妻の誕生日に
新車を買って帰ることにした
プレゼント用ですか
と聞かれたので
綺麗に包装してもらった

走り出して
一つ目の信号にも行かないうちに
タイヤの辺りから
包装 ...
終点のバス停で降りると
青と白のしましまTシャツの少女が
大きいでしょうと
ダルマアルマジロのはく製を売りつけようとしてくる
横にいる男の子はパーカーで弟だろうかガムをかんでいる
終点といっ ...
壁にピンナップされた僕らの写真を見ている 時々締め付けられるように過去が蘇るのだが
時間の不可逆性は 僕の味方ではないようだ

一人静かに時を消費することにも慣れてしまった もちろん本意ではない ...
空から突然好きな子が降ってきた
そうね
ちょうどこんなよく晴れた日


ところがそれが
聞いてよジーザス
好きな子には彼女がついてきた
紛らわしいことしないでほしいわ


それは ...
ちゃちい電池式なんかじゃなくて
原子炉内蔵式でさ
スゴい吸引力はもちろん
ポコチンがメルトダウンしちゃうぐらい
ヌメヌメな感じがいいな

なめるとメルト
なめるとメルト
メルトなめると ...
厚い雲は過ぎ去り
青い空が広がっている
それでも私は見えざる恐怖に
震えている
いつ訪れるか分からない暗い日に
死の一文字に飲み込まれそうになりながら
毛布にくるまり目をつむる
どこかに ...
今日6月18日は記念日

彼のリクエストで
アップルパイを焼いたよ♪

可愛くハートにしてみたり
♪( ´▽`)
毎日お仕事ありがとう

今日も笑顔でありがとう
あのひとの笑顔も覚えている
あのひとの号泣も覚えている

あのひとの親切も覚えている
あのひとの冷酷も覚えている

あのひとの口癖も覚えている
あのひとの矜持も覚えている

あのひと ...
心臓がダメになったら
代わりに
原子炉を埋め込んで
それを動力源にして
パワーアップ!
なんてのもイカスよね
口から放射能を
吐いたりしてさ
大東亜共栄圏目指して
大陸に送り込んでや ...
やれやれ 膝が痛むねぇ
この頃 ひどい神経痛
ひと言ふた言 つぶやいて
ゆっくり ゆっくり
立ちあがる

泣きじゃくる
みどり児の背中を
二度三度
撫ぜる手のひら
ほんのわずか
...
{引用=※この詩は或る詩の朗読会の
 招待状になっております。
 コメント・ポイントをいただいた方へ
 朗読会への企画案内のために私信にて
 お誘いをご送付いたします。
 なお、コメント・ポ ...
トラウマを数えていたら時間切れ マドンナの縦笛の穴今年竹 遺伝した陥没乳首早苗月 目をそらされたのが分かった 紙飛行機雨の中飛んでいる 鬼のおめんつけて豆投げ合っている ぽくぽくした睡眠のあいだに怒りを差し込ん
で、いるので、起きると朝の世界は、わたしに背を向
けているのだ。それで、コカ・コーラを買って、咳止めシロッ
プ、風邪薬、湿布などを買い、ビルをななめ ...
天気予報をみてみると
昨夜は南南西3メートルを
子守唄に眠ったことがわかった

眠っていたのは惜しいかな
窓を開けて風を招いて
お茶でもしたら良かったかも

風の好みはミルクティー
...
僕の苦しみよ消えないで
此処に、此処に、此処に来て
苦しんだことを糧にして

君の悲しみよ捨てないで
其処に、其処に、其処に居て
悲しんだことを楯にして
超高速エステティック
鉛筆削りで爪削れ
脳天からコンクリート
そんな立ち姿
肥大せよおのれ
甘え甘やかせ

空洞で、シェイク、せよ
{引用=
Please take it away.
It makes me lose myself.


