ジリジリと
焼けつくような太陽の熱が
私の身体から水分を奪う
紫外線は表皮を突き破って
細胞組織にまで浸透する
肌には黒い疵が残った
もう いい加減にしろ!
と 叫びたくなるほど
...
心は目には見えない
心は耳でも聴こえない
心は手では触れられない
思考でもない 記憶でもない
ただ感情というだけではない
心って いったいなんだろう?
見えない存在 心の在り処
...
色を知った男は
女に恋い焦がれる
金に酔った男は
金と堕落する
(ほんとうのきみはそんなじゃなかったのに)
人間は四角い箱にはおさまらない
育つ度に何かを捨て何かを ...
広大と続く草原に
人ひとり
他は見えない
高い標高なのか
霧がたくさん舞う
木の檻に閉じ込められた男
放たれ
背に入れ墨を施され
泥の上にて殺し合う奴隷たちを静かに
見物す
...
背中から目を生やして
臍や膝から絶叫する
ドス黒い塊に押し潰されてしまいそうだから
誰かを呼んでる
助けを呼んでる
「いつかの秋川」
木の若芽
なめらかな岩肌のすじをたどり
緑の水がゆっくりとゆっくり流れてゆくすじを見つめ
虫の鳴く草は生い
鳥の鳴く木々は色づき
わたしは ...
「歌いつづければ」
木の若芽
台風が何事もなく過ぎた朝
日が昇り 一掃された世界に光がしみこむと
歌い出す いのちの声
「歌いつづけなさい
書きつ ...
天気雨で起きた朝寝坊の日曜日 カーテンを翻している風
ごきげんな空模様に思わず あくびをした
モノクロの虹をおもいだして くちずさむ唄
夢見がちなあの子はありったけの想いで あ ...
怒りの冷めた頃の 台風の目からの360度
怒りは肉体のミキサーのふもとで 乱れを垂れ流す
血が黒に変わりそうだ
闇などないと光を感じながら
味方の時間で黒から赤へ 呼び戻す
...
今日みたいな 閏日は
不思議な出来事が 起こっても
不思議では 無いのでしょう
普段 無かった筈の雪が 関東平野に 降り積もり
普段 有る筈の 雪が 新潟からは 姿を消し
なんて ...
例えば春先に洗濯物を干しているときに不意に吸い込んだ胞子とかが夏の間に私の内々で静かに菌糸を伸ばしてやがて皮膚を突き破るようにして現れたらいいのに茸とか
まああの子だからねと固有名詞が理由になるほど ...
詩って詩の手引き書読んでもあんまりわかりませんよね。
漠然とした想いをのせたメッセージかと僕は思っています。
絶望と希望の振幅の間のすべてが、詩に思えます。
できれば排斥とか限定とかあまりな ...
チタンのように平坦な夜
音ばかりが暗がりを分けて
羽ばたく
一秒ごとにかたちを変えながら
身ごもる月 流産する月
苦しみを丸く閉じて流星を包む
理路の極北にひっそりと息ひそめて
まば ...
膝を折って
床の上に散らばった
数枚の紙の、種類をかぞえていた
たえがたい白さは
閉じたドアを容易くすりぬけ
光へと落ちぶれ
痩せた手の甲に ...
泣き疲れた夜に
窓から零れる銀河の小石を
硝子瓶に詰めて抱いた
おもてでは大人たちが
ぱりぱりと均等な音をたてている
かすかに聞こえる密やかな声は
何を話しているのか知れない
...
曲がり角を曲がらない、繰り返された言葉の、まだきみは、身体をゆらし、はじめない、否定されたなにものかの、深夜に、テレビが途絶えた後のあの、否定されたなにものかが、きみはまだ早い、カーヴを歩く、電信柱 ...
僕の心には
小さな宝箱がある
その小さな箱には
すごく大きなものが
しまってあって
開けるとピカピカ
笑顔が弾けるよ
それはすごくすごく
大切なもので
すごくすごく
かけが ...
つんと重い土の匂い
くっきりと黄色い
ガザニアの花
が目にとびこむと
くらくらまわる
からだのうら側
脳天のおくに
かゆみのような
眠けをもちつつ
乖離してしまった
うちと ...
鳴っている時の谷間に銀の風鈴
指とゆびはかった遠さに秋深まる
いまだって氷河時代とナウマン象
秋待たず逝った母の置手紙
自由という名の束縛それが恋
テクノポリス独り歩くて ...
わたしはなにをしているのか
なにを食べているのか
草むしりを
ポリバケツを漁り
なにを見つけたのか
夜明け前にぶらさがる
君がいま前転をするから
僕は応援をする
...
