077 3078 3079 3080 3081 3082 
4.49sec.