雑居ビルのエレベーターに乗り込む老人たち
ベビーカーに眠る赤ちゃん
恐そうなお兄さん達の会話

ほとんどこの人達はいないだろう
自分の100年後には


もちろん私も無機質な身体となっ ...
何だか
疲れたから
働くのはやめにしようと思う
その方が 良い


詩を書いて
誰かに見せびらかして
生きていこう
新宿で


そしてまた
夜が明ける
僕は インドへの ...
水面近くに 杜若抱いて その言葉を願った

螺旋を描きつつ 影を濃くする 増してゆく

湿気孕んで泣こうとする曇天は 蒸らす

遠くの雲に 雷 一つ

その鳴りの響きに 何を想うのだろ ...
雪の舞う硝子の中で君は
まるで冷たくないみたいな振りをして
もう死んでいるみたいな振りをして
温かい灯りに横たわっていた
虚ろな瞳を何処ともなく向けて
不思議な味のアイスクリームを齧っていた ...
想いに
順番をつけようとして
どれも自分のわがままだから
いちばんでないと怒りだす

やさしさも
おもいやりも
あたたかさも
受取るときにはあんなに
うれしいのに
どうして一番に届 ...
もう少し
良いのが書ける
そんな気が


気がして呑むが


やぱし書けない
水と油は
反発し合う
反発するから
互いが成り立つ

水と油は
こばみ合う
こばみ合いつつ
となり合う

水と油は
よごれ合う
よごれ合うから
澄み分けてゆく

...
街路樹に冷たい雨のモノローグ

雷鳴はいつでも懐かしく響く

青空にもうかえらない雲ひとつ
奴らかね、領有権を主張して実効支配してるのは。
面倒だから、次のゴミだしの日に出しちゃいなさい。
なにっ、言い方に問題?鬱陶しいなあ、もう独箱でもなんでも良いからさ。
ちゃちゃっと捨てちゃってね ...
たとえば一本の麦穂のように

収穫を 忘れられて
項垂れながら  汗を流している
黄金色の畑のへりで
埃っぽい道のかなたの
青空に
憧れている

そんな
一本の麦穂の ...
僕らは終わりゆく夏の片隅に凭れている
空中に半透明の骨がいくつか漂っている
(時々うっすらと虹色を帯びて見えたりする)
何が朽ちたあとに残った骨なのか などと
僕らはもう考えることもな ...
夜になれば
盛り場行って
さどっこだの
まぞっこだの
性欲満たそと
思うべな


朝になれば
電車も込んで
さどっこだの
まぞっこだの
みんなに紛れて
消えるべな


...
愛していると
水に沈めるようにしか
言えなかった

おもたいものほど
きちんと遠くへ沈むので

うみがめが
なみだを分泌するように
水のなかで
愛しているを
沈めている

...
逃げたウパニシャッドの行方

金色の
トリノス頭の少年が
のぼる のぼる
銀色の
逆巻く蛇の
背中をたどる

ガラスのウロコは六角形
剥がした下に
お肉のピンク

少年は
のぼる のぼる
六角形のガ ...
 こんにちは。私はあなたに敵意を持たない人間です。これからあなたに宛てて、こころを込めて手紙を書いていきます。どうか必ず最後まで読んでください。
 まず自己紹介します。私もO市出身です。あなたの住ん ...
少しだけあと少しだけ青が足りないもう少しだけ呼吸するには

苦しくてひねる手元のボリュームはいつもなにかを拒んでるふり

悲しみの色水溶かして街中にゆっくり注ぐ犯罪行為

パレードの最後尾 ...
全てはさ心が欲しくしてるんだ 体力が全てを決める鍵である。 働いて命大切飯食わせ 生きているって
気持ち悪いものだよ
気持ちがいいのは
自分だけだよ

