残雪の道凍りつつ
晩冬のいともきびしく
行人だちはひたにもだせり
ふと町猫のゆき過ぎぬ
街道に樹木つらなり
冬芽ゆたけく小草睡れり
むら鳥の地啼ほぬかに
翠なす春とほからじ
...
この作品は、田中宏輔『THE GATES OF DELIRIUM。』の構造を分析した私の作品
・【HHM2参加作品】田中宏輔『THE GATES OF DELIRIUM。』の分析文またはLEGO ...
<クレームと改善>
・おはようございます(今は夜)
↓
・こんばんは(今は朝)
↓
・こんにちは(人類は汎用性の高い単語を開発した)
<メモ>
『真夜中と早朝の中間地点に ...
銀行の
待合室の
灰色の片隅で
女の子が泣いている
傍に腰かけた母親は
無言で書類を書いている
時折娘の頭を撫でたりしながら
けれども
娘はちっとも泣きやまない
待合室の私達 ...
ビキニ着て溢れる卵豆腐かな
新豆腐握りつぶして揉む乳房
豆腐屋の娘の口へさくらんぼ
酒に敗れセンチメンタル放浪者
外来魚泳ぐ歪なピラミッド
網の中上半身だけ魚
つながれた指の
無言の理由を探りあって
にじむ光の
遠くを見つめるふりをして
みずからの域を出ない
ふたつの熱帯魚
あれは雨の日だった
つたない呼 ...
ハゼドンが
8億円借りて
全部使っちゃったって?
そんなのみんなで使っちゃったに
決まってんだろうよ!
ああ!計り知れないメモリの揺らぎがムチと成す 刺激
悔しさではない 頼もしさと愉しさ 敬意に値する同じ縄張りのど真ん中で
私は合掌している 知らず知らずに 指紋の行方を拝むほど
...
山道を登り終え頂上に腰を下ろす
夜が退くのだ
混沌とした明けの空に
雨がざぁっと降り始めた
差別心は放射能を含んだ後悔となる
街の中照らし車行き交う
それぞれの関心が行方である
私は腰を ...
お茶したりまた友達に戻れないかな…?
君に会いたいな…
レールは、強い日差しに過熱している
煤けた少年が、レールの上を歩いて
線路脇には、赤いカンナが咲いている
熱いレールに耳を当てると、ことんことんと
走り去った列車の鼓動が遠ざかる
列 ...
毒づきたくて見あげたはずの
夕焼けが綺麗で
たとえわたしがポエマーでも
言うことなんか何もないくらい
それはあらかじめ完成された一編の詩となって
目の前に広げられていたから
もう死にたくっ ...
ショーウィンドウの前から
ふわりと剥がれた影は
軽やかにステップを踏んで
もうひとつの影にくっついた
大きな紙袋をぶら下げて
せかせかと動き回る影は
スマホを耳に押し当てたまま
...
隠しても 強がっても バレてしまう 瞬間には
その 洞察力に 感動したり
「何故 暴露する?!」と
逆ギレしそうに なったりもする
前者の場合
「本当は 気付いて欲 ...
<猶予>
今はまだ
そうこうしているうちに
未来も腐る。
<接触>
危ないですよ
始まってしまう。
<残照>
消えてしまうから
惜しまれるの ...
さむらごうちプロデュース
奇跡の詩人
小保沢康治
第一詩集「チェルノブイリ」(大東亜出版)
小保沢康治:
文盲であるにも関わらず
絶対語感だけを頼りに詩を紡ぐ天才詩人
最近チェルノブ ...
つまづく者を 見守る者は
つまづくことで何かを 掴んで来た者たちだ
つまづかないよう 見守る者は
つまづく度に何かを 失って来た者たちだ
石造りの壁に つながれたなら
不貞腐れてる間に ...
恥ずかしくはないわ
ただちょっと
くすぐったいだけ
なめ子は
そう言って瞼を閉じた
いたいけな少女を
演じるのは疲れた
心の中では
もっと上手でなかったら
あんたには
何の価値 ...
流れの早い川の
真ん中ほど
石のうえに立つ鳥がいる
あれは
波乗りか
あれは詩人か
首をわずかにかしげ
未来を憂いている
橋の上にいる私に
尊い詩人が予言した
今のまま ...
