最後に続く 黒丸の群れは
猫の落とした 不思議な能力
にゃあ でも
にゃにゃあ でも
にゃあにゃあ でも ない
聞き取れぬ程の 呟きと
爪に残された 皮膚片で
ご主人様を 特定す ...
やぎ座の流星群を
サーフボードにしてる
うさぎにさらわれた
君を迎えに行こう
夏休みの自由研究
ペットボトルロケットで
今すぐ月を目指すのだ
離陸直前 スリーツーワン
未知の世界
子 ...
思考が歪 これもアタシどれもそれも 殴ってやりたい
苛立ちなんてものではなく 只の思考の歪
舐めるんじゃないよ どいつもこいつも 浅墓の知覚なし
悉く尽す唾棄なエネルギー
思考の歪の ...
長い旅路の今日は何処へ行くのであろうか
意図せずして今日も旅立つ時は遥かに越え
無意識のうちに辿る旅は古まで遡るだろう
出来るならば夢と希望の得られる旅がよい
出来るならば過去への旅よりも ...
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怪物くん
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-(2013/10/05(Sat) 17:43:47)
新月の夜
竹に上下の節あるように
唇に上下の別があるように
新月の ...
もっとも善意に満ちた人々から、月光が射してくるように「詩人」と呼ばれ、もっとも無関心な人々から、どうでもいい荷物を落とすように「詩人」と呼ばれる。だが「詩人」という自称は北を向いた決意だったり南を ...
ギャロップ ギャロップ
地表は斜めのフォックストロット
朝陽にふくらむ窓や壁
影の行方を振り向きもせず
半分の虹
速い夜
河岸はふたつ
遠い橋
冬のさな ...
季節の ものがたり
訪れる ひき潮の音のすでに秋
{引用=
「「 髪をきるように
ばっさりと 一つの季節は終わり
ここに、誰もいなくなって
それでも 次の遊子 ...
「みなさんが幸福を目指した所で
みなさんはどうせ死ぬのです
結果は全部同じなのです
・・・だから、今日は一杯盛大にやりましょう!
・・・おや、みなさん、どうされました? ...
あなたが時の鐘を鳴らす時
私は笑い出します
・・・まるで『死神』のように
私はそっとあなたに耳打ちします
あなたに『死の時』が来た事を
・・・それでも、あなた ...
高原にそよ吹く風も冷たく、歓喜に満ちた秋の午後だ。
遠くを走る小海線に乗客たちは陽炎のようで、
近くの白樺林をくっきりと現実のものとしている。
道端に咲くコスモスに子供たちの息吹を感じる。
...
挫けそうな心に運命が扉を叩く。
足音を忍ばせて私の部屋をうかがっている気配を感じる。
私はしばしものを書く手を休め煙草に火をつける。
天井に立ち昇る煙の中にポーの大鴉が浮かび上がる。
...
さようなら
君がいない街でも
なんとかやっていきます
泣き暮れた夜のあと見あげた空に
ひときわつよく輝く星を見つけたら
それが僕の憎しみですから
どうぞ見なかったことに ...
何もかもが
具体的なことを語らないだろう
あるものがあるだけだ
夜は深い
どこにいく
体を寄せ合って
わからないまま だけど
匂いすらも感じない
木によじ登って
...
鎧に水をためる
緊張して
わたしは
裸足で
後ろ指を
さされても
いいよ、どうぞ
裸で
こわいよ
でも
わたしは
鎧に水をためる
どれほどうら返しても
あなたはみつからない
すみずみまでひらいても
どうしてかいつもこんなふうに
ひとりでみることになる
足もきれいにしてきたのに
道路はいつも
ほかのだれかを運 ...
増えも減りもしなかった
空白の
2時
ふるえるほどかわいて
奪いあったね
月、街灯、コンビニエンスストア
あんなに青くなって
もうだれのことも愛さなくていいなら
どんな ...
嗚呼朱く赤く紅く
秋に明け暮れ飽くことなし
移ろうものこそ美しい
去りゆくからこそ愛おしい
不変の美は仮庵から
渡り鳥のように飛び去るのだ
文字の檻に閉じ込めるなら
ソレハヒトツ ...
131008
満員のスタジアムからはみ出した歓声が
ここまで聞こえてくる
敗者の立場がないと思うのだけど
彼処では誰もそんなことを気 ...
時速60kmで闇の道を切り開いていく
光のはさみ
僕のはスズキだけど もしこれがスバルなら
僕だけの天の川を描くプレアデスになる
毎日同じ動作を繰り返す人工衛星の群れを引き離して
このま ...
猫がふと
ベッドの上に端座して
スピーカーから流れる
フランソワーズ・アルディに耳を立て
神妙な顔で聴き入っている
「私の青春は去ってしまった…」
猫にもアンニュイがあるのだろうか
...
