まっすぐな道ばかりではない歩く 膝が痛いし明日は雨 天気予報士になる 「矛盾」

それは 自分の中に

常に存在し

うまくバランスを保ちながら

自分を

自分たらしめる方へと

導いていくものである
ゴロツキさんは言いました。
「なあ、タケル。
この部屋にあるものは全部
おじさんが作ったんだぞ」
全部?
タケルは不思議に思いました。
全部って言ったって、
ここには何もないじゃないか
...
鳥や魚かぜや木の実 素朴な古代のおおらかさを
すっくりと立つ生命 つながる命 文脈のないうた

朝めざめるとかぜを見る 船をだせるか風向きは 朝餉のかおりが漂う

あいつを憎んでいた いわれ ...
ミルクティーを飲むと

フランスパンのサンドイッチが食べたくなるの。

食パンも、バターロールも
駄目なのよ。

ハム・レタスが

卵と一緒になって

ふやけたパンで

食べ ...
ねむたい気持は目の奥らへんからやってきて、あたまをぼんやり後ろの方にひっぱるので、わたしはそのときちょっと上向きの、おかしな人でしょう。指や手もとに注目すると、近いのと遠いのがいっぺんにあるのです ... 孤独と語りあってきたその数を
忘れてしまった 僕は
僕の波の波紋が背びれのウロコで
たぶん交錯するのを感じた 今日も 


そして 海の家の出口にいた 僕は
僕らの今日の帰り道を思い ...
雑草にみえるやまから
綺麗な花をみつけるひとは
私のきらいなひと

きらいという
気持ちに負けてなんとなく
花から目をそらす
かえりみち
音と色が消えた
雨を溜めているタンクは
そろそろまんたんになる

傷に敏感だ
腕を固定していたギブスを
予定日より早く取ったひとの話を
聞いただけで吐き気がした
普段はそれほど痛くない ...
 詩を読むときの読者と作品の関係は、典型的には「所有」である。詩行が読者においてよどみなく流れ、詩行の喚起するイメージや音楽が読者において滑らかに受容されるとき、その詩行が「難解」であろうが「 ... 私は語りましょう

年老いた異国の詩人が誘う
かつての黄金時代の
壮大な物語を


私は語りましょう

彼の地で出会った
美しい少女が流した
喜びの涙の色を


私は語りま ...
鏡の前のぼくの瞳に映る彼女は
血の涙をながしている
彼女は聖母なんかじゃない
手には電気コードを持っている

黒い電気コードが
ぼくの首を締めつける
ぼくの口から彼女の手が這 ...
いよいよふたりは
白木のようにかわいて
最後をはじめようとしていた

日々や色や、音や
そんなようなものたちに別れを告げ
横たうだけで
ぎたぎたに壊れていく
その破片のすべてに
蜜の ...
夏の余韻を残しつつ私の机上に秋が来た。
窓辺から吹いてくる風はいまだ悩みを含んでいるが、
黄色く色づく葉のそよぎは過ぎ行くものの抒情を超えて、
現実と幻想の間をゆらゆらとはためいている。
...
あなたはあなたの好きでない人と結婚し

あなたはあなたに興味のない仕事につき

そして、あなたは一生涯、あなた自身とは何の関係もない

『他人』を演じ続けて、その生涯を終えるだろう・・ ...
母屋から公道へ向かう道沿いに
桜並木があった
幼い頃、彼は花の美しさを知らなかった
小学校に入学したころ
桜は満開で彼を祝福していたが
彼はその祝福さえ知らなかった

大学を出たのち ...
{引用=りんご飴のよく似合う
あの子たちの夏も終わる
闇を纏ってなどと
深刻に
傷つきやすいがままに

終わり間際にとわたしは
一篇を描いて
置いてみた

打ち上げ花火ではなく ...
この
フェルトセンスを

どうしても
言葉にしなきゃ
いけない?