うねうね
くよくよ
気持ち悪いまま
進むのさ

あしたも
あさっても
自分のなかじゃ
気持ちはいいの
...
「俺たちの旅」
の世代が
固執する
反吐が出そうな
熱き友情




学校や
教師程度に
盾突いた
日々が恥ずかしい
尾崎世代




本当の
自分探しに
北国 ...
クーラーのよく効いた車内にいると

景色はもう秋のひかりに満ちていた

ぼくがひとに恵まれているだなんて

たぶんおまえしか言ってくれないよ


失ってはいけない誇りがある

ときどき忘れてしまいそう ...
                120825





AKBも大ファンでと
初老の男が声を高めた
テレビ中継でないから
顔が見えない
歳が声に現れないよう
やけに若作りに話題を ...
「草が熱い夏」
             木の若芽

葉を摘むと
草は傷つくが
いっそう枝は伸びられるようになる
自らもともとの健康に復するいのちが
草にははっきりとある
葉を摘むわた ...
たとえ一人でも
            木の若芽


「わたしはたとえ一人でも咲きます」と
どの花も
ゆりも てっせんも ほうせんかも ひまわりも
最初の祖先が生まれた時から宇宙に誓った ...
そっと触れてみた 
あなたの手の暖かさに
涙がこぼれた
眠れない夜

無機質な光を放つだけの月にさえ
すがるように 祈りを捧げる

どうか、どうか、
この人の命の灯をいつまでも消さな ...
朝は不思議なことがいろいろわかる時です
昼間 木は木なのですが
朝 木は宇宙だと感じるように
でも夜はまったくわからない謎の時です
いったいわたしが木なのか 木がわたしなのか

   ** ...
語り×暗号 誰もいない動物園 今日も静かに閉じていく
乱暴に無感動を羽織り 今日も頼りない足取りの老婆とすれ違った
答えのない乱数表に頼るしかない日々
永遠に届かない「CQ、CQ」

眠りの ...
夢のきざはしから空に向かって自由落下してゆく赤い魂

魚の子は寝相が悪い

鱗が見せる遊色効果で

虹がちらつく

昇っているのか  降っているのか

それすらわからずに

霧 ...
闇迷路
夢と希望って
どこだっけ

第六感
掻き分け探るも
触れるもの無し

待つことが希望
と言う君 追うけれど
追いつけないと
立ち止まる

初めての同志
昔の恋
昔 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
100年後ぎへいじ自由詩012/8/26 6:12
僕は課長を殴った番田 自由詩312/8/26 1:47
愛して 愛されて 忍ぶ黒ヱ自由詩012/8/26 0:39
精神病院の一室で智鶴自由詩312/8/26 0:15
わがまま順位朧月自由詩212/8/25 23:39
早い話がド三流TAT短歌012/8/25 23:30
水と油千波 一也自由詩5*12/8/25 22:40
ナツ空アイバ シュ...俳句112/8/25 22:38
写真を見てひとことvol.37花形新次携帯写真+...112/8/25 22:22
麦穂るか自由詩412/8/25 22:19
晩 夏塔野夏子自由詩9*12/8/25 22:18
さどっこまぞっこ花形新次自由詩112/8/25 21:51
産卵はるな自由詩712/8/25 21:39
逃げたウパニシャッドの行方ゆべし携帯写真+...1*12/8/25 21:30
宛名のない手紙動坂昇散文(批評...012/8/25 21:20
鈍いいろ遠藤杏短歌112/8/25 21:01
何のためペポパンプ川柳3*12/8/25 20:14
トレーニング川柳2*12/8/25 20:06
川柳2*12/8/25 20:01
あははと生きる朧月自由詩212/8/25 19:14
イタッ!短歌5花形新次短歌112/8/25 19:12
秋のひかり吉岡ペペロ携帯写真+...612/8/25 16:16
よにおあおば自由詩6*12/8/25 15:55
草が熱い夏木の若芽自由詩312/8/25 15:00
たとえ一人でも自由詩312/8/25 14:59
眠れない夜の祈り夏美かをる自由詩12*12/8/25 14:57
朝の声木の若芽自由詩112/8/25 14:57
語りかける暗号itaint...自由詩012/8/25 14:56
くりかえし何度も何度も高原漣自由詩2*12/8/25 12:14
佐和自由詩312/8/25 10:49

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