美人、美人と呼ばれるほどでもないよなあ
でも本人がその気になっているんなら
まあいっかと大人の態度で見守っていたが
まさかさむらごうちのライバル的存在に
浮上するとは思わなんだ
いざとな ...
アンパンマン、カレーパンマン、食パンマン、きみの笑顔で元気100倍
幼児向け番組の歌すらすらと歌い踊れる母一年生
せがまれて背に子を乗せて馬になり三往復目で寝息きこ ...
どんなに文面を睨んでも
だれの思いも入ってこない
女子高生が好んで使う絵文字の方が
むしろ直観的で
好きなひとをおもむろに抱きしめたくなる
そんな ...
ここでは白が
もっとも偉いのです
声は聞こえても
結局は沈黙で
銀色の道具たちが
活躍します
わたしについて
ほんとうに想ってくれているのか
これっぽっちも想ってくれていないのか
...
てのひらに
ふうわり、と来る
それは
とつぜんに
ふうわり、と寄る
それは
とてもやわらかく
とても軽やかで
ぬくい
手ざわりです
だから
仮に
...
あなたに縁するすべてのひとが
思うとおりの仕草や言葉で
やさしく温かく包まれていたなら
あなたの敵討ちをしたいだなんて
ドンキホーテみたいなこと
世界に誓わずにすんだのだ ...
僕も何かの主人公のように
何もせずに周囲の美女達に惚れられて
取り合いっこされる
そんな風な奴になりたい
僕もテレビの中の芸能人のように
きらびやかな舞台でスポットラ ...
昨日三月五日をもちまして 雛祭り企画を 終了しました。
該当の詩は 約50作品。
ご投句をしてくださった方 お祭りへの協力ありがとうございます。おかげさまで
そこに寄せられた返歌 ...
頭が拒否する
この世界で「幸せ」などについて
考えることを
身体が拒否する
この世界に「希望」などを探しに
出掛けていくことを
拒否とは何だ
何に対する拒否だ
頭はそうか
...
たましいだけに
なったものたちが
幾千もの
透明な指になって
舟に乗り
たどりついた
砂丘の上に
さざなみのような
じゅもんを描いてゆく
祈り ...
140306
ただの変態だよ!
(;gdwgd@d@zifuoue9)
歴史的事実にはならないよ
コレクション作家が来ていないもの
700万円のソフト ...
じぶん
が揺らぐ
動と静の密林で
わたしは
音と
光と
緑と
土と
一緒になる
「そういう気がする」
のではなくて
本当に一緒になる
わたしはバラバラで
形はなくって
そん ...
夜の間に降った雪で
季節は逆戻り
誰かに投げた言葉の礫
今朝の気分は吹きすさぶ
更新された背景
鳥籠の中で
冷たくなっていたインコ
突然
マグカップの持ち手が捥 ...
零
目覚めれば雲間草咲きおりにけり
(咲き始めたことがなく、枯れたこともない花。それは神の中にさいている花です}
行き場を失った哀しみは
どこへ
どこへいくのだろう
蒼い蒼い空に
吸い込まれていったのだろうか
サラサラ サラサラ
流れていったのだろうか
行き場を失った哀しみは
いったい ...
キレイに 咲かせたい 気持ちと
自然に 放置したい気持ちが 喧嘩する
花の 存在
来年も キレイに 咲かせる為
球根を 大きく するために
咲いている キレイな花を
摘んで しま ...
I live.
Now, I am me.
I want to be honest at any time.
I do not lose me.
I look, listen, and sm ...
小糠雨寒の戻りを泰西画
あなわが君はいと雅び
篠笛に唐の秘曲を美はしく
衣も艶やか位もあてに
おとどの御子とおはすなり
さる年のさる冬なりき
雪の中道失ひて伏し給ひ
わが山がつの小屋にして
心ばかりの手 ...