言葉の数は
全然、足りないし

ぴったりの言葉なんて
どこにも無いのに

それでも

僕たちは
伝え ...
言ったけど聞こえなかったので
大きな声で言った
今度は伝わらなかったので
口を大きくあけた
あなたが見てくるから
くちがどんどん開いてく
どんどんどんどん開いた
唇であなたが見えなくなっ ...
道の先には置き忘れた  
少年の靴が、ひとつ   
夏の日に照らされ輝いていた。  

靴は近づき、通りすぎ、遠のいて――  
ふり返るとやっぱり輝いている  
あの少年の靴  

い ...
ホットコーヒーの世話になる 九月の仕切りに
何度目かの酷暑は人間のせい 異常気象は台風の目の中のように覆っている
それでも どうにか 保つしかないんだ

ごめんね 極寒の氷
人間様で ごめん ...
雪忘れ村の花嫁は
結婚初夜
行為の最後に
男性自身を挿入したまま放尿し
何もかも洗い流して
男性経験の有無をうやむやにすることが
花嫁花婿双方の暗黙の了解事項となっていた
これを座敷濡ら ...
誰も知らない

気疲れで倒れそうなことを

誰も知らない

右目と右脳が悲鳴をあげていることを

誰も知らない

マッサージ師に?を連発されていることを

誰も知らない

...
生きているだけで、戦争だ。



言った君の様に

戦う場所は、ここだ。



思った…。。。

くじけないで・くじけないでと

読み上げた

柴田トヨさんの声を聞 ...
トマト畑に、食の神様がいた。

真夏の午後

トマトを一つもぎ取って

冷たい水にひたして

丸かじりをする。

甘いお菓子よりも腹に溜まり

喉の渇きを潤したトマトは
祖父 ...
サイコロを振ってはひとつ駒進め
振り返らずにあなたを待つわ
コンセント抜いたときに出た火花
あのとき見た花火に似てる
君は僕の手を離そうとしない
花火が散ったとき君は隣にいなかった 

打ち上げ花火、横から見るか下から見るか
そんなこと、どっちでも ...
  鳶という鳥の
  名前を覚えたのもこの街だった
  アキタケンホンジョーシゴモンチョウ
  蜜柑色の陽射しにひたされた夢の形



  パーマ液の匂いがするこの街
  ここ ...
真昼の荒野に陽炎が立つ。
茫洋たる荒地の果てに大海の在るを望む。
私は干からびた海月だ。
海月に語る者は在るか。(それは心の語り手であるか。)

自らの体に楔を打て。その裂口を見よ。
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
まっすぐな道ばかりではない歩く北大路京介自由詩113/9/1 17:54
膝が痛いし明日は雨 天気予報士になる自由詩413/9/1 17:54
矛盾hiroto...自由詩013/9/1 17:52
セザンヌ栗山透自由詩413/9/1 17:18
トーテムポール梅昆布茶自由詩813/9/1 17:18
朝ごはん梓ゆい自由詩113/9/1 17:10
91はるな散文(批評...313/9/1 16:09
ナポレオンフィッシュと白い海番田 自由詩213/9/1 16:08
あかいはな朧月自由詩313/9/1 15:54
蝉も消えた栗山透自由詩313/9/1 15:34
海埜今日子詩集『セボネキコウ』について葉leaf散文(批評...1*13/9/1 14:54
夢物語キダタカシ自由詩1013/9/1 13:46
『担架』あおい満月自由詩513/9/1 12:23
いよいよのふたりはるな自由詩1013/9/1 12:03
秋の始まりヒヤシンス自由詩9*13/9/1 10:46
あなた自身yamada...自由詩213/9/1 7:22
葉leaf自由詩713/9/1 7:14
夏の終わりに (りんご飴第二章)もっぷ自由詩913/9/1 5:21
VERBAL LAG一二三自由詩013/9/1 2:39
クレバーさいとう自由詩113/9/1 0:25
少年の靴  服部 剛自由詩1213/8/31 23:38
秋への祈り 示し達へ朝焼彩茜色自由詩5*13/8/31 22:56
日本のエロ風習3 座敷濡らし花形新次自由詩113/8/31 22:06
誰も知らない吉岡ペペロ自由詩813/8/31 21:39
防衛戰梓ゆい自由詩313/8/31 21:10
夏野菜自由詩213/8/31 20:56
サイコロを自転車に乗れ...短歌113/8/31 20:25
HANABI北橋勇輝自由詩3*13/8/31 20:05
S62草野春心自由詩513/8/31 18:56
茫洋ヒヤシンス自由詩9*13/8/31 17:11

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