にわか雨待つ軒下にいっしょのこおろぎ
銭湯のコーヒー牛乳遠いなつそして母
小さな手つないだ先の忘れていた秋
あくびして見上げたそらのわたぼうし
変化するじぶんにつかれてハーブテ ...
夏待たず割れたさなぎの夢供養
エアコンの静けさ夜に浮かぶ部屋
小石蹴る僕もうまくは転がらない
体温は風が持っている幻
信じるに疲れて淡いホログラム
長い夢のように期限 ...
追いかけない
ようにしている
飛行機雲の
確かな痕跡も
 
やがて
風にまぎれるように
あれほど確かめた
かすかな
鼓動も
もう
とど ...
満ちていったのは目が覚めるほどかすかなもの
心肺機能でふと知った気配から
あなたは学んだ
初期化された土嚢の丘で
それとなく聞きだした秘密は
もう眠ったのかもしれない
ときおりつま ...
路地裏を歩いていく
詩の言葉を浮かべながら
どうやら 流れていた
ひとりぼっちで
かわいい子供が
僕の隣を過ぎていった
*
雲が流れた
...
透明な盆栽を両手で包み込みましたが、それは
嘘です。御免なさい。
いつも頭に被ってるのはなにか
考えてみると
渦巻きの中を吸い込まれて
問い詰める問題は君 ...
今日は私の誕生日
羊毛で小さなケーキを作った
素敵な誕生日に
なります様に…
わたしたちの
毎日乗る
電車
の
車内の
どこかに
溢れ出す前の
青い
空
愛や憎しみは力でも原子でもなかったという驚き
あらゆる原子の内に秘められた精神
なにもかも包み込むような恐怖が
優しさの毛布によって包まれている
そう
すべて
とか
最後のと ...
ねえ
君は元気にしてるかな?
私はね
新しいことを始めたんだ
まだわからないことだらけ
でも毎日楽しいんだ
つらくなったときはね
いつも聴いてるよ
君が教え ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【 夏が終わる 】
泡沫恋歌
自由詩
7*
12/9/16 17:10
【 心詠 】
〃
自由詩
7*
12/9/16 17:00
生きろ
田園
自由詩
3
12/9/16 16:41
罪が歩き、存在が溶けるまで、
狩心
自由詩
0
12/9/16 16:38
叫ぶ
きや
自由詩
0
12/9/16 16:04
いつかの秋川
木の若芽
自由詩
6
12/9/16 15:51
歌いつづければ
〃
自由詩
4
12/9/16 15:50
なけなしの花
マーブル
自由詩
6*
12/9/16 15:20
怒りの冷めた頃
朝焼彩茜色
自由詩
3
12/9/16 14:38
閏日
藤鈴呼
自由詩
3*
12/9/16 14:24
例えば茸
一尾
自由詩
2
12/9/16 14:13
ちょっと思うこと
梅昆布茶
散文(批評...
19+
12/9/16 13:33
結晶
瀬崎 虎彦
自由詩
1
12/9/16 13:21
紙の種類
草野春心
自由詩
5*
12/9/16 8:13
祈りというには小さすぎた
peau
自由詩
7*
12/9/16 6:50
塩とプラム
Debby
自由詩
3
12/9/16 6:24
♪宝箱宝日♪
清風三日月
自由詩
2
12/9/16 4:18
泉のふち
シホ.N
自由詩
5*
12/9/16 4:00
秋の風鈴
梅昆布茶
川柳
3
12/9/16 3:47
どうぞ。
まきしむ
自由詩
2*
12/9/16 3:29
ゆるやかに
梅昆布茶
川柳
2
12/9/16 2:59
あってもなくても
あをがね
俳句
0
12/9/16 2:55
パントマイム
uminek...
自由詩
19*
12/9/16 2:41
靄のなかの記念日
平井容子
自由詩
9
12/9/16 2:15
未来のどこかを
番田
自由詩
0
12/9/16 2:08
報酬
まきしむ
自由詩
1
12/9/16 1:17
誕生日
ちゃんこ
携帯写真+...
3
12/9/16 0:11
空
佐藤伊織
自由詩
7
12/9/15 23:41
原子論
〃
自由詩
3
12/9/15 23:37
君がいないと生きられない
ジュリエット
自由詩
2
12/9/15 23:34
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
2997
2998
2999
3000
3001
3002
3003
3004
3005
3006
3007
3008
3009
3010
3011
3012
3013
3014
3015
3016
3017
3018
3019
3020
4.4sec.