言葉で
うすっぺらな自分に、1000の世界を作り出す
広がりを欠いた人格に
どこまでもの深みを醸し出す
嘘をつくと つき続けると
本当の自分がいなくなる
本物じゃな ...
あなたが紡ぐ
ありきたりな言葉が嫌い
もっと特別な文法で
誰にもわからない表現で
存在しない擬音語で
わたしをがんじがらめにして
二人だけの秘密になるから
大切に育てていこうよ
ひっそ ...
君に触れた小指の
指先が燃えて眠れない
星空に誓った憧れが
胸に焼き付いて離れない
青い空と流れる雲が
目に焼き付いて離れない
あの日誓った大志が
熱い想いで胸を打つ
今という一瞬が
...
長い間育った母の胎内から
外にでいたあなたの前には
無限の白紙が広がり
あなたの人生が始まりました
あなたを記した最初の文字は
二〇一三年 誕生 男
血液型 A型 RH+
...
遠く
離れたままで
聴こえない
聴くことのできない
あまりにも
薄くのばされた夜
わたしたちは
南回りでまたたいている
天球儀は
魚眼レンズに切り取られ
森の陰影に
ふりがな ...
ネタバレを 先に見ないと 意味不明
今日の天気も錆の雨だ。
地下室の階段をのぼっていくと明るい外に出るんだけど、外は相変わらず物静かで動くものすらあんまりない。建物はそこらじゅうにあるけど、かろうじて残された階層に意味のあるカタマリは ...
体脂肪10%につき
5万円を徴収するという
体脂肪税法案が
国会を通過する見通しとなった
国会周辺では
これに反対するデブが
大規模なデブ行進
もとい、デモ行進を行い
道幅を一層狭くし ...
平凡な沿線のこの街に
夕暮れが密度を増してゆく一刻
零れ落ちそうに客をのせて電車がレールを軋ませ
商店街は夕餉の想いに満たされて
帰ってくるあるいは帰ってこない主人を待つ願いも時間が経 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
冬の ハヤブサ
藤鈴呼
自由詩
1*
13/10/8 18:18
月へ駆けろ
サトウチカ
自由詩
4*
13/10/8 16:49
思考の歪時
朝焼彩茜色
自由詩
7*
13/10/8 15:30
旅路・・・
tamami
自由詩
4
13/10/8 15:04
リアクション&リアクション
るるりら
自由詩
8*
13/10/8 15:03
詩人
葉leaf
自由詩
3
13/10/8 14:38
ひとつ 足音
木立 悟
自由詩
3
13/10/8 14:02
みなもの月
月乃助
自由詩
8
13/10/8 13:04
『死』
yamada...
自由詩
2
13/10/8 7:48
はじめて
〃
自由詩
2
13/10/8 7:19
美しき村
ヒヤシンス
自由詩
9*
13/10/8 4:59
戦うということ
〃
自由詩
12*
13/10/8 3:39
明日の約束
ユッカ
自由詩
2*
13/10/8 2:13
人生はつまらない
番田
自由詩
1
13/10/8 0:33
鎧に水をためる
はるな
自由詩
4
13/10/8 0:29
足
〃
自由詩
3
13/10/8 0:24
2時
〃
自由詩
2
13/10/8 0:18
邂逅
ただのみきや
自由詩
25*
13/10/8 0:18
バタフライエフェクト
あおば
自由詩
9*
13/10/8 0:06
昴
Neutra...
自由詩
6
13/10/7 23:46
ぺピータ・ベーチョの或る日
salco
自由詩
9*
13/10/7 23:20
嘘の果て
短角牛
自由詩
1
13/10/7 23:13
あいことば
サトウチカ
自由詩
2*
13/10/7 22:37
燃えて
渡辺亘
自由詩
1
13/10/7 22:34
命名
イナエ
自由詩
12*
13/10/7 22:11
秋の耳
佐東
自由詩
12
13/10/7 21:58
謎が謎を呼ぶ超大作
Neutra...
川柳
3
13/10/7 21:51
想像上の動脈
北街かな
自由詩
0
13/10/7 21:43
脂肪税
花形新次
自由詩
4
13/10/7 21:29
沿線暮色
梅昆布茶
自由詩
19
13/10/7 20:10
2546
2547
2548
2549
2550
2551
2552
2553
2554
2555
2556
2557
2558
2559
2560
2561
2562
2563
2564
2565
2566
2567
2568
2569
2570
2571
2572
2573
2574
2575
2576
2577
2578
2579
2580
2581
2582
2583
2584
2585
2586
加筆訂正:
思考の歪時
/
朝焼彩茜色
[13/10/8 17:57]
一か所甘い言葉を情熱に変換致しました。
邂逅
/
ただのみきや
[13/10/8 5:05]
哀別を哀悼に変えました
邂逅
/
ただのみきや
[13/10/8 0:29]
少し変えました
4.92sec.