玄関からちょっと全裸で出ただけ 動機の無い目覚めと、衝動の無い日常、心肺停止を示すグラフのようなループが、カレンダーを塗り潰して、ぼろきれのように疲労困憊だ、魂が不要な循環、埃のように自分自身は内奥のすみに追いやられる、神風を信 ... えりがめくれてるのが気になって
めくれてるよ
と言ったけど
喉がかすれてこえがでない
声の出し方を忘れてしまった
と思って
咳をしてみたら
目に砂が入ったので
目を閉じたら
目が閉じ ...
全てが過程であって。

結果はなく
結果を求めて
きっと勝手に悩んで

空を仰ぎ。月を見上げ。

消化しながら

過程という追いかけてくる月を

眩しすぎる太陽を追って

...
俺 昨日死んだ

 で 思うけど

別に変わんない

死んだって

生きてたって

薬ぼりぼり齧ります

わかったって

わかんなくたって

薬ぼりぼり齧ります

...
百群に染め上げた 鏡と鏡を向かい合わせた光

越える越える 越えてゆく 憧憬をさらけ出して 翼を足首に着け

同極に引き裂かれるように浮いてゆく 越える越える 越えてゆく

 憧れ惚れ愛で ...
追いかけてきたのか

逃げてきただけなのか

振り返れば

夏の残り香

空は遠く
三つだけ数えなさい
罪状をひとつひとつ数え上げる優しさは
持ち合わせていない




こんなときだけ命乞い、
完璧に嗤ってから
銃爪を引いた




ひとり

ひとり
...
ざわ・さわ・ざわ

ざわざわざわ・・・・。

Q,今、一番欲しい物はなんですか?

A,睡眠時間…。

深夜三時以降

始発電車も無い闇の中で

電話を、取ったことだけは覚えて ...
毎日 出来る 事は
明日も 必ず 出来る 事だと
限りません

( 保証が 有りません ) 

一つ 一つ 
大事にしていくことが
必要だと 思いますが
無理は 禁物ですネ☆

...
別れを告げる

わたがしのような

かろやかな甘い想いでが

私の胸のあたりで

くるくる不規則にまわりながら

バランスを崩しながら

ふわふわ浮いて

大きくなりながら ...
                   130827

早く気付くことが必要です
痛みが無くても
気にしてください
もみ手をして
この度も
...
私達日本貧乳党は
長年貧乳である為に
謂われなき差別を受けてきた
Aカップ女性の人権を守ることを
最大のテーゼとして設立されました

私達は巨乳と貧乳が
傷つけ合うことなく
互いを尊重 ...
「駐車禁止と貼られた紙に、ノックアウト。。。」

ぶつけて凹んだ、ハイジェットのボディーをなでながら

(一万五千円は、大きい。。)と

財布を開ける。。。

「すぐに、ここから逃げた ...
困窮と退屈のはざまに
気高き朝を見つけたならば
それはもう、入り口である


その朝を慎重に迎え入れ
ささやかな疲れを知るならば
それはもう、幸せである


ひび割れた手をかばい
...
なぜ?って聞かないで

どうしてなの?て見つめないで

理由が必要なの?


今までたくさんの出逢いと別れを経験してきた僕達

それに理由なんてあったかい

確かに理由らしく聞こ ...
大妻女子大に入りたい
と言うより
入れたい・・・
違うな・・・入れられたい?

それはさておき
汗だくの女性って
二次元では
確かに非常に魅力的ですが
リアルでは
やはりオイニーを ...
空の遥かに
光る雲あり

積乱雲の崩れたあたり

擦れて浮かぶ記憶を尻目に

遠くから呼ぶ
声があり

夕立ちの切れ間に
キノコ雲の翳が崩れて

大上段に正しいことだけを言お ...
おそろしくさむい夏のうえに
あなたは骨みたいに立ちつくし
透明に透明を塗り重ねる
世界は頭から窒息する、
いま尾びれがさいごのふるえをして、
そして
時間にもっと刻みの効いた名前をつけて
70年代後半から80年代の 何に首を傾げていたか 縦に振っていたか
想いに遡る

