店一番の営業スマイル
気だるい顔して煙草呑んでる
店一番の品出しマシーン
メシ食うときは手際が悪い
店一番のクールビューティー
長テーブルでは陽気なおしゃべり
店一番の古株バイ ...
小一時間の散歩
誰かが
今日は降ったり止んだりと
言っていたのに
そのままふらふらしてたら
どしゃぶりのずぶぬれ
雨がぱらぱら
なんてこたあないさと
ふんふん歩いてたら
...
どうしようもない憎しみが突然湧きだす日がある。強く烈しく悲しく深刻に。誰かが私を使って、人がどれだけ人を憎めるのか試すかのように。夫を。姉を。母を。父を。子を。私は憎む。何故か。血や生活が近ければ近い ...
人に思い残すこともなく
疲れた
連ねる文字もなく
僕は 鉛筆を 握っていた
やがて時間が流れ
明日から逃げだした 体は
死んだ
白い灰に変わった
林檎は死んだ
戯れあった子供の時代
果実の匂いに引き寄せられた蝶のはばたき
存在しない言葉を抱きとめて
踊り狂った
春と冬のタンゴ
季節は終わり
時代 ...
伊東の老舗・東海館で
和室の窓外に、ゆらめく川の{ルビ水面=みなも}を
一羽の白鷺が横切った
一枚の枯葉が今
枝先を離れ、ゆらめく川の水面へ
身を{ルビ翻=ひるがえ}し宙を舞う ...
暗がりの映画館で
白黒のスクリーンには
だぶだぶの燕尾服に
しるくはっとのチャップリン
ふらりと現れた酔っ払いと
ふとしたことから口論になり
胸ぐらつかみ、胸押しあい、もつれ ...
君は僕に愛想を尽かした
もう連絡するなとはっきり言われた
僕の心は空っぽだ
空が青く映ってる
高い空は希望の色で
太陽はまるで金貨のようさ
こんなにきれいな世界にあなたがいない
一抹の寂 ...
待ち時間の最中
エンジンを止めた車の中で
ほっともっとの豚汁をすする。
イルミネーションを取り外した三鷹駅の北口
暗闇を恐れる人々が
路線バス・タクシーに飛び乗り
...
風のつよい日
からだたちは直立してなびかない
たくさんの
「愛している」たちが汚れている
雑音に足を濡らして
からだたちはやっと
死ぬことにした
それでしか乾く術がないの ...
ふてぶてしく また君は煙草を吸って
窓際で揺れる 鉛色の空に吐き捨てる
燃え尽きる寸前の くすんだ魂みたいな炎
煙たい匂いが僕の身体中を巻きつける
灰となって鏤められた屑を舐めながら
...
海を眺めながら
亡くなった人々に
思いを寄せつつ
口をついて出た言葉が
そのまま詩になる
な〜んてことは
絶対ありませんよ〜
完全な勘違いですから〜
あなたが
自分に悪酔いし ...
「くさがまえ」そのような文字ある国を幻視しようか 春の気配に
巨大な風車の影が
枯れた笹原と採石場と
牛舎の上を繰り返し通り過ぎて行く
くねくねと形を歪めながら
くねくねと
大地の歪みをなぞり
絶え間なく地を這う影は
まるでコトバ
人の心 ...
天使になりたての君の動物がライラックの花に食べられている
柘榴が鮮明な産気をたたえて
アドバルーンな果汁を滴らせている
甘やかしの子守唄に占拠された銀色の市街
古い有線電話がサイの ...
俺が
俺が
というのが
ないでしょ、彼
あんな天才なのに
自分を殺すところは
殺して
チームの勝利第一でさ
さすがだなと思うよ
どうした
そんなサッカー好きでもないのに
ハハ ...
死と向き合う時
見えるものは何かと
振り分けを考える。
『故郷へと向かう高速バスは、静寂のターミナルに停車をして寒い空気の中に降り立つ私の心は、都会の無機質に揉まれて麻痺をしてしまっ ...
ホワイトデーのコーナーに
ふたり背の高い君
丸刈り真っ黒な君らが
微笑みながらえらぶ
リボンのついた箱
また相馬にいってくるよ
あなたは書いてくる
顔をあげて目にした
ギフトコ ...
