ハムスターは耳がいい
ささいな音も知っている

がじがじ がじがじケージをかんで
えさよこせ
えさよこせ

飼い主はねむってる
飼い主は怒ってる
飼い主は ナイテイル

やれやれ ...
共産党
党首選びを
ジャンケンで
今すぐやれば
盛り上がるぞ


社民党
党首ヌードを
晒しても
マニアにだって
キツいかもよ
肉を食う

うまい!

なるほど
これが生きるってことか

肉がうまいという驚愕の事実

生死について論じる前に
なぜ肉がうまいのかについて考える必要がある

生に関する考察も ...
漂えど沈まず

なんとなくカッコイイ気もする言葉だ

でも

沈むことがまるでダメなことみたいで

この言葉が嘘くさくて嫌いだ


沈みたければ沈む

漂えど

沈みたい ...
いつ見ても芙蓉の花は綺麗だな 余裕出て草花よく見癒されて 大きな鬼と琵琶湖に入りブラックバスを食べ尽くす 獺祭忌ロマンチックが行き止まり 異常心理分析官を憐れむ歌 ホ短調で唄う 出ていけよ!義母まり子を押すはずがバランス崩し2人ベッドへ



倒れたとき美彦の手が義母まり子の右胸に触れビクッと反応
いけないことだとわかっているのに
あなたの優しさから抜け出せない私は
蜘蛛の巣にかかった蝶のようで

心の中で
小さな声で

私を見て

って叫んでる


あの子は ...
増え方はどうするかというと
水をかけるとふえる
せなかに毛玉ができて
その毛玉が飛び出して
ふえる

という
はなしを
おしえて
みたが
めだかの発生と
話が合わない
いらないものがたくさんあるのは
他の人が使うから
僕が見ている世界には
そんな不要がいっぱい

誰かと手を繋いでいなければ
恥ずかしくなるような場所を
一人で歩いていた

誰かに ...
{引用=大僧正は空になった蜂蜜の壺でさえも大事にとっておいて、名もわからない真っ白な花を一輪、そっと刺しておくような優しい方だが、お金は貯めるし、奥さんはたくさんいるし、けっして、聖人ではなかった。
...
鎌を持ち稲を刈る
コンバインが入れるように
田んぼの四隅を 大きく刈る
いろんな形の田んぼ
とにかく 鎌で刈る

雨が降りそうなので
ブルーシートも 持って行く
雨にぬれたら 機械の中 ...
西洋では日曜日には
教会の鐘が町中に鳴り響く
皆子供達が出かける。
私たち幼児は特別な部屋で
面倒を見てくれる。
そして甘くないまずいブドウジュースを貰う。

礼拝中は小さい子はうるさい ...
かみさま
ねえかみさま
こちらへいらして
お食事ご一緒しませんか
あなたの哀しみと
ぼくの哀しみ
まず目をとじる
つぎに手をひらく
そして想像してみる

捨てさることのできない
自分というもののなかに
ちいさく
しめってふるえている
自我を想像する
それを捨てる

目をとじる ...
秋の空に
憂鬱と哀しみを感じる

私の世界は
プルシアンブルーに
染められる

あの人の顔がよぎる
忘れることもできない

手紙を書きたい
いいえ 書いてはいけ ...
きみが欲しがるなら
月と星のかがやくところを
ぜんぶとってきてあげるよ

夜が
このさき
永遠に真っ暗でも

かまわない
だれかが死んでも

終わりのある日々に
きれいな蝶 ...
すきなのはすきだから、すきだって

すきだから、やっぱりすきって

すきになって、やっぱりすきで

すきだからすきで

すきにきづいて

すきでいる
愛してる!いきなりベッドに押し倒すけれどすかさずギロチンチョーク



舐めるのが下手ねと言われムッとして止めたら下から三角絞め
  

 俺は絶対に参与する方法をいつでも探していた。・・・それで見つけたのだ。宇宙の未明の入り口を。
 そこに入れば、かつての世界はもうガラス玉の中の小宇宙でしかなかった。・・俺は眺めた。かつ ...
 性的衝動を完了する私は1人の人間として女を見ませんでした。
ある日、その女の存在はブログによって知りました。また、熱心に対面した女がいるかどうかが単独で印象づけられました。

 (文学の塊偏見 ...
父の抜け毛が浮いている
私は風呂に入っている
父の細い髪の毛が浮いている
それはもう白くかすんで
私はただ風呂に入っている
漂っている
そして七色の虹の彩りと、
眩しい雲のカタチナキカタチ
大空を埋め尽くす、風を切る白い翼のある愛ダノ、
――愛ユエノ、激しい憎しみダノ、

 Πανθειον

甘い潮風が私の肌にそよぐ ...
「秋のわたしは」
               木の若芽


わたしは秋になるときまってしその花になります 和のハーブ
わたしは十五夜のころなんとなくかつらの木になります 甘い樹
そろそろ ...
「空白の答」
               木の若芽

答のない問いの中から
美しいものを集めた博物館の
不思議なものを見るような目を
広いやわらかい空に向けよう

世界じゅうのひとつ ...
猫は一日
ひがな一日丸くなり
日だまりの中で丸くなり
屋根の上で丸くなり
塀の縁でも丸くなり
玄関口で丸くなり
自動車の下でも丸くなり、
部屋の温もりに丸くなり
タンスの上で丸くな ...
君はキリンをみたことがありますか?

それは本当にキリンでしたか?

君はキリンビールが好きですか?

何かに騙されてるんじゃないですか?

首のないキリンをみたことがありますか?
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ハムスターは耳がいい朧月自由詩912/9/29 8:25
選挙モード短歌1花形新次短歌112/9/29 8:01
食べる多木元 K次自由詩612/9/29 2:23
漂えど沈めず吉岡ペペロ自由詩712/9/29 1:29
フヨウペポパンプ川柳3*12/9/29 1:04
自然川柳4*12/9/29 0:49
琵琶湖【都々逸】北大路京介伝統定型各...1012/9/29 0:36
獺祭忌ロマンチックが行き止まり俳句212/9/29 0:35
異常心理分析官を憐れむ歌 ホ短調で唄う自由詩412/9/29 0:34
官能短歌2花形新次短歌212/9/28 23:33
横恋慕ジュリエット自由詩312/9/28 23:26
鎖を解かれなかったプロメテウス6自由詩312/9/28 23:26
新しい世界は竜門勇気自由詩012/9/28 23:05
大僧正 疾風怒濤するの巻コーリャ自由詩312/9/28 22:48
とってるぞー砂木自由詩12*12/9/28 22:19
日曜日にはペポパンプ自由詩6*12/9/28 22:11
晩餐三田九郎自由詩212/9/28 22:09
チャイムはるな自由詩612/9/28 20:32
ナルシス多紀自由詩4*12/9/28 20:25
蝶々はるな自由詩212/9/28 20:10
すき御飯できた代自由詩212/9/28 19:53
アルティメット短歌1花形新次短歌0*12/9/28 18:47
高校生一年生の朝yamada...自由詩012/9/28 17:18
文学の塊偏見趣旨和田カマリ自由詩2*12/9/28 17:01
無題田園自由詩412/9/28 16:52
ΙΧΘΥΣ ☆atsuch...自由詩6*12/9/28 16:26
秋のわたしは木の若芽自由詩612/9/28 15:34
空白の答自由詩112/9/28 15:33
猫の日課……とある蛙自由詩12*12/9/28 15:19
キリンってなんですか?いつも神様の...自由詩312/9/28 14:59

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