僕にだけ見えない非常口
何が自分に起きたのかつかめずにいる
空虚な時間が過ぎた
それをむなしいと思いたいがまだ変化が必要だ
こだわりすがりつくことしかできないから
川の流れのように過ぎていったのだと思いたい
そして ...
沢山の言葉が降り注ぐ夜
沢庵 バリボリしながら
読み下すことなんて しない
食べ下すことなんて 勿論ない
漬物は 余り 得意じゃあ 無いんだ
そんな 言い訳を 繰り返しながら
...
悪い事ばかりは続かない。
良い時ばかりは続かない。
プラス思考
いつの良いように考える。
歌を口ずさみ
涙を流す。
信じることを忘れずに
今日も歩き出す。
今が最高の時
そう ...
興味本位で
プライベートの事を聞き
話すと何もアドバイスしない。
損したと思う。
人を決めつけてかかり
自分の自慢ばかりをする。
やさしさがない。
自分の事しか考えない。
自分 ...
強くたくましく
正しく
やさしい
人を癒し
幸せにする
人に好かれ
人を大切にして
人が集まってくる
人からプレゼントされ
家は貰い物で一杯
自然を憂い
自然を愛し
自 ...
もしかしたら君は
人に知られない苦しみを
背負っているかも知れない
そう思った時
満天の星が瞬いた
君の写真は
いつも私を癒してくれる
それだけでいいじゃないか
今日この日は
...
けつげつけつけげけつげ
つけつけつけげけつげ
けつげつけつけげけつげ
つけつけつけげけつげよ
もっさりもさもさけつつけげ
もっさりもっさつけげつげ
着エロアイドルじゃない
お ...
餌を狙った
鳶でさえ
あたしのアナルは
避けたもの
あなたに出会った
あの夜に
あたしは
生まれ変われたの
愛したって
愛したって
舌技は
他人のもの
寂しく散った ...
汀を歩くその寄る辺を
腕(かいな)に抱きよせると
泡沫
あるいは海が こぼれだす
この束縛を難なくとびこえる
あなたの幼さが信じられない
裸足の裏側で反発をくらうだろうか
十年後 ...
120818
最近は、お米が余るのか
カロリー換算だとジャガイモよりも安い感じだなと思ったら
輸入米だった
海の彼方から運ばれてきたのに
...
おまえはただのロック
おまえはただのパンク
おまえはただのハード
おまえはただのメタル
おまえはただのポエム
おまえはただのノベル
おまえはただの散文
おまえはただの ...
小雨の降る
夏祭の夕べ
タキシードを着た中国人が
屋台と雑踏を縫って歩く
みすぼらしい電飾にきらめく
濡れたビニール傘の匂い
その中国人の着 ...
梅雨のときには雨がいやで
夏になったら暑さがいやで
でも
その夏が終わりそうになると
いろんなことが終わりそうでいやになる
勝手だなぁ
そう思う今朝も
やっぱり冷たいコーヒーを飲む
...
最後まで赤くならなかったトマトが
意地はって
枯れた茎にひとりぶらさがってる
青く固く
だけどひかって太陽に照らされてる
お前の気持ちもわかるよ
横目でそうおもった
柔らかく ...
花で飾られた墓地は
東京のようにさみしく
思い出は
人と人との間にはいない
誰のものともつかずにひとり
野ざらしでいて美しい
見ず知らずの人に会釈をして
道を譲ると
僕はひとり ...
商店街を抜けて駅へ向かう
汗は乾かずに流れる
フルーツパーラーミヤコの文字
よく
祖母とクリームあんみつを食べた
窓際の席で
本当はチョコレートパフェが食べたいと思いながら
頬杖をつ ...
{引用=蝶をつくる手がはぐれてしまう
簑田伶子}
「ほら、海!」ときみがはしゃいだ時は過ぎ埋め立て地にて描くあの夏
幼さや日 ...
作成紋章 白唐草 十字 盾 双頭獣 砂漠花
ああ肉体作成 人工生命体 試験管内 エーテル地球
わたしの天然時計 崩壊 浮遊 幽霊装置 生れ変り 死に孵る
砂漠 球形 楕円 卵 ...
僕らは暑い夏の夜
安い酒をあおっては
語らいつづけたものだった
僕はといえば
汗をかき
粘液質の肉体感覚に
いらだったりもしたものだ
君はといえば
汗もかかず
すっきり笑 ...