道すがら、響く朝、沈む怠惰に焚いた一握のアヴェマリア
音もなく、事なく翳す虹を見たまま果てた畦道の光景
想定、それは不可能だった、って羽化の先に流れ込む証言に
答弁を待つ音霊、乱れ飛ぶ光と影 ...
様々に
想い
小瓶に溶かした毎日を
忘れない
僕達の留まる時間は瞬きの速さのうち
着飾った混乱の中に一筆を記して
また
あしたの色を探して
...
帰宅する
幹線のJRの駅から田舎電車に乗り換え
一五分ほど奥まった田舎の駅
そこが自分の住む家の最寄り駅である。
妻と子が二人、義父母二人
六人が暮らす自分の家だ
自分の父母は随分 ...
オモチャがオモチャを引きずり歩く
とう
ざい
まず
こん
にち
は
もとほりて街の片すみ
小草生ふ緑萌えつつ
冬すぎて歓びうたふ
木の下の命なるなり
われ座して見詰め入りなば
刻ごとに色変へなせり
名も知らずただ見入りたり
小草いま春の光に
...
地上からトム少佐へ
ブザーが鳴りつづけている
音の先を追いかけている
アムロ、行きます!みたいに
地上からトム少佐へ
ブザーが鳴りやんだ
音の先から放りだされる
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
郊外
織部桐二郎
自由詩
0*
14/3/28 10:29
LEGOの実践+こひもともひこの解釈文
こひもともひ...
散文(批評...
0*
14/3/28 6:05
汎用性の高い単語
マチネ
自由詩
3
14/3/28 5:27
待合室
〃
自由詩
1
14/3/28 1:29
ビキニ着て溢れる卵豆腐かな
北大路京介
俳句
2
14/3/28 0:55
新豆腐握りつぶして揉む乳房
〃
俳句
1
14/3/28 0:55
豆腐屋の娘の口へさくらんぼ
〃
俳句
4
14/3/28 0:55
酒に敗れセンチメンタル放浪者
〃
自由詩
1
14/3/28 0:52
外来魚泳ぐ歪なピラミッド
〃
自由詩
3
14/3/28 0:52
網の中上半身だけ魚
〃
自由詩
2
14/3/28 0:51
キスからはじまる
千波 一也
自由詩
6
14/3/27 23:15
みんなの党
花形新次
自由詩
2
14/3/27 23:13
貴様へ感謝の念を飛ばす
朝焼彩茜色
自由詩
11*
14/3/27 22:18
山道
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
14/3/27 22:08
また友達に
ちゃんこ
自由詩
1
14/3/27 21:26
1960
山部 佳
自由詩
3
14/3/27 21:26
絶望はいつもまぶしい
ユッカ
自由詩
6
14/3/27 21:13
影の春
nonya
自由詩
20*
14/3/27 20:59
うそバレ
藤鈴呼
自由詩
1*
14/3/27 20:53
あやまち など五篇
クナリ
自由詩
4*
14/3/27 20:32
奇跡の詩人
花形新次
自由詩
1
14/3/27 20:27
つまづきの歌
クナリ
自由詩
7*
14/3/27 20:24
ちつのひだなめ子の本心
花形新次
自由詩
0
14/3/27 19:10
川の上の詩人
朧月
自由詩
2
14/3/27 18:21
sub conscious
ehanov
自由詩
1
14/3/27 16:30
薔薇色の世界
オリーヴ
携帯写真+...
2
14/3/27 12:37
不安−詩想との訣別
……とある蛙
自由詩
17*
14/3/27 9:56
スポットライト
有無谷六次元
自由詩
0
14/3/27 8:55
小草
織部桐二郎
自由詩
2
14/3/27 7:36
トム少佐の歌
吉岡ペペロ
自由詩
3
14/3/27 4:39
2354
2355
2356
2357
2358
2359
2360
2361
2362
2363
2364
2365
2366
2367
2368
2369
2370
2371
2372
2373
2374
2375
2376
2377
2378
2379
2380
2381
2382
2383
2384
2385
2386
2387
2388
2389
2390
2391
2392
2393
2394
5.01sec.