森は、
そこも かしこも
ひぐらしの みぢかき命をしぼる鳴き声


高嶺へ ...
目を細め少し太陽眺めてた黄金の海波打っている

細胞が活性化され元気いい身体の奥から湧き出るように

故郷へ続く道程狭い道観光地があり渋滞ばかり

細胞が活性化され元気いい全身に光流れ喜ぶ
ぷらすちっくの小さな筒型の編み機には
五つの突起がついていて
人造絹糸を星のかたちに結わえたら
それが
りりあんの始まり

食べ散らかした夏蜜柑の皮
白黴の生えた白パン
蟻の住処は大洪 ...
小包を抱える突進する
爆弾を食べ腹中で破裂さす
飛び散る破片がガラスのようで綺麗だった、君は、いつも

ボートを手づくりで作る、
そして川に浮かべる
その先にある街を、僕は想像する ...
わたしでなくてはいけない理由
わたしでなくてはいけない価値
わたしでなくてもいいという自由
わたしでなくてもいいという孤独
あなたでなくてはいけない理由
あなたでなくてはいけない存在
あな ...
闇の帝王がその音色を奏でると、聴衆の動きがはたと止まる。
このトランペットの音は全ての世界を超越していたのだ。
そこに新たな魔王が音色を重ねた時、聴衆はもうその場から逃れる事すら困難だ。
夜 ...
たぶんずっと 自分が欲しかった
ずっと 自分になりたかった


パン屋からスタートした僕の将来の夢シリーズ
圧倒的な個を目の当たりにしては募る憧れ

僕が憧れた人たちのように ...
          130618



すべてと問われて
すべてと答える
催眠療法に飽きた人民を引き連れた
悪運強いタイランとはオマエだと
嫌われて縋り付いた後ろ髪ごとハサミで切断す ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
新車たもつ自由詩1013/6/18 21:29
暴力リリーとつき自由詩113/6/18 21:08
たった一人のこの部屋で梅昆布茶自由詩1913/6/18 20:47
若葉の候、完全な男の子について伊織自由詩5*13/6/18 20:26
原子力TENGA花形新次自由詩113/6/18 19:57
暑い放射能within自由詩4*13/6/18 19:44
記念日ちゃんこ携帯写真+...113/6/18 19:29
通りすがりのひとたちHAL自由詩6*13/6/18 19:21
原子力じいさん花形新次自由詩213/6/18 19:16
雨の日佐東自由詩3*13/6/18 19:08
浜辺の朗読会への招待状りゅうのあく...自由詩8*13/6/18 17:50
トラウマを数えていたら時間切れ北大路京介川柳513/6/18 17:40
マドンナの縦笛の穴今年竹俳句213/6/18 17:38
遺伝した陥没乳首早苗月俳句113/6/18 17:37
目をそらされたのが分かった自由詩5*13/6/18 17:37
紙飛行機雨の中飛んでいる自由詩513/6/18 17:37
鬼のおめんつけて豆投げ合っている自由詩513/6/18 17:37
ピクニックはるな自由詩213/6/18 12:31
南南西3メートルが明けてもっぷ自由詩813/6/18 12:03
光のコール秋助自由詩4*13/6/18 11:49
LET'S GO有無谷六次元自由詩1*13/6/18 10:57
(I hate fucking )EMO( feelings ...自由詩0*13/6/18 10:50
森林限界月乃助自由詩5*13/6/18 10:27
観光地夏川ゆう短歌113/6/18 9:47
りりあんそらの珊瑚自由詩21*13/6/18 8:43
re・formまきしむ自由詩013/6/18 4:55
ほしいものMélodi...自由詩113/6/18 2:41
Kind Of Blueヒヤシンス自由詩8*13/6/18 1:29
untitledレイヨウ自由詩213/6/18 1:17
恋するキーゼルバッハあおば自由詩8*13/6/18 0:19

Home 戻る 最新へ 次へ
2574 2575 2576 2577 2578 2579 2580 2581 2582 2583 2584 2585 2586 2587 2588 2589 2590 2591 2592 2593 2594 2595 2596 2597 2598 2599 2600 2601 2602 2603 2604 2605 2606 2607 2608 2609 2610 2611 2612 2613 2614 
加筆訂正:
浜辺の朗読会への招待状/りゅうのあくび[13/6/18 20:45]
案内文加筆
浜辺の朗読会への招待状/りゅうのあくび[13/6/18 19:52]
お知らせ添付のため再編集
浜辺の朗読会への招待状/りゅうのあくび[13/6/18 19:37]
遅筆のため推敲。
森林限界/月乃助[13/6/18 17:01]
すみません、もう一度
森林限界/月乃助[13/6/18 16:57]
少し
4.55sec.