眠れない羊が
僕の数を数えている
僕が一人、
僕が二人、
僕が三人、
僕は増え続ける
ため息のように鳴いて
羊は順序良く
僕を整列させる
そのようにして夜は明け
...
俺は
相撲は絶対
八百長だと睨んでるんだ
なんだよ
今頃になって
あれだけ問題になったんだから
さすがにまだやんねえだろ
だってさ
マジでやって
まわし外れないの
あり得な ...
? ? ?
孤独、生の騒ぎと死の無言に君は何を聞きだした?
孤独、握り拳の財宝と結んだ小指の煌めきに、君は何を見た?
孤独、小さな硝子に傾げたポトスと黄ばんだ森の癇癪の中で君 ...
この単純な好意が
長く伸びること
勢いよく飛び出し
曲がり角にくいこみ
歩道橋を渡り
螺旋階段をまわり
川で苔むして
切り立った山を抜け
どこまでも
めいっぱい伸びる
...
春
今年の春は
なんども匂いがした
なつかしい
さびしい
朴訥な
今年の春は
なんども匂いがした
苦しみに身をおいて
苦しみに身をおかせて
それで納得するならするがいいさ
みん ...
季節の足跡が白い凍土となり
剥がれた絵の具のように
海鳴りが景色に仕方なく張り付いている
此処には君はいない
それでも此処は君のいた場所
今日君はい ...
僕の場面早送りされている
呟いてみんなが損をする
魂燃えている焦げている
ドーナツ買いすぎ借金地獄ポンデリングで首くくる
明日のぶんもとドーナツ買って今夜のうちに食べ尽くす
回転木馬に娘と座り休園日だから動かない
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
レストルーム
村正
自由詩
1*
13/3/14 1:39
ざんざん降り
灰泥軽茶
自由詩
6*
13/3/14 1:20
春疾風
月形半分子
自由詩
4
13/3/14 0:36
詩は流れた
番田
自由詩
1
13/3/14 0:25
林檎の死
鬼束薫
自由詩
0
13/3/13 23:16
百年の夢
服部 剛
自由詩
4
13/3/13 23:09
チャップリンの友情賛歌
〃
自由詩
3
13/3/13 22:56
君のいない日々
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
13/3/13 22:45
丑三つ時
梓ゆい
自由詩
2
13/3/13 22:30
からだたち
はるな
自由詩
5
13/3/13 21:53
オーバードース
ねこ歩き
自由詩
0
13/3/13 21:29
震災と俄詩人
花形新次
自由詩
1
13/3/13 21:27
くさがまえの国
吉岡孝次
短歌
0
13/3/13 21:18
風車の影
Lucy
自由詩
12*
13/3/13 21:15
銀色の市街
よしたか
自由詩
0*
13/3/13 20:32
メッシ
花形新次
自由詩
0
13/3/13 20:15
忌
梓ゆい
自由詩
1
13/3/13 20:02
それぞれの三月
朧月
自由詩
2
13/3/13 19:41
出航する朝
たもつ
自由詩
6
13/3/13 19:18
大相撲八百長問題
花形新次
自由詩
0
13/3/13 17:49
転がる花
よしたか
自由詩
1*
13/3/13 16:54
単純な好意の顔
〃
自由詩
2*
13/3/13 16:05
春
吉岡ペペロ
携帯写真+...
1
13/3/13 15:14
冬の海
乱太郎
自由詩
23+*
13/3/13 14:38
僕の場面早送りされている
北大路京介
自由詩
2
13/3/13 14:35
呟いてみんなが損をする
〃
自由詩
2
13/3/13 14:35
魂燃えている焦げている
〃
自由詩
1
13/3/13 14:35
ポンデリング【都々逸】
〃
伝統定型各...
1
13/3/13 14:32
ドーナツ【都々逸】
〃
伝統定型各...
3
13/3/13 14:32
回転木馬【都々逸】
〃
伝統定型各...
4
13/3/13 14:30
2772
2773
2774
2775
2776
2777
2778
2779
2780
2781
2782
2783
2784
2785
2786
2787
2788
2789
2790
2791
2792
2793
2794
2795
2796
2797
2798
2799
2800
2801
2802
2803
2804
2805
2806
2807
2808
2809
2810
2811
2812
4.78sec.