140122
本日はお仕舞いですすす
自働初期ののののののめ
かろりんころくろまりん
みまいせまいはらりこん
んころりんならけむりん
よめないすうじにひそむ
ころがるゆうきのに ...
よく聞こえないよ

ほら もっと近づきな
音は距離の2乗に反比例して大きくなるから


よく見えないよ

ほら もっと近づきな
光は距離の2乗に反比例して明るくなるから


...
ほら
前の車のウインカーとシンクロしただろう


僕らは
ズレていただけさ

待ってて
きっと僕らもシンクロするから


ズレていれば
僕が君に追いついて
いつか必ずシンクロ ...
扉をひらけば

ほら穴ほっ

暗くて狭い

身体がすっぽり

温かい柔らかい

流れる瞑想

包まれて包まれて

日々の連続

お腹を満たして可愛いあの娘

ゆっく ...
道路は雪におおわれ
夜にもなると影ができ
電灯に灯されさらにやわらかく見える

風が強いので 抵抗するように
話す声は大きくなり
口を開けてしゃべるも
空しく風に飛ばされ
いずれ空の高 ...
樹上から葉脈だけが
長く垂れて、
神経回路を伝達する
信号みたいな
陽光の、ひと滴が
瞬く
青が広がる
ぼくたちの瞬きも
青くなるから、
この場所はきっと少しだけ、
世界の中心 ...
エニグマで詩を暗号化してやった
解読したければ男娼にでもなって
チューリングを引っ掛けて来い

8725 4011 7096 2556
7824 4126 4126 8108
...
ながい影 こころの中に伸びている 木もれ日そよ風 髪ゆらすまも 3億円くらいあれば 死ぬまで金に
困らず暮らせるけど
金持ちはその金で石を買って喜んでいる
俺が一生で使う金よりも
その石の方が価値があるなんて
自分の一生って...
ひとひとりの心のなかは、いつだって戦争だから
これ以上戦うひつようはない

そう言って花鋏をつかみとる
淡き生活
さっき来た人からおばけやしきの話を聞く
夜になるとあやしい光や音がよく目撃されるとのことで
なかなか借り手がつかなかったのだが
ある日 怪異は近所の子供の仕業だったと判明して
ひとまずは一件落 ...
ちそ
かいせいが
だいじな
せいどだと
みなに
しらせる
しごとを
して
さん
ぱーせんと
さんぱー
せんと
さんぱー
せんと

3かい
いうと
のうに
はいって ...
元インドネシア大統領の
第3夫人から
ビンタ3発食らわされた
第2夫人なら
2発だったかも知れないと思うと
1発得した気分だ

大事件があると
関連する専門家や事情通が
ピンからキリ ...
4:5と悪霊。
「あなたの脚は与えられないかもしれません、手に支援される-- ]
--"(カーブ)-- 1つ、石--
4:6の頂上でセット
彼は神の子ども
「--リーダーシップにふ ...
怪電波発信させて正確な君の時計を狂わせる恋 もともとは一つであった魂が引き合うために絡め合う舌 パドックに寒き影ありオッズ板 ケセラセラで死んだ みんなと結婚してあげる 帰宅した父から硝煙反応 かなしみは
凍てついたりしないから
いつまで経っても
わたしは
楽になれずに
ひどく体温をうばわれる


硬いものなら
落としてしまえば終わりにできる

手から放して
決別 ...
かんかん光る
かんかん踏切
かんかん降りる遮断機の
かんかん赤い光の点滅

その先線路を
飛んで行く
暗闇の中
急行電車が
飛んでゆく。

かんかん手を振る二歳の息子
電車を見 ...
人生のマラソンだ 
なんて 言いながら

あなたが 
手を広げて やって来る

私の 目の前で 
ゴールテープを切る

縁は 繋がり 
途切れること 知らず

掛け違えた タス ...
私は数年間とある国家試験の浪人をしていた。朝、まだ日も昇らない頃に起きだし、蛍光灯をつけて教科書を広げひたすら読んでいく。体力が充実したら定期的に答案を書いていく。それは望ましい地図を作る作業 ... 乱雑な色彩に紛れた美しい蝶
鈴のように澄んだ歌声は皆を惹きつけた
キラキラとした鱗粉をまとい、
ゆらゆらと魅惑する舞を皆が愛した
幸福を囁き癒しを与える蝶もまた皆を愛した

そんな平和がぐ ...
 (雪降る時間 あのひとの指がきらりとひかる、
  わたしはくもりガラスの向こう側で)


あのひとを思うと 白い雪が降って、
わたしの肩にも髪にも舞い落ちる
そしてわたしは あのひとで ...
時間が目まぐるしく回転している。空想ではないゆえに理想的な弧を描く。天からこころを探すための装置が覗いている。場所のカケラの発露。手すりに掴まっている子どもが見える。 もう少しだけ待って欲しかった
きっともっとうまく笑えるはずだったのに

まだ恋が芽を出す途中
強制的に打ち切られてさ
なすすべもなく ほら さよなら

曖昧で でもそれ以上踏み込めなくて ...
あっ!とかさぁ口に出るよねどうしても。だって、でろりと覗く黄に責められる。 一呼吸目を吐く前に思い出す 私は生命の海の末裔
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ののあおば自由詩7*14/1/23 0:34
摂理は僕らのそばにいるichiro...自由詩3*14/1/23 0:34
僕と君がシンクロするまで自由詩1*14/1/23 0:16
ほら穴ほっ灰泥軽茶自由詩614/1/23 0:16
雪灯りの下で加藤自由詩1*14/1/23 0:14
目盛の隙間から立ち上る青い炎hahen自由詩314/1/22 23:09
エニグマ花形新次自由詩014/1/22 23:04
a-litt...短歌014/1/22 22:58
価値観リィ自由詩5*14/1/22 22:15
生活フユナ自由詩14*14/1/22 21:10
おばけやしき春日線香自由詩214/1/22 21:08
スカルミ リオーネa自由詩114/1/22 20:28
第3夫人花形新次自由詩014/1/22 20:03
マタイの福音書・・日和和田カマリ自由詩1*14/1/22 19:48
怪電波発信させて正確な君の時計を狂わせる恋北大路京介短歌214/1/22 18:43
もともとは一つであった魂が引き合うために絡め合う舌短歌114/1/22 18:42
パドックに寒き影ありオッズ板俳句114/1/22 18:42
ケセラセラで死んだ自由詩314/1/22 18:42
みんなと結婚してあげる自由詩314/1/22 18:41
帰宅した父から硝煙反応自由詩614/1/22 18:41
砕氷船千波 一也自由詩414/1/22 17:39
踏切……とある蛙自由詩21*14/1/22 16:39
もういっちょ藤鈴呼自由詩1*14/1/22 16:28
地図葉leaf自由詩514/1/22 15:53
蝶の夢人の形した生...自由詩1*14/1/22 15:53
手のひらの花、そしてあのひとの雪石瀬琳々自由詩9*14/1/22 13:31
なんだこの天井は水宮うみ自由詩1*14/1/22 12:42
劇的じゃない結末のストーリー中村 くらげ自由詩4*14/1/22 12:23
今朝のターンオーバーあかりんこ短歌314/1/22 12:10
おはよう短歌214/1/22 12:04

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