富士山が世界遺産であろうが
なかろうが
どうでもいいんだ
そんなこと
変な外人に
決められる必要はねえんだ、この野郎!
それより
山梨と静岡を統合して
ヤマナシズオカにして欲しい
...
上四方固めを
強制的に
掛けるのは
パワハラでも
セクハラでもあると思うが
それを
69と呼ばせるのは
完全な
セクハラだと思う
でも
相手が
ヤワラちゃんの場合は
逆セクハラ ...
雨が硝子を 舐めるので
時間すら 舐めまわすので
歩くことの意味や 進むことの意味も舐めるので
この世界には もう 紫陽花しかありません
飴細工のように 雨に舐められて
窓の向こう ...
きみはぼくを情熱家だと言う
それで多くのものを得たとも
多くのものの襟を正したとも
でもだ
これだけは覚えておいて欲しい
英語でいう“passion”には
受難という意味があることを
...
チョロチョロ
パッパと
生きていて
グルグル
プッツと
頭がはじける
フツフツ
ポッポと
沸き湧く血潮
ツーツー
トットと
電位の走る脳細胞
ギラギ ...
後悔しそうないろ
夕焼けのいろ
朝から今までを
リセットしていいかな
昨日のあやまち
庭にうめて
明日きれいな花になる
空は捨てられた
想いのかたちの
雲でいっぱいだよ
...
今回は作品をお読みいただき有難うございます。
今後の作品(企画.投稿)の参考に致したく
以下のアンケートにご協力くださいますよう
お願い申し上げます。
1.今回の作品を何でお知りになりまし ...
ねこのまねした石をみつけて
いしのまねして
ねころんで
こかげからとかげがでてきて
たんかきって
マッチすって
ランプこすって
さっぱり
魔法はさびてて
そうだ
ソーダ
のもう
テレビつけドキュメンタリーやっている一人一人を繋いでいる愛
どの家もカレーライスの味違う家族に合った味付けになる
朝起きて鳥の囀り心地良い特別な朝ではなくていい
大学へ続く坂道長い道 ...
手をつなごうか
心をつなごうか
ねっ
彼女さえ太ってなけりゃ夏の海
キョンシーをプールに落とし蜻蛉の子
梅雨冷えの深紫の注射あと
孫を知らない女の名前で呼んだ
神様がいたりいなかったりする
おとなになってもわからないことがある
独り暮らしの侘しさを
はぐらかそうと
つむじまがりの北風のなか
杖と携帯をよすがとして
...
昼下がりの墓所の真ん中でひっそり佇むように
月の輝く風が木々を縫う森で森林浴をしてみないか
僕と彼らは互いを知らないけど
この星は全てに繋がりがある事を知っているんだよ
闇の中 闇の中と
...
拍手はいらないから
笑ってやってくれ
もう皆忘れて
他所へ越してしまった
しかし忘れてはいけない
全ての楽器は鈍器になり得るのだよ
「夜の色は、黒じゃない。
限りなく、深い、青だ。」
かつて私にそう言った彼は、
今、病院の、鉄格子のついた窓の向こうにいる
誰かに許しを請うために、痛めつけた己
ただまぶしいばかりの ...
1 日曜日
夕方5時の夕食後
いかねばなるまい
行かねばなるまい
2 ソワソワと
ベッドで天井見上げては
でも どこに行く?
でも どこへ行く?
...
休みの日の朝、6月
旅立ちを目の前にしたツバメの鳴き声よ
レースのカーテンを透した
陽光に包まれし温もりよ 子供たちの歌声よ
コンビニでプリンをひとつ買った
代金を払って待っていると、 ...
巻き過ぎたネジは戻せない
ダイヤの輝きのような日々を また磨く記憶
色褪せた地図に目を凝らし
油垂らして燃えてゆく 魔法の時間が消えてゆく
迷い込んだ日々から抜け出せない
誰かが傾けた方 ...
泣きたければ泣けばいいさ
泣かないですむ人生なんて
たぶんきっとぜったいない
だからという訳ではないけれど
泣きたければ泣けばいいさ
泣かないですむ人生なんて
たぶんきっとぜったいない
...