誰もいない日に
私は寂しい目を閉ざした
眠りにつく 二月
外はとても 寒かった
プライドは 持っていたい けれど
東京の 冷たい 風が 私の体を突き刺していた
迷いながら 新宿の路地を ...
陽を浴びて輝く学舎に
刻まれた永遠の誓い
「繰り返します、勝つまでは」
か弱き声に耳を澄まし
清き心をそのままに
ああ、佐村河内
我らが母校
何だか急にハッピーになっちゃって
はらはらドキドキそわそわバクバク
今朝までの鬱鬱が
まるっきり嘘になっちゃったみたいな
ホントわけわかんなくなっちゃったから
とりあえずリセットしなくちゃね ...
だんまりを
決め込みゃ
いつか忘れると
思ってんなら
続きはWEBで
あのひとの吐息はいつも菫です溶けゆく雪の儚さうつし
この想い雪花に告げて溶けてゆく好きでした、あぁ好きです今も
せつなさを櫛で梳かして目をふ ...
おっさんのレンタル業や暮遅し
YES/NO枕のNOや紙風船
逃げ出す夜に手錠をかける
青のりまみれの手が握手を求めてきた
レンチ代わりのノギスで殴打
デルフィニウムの花に一枚不具あり、咲く
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
STOP STAP 美人研究者と呼ばれて
花形新次
自由詩
1
14/3/6 17:59
背に子
小原あき
短歌
3*
14/3/6 17:53
かしこ
中山 マキ
自由詩
4*
14/3/6 17:05
入院
弓夜
自由詩
4*
14/3/6 13:44
磨耗
千波 一也
自由詩
3
14/3/6 13:21
5歳のころ考えていたこと
吉岡ペペロ
自由詩
3
14/3/6 13:13
お茶漬け
yamada...
自由詩
2
14/3/6 12:59
★三月三日雛祭り企画 終了のおしらせ★
るるりら
散文(批評...
4+
14/3/6 11:39
闘い
森川美咲
自由詩
2*
14/3/6 11:25
ゴーストライト
そらの珊瑚
自由詩
9*
14/3/6 10:23
翼
あおば
自由詩
3*
14/3/6 10:02
動と静の密林
チアーヌ
自由詩
7
14/3/6 9:54
自覚
Lucy
自由詩
14*
14/3/6 9:33
零
生田 稔
俳句
2
14/3/6 9:21
KA NA SHI MI
渡辺亘
自由詩
0
14/3/6 8:31
無言のプレッシャー
藤鈴呼
自由詩
2*
14/3/6 8:28
I continue to live in the stat ...
ichiro...
自由詩
1*
14/3/6 5:51
零雨
織部桐二郎
俳句
1
14/3/6 5:37
悲歌
〃
自由詩
1
14/3/6 5:34
西新宿へ向かう朝
番田
自由詩
1
14/3/6 0:59
広島県立佐村河内高校 校歌一番
花形新次
自由詩
0
14/3/6 0:22
強制終了
森川美咲
自由詩
1*
14/3/6 0:06
さむらごうち短歌3
花形新次
短歌
1
14/3/6 0:01
雪どけ
石田とわ
短歌
11*
14/3/5 23:46
おっさんのレンタル業や暮遅し
北大路京介
俳句
0
14/3/5 23:35
YES/NO枕のNOや紙風船
〃
俳句
2
14/3/5 23:35
逃げ出す夜に手錠をかける
〃
自由詩
2
14/3/5 23:34
青のりまみれの手が握手を求めてきた
〃
自由詩
5
14/3/5 23:34
レンチ代わりのノギスで殴打
〃
自由詩
1
14/3/5 23:34
白斑
フユナ
自由詩
4*
14/3/5 23:32
2348
2349
2350
2351
2352
2353
2354
2355
2356
2357
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2360
2361
2362
2363
2364
2365
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2368
2369
2370
2371
2372
2373
2374
2375
2376
2377
2378
2379
2380
2381
2382
2383
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2385
2386
2387
2388
3.93sec.