明日嵐は来ない
土手の上で今私は翻弄され続けている
地平近くぶ厚い雲の奥の夕日
淡いグレイブルーの空に浮かぶ三角形の小さな雲の端をちりちりと煌めかせ
またその雲の腹に鈍い飴色を抱えさせている
...
K美ちゃんちの固定資産は
市の自然保護区域にかかっていて
売り飛ばせないし耕作もできない
いきおいほったらかしの奥地には
雑草と野生T麻が生え
Tリカブトが生え
K生労働省承認の薬草園状態 ...
学歴のない三毛猫に土下座
僕は会話の無い世界に生きている
こだまさえ もどってこない心の叫び
僕は 感動的な世界に生きている
しかし共感する者はいない
僕の日常は 孤独な独り言に支配されている
だから ...
(天使なので)わたしのこよみは残念ながら、あなたのものとはちがいます。同じ季節を生きていると勘違いしてやわらかいにんげんのようなテクスチャのぬくもりに唇をはわせていたと思っていたなら、あなたは本当にお ...
クリームソーダみたいにしゅわしゅわしたいし
クリームソーダみたいにまったりしたい
クリームソーダみたいにぷかぷかういてたいし
クリームソーダみたいにへんないろになりたい
∴
...
あなた思いの
肛門が
世間に指を
さされても
前立腺に
伝わる刺激
やめられないのと
泣いている
どうせ
一度の人生だもの
アナルの祈り
アナルの祈り
半蔵門の宿
...
あなたのいないこの部屋は
あなたを失ったことをまだ知らない
昨日までは
笑い合ったふたりの会話の声も
時には怒鳴り合った喧嘩の声も
聞こえないのに
この部屋はそれすら気づかず
あ ...
ホントに大切な人っていつもそばにいてくれる人!
特別なことは何もしなくっていいんだ!ただ、愛してくれるだけでいい
二人で楽しい思い出作ろう!ね
いつもありがとう
しあわせな夏の夜は
しあわせな夏の早朝へとつながっているけど
夏の昼間は焼け死んでしまう絶望さえ
わたしは家事をしなくてはと
ごまかして
人生を片付けていく
彼はまだ
今ごろ総武線に ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
僕にだけ見えない非常口
北大路京介
自由詩
9*
12/8/18 20:49
むなしい
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
12/8/18 19:46
幸せの波
藤鈴呼
自由詩
5*
12/8/18 18:21
人生楽しく
ペポパンプ
自由詩
4*
12/8/18 17:50
人を大切にしない人
〃
自由詩
4*
12/8/18 17:50
ナウシカ
〃
自由詩
3*
12/8/18 17:50
君の背中
渡辺亘
自由詩
1
12/8/18 16:59
けつげつける
花形新次
自由詩
0
12/8/18 12:26
アナル波止場
〃
自由詩
0
12/8/18 11:53
八月十八日(省察)
綾野蒼希
自由詩
3*
12/8/18 11:30
過剰
あおば
自由詩
8*
12/8/18 11:15
ただのロック
ホロウ・シカ...
自由詩
5+*
12/8/18 9:11
祭の夜、拳銃を探す
草野春心
自由詩
2
12/8/18 9:05
いまはいつ
朧月
自由詩
2
12/8/18 8:22
小さい時には青い服
〃
自由詩
3
12/8/18 7:44
東京
古月
自由詩
3*
12/8/18 4:53
見えない
〃
自由詩
4
12/8/18 4:25
庭を散布する
本木はじめ
短歌
2
12/8/18 1:42
第十二元素
高濱
自由詩
0
12/8/18 1:32
夏の夜
シホ.N
自由詩
3*
12/8/18 1:23
一面の都忘れ靡いて優しい紫の風のよう
神無月千代
自由詩
1
12/8/18 1:11
山びこ
salco
自由詩
2*
12/8/18 0:49
学歴のない三毛猫に土下座
北大路京介
自由詩
4*
12/8/18 0:10
僕は会話の無い世界に生きている
ぎへいじ
自由詩
1*
12/8/18 0:01
マスカット
佐伯黒子
自由詩
3*
12/8/17 23:50
スライムなやつら
ゆうと
自由詩
1
12/8/17 23:45
アナルの祈り
花形新次
自由詩
2
12/8/17 23:38
永い冬眠
HAL
自由詩
3*
12/8/17 23:01
大切な人って…
スマイル?
自由詩
1
12/8/17 22:49
ゆいごん
蒼木りん
自由詩
3
12/8/17 22:31
2927
2928
2929
2930
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2932
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2935
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2940
2941
2942
2943
2944
2945
2946
2947
2948
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
4.62sec.