ウクライナライ
ララララライナライ
ウクライナライ
ララララライナライ
ウクライナライ
ララララライナライ
ウクライナライ
ララララライナライ
ウクライナライ
ララララライナライ
...
雨を轢く車の音が
電話の呼び出し音の行間に
打ち寄せてくる

湿り気を帯びたルーチンワークは
未だ真綿に包まれた意識の中

縋りつくように盗み見る
スマホには温度の無い文字列と
...
ゴーストライター

長いと言えば大袈裟かな 僕はまた少しだけ旅に出たんだ
いつものように 暇潰しに適当な小説を鞄に忍ばせて
窓の外の景色が変わってく 開いたページから零れる物語と
相まって僕 ...
  うつむいて
  ひもをむすぶ
  しろいシャツに
  あかねいろが染みる
  今日はきみを 抱きしめたくはない
  ありふれたことばで 濁らせたくはない
  きみはうつむいて  ...
もしもとか架空の話はしたくない今のわたしがいなくなるから



カレンダー千切っても過去は消えないよ未来だけがそこにはあるんだ



意味のない言葉ならべて意味つくるそんな毎日送ってお ...
わたし、あなたの夢をみたの
ときみは言った
心の奥底で知らず知らず僕を意識しているということに
きみは戸惑っているようだった
ひょっとして、恋?
否定したいのに、出来ない
なんだか胸騒ぎが ...
あなた、悪党ですか

他人を
あざわらっては悔やみ
ないがしろにしては悔やみ、を
繰り返せるような
悪党ですか

あなた、悪党ですか

他人の
たいせつなものを
盗み、 ...
レインボーレイン

子供の頃の話

雨が降っていました、ジョーロから出た小さなアーチを描いた雨。

空は晴天で少し暑いくらい。僕は半袖でその小さな雫の中に、虹がかかっているのに、気がついて ...
晴れでも
雨でも
ころころころがす

かど取れて
かなは
ようよう丸くなる

わずらうことなく
かなは
ふくふく育つ

カナころがし
という
虫がいる
心の思い

自分の中に答えがある

その自分磨きのために

信じているのは

継続は力なり
日々の忙しい業務に追われながら、私は空いた時間を見つけては公園に行った。その公園は決して規模の大きいものではないが、木々で囲まれ、遊具や砂場があり、ベンチもトイレもあった。道路から奥まった ... 目がさめて じとしてると
夜のひと粒に 少しずつ
朝が混じってくる

ひと粒ごとに かわった色と音をして
きんきん しいしい
降ってくるのを
わかりたくて じ としてたら
こんな ...
lights,camera
action
そこなら
life,cameo,
fiction
ここから
lies,meteo
illu z ion
,

ヒューマン
ネバー
ライ ...
黒い海の渦の中みたいに
一生抜け出せない気がしてしようがない夜

ごめんね
どうしたらいいの?

そんなの、僕が聞きたい


痛みを忘れるためには
より大きな痛みが必要だというね
...
何もない日に
眠りに落ちる
思い出が何も見あたらないのに
なぜだろう

さすらいのソロキャンパーだった 僕は
昔泳いだことのある 記憶にうかぶ
テトラのつみ重なった 灰色の向こうを見つめ ...
抽象的であればある程
現実に在る真実を
言い当てようとすればする程
日常の当り前の暮らしを

問う

特別な感性を口にすることが理解できない者を
排除する傲慢で哲学的な趣をこらした風体 ...
美学とは通りすがりの余韻です
うかんむり招くは窓に存在のひらかれたこころひとりふたり
日曜日尖った文字がほどけてくきみのあくびが伝染するの

もりのおくかくうのさかなレンアイのうみますたまご ...
かなしみは心の裏側え
君のかなしみが俺の世界をおおうように
俺は君のためにと
君の喜ぶ事全てをしようとするだろう
それが出来たら
少しでもそれが出来たのなら
君の笑顔を無くさないですんだか ...
ボールペンの黒色で
君がいなくなるまでぐちゃぐちゃにした

罫線もないまっしろなこころだったので
血もあの海もぐちゃぐちゃにした

まっしろなわたしは帰ってこなかった
まっくろなわたしが ...
いもしない恋人の陰膳とした牛丼(並)がただ冷めていく この世から卒業してく友人におめでとう言い通夜の寿司喰う BOXのティッシュが全部なくなって過去と未来が繋がっている 前世餓死してるぶん食う 真実を叫ぶ口に口内炎 首の短いキリンに傘をさす アンネの日記がやぶられる

それを世間は心配している

死んだらどうなるのだろう

それをぼくは心配している


日記を勝手に読まれても

平気になってしまうのだろうか

日 ...
祈るような開花

ひと花ふた花

祈るような開花

つらいトンネルを

つかの間でも

さ迷い出られたら

ひかりの妖精が

ひと精ふた精

ひかりの妖精が


...
灰になって
二酸化炭素になって
NOxになって
SOxになって
PM2.5や
温暖化や
酸性雨に
荷担するくらいなら
土の中でミミズの餌になりたい
命の糧としてこの土に戻りたい
土 ...
完全ノン気の俺だけど
ハニィとだったら
やれそうな気がした

それじゃ
どんな感じでやろうかと
色々考えた結果
やっぱどっちも無理だなー
という結論に達した

俺はまおたんを

...
1号車に乗っているあなたを
僕は追いかけることができなかった
すぐにホームは終わって
ホームの端っこで呆然と見送るしかなかった

もしあなたが16号車に乗っていたら
息が切れて走れなくなる ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ウクライナ情勢花形新次自由詩014/3/5 19:57
冷たい雨nonya自由詩20*14/3/5 19:38
ゴーストライターitukam...自由詩014/3/5 16:58
風のあと草野春心自由詩2+14/3/5 15:56
加湿器に涙小原あき短歌3*14/3/5 12:29
夢の中花形新次自由詩114/3/5 12:12
あなた、悪党ですか千波 一也自由詩414/3/5 10:02
レインボーレインらいか散文(批評...214/3/5 8:28
かなころがしそらの珊瑚自由詩11*14/3/5 8:04
努力上野自由詩014/3/5 5:28
権利葉leaf自由詩414/3/5 5:26
きんきんはるな自由詩314/3/5 4:28
ねぇ( empty sky ). 来て末下りょう自由詩1*14/3/5 1:36
渦中の人ちと自由詩014/3/5 0:52
二郎ラーメンの列の中で番田 自由詩114/3/5 0:51
詩人の言葉板谷みきょう自由詩6*14/3/4 23:44
通りすがりの俳句トキドキ短歌たち 阿ト理恵散文(批評...10*14/3/4 23:37
思いこいち自由詩014/3/4 23:30
ボールペンかの自由詩3*14/3/4 23:29
いもしない恋人の陰膳とした牛丼(並)がただ冷めていく北大路京介短歌314/3/4 22:56
この世から卒業してく友人におめでとう言い通夜の寿司喰う短歌914/3/4 22:56
BOXのティッシュが全部なくなって過去と未来が繋がっている短歌6*14/3/4 22:56
前世餓死してるぶん食う自由詩414/3/4 22:55
真実を叫ぶ口に口内炎自由詩1014/3/4 22:55
首の短いキリンに傘をさす自由詩514/3/4 22:55
アンネの日記吉岡ペペロ自由詩214/3/4 21:57
クララのしあわせ自由詩114/3/4 21:49
土葬志願ichiro...自由詩8*14/3/4 21:47
ハニィ結弦花形新次自由詩014/3/4 21:45
1号車の思いなしichiro...自由詩5*14/3/4 21:01

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