裏切りのバラードを聴いたことあるかい
裏切りの悲しみには人を殺す毒がある
裏切りに恋して
裏切りにフラレて
涙まで流して
忘れることができない
死を裏切ることは人間にはできないから
...
紅い華の記憶が
わたしにはある
頭が痛いんだ
紅い華の夢が
わたしのなかに
心が寒いんだ
暗い霞がかかった
黒いゆめで
紅い華のだけが
とても輝いて
怖くてそれ ...
際限無い 神学論争はやめよう
わからない で良いではないか
月の満ち欠けも 太陽の悪意も
信じたくなければ 目を閉じればいい
他人の善意も無関心も
遠いこだまなのだ ようやく 耳に届く頃は
...
裏切り者は
一体誰か
弟子達は
自分は違うということを
証明するために
タマンキ従属度総選挙を
開催しようと言い出した
一番タマンキに人気がないのは
誰かを決めて
その者に
裏切り ...
初夏の淡い光が
ラップトップに白くこぼれる
なにを言葉にすればいいかわからない
机のすみに置かれた古い文鎮
地下水のようにしんと音は澄み
こわばっ ...
前略
朝食に納豆が出てくると君の少年時代のことをいつも思い出します。君は小学生のころ冷静なまなざしで、何についても黙々と何もしゃべらず、周りのことを常に察している性格でしたね。だからかなぜか、 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
世界遺産
花形新次
自由詩
4
13/6/24 19:27
全柔連
〃
自由詩
0
13/6/24 19:20
紫陽花と砂糖菓子の関係
るるりら
自由詩
26*
13/6/24 18:36
passion
HAL
自由詩
6*
13/6/24 18:26
うなる風の中を
シホ.N
自由詩
2+*
13/6/24 17:45
夕焼けさかな雲
朧月
自由詩
2
13/6/24 17:00
現代詩アンケート
左屋百色
自由詩
4+*
13/6/24 13:55
きみとはねむるまえにおもいうかべることがおなじだった
阿ト理恵
自由詩
9*
13/6/24 12:37
長い道
夏川ゆう
短歌
0
13/6/24 9:07
ねっ
殿上 童
自由詩
18*
13/6/23 23:39
彼女さえ太ってなけりゃ夏の海
北大路京介
俳句
6
13/6/23 23:04
キョンシーをプールに落とし蜻蛉の子
〃
俳句
3
13/6/23 23:03
梅雨冷えの深紫の注射あと
〃
俳句
3
13/6/23 23:03
孫を知らない女の名前で呼んだ
〃
自由詩
2
13/6/23 23:02
神様がいたりいなかったりする
〃
自由詩
10
13/6/23 23:01
おとなになってもわからないことがある
〃
自由詩
5
13/6/23 23:01
汚れたepic
信天翁
自由詩
3
13/6/23 22:42
月が嘘をついた日
Neutra...
自由詩
6*
13/6/23 22:20
エンターテイナー
有無谷六次元
自由詩
0*
13/6/23 22:01
透明流星群
〃
自由詩
3*
13/6/23 21:50
スーパームーンミラクル
佐和
短歌
2
13/6/23 21:37
ナイロン袋は心にもない音がする
北◆Ui8S...
自由詩
5
13/6/23 21:35
寂びた螺子
ねこ歩き
自由詩
1
13/6/23 20:53
泣きたければ
吉岡ペペロ
携帯写真+...
4
13/6/23 20:48
裏切りのバラード
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
13/6/23 19:34
あかい花のゆめ
夜恋
自由詩
1
13/6/23 19:23
そういうことにしておこう
The Bo...
自由詩
0
13/6/23 17:10
アソコ伝 93章
花形新次
自由詩
3
13/6/23 16:49
青葉
草野春心
自由詩
3
13/6/23 16:38
納豆への手紙
りゅうのあく...
自由詩
5*
13/6/23 16:27
2569
2570
2571
2572
2573
2574
2575
2576
2577
2578
2579
2580
2581
2582
2583
2584
2585
2586
2587
2588
2589
2590
2591
2592
2593
2594
2595
2596
2597
2598
2599
2600
2601
2602
2603
2604
2605
2606
2607
2608
2609
4.75sec.