涼しい風が かつての秋の風と同じなのか 知りたい
躊躇いや忌憚のない  ...
深い緑の上に蒼穹が見える時

大きく息を吸い瞼を閉じると

樹の香りの変化がそこにある

深い緑の上に浮ぶ雲を見た時

眩しさに手を翳しその流れを

眺め細やかな秋の訪れを知る
...
わたしの砂浜、波打ち際に
いちばん美しい波が寄せてきたころ。
月の腕にあやされた赤い花花の
うっそうとした香りは風にまかれ
わたしの刻んだ足跡も
すっかり消えてしまった。


雨が ...
ひとひとり
わすれるための
ひとりたび
びねつのひとは
こおりまくらに
おもたいのうずいをもたれさせて
たすけてくれと
うめいている

びねつのひとを
みまもるひとは
ポリエチレンのふくろのなかへ
むくちにこおりを
つめ ...
枕元に かばんに 机のひきだしに
いつもゆびさきでふれていた表紙
折りぐせのついたページ
だいすきな文のかたまり
好きなので ひゃっかい読みました
ひゃっかい読んで 覚えました

かんぺ ...
【 君の居場所 】

三丁目の角の突き当りの
有刺鉄線の向こうには
なにがあるのだろう
あの奥には 殺伐とした広陵たる 荒野がありそうだ


漠然とした目標に俯く 君に ...
葬儀はしめやかに行われた

なんだかいいのかどうかよく分からなかったけれど

晩に酒を飲んだ

こめかみの辺りで、血液が

じゅんじゅんと流れる音を聞いた

こめかみに手をあてて
...
つい先日
心に針を刺されました
誰かのふいの、一言を

昨日まではちっとも
痛まなかったのに
空気が全部抜けてしまったようで
今更ながらちくり、ちくりと
意地悪をしてきます
...
 
 


 わたしはあたらしいブラジャーを買ったので、今日からつけることにしました。
 今までは布切れがわたしの小さなおっぱいをあっぱくしていましたが、今日はなんだかよりそうように居てくれ ...
 お風呂の洗剤と
 トイレの洗剤を
 混ぜた
 白い煙が
 モクモクとあがった

 暴力はいけません
 暴力は絶対に認めません
 暴力をする人は
 人の気持ち、
 痛みを考えない人 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
玄関からちょっと全裸で出ただけ北大路京介自由詩713/8/28 0:25
どこで、なにが、なにを、すべての疑問は泳がせておけばいいホロウ・シカ...自由詩2*13/8/28 0:10
_さいとう自由詩513/8/27 23:48
私の目に見えてるこの世界のこと。まきちぇり自由詩113/8/27 23:14
ぼりぼり三田九郎自由詩113/8/27 22:50
百群の空朝焼彩茜色自由詩4*13/8/27 22:45
晩夏三田九郎自由詩113/8/27 22:30
風葬伊織自由詩4*13/8/27 21:54
ハッシュタグ梓ゆい自由詩113/8/27 21:47
藤鈴呼自由詩2*13/8/27 21:29
わたがしのような別れ灰泥軽茶自由詩613/8/27 21:07
トノサマバッタあおば自由詩10*13/8/27 20:39
日本貧乳党街頭演説花形新次自由詩113/8/27 20:37
〇〇なう。。梓ゆい自由詩3*13/8/27 20:00
樵と夏の終わりストーリーテ...自由詩413/8/27 19:36
理由文字綴り屋 ...自由詩013/8/27 19:36
大妻女子大花形新次自由詩113/8/27 19:28
8月の青い空 Lucy自由詩8*13/8/27 15:59
とうめいはるな自由詩313/8/27 15:16
別人から別人朝焼彩茜色自由詩5*13/8/27 14:17
秋の香り・・・tamami自由詩313/8/27 13:10
夏の夜の海辺、回帰、再生eyenes...自由詩413/8/27 13:04
草野大悟2自由詩2*13/8/27 12:13
微熱の病床マチネ自由詩113/8/27 10:39
おもいもかけない凍湖自由詩313/8/27 9:25
【漠】君の居場所 るるりら自由詩10*13/8/27 8:38
隔たる距離塩崎みあき自由詩3*13/8/27 3:07
私の中のふるさとでニワコ自由詩513/8/27 2:22
おぱんつのすゝめ自転車に乗れ...散文(批評...113/8/27 2:13
マザル札中A斬自由詩013/8/27 2:00

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